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Yamareco

記録ID: 1278122
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

燕岳〜表銀座〜槍ヶ岳〜大キレット〜涸沢〜上高地

2017年09月29日(金) 〜 2017年10月01日(日)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
27:01
距離
44.6km
登り
3,981m
下り
3,906m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:22
休憩
1:19
合計
9:41
距離 16.5km 登り 2,200m 下り 978m
6:43
23
7:05
7:06
23
7:29
24
7:53
7:55
24
8:18
8:19
13
8:32
8:33
21
8:54
8:55
11
9:05
9:13
3
9:16
9:17
8
9:24
9:25
4
9:29
9:30
4
9:33
9:34
6
9:41
10
9:51
9:53
22
10:14
10:15
12
10:27
58
11:59
12:14
10
12:24
12:25
7
12:32
12:33
26
12:59
13:00
19
13:19
13:20
61
14:21
14:23
33
14:56
15:37
8
15:45
15:49
9
2日目
山行
5:28
休憩
0:42
合計
6:10
距離 7.6km 登り 1,039m 下り 753m
15:58
43
7:07
7:09
81
8:30
8:39
46
9:25
9:27
16
9:43
9:52
16
10:09
10:28
9
10:38
17
10:55
33
11:29
11:30
43
12:13
18
12:31
6
12:36
3日目
山行
9:19
休憩
0:32
合計
9:51
距離 20.5km 登り 746m 下り 2,206m
12:36
74
7:06
7:07
68
8:16
8
8:24
7
8:32
8:33
0
10:09
10:22
18
10:40
10:49
37
11:44
26
12:11
6
12:17
12:26
22
12:48
32
13:20
23
13:44
12
13:56
30
14:36
30
15:44
4
15:51
ゴール地点
天候 29日:晴れ 午前中は槍ヶ岳山頂方面は曇り
30日:晴れ
1日:晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
穂高駅駐車場を起点
往路:中房温泉まで→タクシーの乗合い
※この時期、平日の1便のバスが遅いので、ダメ元で早めに駐車場に着いたところ、運良くタクシーの乗合が出来た。結果、バスより1時間半位スタートを早めることができた。
復路:上高地BT〜新島々をバス。新島々〜松本〜穂高を電車。
※上高地BTに3時半過ぎに着いたが、4時のバスは満席。その次の4時45分発の100番台でギリギリ乗れた感じです。結局、駐車場に着いたのが8時前でかなり時間がかかってしまった。
コース状況/
危険箇所等
【中房温泉→燕岳】合戦尾根は急登とのことですが、登山客も多く、よく整備されており、休憩スペースも沢山あるので、歩きやすく、それほど急登を意識しなかった。
【燕岳→大天井岳】景色が良く、歩きやすい稜線。
合戦尾根より、登山客も減り静かに楽しめる。
大きなアップダウンも比較的少ない。
【大天井岳→西岳】金曜とはいえ平日だからか、ほとんど人に会わなくなる。ここも東西の景色が良く、歩きやすい稜線。槍ヶ岳も近づいて次第にテンションも上がる。アップダウンもあまり多くない。
【西岳→槍ヶ岳】出だしから一気に下る。また梯子などもあり。水俣乗越から高度を上げるが、高度感のある梯子や、痩せ尾根などもある。表銀座からは大きく様相が変わるため、注意が必要。ただし、次第に迫る槍ヶ岳に期待感は高まるコース。
槍ヶ岳は時間帯もあるのか、混んでいなかった。
【槍ヶ岳→南岳】槍ヶ岳から南岳側はこれまでと大きく異なり岩稜が主となるコース。この区間は特に歩き難いとかも感じない。西側に笠ヶ岳のどしっとした山容を常に見ることができる。
【南岳→北穂高】大キレット。最初の下りは落石も考え、やや慎重に。その後、長谷川ピークまではそれほど難しさはない。長谷川ピーク自体はやはり高度感があり、荷物が重いと気をつかう。残念ながらHピークの表示を見落とした。飛騨泣きも高度感があるが、その手前の垂直に登る箇所で、やや手の力を使った。その後の北穂高までの登りは斜度が有るので、テン泊装備だと頭がザックに当たって真上が見上げられず、ちょっと辛い。ただ、北穂高から下る方が荷物が重いとコース的には辛そうです。
【北穂高→涸沢岳】最低コルまでは何ヶ所か注意を要する下りがあるが、足元、コースを慎重に確認し、強引に行かなければ問題ない。最低コルから登りの最初の梯子から垂直(オーバーハング気味に感じた)に登る岩場が結構緊張感があった。その後も崩れやすい足元や、片側が切れ落ちていたりと結構高度感はある。個人的には大キレットと同程度の難易度に感じた。またここも涸沢岳からの下りの方がより難しいのではと感じた。
【涸沢岳→涸沢】穂高岳山荘からザイテングラート経由で下山。運良くこの時期に歩けたので、とにかく紅葉が素晴らしかった。コース的には鎖や傾斜もあるので、気を抜くと危ないが、それほど難しさは感じなかった。
【涸沢→上高地】日曜の午後でこんなに渋滞するほど人が登ってくるとは…。高尾山以上の混雑かと。個人的にはこの混雑に疲れるのが嫌なのと、バスが心配でかなり飛ばして歩いたので、逆に一番汗をかいて疲れた気がする。紅葉は素晴らしいが涸沢までのコースはこの時期ちょっと考えもの。ちなみに本谷橋からコースは水平に感じ、かなり長いのでアプローチで往復利用するには個人的にはちょっと飽きそう。
その他周辺情報 下山後、穂高駅周辺の「しゃくなげの湯」へ
予約できる山小屋
中房温泉登山口
横尾山荘
中房温泉の登山口
2017年09月29日 06:07撮影 by  iPhone 7, Apple
9/29 6:07
中房温泉の登山口
第二ベンチ
2017年09月29日 07:05撮影 by  iPhone 7, Apple
9/29 7:05
第二ベンチ
合戦小屋まで後5分
2017年09月29日 08:13撮影 by  iPhone 7, Apple
9/29 8:13
合戦小屋まで後5分
合戦小屋
2017年09月29日 08:17撮影 by  iPhone 7, Apple
1
9/29 8:17
合戦小屋
大天井岳方面
だんだんと雲が…
またダメかと諦めかけたが…
2017年09月29日 08:32撮影 by  iPhone 7, Apple
9/29 8:32
大天井岳方面
だんだんと雲が…
またダメかと諦めかけたが…
燕山荘まで後少し
2017年09月29日 08:54撮影 by  iPhone 7, Apple
9/29 8:54
燕山荘まで後少し
燕山荘
2017年09月29日 09:04撮影 by  iPhone 7, Apple
9/29 9:04
燕山荘
燕岳への稜線
2017年09月29日 09:29撮影 by  iPhone 7, Apple
9/29 9:29
燕岳への稜線
燕岳山頂
2017年09月29日 09:30撮影 by  iPhone 7, Apple
9/29 9:30
燕岳山頂
メガネ岩
2017年09月29日 09:34撮影 by  iPhone 7, Apple
9/29 9:34
メガネ岩
イルカ岩
燕岳からの戻りで発見。
2017年09月29日 09:40撮影 by  iPhone 7, Apple
9/29 9:40
イルカ岩
燕岳からの戻りで発見。
大天井岳への稜線
2017年09月29日 10:28撮影 by  iPhone 7, Apple
9/29 10:28
大天井岳への稜線
喜作レリーフ
2017年09月29日 11:23撮影 by  iPhone 7, Apple
9/29 11:23
喜作レリーフ
山頂を巻くか登るか少し考えるも、登る選択で
2017年09月29日 11:28撮影 by  iPhone 7, Apple
9/29 11:28
山頂を巻くか登るか少し考えるも、登る選択で
雷鳥発見!三羽くらい。
晴れてるのに珍しい!
2017年09月29日 11:46撮影 by  iPhone 7, Apple
9/29 11:46
雷鳥発見!三羽くらい。
晴れてるのに珍しい!
ちょうどお昼なので大天荘にて昼飯。
街中でも食べないようなおしゃれなインディアンランチ。
豚汁とご飯のセットも魅力的だった…
2017年09月29日 12:07撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/29 12:07
ちょうどお昼なので大天荘にて昼飯。
街中でも食べないようなおしゃれなインディアンランチ。
豚汁とご飯のセットも魅力的だった…
大天荘のテン場もそのうち利用してみたい
2017年09月29日 12:20撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/29 12:20
大天荘のテン場もそのうち利用してみたい
大天井岳
表銀座最高峰。裏銀座方面の山頂はまだ雲が。
2017年09月29日 12:24撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/29 12:24
大天井岳
表銀座最高峰。裏銀座方面の山頂はまだ雲が。
大天井岳を降る途中、ついに晴れました!
2017年09月29日 12:43撮影 by  iPhone 7, Apple
9/29 12:43
大天井岳を降る途中、ついに晴れました!
大天井ヒッュテ
2017年09月29日 13:00撮影 by  iPhone 7, Apple
2
9/29 13:00
大天井ヒッュテ
喜作新道から東鎌尾根。素晴らしい景色!
2017年09月29日 13:31撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/29 13:31
喜作新道から東鎌尾根。素晴らしい景色!
常念岳の山容も美しい。
2017年09月29日 14:12撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/29 14:12
常念岳の山容も美しい。
西岳山頂からの西岳ヒュッテ。
ヒッュテの少し上、砂地部分がテン場。
静かで眺めがいい、また来よう。
2017年09月29日 15:46撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/29 15:46
西岳山頂からの西岳ヒュッテ。
ヒッュテの少し上、砂地部分がテン場。
静かで眺めがいい、また来よう。
夕暮れの常念岳。
2017年09月29日 17:28撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/29 17:28
夕暮れの常念岳。
正面に槍ヶ岳。2日目のメイン。
2017年09月29日 17:28撮影 by  iPhone 7, Apple
9/29 17:28
正面に槍ヶ岳。2日目のメイン。
東鎌尾根は出だしから結構急傾斜。
2017年09月30日 06:36撮影 by  iPhone 7, Apple
9/30 6:36
東鎌尾根は出だしから結構急傾斜。
水俣乗越
いつか北鎌尾根も行ってみたい
2017年09月30日 07:07撮影 by  iPhone 7, Apple
9/30 7:07
水俣乗越
いつか北鎌尾根も行ってみたい
高瀬ダム方面
2017年09月30日 07:15撮影 by  iPhone 7, Apple
9/30 7:15
高瀬ダム方面
東鎌尾根で一番高度感があった長い梯子の下り
2017年09月30日 07:35撮影 by  iPhone 7, Apple
1
9/30 7:35
東鎌尾根で一番高度感があった長い梯子の下り
ここの尾根の良いところのひとつは、なんと言ってもぐんぐん槍ヶ岳が近づいてくるところ。
2017年09月30日 07:40撮影 by  iPhone 7, Apple
9/30 7:40
ここの尾根の良いところのひとつは、なんと言ってもぐんぐん槍ヶ岳が近づいてくるところ。
カブリ岩
2017年09月30日 08:12撮影 by  iPhone 7, Apple
9/30 8:12
カブリ岩
富士山もクッキリ。(写真だと小さい…)
2017年09月30日 08:24撮影 by  iPhone 7, Apple
9/30 8:24
富士山もクッキリ。(写真だと小さい…)
槍ヶ岳までの距離が100m単位で表記してあります。
2017年09月30日 08:25撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/30 8:25
槍ヶ岳までの距離が100m単位で表記してあります。
ヒュッテ大槍からの槍ヶ岳
2017年09月30日 08:38撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/30 8:38
ヒュッテ大槍からの槍ヶ岳
槍ヶ岳がいよいよ真近に
2017年09月30日 08:58撮影 by  iPhone 7, Apple
9/30 8:58
槍ヶ岳がいよいよ真近に
早速サブザックで登ります。
空身だと足取りが軽い!
2017年09月30日 09:33撮影 by  iPhone 7, Apple
9/30 9:33
早速サブザックで登ります。
空身だと足取りが軽い!
槍ヶ岳山荘と笠ヶ岳
2017年09月30日 09:41撮影 by  iPhone 7, Apple
9/30 9:41
槍ヶ岳山荘と笠ヶ岳
最後の長い梯子。
土曜の早い時間のためかまだ結構空いている。

2017年09月30日 09:43撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/30 9:43
最後の長い梯子。
土曜の早い時間のためかまだ結構空いている。

槍ヶ岳山頂!
2017年09月30日 09:44撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/30 9:44
槍ヶ岳山頂!
北鎌尾根
2017年09月30日 09:44撮影 by  iPhone 7, Apple
9/30 9:44
北鎌尾根
歩いてきた東鎌尾根。
アップダウン有り、梯子有り、痩せ尾根有りで結構気を使う尾根だった。
2017年09月30日 09:45撮影 by  iPhone 7, Apple
9/30 9:45
歩いてきた東鎌尾根。
アップダウン有り、梯子有り、痩せ尾根有りで結構気を使う尾根だった。
水晶、鷲羽方面。
そのうち裏銀座縦走も
2017年09月30日 09:45撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/30 9:45
水晶、鷲羽方面。
そのうち裏銀座縦走も
西鎌尾根
途中で山の色が変わっていく
2017年09月30日 09:46撮影 by  iPhone 7, Apple
9/30 9:46
西鎌尾根
途中で山の色が変わっていく
穂高方面。
黒々とした岩山
2017年09月30日 09:47撮影 by  iPhone 7, Apple
9/30 9:47
穂高方面。
黒々とした岩山
山荘側からの眺め
2017年09月30日 10:11撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/30 10:11
山荘側からの眺め
大喰岳への稜線
2017年09月30日 10:31撮影 by  iPhone 7, Apple
9/30 10:31
大喰岳への稜線
中岳方面からの南岳への稜線
こちらも気持ちの良い稜線
2017年09月30日 11:25撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/30 11:25
中岳方面からの南岳への稜線
こちらも気持ちの良い稜線
2日目の宿泊地の南岳小屋
2017年09月30日 12:30撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/30 12:30
2日目の宿泊地の南岳小屋
焼き鳥丼
2017年09月30日 13:32撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/30 13:32
焼き鳥丼
3日目に向け大キレットを偵察。
2017年09月30日 13:42撮影 by  iPhone 7, Apple
9/30 13:42
3日目に向け大キレットを偵察。
風よけが大きいところをチョイス。最終的に20張前後。
笠ヶ岳が綺麗に見えて、大キレットも近い良いテン場。
2017年09月30日 15:16撮影 by  iPhone 7, Apple
1
9/30 15:16
風よけが大きいところをチョイス。最終的に20張前後。
笠ヶ岳が綺麗に見えて、大キレットも近い良いテン場。
夕暮れ
2017年09月30日 17:39撮影 by  iPhone 7, Apple
9/30 17:39
夕暮れ
3日目の朝。大キレット。
今日も少し出遅れて6時前。
2017年09月30日 17:39撮影 by  iPhone 7, Apple
9/30 17:39
3日目の朝。大キレット。
今日も少し出遅れて6時前。
大キレットの稜線に当たる朝日
2017年10月01日 05:56撮影 by  iPhone 7, Apple
1
10/1 5:56
大キレットの稜線に当たる朝日
最初の下りを振り返る
2017年10月01日 06:19撮影 by  iPhone 7, Apple
10/1 6:19
最初の下りを振り返る
これから向かう稜線。
前半は一般的な登山道。
2017年10月01日 06:40撮影 by  iPhone 7, Apple
10/1 6:40
これから向かう稜線。
前半は一般的な登山道。
西側の笠ヶ岳が美しい。
2017年10月01日 06:49撮影 by  iPhone 7, Apple
10/1 6:49
西側の笠ヶ岳が美しい。
少しずつ急な岩場へ
2017年10月01日 07:01撮影 by  iPhone 7, Apple
10/1 7:01
少しずつ急な岩場へ
気がつくと結構な痩せ尾根。
これが長谷川ピーク付近か。
2017年10月01日 07:05撮影 by  iPhone 7, Apple
10/1 7:05
気がつくと結構な痩せ尾根。
これが長谷川ピーク付近か。
有名なHピークのペイントを見つけられず。
また次回へ。
2017年10月01日 07:05撮影 by  iPhone 7, Apple
1
10/1 7:05
有名なHピークのペイントを見つけられず。
また次回へ。
荷物が重く、少しでもふらつくと危ないので慎重に。
2017年10月01日 07:06撮影 by  iPhone 7, Apple
1
10/1 7:06
荷物が重く、少しでもふらつくと危ないので慎重に。
細く高度感のある稜線を下る。
2017年10月01日 07:08撮影 by  iPhone 7, Apple
10/1 7:08
細く高度感のある稜線を下る。
足場はしっかリかけられるので、ゆっくり下る。
2017年10月01日 07:18撮影 by  iPhone 7, Apple
10/1 7:18
足場はしっかリかけられるので、ゆっくり下る。
ちょっと一息。
2017年10月01日 07:19撮影 by  iPhone 7, Apple
10/1 7:19
ちょっと一息。
北穂への登り。
ここは下りの方が難易度が高いと感じました。
と言っても高度感と緊張感は大きいです。
前日、大キレットを歩いてきた方もこのコースではテン泊装備だとここの下りが厳しいと言っていました。
2017年10月01日 07:20撮影 by  iPhone 7, Apple
2
10/1 7:20
北穂への登り。
ここは下りの方が難易度が高いと感じました。
と言っても高度感と緊張感は大きいです。
前日、大キレットを歩いてきた方もこのコースではテン泊装備だとここの下りが厳しいと言っていました。
振り返ると結構なところを歩いてきたなと。
2017年10月01日 07:29撮影 by  iPhone 7, Apple
10/1 7:29
振り返ると結構なところを歩いてきたなと。
丸があるけど、どこ歩いたんだろうか?
2017年10月01日 07:33撮影 by  iPhone 7, Apple
10/1 7:33
丸があるけど、どこ歩いたんだろうか?
この先が飛騨泣き?
2017年10月01日 07:43撮影 by  iPhone 7, Apple
10/1 7:43
この先が飛騨泣き?
正面下の矢印を上がる時に、少し腕の力を使って登りました。
2017年10月01日 07:43撮影 by  iPhone 7, Apple
1
10/1 7:43
正面下の矢印を上がる時に、少し腕の力を使って登りました。
ここも高度感はあるが、慎重に歩けばなんとかなるかと。ステップと鎖は頼り過ぎずに。
2017年10月01日 07:50撮影 by  iPhone 7, Apple
10/1 7:50
ここも高度感はあるが、慎重に歩けばなんとかなるかと。ステップと鎖は頼り過ぎずに。
最後の登り。結構浮石が多いので慎重に
2017年10月01日 08:12撮影 by  iPhone 7, Apple
10/1 8:12
最後の登り。結構浮石が多いので慎重に
北穂高小屋到着
噂通りの立地
2017年10月01日 08:25撮影 by  iPhone 7, Apple
1
10/1 8:25
北穂高小屋到着
噂通りの立地
小屋のテラスから振り返る
2017年10月01日 08:29撮影 by  iPhone 7, Apple
10/1 8:29
小屋のテラスから振り返る
北穂高岳 北峰
帰ってから改めて地図を見ると南峰が…
どこだ?
2017年10月01日 08:37撮影 by  iPhone 7, Apple
1
10/1 8:37
北穂高岳 北峰
帰ってから改めて地図を見ると南峰が…
どこだ?
涸沢岳方面
2017年10月01日 08:37撮影 by  iPhone 7, Apple
10/1 8:37
涸沢岳方面
うっかり人の流れに乗ってしまい最初、誤って涸沢方面へ下ってしまいました。
2017年10月01日 08:43撮影 by  iPhone 7, Apple
1
10/1 8:43
うっかり人の流れに乗ってしまい最初、誤って涸沢方面へ下ってしまいました。
滝谷ドームから涸沢岳へ
2017年10月01日 08:53撮影 by  iPhone 7, Apple
10/1 8:53
滝谷ドームから涸沢岳へ
ここの下り少し足を掛け難かった。もう少し足場を探してゆっくり行けば良かった。
2017年10月01日 09:08撮影 by  iPhone 7, Apple
1
10/1 9:08
ここの下り少し足を掛け難かった。もう少し足場を探してゆっくり行けば良かった。
涸沢ヒュッテとテントがよく見える
このまま涸沢まで下って行けそうな錯覚に。
2017年10月01日 09:10撮影 by  iPhone 7, Apple
10/1 9:10
涸沢ヒュッテとテントがよく見える
このまま涸沢まで下って行けそうな錯覚に。
結構登るなぁ〜
2017年10月01日 09:23撮影 by  iPhone 7, Apple
10/1 9:23
結構登るなぁ〜
最低コル
2017年10月01日 09:31撮影 by  iPhone 7, Apple
10/1 9:31
最低コル
この梯子を登った部分、写真の梯子左上が、今回1番きつく感じました。荷物も重く完全に手も使い、足はアンカーにかけて、ややオーバーハングしているようにも感じられました。写真撮るの忘れました。
2017年10月01日 09:48撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/1 9:48
この梯子を登った部分、写真の梯子左上が、今回1番きつく感じました。荷物も重く完全に手も使い、足はアンカーにかけて、ややオーバーハングしているようにも感じられました。写真撮るの忘れました。
なんだかんだ、振り返るとよく歩いてきたなという感じ
まだ足元がザレてるので気を抜けない
2017年10月01日 09:49撮影 by  iPhone 7, Apple
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なんだかんだ、振り返るとよく歩いてきたなという感じ
まだ足元がザレてるので気を抜けない
最後の登り。
2017年10月01日 10:10撮影 by  iPhone 7, Apple
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最後の登り。
涸沢岳山頂
2017年10月01日 10:26撮影 by  iPhone 7, Apple
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涸沢岳山頂
槍ヶ岳〜大キレット〜北穂高岳の稜線
2017年10月01日 10:27撮影 by  iPhone 7, Apple
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槍ヶ岳〜大キレット〜北穂高岳の稜線
奥穂高岳と穂高岳山荘
奥穂高はまた次回に。
2017年10月01日 10:27撮影 by  iPhone 7, Apple
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奥穂高岳と穂高岳山荘
奥穂高はまた次回に。
噂通り小屋からの涸沢岳は丸い印象。
反対側とは全く異なる山容。面白い。
2017年10月01日 10:48撮影 by  iPhone 7, Apple
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噂通り小屋からの涸沢岳は丸い印象。
反対側とは全く異なる山容。面白い。
ザイテングラートから涸沢へ
北尾根への取付きのルートも薄っすら。
ここもそのうち登れるだろうか。
2017年10月01日 10:49撮影 by  iPhone 7, Apple
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ザイテングラートから涸沢へ
北尾根への取付きのルートも薄っすら。
ここもそのうち登れるだろうか。
涸沢の紅葉にもタイミング良く
2017年10月01日 12:02撮影 by  iPhone 7, Apple
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涸沢の紅葉にもタイミング良く
ただただ綺麗
2017年10月01日 12:02撮影 by  iPhone 7, Apple
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ただただ綺麗
この景色見ながらもっとまったりしたい。
2017年10月01日 12:08撮影 by  iPhone 7, Apple
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この景色見ながらもっとまったりしたい。
テント張る場所の選定が難しそう。
2017年10月01日 12:12撮影 by  iPhone 7, Apple
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テント張る場所の選定が難しそう。
本谷橋
涸沢から下は日曜の午後なのに、登る人で渋滞。
2017年10月01日 13:19撮影 by  iPhone 7, Apple
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本谷橋
涸沢から下は日曜の午後なのに、登る人で渋滞。
横尾の吊橋
2017年10月01日 13:54撮影 by  iPhone 7, Apple
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横尾の吊橋
徳澤園
ソフトクリームは諦めて先を急ぐ
2017年10月01日 14:35撮影 by  iPhone 7, Apple
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徳澤園
ソフトクリームは諦めて先を急ぐ
登山客と観光客で混雑
2017年10月01日 15:43撮影 by  iPhone 7, Apple
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登山客と観光客で混雑
最後に振り返って
結構雲も出てきた感じ
2017年10月01日 15:44撮影 by  iPhone 7, Apple
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最後に振り返って
結構雲も出てきた感じ
撮影機器:

感想

今シーズン最高の天気に恵まれた3日間。コースも表銀座の気持ち良い稜線歩きから始まり、槍ヶ岳を経由して大キレット、最後に涸沢カールで紅葉を堪能と、まさにいいとこ取りの山行だった。欲を言えば、2日目に大キレットを越えていれば奥穂も登ってと行けたかもだけど、今の実力、2回目の北アルプスであることを考えると十分すぎるくらいの出来映え。今回の北アルプスの山行で、行きたいところがまたぐっと増えてしまった…

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