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ハイキング
甲斐駒・北岳
甲斐駒ヶ岳 黒戸尾根から北沢峠へ公共交通機関日帰り
2017年07月28日(金) [日帰り]


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 09:18
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 2,540m
- 下り
- 1,272m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:44
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 9:18
距離 13.7km
登り 2,540m
下り 1,272m
12:42
ゴール地点
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
帰りは北沢峠から13時過ぎの臨時バスに乗り広河原へ。広河原から芦安までは乗り合いタクシーを利用しました。人が多い時期は北沢峠からのバスに臨時便が走ることがあるようです。また乗り合いタクシーも頻繁に出発してくれるのでちょっとした時間稼ぎができて便利です。 芦安でお風呂に入り15時のバスで甲府へ。甲府から16時発の高速バスでバスタ新宿まで帰りました。高速バスのチケットは駅前の山交百貨店の地下で売っています。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はありませんでした。落ちたら助からない場所あったと思いますが際どい場所には鎖もあるし岩にステップが切ってあったり整備はしっかりしてありました。 |
その他周辺情報 | 芦安の白峰会館でお風呂に入りました。700円でした。 お風呂は狭いですがこの場所でリセットできるのは公共交通機関組にとって便利ですよね。 |
予約できる山小屋 |
|
写真
さて下山は北沢峠へ降ります。栗沢山も考えましたがガスガスだし午後は雨かもしれないから普通に降りることに決めました。13時(ホントは13時30分)のバスに乗れればいいので大体コースタイムで降りればよいね。急いでも意味無いからゆっくり行こう。
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
深夜登山バスを使い甲斐駒ヶ岳に登りました。車中消灯してくれますしムーンライト信州より快適に登山口まで運んでくれます。お値段も違いますけどね。
黒戸尾根はピストンしてこそ一人前のようですがアクセスを考えると公共交通機関利用ではこれが現実的かつ効率的です。黒戸尾根は噂通りシンドイコースでありましたが登り応え十分です(お腹いっぱい)。
天候には恵まれたと言い難いですがこのところの天気を考えると雨が降らなかっただけマシでしょうか。いつの日か冬の黒戸尾根にも挑戦したいものですが私には100年早いようです。鎖が埋まっていたらと思うと「無理だなー」というのが感想です。
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すばらしいスピードでさすがですね!どうしてもスピードが脚光をあびるヤマレコの黒戸尾根記録。ピストンなんてするより、私は北沢峠に降りたほうがずっと景色が違うしベターだと思います。マイカー派はしょうがなくピストンしているだけで、さらに、私みたいに遅いと、トレランたちに、抜かれまくってテンションがガタ落ちになります。冬季黒戸尾根は一歩間違えると確実に死にますから、あそこは、まかり間違っても絶対に単独で行くものではないですね。行くとしても、小屋泊りでガイドにロープ確保されないと、こわくて行けないです。
私の黒戸尾根登山は、半分失敗したようなものですから、数年以内に今度は秋の涼しい時に、急がず小屋どまりで行ってみたいと思っています。
ポケモン最高ですね!
Alkalineさんは金曜がお休みのようですね。
やりました!!
そうなんです、なんというか北沢峠へ縦走した方が甲斐駒ヶ岳の裏表を歩いたような気分になれる気がします。天気さえ良ければ宇多田ヒカルで有名になった栗沢山へ行く予定でした。
友人がこの山の虜なのでどんだけ素晴らしいのか確認しようと思っていたので。
秋の涼しいときに小屋泊まりっていうのもいいですね。2年位前に晩秋の北岳へ行きましたがその時の夜の小屋宿泊者はたったの3名。静けさに包まれた絶景が忘れられずまた行きたい病を患ったままです。
私の仕事は不定休ですが確かに今月は金曜日に登っていますね、これは偶然であります。
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