記録ID: 8938226
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ハイキング
富士・御坂
晴天の足和田山で紅葉散歩🍁
2025年11月15日(土) [日帰り]
山梨県
kesunonshi
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:40
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 518m
- 下り
- 520m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:48
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 4:40
距離 13.4km
登り 502m
下り 500m
・写真ばかり撮っていました。途中で時間喰っているのもそのせい、と言い聞かす。
・こじんまりとした山稜線になっていて、よきハイキングコースです。
・こじんまりとした山稜線になっていて、よきハイキングコースです。
| 天候 | はれ☀ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
・道標もしっかりしていますし、道も整備されていて歩きやすいです。足和田山の尾根沿いは、尾根筋と少し下がったところに設けられた道と平行に歩くことができます。小さなピークも複数ありますが巻道もちゃんと用意されています。登山というより、気を付けて歩く散歩道のような印象です（あくまで私見です。）。 ・足和田山に近い尾根を除いて紅葉🍁真っ盛りです。道の駅から見る山腹も赤、橙に染まっています。 ・午前中（午後の早い時間も多分）は、富士山が逆光になって見にくいです。 |
| その他周辺情報 | ・道の駅なるさわがあり土産物や食堂があります。散財可能です。例にもれずわたくしもそう。 |
写真
(1)おはようございます。鳴沢から足和田山に登ります。駐車場から登山口までR139を歩きます。道路沿いのモミジ🍁があちらこちらに。
3
11/15 6:57
(1)おはようございます。鳴沢から足和田山に登ります。駐車場から登山口までR139を歩きます。道路沿いのモミジ🍁があちらこちらに。
(2)早朝の林なので暗いですが鮮やかな黄色に染まっています。
(4)紅葉台登山口（車道ではないほう）近くにある染まる紅葉🍁 日が登り明るくなってきます。
(6)紅葉台へは遊歩道（東海自然歩道）を歩きます。あちらこちらに色づきの林を見ることができます。
(7)色づきはすごいな。でも、朝はちょっと暗くて（熊関連で）少し気持ち悪い。周りに誰もおらんし。二個の熊鈴を手にもって鳴らしながら歩きます。
5
11/15 7:29
(7)色づきはすごいな。でも、朝はちょっと暗くて（熊関連で）少し気持ち悪い。周りに誰もおらんし。二個の熊鈴を手にもって鳴らしながら歩きます。
(10)ほどなくして紅葉台に着きます。ここまではクルマでも登ってくることができます。
(13)真逆光で富士山がかすむかすむ。これで精いっぱい、どころか補正し過ぎて色が変になっています。手前にも紅葉の林がありますがセットで撮影するなんて無理。高曇りのほうがよいでしょう。
4
11/15 8:10
(13)真逆光で富士山がかすむかすむ。これで精いっぱい、どころか補正し過ぎて色が変になっています。手前にも紅葉の林がありますがセットで撮影するなんて無理。高曇りのほうがよいでしょう。
(14)今日は、紅葉🍁散歩と割り切る。枝ぶりのいい樹林もあります。
(15)三湖台からの西湖と、王ヶ岳（左）〜鬼ヶ岳〜十二ヶ岳の稜線。西湖を見下ろすデッキから撮影できます。東屋や複数のベンチがあって休憩にはもってこいです。湖が三個見えるわけではないのね。
6
11/15 8:25
(15)三湖台からの西湖と、王ヶ岳（左）〜鬼ヶ岳〜十二ヶ岳の稜線。西湖を見下ろすデッキから撮影できます。東屋や複数のベンチがあって休憩にはもってこいです。湖が三個見えるわけではないのね。
(16)全体的に終わりの始まりという印象ですが、ここの尾根筋も色づきがいい枝っぷりのが残っています。
(18)空に映える橙の林。青空は見えますが全体的に霞が少しある印象。深い群青にはならない。
(19)南側は常に逆光になりますので、すかすように撮影すると背景が真っ白になってしまいます。
(22)足和田山山頂です。真逆光です。富士山が背景にありますがそんなもん写るかいっ。
(23)高台の東屋で休憩します。寄せて富士山🗻コントラストがでてきましたね。
(24)何枚も撮影しますが家に帰って補正前提で撮影してみる。
(26)下山にかかります。カラマツも多くなってくる印象。足元に赤いモミジがあったので。
(27)足和田山の南側も非常に歩きやすい九十九折の道が付けられています。色づきもいい感じです。
(29)橙の色づきはモミジやカエデ以外の広葉樹のようです。ブナかな、ミズナラかな。
(30)登ってくる人の邪魔にならんように山側に体を預けて、見上げて林を撮影しみる。
(31)同じような写真はご容赦。でも極彩色がいいと思うのです。
(33)寄せて撮りだすと、寄せてばかりになる。枝ぶりも本当にすばらしい印象です。
(41)色づく林のなかの足和田山登山口に降りてきました。ここにも数台クルマを駐車できそう。ちょうどクラツーの足和田山登山チームがバスで到着しました。
3
11/15 10:44
(41)色づく林のなかの足和田山登山口に降りてきました。ここにも数台クルマを駐車できそう。ちょうどクラツーの足和田山登山チームがバスで到着しました。
(42)R139を西に向かって歩きます。歩道から見える青空に映える落葉松樹林。R139は交通量が多すぎてマスクがあったほうがよかったです。
2
11/15 10:51
(42)R139を西に向かって歩きます。歩道から見える青空に映える落葉松樹林。R139は交通量が多すぎてマスクがあったほうがよかったです。
(45)今歩いて降りてきた、足和田山山稜線。手前は、校庭の広い鳴沢小学校です。
(46)写真ばかり撮っていると、通りすがりのドライバーにちらちら見られます。不審者じゃないよ。
(47)散歩もようやく終わり。R139の道沿いでも結構楽しめました。
(48)お疲れ様。道の駅なるさわの展望台から富士山。土産買って帰ります。
(49.1)以下、バス旅行で翌日に訪れた奥久慈の紅葉です。花貫渓谷の駐車場(！駐車場が一番色づき良い🍁)のモミジ。
(49.2)渓谷沿いはバラツキがありますので寄せての撮影が必要です。
(49.3)袋田の滝、説明不要。紅葉は終わりの始まり。水量が少ない！
(49.4)観覧台入口のトイレの横の紅葉が一番よかったりする。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
靴
ザック
行動食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図（ブック）
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
熊鈴
熊よけスプレー
|
|---|
感想
・秋晴れの週末ということでどこに行こうかと考えていました。高尾山、塔ノ岳（モミジ回廊）、九鬼山・・・、結局今まで来たことがなかった足和田山へ。明日はバス旅行で茨城に行きますし、今の自分の体力からみても適正でした。
・標高差も小さいので、ローカットのシューズで行きましたが、普段使わないアキレス腱が少し痛い。そしてやっぱりソールがやわらかい（枝や石のエッジに乗ると「ぐにゃっ」となる。
・全体的に見どころがたくさんあって良き山行でした。積雪したときもよさそうです。
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