<霊園前・八王子城跡入口停留所>
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11/10 12:38
<霊園前・八王子城跡入口停留所>
美山通りの街路樹は見事な色付き。
1
11/10 12:42
美山通りの街路樹は見事な色付き。
観栖寺台の住宅地を乗越すと正面に大岳山。と、この辺りで晴れ予報だったのに雨がぱらつき始める。
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11/10 13:03
観栖寺台の住宅地を乗越すと正面に大岳山。と、この辺りで晴れ予報だったのに雨がぱらつき始める。
農地のそばに植えられていたタイワンホトトギス。
1
11/10 13:05
農地のそばに植えられていたタイワンホトトギス。
北浅川河川敷のコスモス越しにこれから登る高丸山を見遣る。
1
11/10 13:13
北浅川河川敷のコスモス越しにこれから登る高丸山を見遣る。
陣馬街道の突端から北の小径へ。道脇に立つ馬頭観音は北浅川の通行の安全を祈願して200年前に建てられたもの。
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11/10 13:15
陣馬街道の突端から北の小径へ。道脇に立つ馬頭観音は北浅川の通行の安全を祈願して200年前に建てられたもの。
<流れ橋>
ぎしぎしと軋む勝手橋を渡り対岸へ。
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11/10 13:16
<流れ橋>
ぎしぎしと軋む勝手橋を渡り対岸へ。
ミゾソバ
開けた河原は草花の宝庫。
1
11/10 13:17
ミゾソバ
開けた河原は草花の宝庫。
イヌタデ
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11/10 13:17
イヌタデ
ハキダメギク
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11/10 13:17
ハキダメギク
ヒメジョオン
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11/10 13:18
ヒメジョオン
川面には水草が沢山。
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11/10 13:18
川面には水草が沢山。
勝手橋に対する警告文を読む。橋自体の是非はさておき、自分が渡る際には大抵1人か2人利用している地元の方を見掛ける。
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11/10 13:19
勝手橋に対する警告文を読む。橋自体の是非はさておき、自分が渡る際には大抵1人か2人利用している地元の方を見掛ける。
橋を渡り車道に出た所で北東の路地に入る。地図上では実線だがじきに民家の庭先とも私有地ともつかないような小径に変わる。
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11/10 13:21
橋を渡り車道に出た所で北東の路地に入る。地図上では実線だがじきに民家の庭先とも私有地ともつかないような小径に変わる。
<宝生寺緑地保全地域入口>
太陽光パネルの脇から入山。
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11/10 13:22
<宝生寺緑地保全地域入口>
太陽光パネルの脇から入山。
すぐに山にあたるが正面は立入禁止、右手(東側)に道がある。
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11/10 13:23
すぐに山にあたるが正面は立入禁止、右手(東側)に道がある。
一応緑地保全地域として管理されている様子。
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11/10 13:23
一応緑地保全地域として管理されている様子。
正面の谷沿いの道が明瞭だけどこちらはすぐに行き止まりになる。山道は右手斜面にあるテープを追う。
1
11/10 13:24
正面の谷沿いの道が明瞭だけどこちらはすぐに行き止まりになる。山道は右手斜面にあるテープを追う。
アライグマ捕獲用の箱罠。谷沿いの道がよく踏まれているのはこのためらしい。
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11/10 13:24
アライグマ捕獲用の箱罠。谷沿いの道がよく踏まれているのはこのためらしい。
歩き始めはすり鉢状のいかにも里山といった道。
1
11/10 13:25
歩き始めはすり鉢状のいかにも里山といった道。
尾根に乗ると藪っぽくなる。
1
11/10 13:26
尾根に乗ると藪っぽくなる。
谷側が開けた所で振り返って。道自体は悪くないのだけど歩く人がほとんどいない様子。
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11/10 13:27
谷側が開けた所で振り返って。道自体は悪くないのだけど歩く人がほとんどいない様子。
<分岐>
数分で高丸山の登山道に合流。緑地保全地域側は道がほとんど見えない。
1
11/10 13:28
<分岐>
数分で高丸山の登山道に合流。緑地保全地域側は道がほとんど見えない。
一転して高丸山へ続くルートはとてもよく整備され快適。
1
11/10 13:31
一転して高丸山へ続くルートはとてもよく整備され快適。
<高丸山山頂>
じきに長閑な伐採地に出る。
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11/10 13:34
<高丸山山頂>
じきに長閑な伐採地に出る。
四等三角点「高丸」
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11/10 13:34
四等三角点「高丸」
さりげない山頂標。
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11/10 13:34
さりげない山頂標。
下りはピンクテープに誘われて北東の尾根に入ってみる。
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11/10 13:36
下りはピンクテープに誘われて北東の尾根に入ってみる。
急坂を下りると作業小屋のある谷に出た。
1
11/10 13:38
急坂を下りると作業小屋のある谷に出た。
気持ちの良いコナラの林。
1
11/10 13:39
気持ちの良いコナラの林。
切り返すようにして遊歩道に入る。こちら側も歩いていて楽しくなるような整備具合。
1
11/10 13:39
切り返すようにして遊歩道に入る。こちら側も歩いていて楽しくなるような整備具合。
<分岐/しらかしテラス>
緩く谷を巻いて登っていくとすっきりと抜けた空間に出る。十字路脇に「しらかしテラス休憩所」と立札があった。
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11/10 13:41
<分岐/しらかしテラス>
緩く谷を巻いて登っていくとすっきりと抜けた空間に出る。十字路脇に「しらかしテラス休憩所」と立札があった。
<分岐>
しらかしテラスより北に上がる階段道の先はY字路。南の高丸山直登ルートと北の長楽寺に抜ける山道が快適すぎて宝生寺団地に出る道(写真右)を見逃した。
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11/10 13:44
<分岐>
しらかしテラスより北に上がる階段道の先はY字路。南の高丸山直登ルートと北の長楽寺に抜ける山道が快適すぎて宝生寺団地に出る道(写真右)を見逃した。
<入山口>
団地北東の角に出てくる。こちら側に緑地保全地域の看板や案内等はなし。
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11/10 13:45
<入山口>
団地北東の角に出てくる。こちら側に緑地保全地域の看板や案内等はなし。
団地南に位置する夕焼け台公園のカエデもいい具合のグラデーション。
1
11/10 13:51
団地南に位置する夕焼け台公園のカエデもいい具合のグラデーション。
次はぐるりと回り込んで天合峰へ。
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11/10 13:53
次はぐるりと回り込んで天合峰へ。
団地北西の角にある超が付くほどの坂道。この先は伐採でしばらく入れなかった。
1
11/10 13:57
団地北西の角にある超が付くほどの坂道。この先は伐採でしばらく入れなかった。
ノハラアザミ?
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11/10 13:57
ノハラアザミ?
団地から下り立つと正面には変わり果てた山の姿。
1
11/10 13:58
団地から下り立つと正面には変わり果てた山の姿。
一帯は鹿避けのネットだらけで歩けないかと思ったら開け閉めのできる簡易的なゲートがいくつか設けられている。
1
11/10 13:58
一帯は鹿避けのネットだらけで歩けないかと思ったら開け閉めのできる簡易的なゲートがいくつか設けられている。
立入禁止の表記かと思ったら鹿が掛かっていたら連絡してほしいとの事。どれが登山道なのか判然としないものの一応ハイカーが歩く事を想定しているらしい。
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11/10 13:58
立入禁止の表記かと思ったら鹿が掛かっていたら連絡してほしいとの事。どれが登山道なのか判然としないものの一応ハイカーが歩く事を想定しているらしい。
スギの若木と鹿ネットの回廊を抜けて谷の奥へ進んでいく。金比羅山南の尾根は踏み跡が見付からなかった。
1
11/10 14:01
スギの若木と鹿ネットの回廊を抜けて谷の奥へ進んでいく。金比羅山南の尾根は踏み跡が見付からなかった。
仕方ないので正面の斜面に取り付いた。結構な急斜面だったけどまだ歩ける程度の荒れ具合だったしネットのそばは作業時に付いたと思われる踏み跡もあったので助かった。
1
11/10 14:02
仕方ないので正面の斜面に取り付いた。結構な急斜面だったけどまだ歩ける程度の荒れ具合だったしネットのそばは作業時に付いたと思われる踏み跡もあったので助かった。
金比羅山〜天合峰の稜線が見えた。あそこに行きたい。
1
11/10 14:05
金比羅山〜天合峰の稜線が見えた。あそこに行きたい。
東にトラバース気味に延びている伐採跡の道に出たのでこれを追っていくと稜線に出る。袋小路かと思ったらちゃんとここにもゲートがあり無事向こう側に抜けられた。
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11/10 14:07
東にトラバース気味に延びている伐採跡の道に出たのでこれを追っていくと稜線に出る。袋小路かと思ったらちゃんとここにもゲートがあり無事向こう側に抜けられた。
ムラサキシキブ(実)
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11/10 14:08
ムラサキシキブ(実)
ネット越しに南を振り返ると中々の眺め。高尾の山稜や丹沢の方まで見える。
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11/10 14:09
ネット越しに南を振り返ると中々の眺め。高尾の山稜や丹沢の方まで見える。
天合峰への踏み跡は不明瞭。
1
11/10 14:09
天合峰への踏み跡は不明瞭。
標高250mの等高線を跨ぐ辺りが最も判りにくい。南の崖側に細い踏み跡がある。
1
11/10 14:10
標高250mの等高線を跨ぐ辺りが最も判りにくい。南の崖側に細い踏み跡がある。
鹿柵が現れてからは比較道が安定する。
1
11/10 14:11
鹿柵が現れてからは比較道が安定する。
ヤクシソウ
1
11/10 14:12
ヤクシソウ
コウヤボウキ
1
11/10 14:12
コウヤボウキ
これが先ほど下から見上げた稜線かな。
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11/10 14:12
これが先ほど下から見上げた稜線かな。
多摩丘陵の辺りもよく見える。
1
11/10 14:13
多摩丘陵の辺りもよく見える。
天合峰への直登ルートは灌木がうるさめ。
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11/10 14:14
天合峰への直登ルートは灌木がうるさめ。
<天合峰>
直下ではっきりとした登山道と合流し山頂に飛び出す。山桜の根元に集められた石が賑やか。
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11/10 14:16
<天合峰>
直下ではっきりとした登山道と合流し山頂に飛び出す。山桜の根元に集められた石が賑やか。
三等三角点「天狗塚」
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11/10 14:16
三等三角点「天狗塚」
下山路は一般道で。山頂からだと茂みで見えないが西側に登山道が通っている。尾根に乗ると今度は西側が立入禁止になっているので東の斜面を歩く。道は今までと打って変わって頗る良い。
1
11/10 14:17
下山路は一般道で。山頂からだと茂みで見えないが西側に登山道が通っている。尾根に乗ると今度は西側が立入禁止になっているので東の斜面を歩く。道は今までと打って変わって頗る良い。
人工物が道脇に見え始めるとそろそろ麓、と言いたいのだけれど中腹の方まで公園化が進められているらしく幾つか道脇に立ち入りのできない横道が付けられていた。
1
11/10 14:20
人工物が道脇に見え始めるとそろそろ麓、と言いたいのだけれど中腹の方まで公園化が進められているらしく幾つか道脇に立ち入りのできない横道が付けられていた。
通せんぼのようなテープの張り方だけれど跨いで問題なし。
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11/10 14:22
通せんぼのようなテープの張り方だけれど跨いで問題なし。
<入山口>
左のトンネルから耕作地に抜け出してきた。
1
11/10 14:23
<入山口>
左のトンネルから耕作地に抜け出してきた。
すぐ西側まで新設の道路が延びている。この先が公園になるらしいので今後に期待。立入禁止の区間も解除されて今熊神社の方まで繋がるといいのだけど。
1
11/10 14:25
すぐ西側まで新設の道路が延びている。この先が公園になるらしいので今後に期待。立入禁止の区間も解除されて今熊神社の方まで繋がるといいのだけど。
<稲荷大明神>
渡った先のお稲荷様にも参拝。
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11/10 14:26
<稲荷大明神>
渡った先のお稲荷様にも参拝。
内陣
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11/10 14:26
内陣
秋川街道に出て西八王子病院方面へ。今度は雹留山に登る。切り通しの坂道は今日の一・二を争う急坂。
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11/10 14:33
秋川街道に出て西八王子病院方面へ。今度は雹留山に登る。切り通しの坂道は今日の一・二を争う急坂。
熊野神社・香徳地蔵入口を見送り車道を直進。
1
11/10 14:35
熊野神社・香徳地蔵入口を見送り車道を直進。
工事車両の往来するゴルフ場の外縁を歩かせてもらう。雹留山の案内は見当たらなかった。
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11/10 14:39
工事車両の往来するゴルフ場の外縁を歩かせてもらう。雹留山の案内は見当たらなかった。
ゴルフ場の向こうに丘陵の稜線を見る。鉄塔の立っている辺りが弁天山だろう。
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11/10 14:42
ゴルフ場の向こうに丘陵の稜線を見る。鉄塔の立っている辺りが弁天山だろう。
紅葉の隙間から大岳山。
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11/10 14:47
紅葉の隙間から大岳山。
ふいに現れるスロープへ上がって雹留山へ。これを登らないと山頂に到達できないのだけどここにも案内はなかった。
1
11/10 14:48
ふいに現れるスロープへ上がって雹留山へ。これを登らないと山頂に到達できないのだけどここにも案内はなかった。
スロープの最後には(多分)電流の流れるトラップあり。
1
11/10 14:48
スロープの最後には(多分)電流の流れるトラップあり。
山頂のそばにある榛名神社へ参拝。このお宮のご利益か山頂に着く頃にはぱらぱらと煩わしかった雨も止んでいた。
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11/10 14:49
山頂のそばにある榛名神社へ参拝。このお宮のご利益か山頂に着く頃にはぱらぱらと煩わしかった雨も止んでいた。
<雹留山山頂>
榛名神社を正面に見て左手の灌木帯が一応最高点。手製の素朴な山名板がある。
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11/10 14:50
<雹留山山頂>
榛名神社を正面に見て左手の灌木帯が一応最高点。手製の素朴な山名板がある。
山頂裏手に飛び出し秋川丘陵のハイキングコースに合流する。ここにもなんだか味のある個人的な看板と山頂の案内が。設置者は大正生まれとある。御存命だろうか。
1
11/10 14:50
山頂裏手に飛び出し秋川丘陵のハイキングコースに合流する。ここにもなんだか味のある個人的な看板と山頂の案内が。設置者は大正生まれとある。御存命だろうか。
ハイキングコースはゴルフ場と並走する形で続いている。舗装路が途切れてからここまでほとんど傾斜も感じさせない、極めて楽な道が続いている。
1
11/10 14:51
ハイキングコースはゴルフ場と並走する形で続いている。舗装路が途切れてからここまでほとんど傾斜も感じさせない、極めて楽な道が続いている。
コウヤボウキ
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11/10 14:52
コウヤボウキ
道標には都管理のプレート。
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11/10 14:54
道標には都管理のプレート。
ノハラアザミ群生
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11/10 14:54
ノハラアザミ群生
<弁天山山頂>
コースを少しだけ外れ東京西線65号鉄塔の立つ小丘に上がる。こちらも雹留山同様眺めはない。
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11/10 14:57
<弁天山山頂>
コースを少しだけ外れ東京西線65号鉄塔の立つ小丘に上がる。こちらも雹留山同様眺めはない。
弁天山の東
からハイキングコースを外れて南東の谷に下りる破線路(写真右手)へ。
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11/10 14:59
弁天山の東
からハイキングコースを外れて南東の谷に下りる破線路(写真右手)へ。
以前は遊歩道だったというルートで全体に荒れているものの傾斜は緩く、歩くのにはそう困らない。
1
11/10 14:59
以前は遊歩道だったというルートで全体に荒れているものの傾斜は緩く、歩くのにはそう困らない。
軽い倒木はご愛敬といったところ。
1
11/10 15:01
軽い倒木はご愛敬といったところ。
小さな沢を一つ跨いだ先でなんとなく林道終点風の広場に出る。谷筋には沢が流れていたが特に沢床に下りることなく左岸を歩いてこられた。
1
11/10 15:04
小さな沢を一つ跨いだ先でなんとなく林道終点風の広場に出る。谷筋には沢が流れていたが特に沢床に下りることなく左岸を歩いてこられた。
アキノタムラソウ
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11/10 15:04
アキノタムラソウ
遊歩道だった証の看板。
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11/10 15:04
遊歩道だった証の看板。
道は一部崩壊気味。いつまで使われていたのだろうか。
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11/10 15:05
道は一部崩壊気味。いつまで使われていたのだろうか。
少し先まで下りるとサバイバルゲームの敷地内を通過する。休日でなくて良かった。
1
11/10 15:05
少し先まで下りるとサバイバルゲームの敷地内を通過する。休日でなくて良かった。
山中にフィールドがある事なんて全く感じさせないような道を通って住宅地へ出た。
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11/10 15:12
山中にフィールドがある事なんて全く感じさせないような道を通って住宅地へ出た。
<二条城址登山口>
元々寄るつもりはなかったのだけどなまこ壁風の模様が気に入ったので二条城址へ上がることに。
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11/10 15:13
<二条城址登山口>
元々寄るつもりはなかったのだけどなまこ壁風の模様が気に入ったので二条城址へ上がることに。
ヤマハッカ
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11/10 15:15
ヤマハッカ
農地の畦のような所から山に入るが膝丈くらいまで草が茂って道がほとんど見えない。
1
11/10 15:15
農地の畦のような所から山に入るが膝丈くらいまで草が茂って道がほとんど見えない。
<二条城址>
登りは僅かでじきにハイキングコースに合流。八幡様の祀られた曲輪状の小丘に立つ。
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11/10 15:16
<二条城址>
登りは僅かでじきにハイキングコースに合流。八幡様の祀られた曲輪状の小丘に立つ。
現在の眺めは北側にほんの少しだけ。
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11/10 15:16
現在の眺めは北側にほんの少しだけ。
東側には通行止めの表示あり。かなり前からある気がする。
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11/10 15:17
東側には通行止めの表示あり。かなり前からある気がする。
秋留橋近くで道が崩壊しているという情報もあったので竹林を引き返す。竹林を抜けたらまた草藪だ。
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11/10 15:17
秋留橋近くで道が崩壊しているという情報もあったので竹林を引き返す。竹林を抜けたらまた草藪だ。
<栃淵峠>
東に回り込んで五日市線に出る。何にも考えず栃淵峠を通るルートに来てしまったがこの先荒れてるんだった。
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11/10 15:28
<栃淵峠>
東に回り込んで五日市線に出る。何にも考えず栃淵峠を通るルートに来てしまったがこの先荒れてるんだった。
峠を越すか越さないか位から沢床のような歩き辛い道に。街歩きがほとんどだと高を括らず登山靴を履いてきて良かった。
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11/10 15:29
峠を越すか越さないか位から沢床のような歩き辛い道に。街歩きがほとんどだと高を括らず登山靴を履いてきて良かった。
一旦北側に開ける。あきるのICの向こうは加住丘陵。
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11/10 15:31
一旦北側に開ける。あきるのICの向こうは加住丘陵。
その先は軽い草藪に倒木が連続。
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11/10 15:31
その先は軽い草藪に倒木が連続。
くぐったり跨いだりと忙しない。
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11/10 15:31
くぐったり跨いだりと忙しない。
2つ大きなカーブを曲がって工場裏に出る。
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11/10 15:33
2つ大きなカーブを曲がって工場裏に出る。
入山?口の様子。こちらから入るのは躊躇われる。
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11/10 15:33
入山?口の様子。こちらから入るのは躊躇われる。
秋留人道橋で秋川を渡る。
1
11/10 15:40
秋留人道橋で秋川を渡る。
<秋川神明社>
秋川上流にある眞照寺のご神体がしばしば流れ着く縁よりこの地に祀られることになったという。堂々たる破風の立派な社殿だ。
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11/10 15:43
<秋川神明社>
秋川上流にある眞照寺のご神体がしばしば流れ着く縁よりこの地に祀られることになったという。堂々たる破風の立派な社殿だ。
ご神木の杉の木。
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11/10 15:43
ご神木の杉の木。
傾いた日に映える奥多摩の山並み。
1
11/10 15:55
傾いた日に映える奥多摩の山並み。
<大塚古墳>
次の電車まで時間があったので一駅隣の東秋留まで歩く。旧五日市街道を一つ南に入った所にある大きな丘。解説板には古墳か塚か判然としないとある。この付近には遺跡が点在することからロマンを感じざるを得ず、自分としては墳丘が転じて街道の塚になったという風に思っている。
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11/10 15:59
<大塚古墳>
次の電車まで時間があったので一駅隣の東秋留まで歩く。旧五日市街道を一つ南に入った所にある大きな丘。解説板には古墳か塚か判然としないとある。この付近には遺跡が点在することからロマンを感じざるを得ず、自分としては墳丘が転じて街道の塚になったという風に思っている。
丘の上には大きな石祠。画角の外には判読不明な石碑も立つ。
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11/10 15:59
丘の上には大きな石祠。画角の外には判読不明な石碑も立つ。
下りは反対側の踏み跡を辿って下りた。銀杏がそこかしこに落ちていて滑るのなんのって。
1
11/10 16:00
下りは反対側の踏み跡を辿って下りた。銀杏がそこかしこに落ちていて滑るのなんのって。
下りてきた側から振り返る。確かに言われてみれば方墳っぽいし塚にも見えるし……。
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11/10 16:00
下りてきた側から振り返る。確かに言われてみれば方墳っぽいし塚にも見えるし……。
<東秋留駅>
線路沿いを急ぎ東秋留駅で行動終了。
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11/10 16:13
<東秋留駅>
線路沿いを急ぎ東秋留駅で行動終了。
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