記録ID: 8917269
全員に公開
ハイキング
大峰山脈
観音峰山、稲村ヶ岳、山上ヶ岳
2025年11月08日(土) [日帰り]

体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:51
- 距離
- 19.2km
- 登り
- 1,748m
- 下り
- 1,432m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:39
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 7:50
距離 19.2km
登り 1,748m
下り 1,432m
14:47
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
写真
撮影機器:
感想
観音峰山〜稲村ヶ岳〜山上ヶ岳 周回(自転車利用)
観音峰山、稲村ヶ岳、山上ヶ岳を周回。
帰路は五番関トンネルから観音峰登山口まで約8.6kmを自転車で戻ることで、効率化を図った。
紅葉は標高1,000〜1,200m付近がピーク。
今回このルートは初めてだったが、7時に出発して稲村ヶ岳山荘までの区間では登山者に会うこともなく、静かな山歩きを楽しめた。
特に観音の岩屋周辺の紅葉や、観音峰展望台で朝日に染まるススキはまさに絶景で、ぜひ再訪したいポイントである。
観音峰山〜稲村ヶ岳の稜線は、南側に紅葉樹が多く、小ピークをいくつも越える変化に富んだ区間で飽きずに歩けた。
直角に切り立つ大日山も、一部木製階段の傷みは見られるものの、登山道はよく整備されており問題なく通行できる。
稲村ヶ岳〜山上ヶ岳間では、レンゲ辻手前の念仏山のトラバースにやや細い箇所があるが注意すれば問題なし。
山上ヶ岳は宿坊が閉まった時期で、また女人禁制の山ということもあり人は少なく、紅葉と古き山岳信仰の雰囲気を静かに味わうことができた。
鍋冠行者堂〜五番関は、基本的になだらかで稜線歩きであるが、小天井ヶ岳の箇所のみ、安全を考えるなら稜線ルートがおすすめ。
(実際にトラバース道を歩いた登山者の話では、かなり際どい箇所があったとのことのこと)
長い行程で高低差も大きかったが、好天にも恵まれ、非常に満足度の高い山行となった。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:45人
きっちょ

















いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する