記録ID: 8902408
全員に公開
ハイキング
関東
御荷鉾山
2012年01月12日(木) [日帰り]

- GPS
- 00:37
- 距離
- 1.8km
- 登り
- 234m
- 下り
- 234m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 0:37
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:37
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2012年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
14:30<19分>西御荷鉾山山頂
【御荷鉾山】プロフィール
御荷鉾山は西上州の名山で、古来地元の人々の信仰の山である。4月28日の山神祭には、神流町万場を挙げて賑やかに山登りが行われる。みかぼは三株の意味で東御荷鉾山、西御荷鉾山とオドケ山の三山からなっていて、ミカブ、ミカボと呼ばれている。また、日本武尊東征の折、この山を越えるとき、鉾を担われた伝説から、この字があてられたともいう。晩秋のころ、西御荷鉾山の山頂に近い南面に、直径110mの丸に大の字が刈りだされる。
東西御荷鉾山の鞍部にある投石峠には伝説がある。昔、この辺りを荒らしまわっていた鬼が、弘法大師の読経により調伏された。(法力により降参させられた)改心した鬼は持っていた石槍を天空に投げ捨てて消え去ったという。石の落ちたところが鬼石だという。(上毛新聞社 ぐんま100名山より)
【御荷鉾山】プロフィール
御荷鉾山は西上州の名山で、古来地元の人々の信仰の山である。4月28日の山神祭には、神流町万場を挙げて賑やかに山登りが行われる。みかぼは三株の意味で東御荷鉾山、西御荷鉾山とオドケ山の三山からなっていて、ミカブ、ミカボと呼ばれている。また、日本武尊東征の折、この山を越えるとき、鉾を担われた伝説から、この字があてられたともいう。晩秋のころ、西御荷鉾山の山頂に近い南面に、直径110mの丸に大の字が刈りだされる。
東西御荷鉾山の鞍部にある投石峠には伝説がある。昔、この辺りを荒らしまわっていた鬼が、弘法大師の読経により調伏された。(法力により降参させられた)改心した鬼は持っていた石槍を天空に投げ捨てて消え去ったという。石の落ちたところが鬼石だという。(上毛新聞社 ぐんま100名山より)
感想
実は今日、藤岡市の法久登山口から山頂を目指しましたが、途中、2箇所で迷ってしまい、撤退を余儀なくされました。帰りにどうしても諦めがつかず・・・掟破りの、簡単コースに来てしまいました。迷った道はすでに把握できたので、次回こそは法久から西荷鉾山頂を目指したいと心に誓うのでした。ちなみに迷った道で出会った地元の方の話では冬でも熊が出るらしく、熊鈴をつけるよう注意を受けました。ビックリ!
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
ゴクさん










いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する