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Yamareco

記録ID: 8873466
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

【北岳】2025シーズン最後の北岳へ(広河原〜小太郎尾根ピストン)

2025年10月30日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:41
距離
12.5km
登り
1,851m
下り
1,850m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:02
休憩
1:38
合計
7:40
距離 12.5km 登り 1,851m 下り 1,850m
6:02
6:03
13
6:16
21
6:37
6:38
18
6:56
6:57
34
7:31
7:39
65
8:44
8:51
3
8:54
9:02
29
9:31
9:32
13
9:45
19
10:04
10:46
13
10:59
8
11:07
11:09
15
11:24
11:30
6
11:36
11:38
34
12:12
12:24
27
12:51
12:52
11
13:03
13:06
11
13:17
13:19
13
13:32
13:33
3
13:38
広河原インフォメーションセンター
天候  
天候:晴れ
 風:山腹はほぼ無風、上部稜線上も無風〜5m程度
 
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
 
■アクセス
・中部横断道/白根ICより一般道を利用し南アルプス/市営芦安駐車場へ
(4:50着)

<中部横断道/白根ICから市営芦安駐車場まで>
・距離:約14km
・所要時間:渋滞無しの直行で23分(Googleマップのナビによる)

■駐車場について
・駐車場は上記の通り、広河原へのアクセスの拠点である、
 南アルプス/市営芦安駐車場(第二)を利用。
(シーズン終盤の平日のため、5時前の到着でしたがバス&タクシーの
 発着所がある第二に問題なく駐車できました)
・駐車料金:無料
・トイレ、水道有り(自販機はバス発着所に有り)
・駐車場の出入口ゲート無し、24h入出庫可

*市営芦安駐車場の詳細情報はこちら↓
・広河原へのアクセスの拠点となる市営芦安駐車場は、
 バス&乗合いタクシーの発着所がある第二駐車場を中心に
 第一から第八まであります。
・全駐車場とも駐車料金は無料。トイレと水道は確認できたところで
 第二、第三、第八にあります。
・発着所に近い順(第二、第三、第一)から埋まっていき、
 第四〜第八は発着所より500mほど下った離れたエリアになります。

■芦安駐車場から広河原へのアクセスについて
*芦安駐車場から広河原まではバスか乗合タクシーでの移動となります
・バス料金:運賃1,450円+協力金300円=1,750円(片道)
・乗合タクシー料金:運賃1,400円+協力金300円=1,700円(片道)

*2025年、芦安〜広河原間の南アルプス登山バス・乗合タクシーの
 運行は11/3で終了予定。
【11/3:バス運行最終日の注意点】
・11/3の最終日は”サイクルイベント”が予定されており、林道が通行止
 の時間帯があるため、バスは通常ダイヤより減便されます。
(昨年もバス最終日にこのイベントがあり14:00発のバスがなくなって
 いたため、16:40発の最終便まで広河原で約3時間半待ちました)
*マイカー規制、芦安駐車場、バス&乗合タクシーの時刻及び運賃、
 協力金などの各種情報はこちら↓
https://minami-alpskankou.jp/?page_id=6542

■コンビニについて
 中部横断道/白根ICを出た後、一般道のR52〜南アルプス街道
 (県道20号線)の間に数軒あります。
*南アルプス街道に入って暫く進むと無くなりますので、
 早めに見つけたコンビニに立寄ることをお勧めします。
(芦安温泉街のかなり手前からなくなるのでご注意を)
 
コース状況/
危険箇所等
 
【山小屋の状況など】 2025/10/30 現在

・白根御池小屋は小屋閉め準備中でしたが営業していました。
・北岳山荘はこの日に出会ったテント泊登山者によるとまだ営業中。
 水は分けて貰えたとのことですが、なくなり次第終了とのこと。
・肩ノ小屋はこの数日前に終了しています。
・冬期小屋は肩ノ小屋が開放されていました(但し緊急時のみ利用可)
 白根御池小屋と北岳山荘は未確認(例年は開放しています)
・トイレは白根御池小屋で利用できました(肩ノ小屋は不可)

【ルート状況、積雪状況、水場など】 2025/10/30 現在

<全般、積雪状況>
・10/30現在、今回のルート上に氷結や雪つき箇所は一切なく、昨年と
 同様に全線夏道が出ていました。近年の温暖化の影響と思われますが
 毎年この時期の北岳に通っている者としては信じられない状況です。
*但し、これからの時期はいつ氷や雪がついてもおかしくない時期に
 なりますので、今後行かれる方は直前の気象情報を十分確認し、
 それ相応の装備で臨むようにしてください。

<ルート状況、水場>
1)広河原〜白根御池小屋〜小太郎尾根分岐
 <白根御池〜草すべりルート>
・ルート自体は明瞭でしっかり踏まれており特に問題ない印象ですが、
 草すべりも白根御池ルートもキツイ急登が延々と続くルートです。
 急登でバテないように自分のペースを守り、休憩を取りながら
 ゆっくり登るようにしてください。
*白根御池小屋の手前にある支沢は、10/30時点で流れており、
 水も汲める状態でした。

2)小太郎尾根分岐〜肩の小屋〜北岳山頂
・この区間は岩稜帯の稜線歩きとなりますが、一般登山道として
 特に問題なく歩けました。肩の小屋から北岳山頂までの区間は
 短いながらも急斜面の岩場となりますので転滑落などないように
 慎重に歩く必要があります(この区間も積雪や氷結箇所はなし)

■11/4以降はバス・山小屋も含めて全ての施設が冬期閉鎖となります
 以後この山域に入る際は、山行中に必要な物は全てご自身で担いで
 入山する必要があります。

■上記のルート状況などの情報は10/30現在のものです。
 この時期は気象状況により、日々ルートの状況や積雪量などが
 変化するので、あくまで今年の今時期の状況として参考程度に
 捉えていただくようお願いいたします。
 
その他周辺情報  
<下山後の入浴はこちらの施設を利用しました>
■源泉かけ流しの湯 ”湯めみの丘”
https://yumemionsen.pepper.jp/

*利用料:500円(税込)
*ロッカーも鍵付きで無料
・浴槽は内湯が泉温の異なった4つの浴槽、露天は1槽。
(内湯にはジェットバスも有り)
・アルカリ性の源泉かけ流しの湯。
・各浴槽ともそれなりの広さがあるのでゆったり浸かれる。
・露天風呂からは周辺の山々が見渡せるので、日中は湯に浸かりながら
 景色を楽しめる。(夜は街の夜景になる)
・主なアメニティーはリンスインシャンプー、ボディーソープ、
 ドライヤーが常備されている。
・浴場、洗い場ともに広々として開放感があり好印象。
・シャワーは制限なしのタイプで水量もそれなりにあるので使い易い。
・洗い場(シャワー)は隣との間隔がこれまで利用した温浴施設の中で
 一番広いと感じた。この点も非常に好印象。
*個人的な印象としては、源泉かけ流しなども含めて500円の利用料で
 この内容ならまた利用したいと思える日帰り温浴施設です。
 
山行前夜の中央道/談合坂SAにて。”塩すた丼8分目”を戴きました
豚肉にニンニクと塩が効いて超ウマい。さらにチーズもトッピングで満足感アップ
2025年10月29日 20:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/29 20:58
山行前夜の中央道/談合坂SAにて。”塩すた丼8分目”を戴きました
豚肉にニンニクと塩が効いて超ウマい。さらにチーズもトッピングで満足感アップ
おはようございます。市営芦安第二駐車場より
この日は5時前の到着でしたが、シーズン終盤の平日なので難なく駐車できました
2025年10月30日 04:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/30 4:56
おはようございます。市営芦安第二駐車場より
この日は5時前の到着でしたが、シーズン終盤の平日なので難なく駐車できました
こちらの乗合いタクシーで広河原へ向かいます
この日の乗車は3人。駐車場と同様に余裕で乗れました
右奥に見えるバスより5分ほど早い5:10に出発します
2025年10月30日 05:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/30 5:09
こちらの乗合いタクシーで広河原へ向かいます
この日の乗車は3人。駐車場と同様に余裕で乗れました
右奥に見えるバスより5分ほど早い5:10に出発します
途中にある夜叉神ゲートの5時半の開門待ちを含めて50分ほどで広河原に到着
夏場はごった返す朝の広河原も、シーズン終盤は閑散としています
2025年10月30日 05:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/30 5:58
途中にある夜叉神ゲートの5時半の開門待ちを含めて50分ほどで広河原に到着
夏場はごった返す朝の広河原も、シーズン終盤は閑散としています
今年の南アルプス登山バスの最終日は11/3
この日はサイクルイベントが開催されるため、日中は林道が通行止になります
それに伴い、バスも日中は減便されるのでご注意を(朝一と最終便はあり)
2025年10月30日 05:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/30 5:58
今年の南アルプス登山バスの最終日は11/3
この日はサイクルイベントが開催されるため、日中は林道が通行止になります
それに伴い、バスも日中は減便されるのでご注意を(朝一と最終便はあり)
それでは準備万端で出発です
まずはいつものビューポイントから愛しの北岳を望みます
2025年10月30日 06:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/30 6:01
それでは準備万端で出発です
まずはいつものビューポイントから愛しの北岳を望みます
今日はお天気も最高で良さげな感じ。でも、山頂に白いモノが全くない…
以前はこの時期に来れば多い年で膝下くらいの積雪があったんだけどなぁ…
2025年10月30日 06:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/30 6:01
今日はお天気も最高で良さげな感じ。でも、山頂に白いモノが全くない…
以前はこの時期に来れば多い年で膝下くらいの積雪があったんだけどなぁ…
今季も大樺沢ルートは通行止。この日も白根御池ルートで登ります
昨年の最終日もこの辺で迎えた御来光。イイ雰囲気で心地よい♪
2025年10月30日 06:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/30 6:46
今季も大樺沢ルートは通行止。この日も白根御池ルートで登ります
昨年の最終日もこの辺で迎えた御来光。イイ雰囲気で心地よい♪
朝日に照らされて樹林帯内も明るい雰囲気に。既にシーズンも終盤で人も疎ら
激急登の連続ですが、大好きな北岳の雰囲気を満喫しながら静かに登りました♪
2025年10月30日 06:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/30 6:46
朝日に照らされて樹林帯内も明るい雰囲気に。既にシーズンも終盤で人も疎ら
激急登の連続ですが、大好きな北岳の雰囲気を満喫しながら静かに登りました♪
こちらは白根御池小屋の手前にある沢。この日は流れていましたが水量は少なめでした
2025年10月30日 07:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/30 7:23
こちらは白根御池小屋の手前にある沢。この日は流れていましたが水量は少なめでした
広河原から約1時間半で”白根御池”に到着。昨年とほぼ同じペースで順調です
御池小屋は小屋仕舞いの準備中でした。トイレの利用と給水はまだできました(11/4以降は給水も止まります)
2025年10月30日 07:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/30 7:32
広河原から約1時間半で”白根御池”に到着。昨年とほぼ同じペースで順調です
御池小屋は小屋仕舞いの準備中でした。トイレの利用と給水はまだできました(11/4以降は給水も止まります)
こちらは白根御池。朝はこの案内標識がありましたが、帰りは支柱から取り外されていました
2025年10月30日 07:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/30 7:42
こちらは白根御池。朝はこの案内標識がありましたが、帰りは支柱から取り外されていました
御池から望む北岳山頂。あの頂までここから高低差約1000m
まずは画面右の草すべりで稜線を目指します(それにしても全然雪がない…)
2025年10月30日 07:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/30 7:42
御池から望む北岳山頂。あの頂までここから高低差約1000m
まずは画面右の草すべりで稜線を目指します(それにしても全然雪がない…)
激急登の草すべりを1時間ほど登って振り返る
お向いの”鳳凰三山”がドーンとお出迎え♪
2025年10月30日 08:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/30 8:46
激急登の草すべりを1時間ほど登って振り返る
お向いの”鳳凰三山”がドーンとお出迎え♪
白根御池から急登の草すべりを1時間20分ほど登って小太郎尾根分岐に到着
まずは優美な女王さまがお出迎え♪ここから南ア北部の絶景稜線が始まります
2025年10月30日 09:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/30 9:02
白根御池から急登の草すべりを1時間20分ほど登って小太郎尾根分岐に到着
まずは優美な女王さまがお出迎え♪ここから南ア北部の絶景稜線が始まります
北には中央に小太郎山、その後にアサヨ峰、一番奥には甲斐駒まで一直線上にズラリ
2025年10月30日 09:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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北には中央に小太郎山、その後にアサヨ峰、一番奥には甲斐駒まで一直線上にズラリ
シャイで雲隠れの多い貴公子さま。今日はご機嫌よさそうですね(^^)
2025年10月30日 09:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/30 9:03
シャイで雲隠れの多い貴公子さま。今日はご機嫌よさそうですね(^^)
こちらは北ア方面。山容からしてこれは後立山の白馬三山と小蓮華岳ですね
富士山はまだ青々としているのにゴタテはかなり白くてビックリですよ
2025年10月30日 09:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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こちらは北ア方面。山容からしてこれは後立山の白馬三山と小蓮華岳ですね
富士山はまだ青々としているのにゴタテはかなり白くてビックリですよ
それでは眺望絶佳の稜線を辿り山頂へ向かいます
昨年と同様で雪なしの稜線。この時期は来年以降もこんな状態が続くのかな…
2025年10月30日 09:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/30 9:04
それでは眺望絶佳の稜線を辿り山頂へ向かいます
昨年と同様で雪なしの稜線。この時期は来年以降もこんな状態が続くのかな…
絶景を眺めながら”肩ノ小屋”に到着。既に営業終了でした(トイレも使用不可)
冬季小屋は開放されていましたが、利用は緊急時のみと表記がありました
2025年10月30日 09:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/30 9:30
絶景を眺めながら”肩ノ小屋”に到着。既に営業終了でした(トイレも使用不可)
冬季小屋は開放されていましたが、利用は緊急時のみと表記がありました
今日は雲ひとつない青空で大絶景♪”北岳に来ただけ”じゃないよ〜(*^^)v
2025年10月30日 09:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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今日は雲ひとつない青空で大絶景♪”北岳に来ただけ”じゃないよ〜(*^^)v
来年6月のバス開通前にご主人と再会することを楽しみにしています
2025年10月30日 09:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/30 9:31
来年6月のバス開通前にご主人と再会することを楽しみにしています
小屋から上の両俣分岐付近も積雪・氷結ともになしで難なく進めました
ちなみにこの先の岩稜帯はどこでも登れますが、稜線の東寄り(画面左寄り)に歩きやすいラインがあります
2025年10月30日 09:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/30 9:46
小屋から上の両俣分岐付近も積雪・氷結ともになしで難なく進めました
ちなみにこの先の岩稜帯はどこでも登れますが、稜線の東寄り(画面左寄り)に歩きやすいラインがあります
右に北岳の山頂が見えてきました。ここで日本のNo.1とNo.2をツーショットでパチリ
2025年10月30日 09:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/30 9:58
右に北岳の山頂が見えてきました。ここで日本のNo.1とNo.2をツーショットでパチリ
そして広河原から約4時間、今日も大好きな北岳に登頂です☆
昨年と同様で山頂も雪なし状態。この辺でも気候変動をモロに感じますね
2025年10月30日 10:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/30 10:04
そして広河原から約4時間、今日も大好きな北岳に登頂です☆
昨年と同様で山頂も雪なし状態。この辺でも気候変動をモロに感じますね
まずはいつものお地蔵さまにご挨拶です。今年も最後に来ましたよん(^^)
2025年10月30日 10:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/30 10:05
まずはいつものお地蔵さまにご挨拶です。今年も最後に来ましたよん(^^)
撮っていただきありがとうございました。今回で通算36回目の登頂
抜けるような青空の下でシーズン最後の北岳を踏めてよかったです(*^^)v
2025年10月30日 10:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/30 10:08
撮っていただきありがとうございました。今回で通算36回目の登頂
抜けるような青空の下でシーズン最後の北岳を踏めてよかったです(*^^)v
それでは山頂からの景色を見ていきます
南東には手前に池山吊尾根。そして遥か先には先日登った富士山
2025年10月30日 10:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/30 10:19
それでは山頂からの景色を見ていきます
南東には手前に池山吊尾根。そして遥か先には先日登った富士山
標高日本第二位の頂から眺める日本一の富士山。いい気分だ♪
富士山は日本一の山だけど、自分の中ではやっぱり北岳がNo.1です!
2025年10月30日 10:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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標高日本第二位の頂から眺める日本一の富士山。いい気分だ♪
富士山は日本一の山だけど、自分の中ではやっぱり北岳がNo.1です!
山頂付近を最大望遠で捉える。右端が最高峰の剣ヶ峰で左端が白山岳
少しだけ白いモノが見える。先日の降雪がまだ残っているのかな
2025年10月30日 10:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/30 10:20
山頂付近を最大望遠で捉える。右端が最高峰の剣ヶ峰で左端が白山岳
少しだけ白いモノが見える。先日の降雪がまだ残っているのかな
日本一の富士山を眺めながらひと休み♪
澄んだ空気と果てしなく続く青空、そしてこの眺望。まさに至福のひと時
2025年10月30日 10:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/30 10:18
日本一の富士山を眺めながらひと休み♪
澄んだ空気と果てしなく続く青空、そしてこの眺望。まさに至福のひと時
こちらは山頂の南側(間ノ岳側)にある大岩
あの岩の上が北岳の最高所になります(山頂標のある場所より1mくらい高い)
2025年10月30日 10:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/30 10:23
こちらは山頂の南側(間ノ岳側)にある大岩
あの岩の上が北岳の最高所になります(山頂標のある場所より1mくらい高い)
最高所の岩の上から山頂全体を見るとこんな感じになります
それにしても今日は見渡す限りの青空。最高の日に登れてホントに嬉しい♪
2025年10月30日 10:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/30 10:24
最高所の岩の上から山頂全体を見るとこんな感じになります
それにしても今日は見渡す限りの青空。最高の日に登れてホントに嬉しい♪
最高所の岩上より、南には間ノ岳へ続く日本一のスカイライン
日本のNo.2とNo.3を繋ぐ素晴らしい主稜線です
ここでお会いした方の話では、間ノ岳もほぼ雪なしだったそう
2025年10月30日 10:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/30 10:25
最高所の岩上より、南には間ノ岳へ続く日本一のスカイライン
日本のNo.2とNo.3を繋ぐ素晴らしい主稜線です
ここでお会いした方の話では、間ノ岳もほぼ雪なしだったそう
間ノ岳の右後方には塩見岳が見える
今年の7月に3度目の正直でようやく眺望が得られた。今度は冬季に挑戦したい
2025年10月30日 10:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/30 10:26
間ノ岳の右後方には塩見岳が見える
今年の7月に3度目の正直でようやく眺望が得られた。今度は冬季に挑戦したい
山梨百名山の一座でもある北岳。後方には南アの女王・仙丈ヶ岳
2025年10月30日 10:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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山梨百名山の一座でもある北岳。後方には南アの女王・仙丈ヶ岳
こちらは左から女王〜ニセピーク(北岳北峰or3180峰)〜貴公子のお三方
今日は帰りにあのニセピークに登ってみようと思う(たぶん13年ぶり)
2025年10月30日 10:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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こちらは左から女王〜ニセピーク(北岳北峰or3180峰)〜貴公子のお三方
今日は帰りにあのニセピークに登ってみようと思う(たぶん13年ぶり)
仙丈の遥か後方には北アの白い峰々が見える。後立山の白馬三山と右に小蓮華岳
さすがに北ア北部はバッチリ冠雪している
2025年10月30日 10:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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仙丈の遥か後方には北アの白い峰々が見える。後立山の白馬三山と右に小蓮華岳
さすがに北ア北部はバッチリ冠雪している
北アのスター軍団・槍穂高連峰も見える。でも雪つきはまだまだの感じ
左からジャン-奥穂&前穂-涸沢岳-北穂-大キレ-南岳-中岳-大喰-槍まで
昨年、約6年ぶりに歩いた大キレットの深い落ち込みがひと目で分かる
2025年10月30日 10:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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北アのスター軍団・槍穂高連峰も見える。でも雪つきはまだまだの感じ
左からジャン-奥穂&前穂-涸沢岳-北穂-大キレ-南岳-中岳-大喰-槍まで
昨年、約6年ぶりに歩いた大キレットの深い落ち込みがひと目で分かる
西には中アの山並みと雲の先には伊那谷。右奥の御嶽山は雲隠れ
2025年10月30日 10:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/30 10:35
西には中アの山並みと雲の先には伊那谷。右奥の御嶽山は雲隠れ
北岳の上空に結構な低空で旋回する小型ジェット機が現る(右下は富士山の頭)
主翼を見ると日の丸のようなマークが見える(政府の機体?)
2025年10月30日 10:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/30 10:36
北岳の上空に結構な低空で旋回する小型ジェット機が現る(右下は富士山の頭)
主翼を見ると日の丸のようなマークが見える(政府の機体?)
北には南アの貴公子・甲斐駒。その右後方には八ヶ岳連峰も見える
右の南八ツから左端の蓼科山まで。南北に連なる山並みを一望
2025年10月30日 10:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/30 10:37
北には南アの貴公子・甲斐駒。その右後方には八ヶ岳連峰も見える
右の南八ツから左端の蓼科山まで。南北に連なる山並みを一望
今日は雲隠れせずバッチリお姿を拝見できて嬉しいですよ(^^)
2025年10月30日 10:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/30 10:37
今日は雲隠れせずバッチリお姿を拝見できて嬉しいですよ(^^)
最後はお向いの鳳凰三山と眼下には大樺沢
今日もいつもの見慣れた面々が全員迎えてくれた。ホントに嬉しいね♪
2025年10月30日 10:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/30 10:37
最後はお向いの鳳凰三山と眼下には大樺沢
今日もいつもの見慣れた面々が全員迎えてくれた。ホントに嬉しいね♪
普段はあまり見ないのですが、今回はバットレスから大樺沢を覗いてみました
恐ろしいくらいの断崖と落差ですよ💦(でも写真では全然伝わらない)
2025年10月30日 10:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/30 10:38
普段はあまり見ないのですが、今回はバットレスから大樺沢を覗いてみました
恐ろしいくらいの断崖と落差ですよ💦(でも写真では全然伝わらない)
快晴微風の山頂で今季最後の北岳を堪能できたので下山します
今回は左のニセピーク(北岳北峰or3180峰)に立ち寄ってみました
2025年10月30日 10:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/30 10:49
快晴微風の山頂で今季最後の北岳を堪能できたので下山します
今回は左のニセピーク(北岳北峰or3180峰)に立ち寄ってみました
ニセピークの頂上はこんな感じ。登山道から10mほど登ったところです
ここは13年前に初めて北岳に登った時に間違えて登ってしまった思い出の頂
しかもあの時は日帰りで最終バスに間に合わず、旧広河原山荘から電話で普通タクシーを呼んで芦安へ戻ったという苦い思い出も(運賃は確か6600円だったと思う)
2025年10月30日 10:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/30 10:52
ニセピークの頂上はこんな感じ。登山道から10mほど登ったところです
ここは13年前に初めて北岳に登った時に間違えて登ってしまった思い出の頂
しかもあの時は日帰りで最終バスに間に合わず、旧広河原山荘から電話で普通タクシーを呼んで芦安へ戻ったという苦い思い出も(運賃は確か6600円だったと思う)
ニセピークから見る北岳の山頂。日本のNo.1&No.2のツーショットも拝める
(このツーショットは正規登山道よりもここからの方がよく見える)
2025年10月30日 10:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/30 10:53
ニセピークから見る北岳の山頂。日本のNo.1&No.2のツーショットも拝める
(このツーショットは正規登山道よりもここからの方がよく見える)
それでは南ア北部の眺望を楽しみながら小太郎尾根を下って行きます
本当に素晴らしい景色。これだから小太郎尾根はイイんですよね♪
2025年10月30日 10:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/30 10:54
それでは南ア北部の眺望を楽しみながら小太郎尾根を下って行きます
本当に素晴らしい景色。これだから小太郎尾根はイイんですよね♪
快晴微風の稜線を軽快に下って小太郎尾根分岐に到着
この大絶景もここでおしまい。今年もしっかりと目に焼きつけておこう
2025年10月30日 11:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/30 11:26
快晴微風の稜線を軽快に下って小太郎尾根分岐に到着
この大絶景もここでおしまい。今年もしっかりと目に焼きつけておこう
名残惜しいけれど富士山もこれで見納め。また来年の5月に残雪を求めて行くからね
2025年10月30日 11:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/30 11:27
名残惜しいけれど富士山もこれで見納め。また来年の5月に残雪を求めて行くからね
最後に山頂を振り返る。いつもここで寂しくなってしまう…
今日は素晴らしい頂を用意してくれてありがとう
また来年の6月に来ます。大好きなお山なので何度でも
2025年10月30日 11:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/30 11:27
最後に山頂を振り返る。いつもここで寂しくなってしまう…
今日は素晴らしい頂を用意してくれてありがとう
また来年の6月に来ます。大好きなお山なので何度でも
絶景稜線とお別れして、草すべりを下って行くと白根御池が見えてきました
この後、白根御池小屋でひと休みしてさらに下って行きます
2025年10月30日 12:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/30 12:08
絶景稜線とお別れして、草すべりを下って行くと白根御池が見えてきました
この後、白根御池小屋でひと休みしてさらに下って行きます
広河原付近まで下ると黄葉ゾーンに。10/30現在、色づきはこのくらいでした
2025年10月30日 13:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/30 13:26
広河原付近まで下ると黄葉ゾーンに。10/30現在、色づきはこのくらいでした
紅葉は少なめで、色づいていない葉や枯れている葉も多くありました
これも温暖化の影響なのか、今年も全体的な色づきは遅い印象でした
2025年10月30日 13:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/30 13:29
紅葉は少なめで、色づいていない葉や枯れている葉も多くありました
これも温暖化の影響なのか、今年も全体的な色づきは遅い印象でした
最後はいつものビューポイントから。今年も楽しませてくれてありがとう
大好きな北岳、また来年も6月のバス開通前にテント担いで逢いに来ます!
2025年10月30日 13:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/30 13:37
最後はいつものビューポイントから。今年も楽しませてくれてありがとう
大好きな北岳、また来年も6月のバス開通前にテント担いで逢いに来ます!
そして今日も無事に下山しました。帰りも乗合いタクシーを利用して芦安へ
乗車人数は5人で余裕あり。14時発のバスより10分ほど早く出てくれました
2025年10月30日 13:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/30 13:41
そして今日も無事に下山しました。帰りも乗合いタクシーを利用して芦安へ
乗車人数は5人で余裕あり。14時発のバスより10分ほど早く出てくれました
タクシーの出発前、久々にインフォメーションセンターを覗いてみました
館内が大幅にリニューアルされたとのことで雰囲気がガラッと変わっています
1Fはあのスクリーンに触れると各種情報が得られます
2025年10月30日 13:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/30 13:43
タクシーの出発前、久々にインフォメーションセンターを覗いてみました
館内が大幅にリニューアルされたとのことで雰囲気がガラッと変わっています
1Fはあのスクリーンに触れると各種情報が得られます
2Fにはこんな装置が。手前のタッチパネル操作で様々な情報が得られます
ちなみにこれは北岳周辺の気象情報(本日とその先2日分の予報が出る)
2025年10月30日 13:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/30 13:44
2Fにはこんな装置が。手前のタッチパネル操作で様々な情報が得られます
ちなみにこれは北岳周辺の気象情報(本日とその先2日分の予報が出る)
これは北岳の登山道情報。あのスクリーンに登山道の動画が流れています
手前のジオラマには登山ルートが映し出されるのでルート全体を俯瞰できます
2025年10月30日 13:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/30 13:48
これは北岳の登山道情報。あのスクリーンに登山道の動画が流れています
手前のジオラマには登山ルートが映し出されるのでルート全体を俯瞰できます
これは各登山者が投稿した記事や写真などを画面に触れて見る装置。投稿自体も簡単にできるそうです
以前はここで軽食(カップ麺やアイスなど)を買って休憩していた場所だよね
2025年10月30日 13:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/30 13:44
これは各登山者が投稿した記事や写真などを画面に触れて見る装置。投稿自体も簡単にできるそうです
以前はここで軽食(カップ麺やアイスなど)を買って休憩していた場所だよね
登山ムービーも流れています。これは冬季北岳登山の動画
雪の北岳を登る登山者が…(これを見たらまた冬の北岳に登りたくなってきた)
2025年10月30日 13:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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登山ムービーも流れています。これは冬季北岳登山の動画
雪の北岳を登る登山者が…(これを見たらまた冬の北岳に登りたくなってきた)
広河原から乗合いタクシーで芦安に帰還。これで全て終了です
今回はお天気に恵まれてシーズン最後の北岳を心ゆくまで楽しめました♪
これからも変わらぬ想いで通い続けて行こうと思います
2025年10月30日 14:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/30 14:38
広河原から乗合いタクシーで芦安に帰還。これで全て終了です
今回はお天気に恵まれてシーズン最後の北岳を心ゆくまで楽しめました♪
これからも変わらぬ想いで通い続けて行こうと思います
入浴を済ませて中央道の双葉SAで食事にしました
こちらは私の好物”もつ煮定食”。具沢山で今回も安定の美味しさでした(^^)/
2025年10月30日 17:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/30 17:06
入浴を済ませて中央道の双葉SAで食事にしました
こちらは私の好物”もつ煮定食”。具沢山で今回も安定の美味しさでした(^^)/
撮影機器:

感想

 
今年もシーズン最後の北岳へ。3000m稜線上の初冬の雰囲気を味わいたくて晴天予報が出たこの日に行ってきました。

この山行は毎年南アルプス登山バスの最終日に行っていたのですが、昨年からバス最終日にサイクルイベントが開かれることになり、昨年はそれを知らずに登ってしまい予定通り13時過ぎに広河原へ下山しました。
予定では14時発のバスで芦安へ戻るつもりでしたが、このイベント開催の為に日中の林道が通行止となり、その影響で14時発のバスがなくなり最終便の16:40まで約3時間半ほど広河原で待つことに…(^^;
もうこんなことにはなりたくないと今年のバス最終日を調べてみると、やはり今年もバス最終日にこのイベントが予定されていたので、今年は最終日は避けてこの日に行くことにしました。
この日に利用した乗合いタクシーの運転手さんによると、今後もバス最終日の開催が続くだろうとの話だったので、来年以降もバス最終日の北岳は避けることになりそうです。

そんなことで今年はバス最終日(夏山シーズン最終日)の少し前にはなりましたが、当日は予報通りの清々しい青空が広がり、風も穏やかで絶好のコンディション。しかし3000mの稜線上は空気は初冬の凛としたものがありました。
晴れ渡る青空の下、眺望絶佳の稜線上から北ア北部のいつもの面々がお出迎えです。北には手前から一直線上に小太郎山・アサヨ峰・甲斐駒。その先には南北に連なる八ツの山並み。
東にはお向いの鳳凰三山、南東には池山吊尾根とその先には先日登ったばかりで未だに青々としている富士山も見えます。
南には間ノ岳へ続く日本一のスカイラインとその先には南ア中部から南部の巨峰群。
西にはドッシリ構えて優美な山容の仙丈、その遥か後方には白馬三山などの冠雪した北ア北部の山並みも見えます。槍穂高連峰の山並みもクッキリ見えましたが、まだ白いものは見られませんでした。

快晴微風の3000m超の頂から望む素晴らしい景色と初冬の雰囲気を存分に味わえて大満足。今シーズンの最後に大好きな北岳で心ゆくまで楽しませていただき感謝の気持ちでいっぱいになりました。
来年も6月のバス開通前にテントを担いでここへ戻ってきたいと思います。今年もありがとう大好きな北岳(^^)/
 

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