八ヶ岳(牛首山・扇山・赤岳・大天狗・小天狗)⛰️真教寺尾根→県界尾根

- GPS
- 07:53
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,282m
- 下り
- 1,283m
コースタイム
- 山行
- 7:07
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 7:49
| 過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
写真
感想
天気予報を見てどこの山に行こうか調べてもどこも天気が優れない状態💧始めてAIに自宅からの山行で天気を心配しなくても登られる山を聞いてみました💻八ヶ岳と蓼科山が候補に上がり、登ったことのないピークのある八ヶ岳に決定しました⛰️ウィンターシーズンにナイターの明かりが綺麗だったので辿り着いたことがあるサンメドウズ清里スキー場🎿の辺りから登り、未到の牛首山や扇山を通るルートで計画しました。前日の天気予報では夕方まで曇り☁️で山行に影響が無いかと思っていました。しかし6:30に到着した登山口では雨☔が降っており、計画を変更しようか他の地域の天気を調べても雨・・・😩仕方がないので車内で1時間様子を見てみましたが雨は弱まりませんでした😫
登りは真教寺尾根コースと呼ばれるコースで帰りは一度通ったことのある県界尾根コースを予定していましたがとりあえず狙った牛首山まででも行ければ良いなと思いスタートしました🚶♂️スタートした付近は紅葉🍁が始まっていて写真を撮るのに何度も足が止まってしまいました🤳近くの樹木🌲以外の回りの展望はガスで全く見えません。真教寺尾根コースと県界尾根コースの分岐を真教寺尾根コースに進んだ辺りで若者集団とすれ違いました。コース名通り尾根をひたすら登るのですが、途中で強風🌀の音がする所では撤退も頭を過りました😓ただ樹林帯を通っているので風に煽られることはありませんでした😌牛首山と扇山はピークと言っても木々に囲まれていて、少し開けて山名板があるから山頂なのだろうなという場所でした🪧真教寺尾根コースは鎖場⛓️が沢山あって大変なルートだと勝手に思っていましたがそんなに鎖は多くなく、あっても使わなくても通れるところもありました。土のルートが岩🪨になり、急な斜面になり頑張って登っていると赤岳に通じる他のコースの合流地点で人の姿がちらほら見え始めました。赤岳山頂に着くと記念撮影している方々が思いの外いらっしゃいました。私も写真を撮ってもらい神社⛩️に参拝したら赤岳頂上山荘に向かいました。山荘はまだ開いているのかと思っていましたが営業は終了している様でした。その山荘横のトイレ🚻がある辺りから下るのが県界尾根コースの下山口でした。
県界尾根コースは八ヶ岳最高峰の赤岳に最短距離で登られるということで過去に登った経緯があります。意外に簡単に登られたと当時は思っていましたが今回は雨で長い岩場🪨・梯子🪜・鎖場⛓️が滑る滑る💦しかも他に下りている方は居なくてとても不安でした。登ったからには下るしかなく、慎重に下りていきました。県界尾根コースの途中には大天狗と小天狗というピークがありました⛰️大天狗はルートから少し外れた高い場所に天狗の石像があるのですが頭部は壊されていました👺小天狗はサンメドウズ清里スキー場に戻るためのルートの分岐の場所で道標に名前があるだけでした。雨の影響があったためかもしれませんが人の少ないマイペースの登山が出来ました☺️
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
バリオス
















いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する