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Yamareco

記録ID: 8815432
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ハイキング
栗駒・早池峰

リベンジという言葉は使わないよ 栗駒山 表掛〜裏掛

2025年10月13日(月) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 岩手県 宮城県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:20
距離
14.2km
登り
956m
下り
956m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:52
休憩
0:28
合計
8:20
距離 14.2km 登り 956m 下り 956m
7:15
5
スタート地点
8:40
8:49
94
10:23
10:25
62
11:27
11:30
8
11:38
11:41
43
12:24
14
12:46
13
13:14
13:17
137
15:35
ゴール地点
天候 霧雨〜晴れ
気温: 15〜18℃くらい
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
栗駒山はマイカー規制中
いこいの村跡の臨時駐車場に誘導されるままに駐車
コース状況/
危険箇所等
表掛は完全な沢歩きでとんでもなく体力を消耗する
全体で体力度3となってるけど、実質的には5かそれ以上くらいある
その他周辺情報 電波状況: docomo:93% / au:53% / softbank:68%
https://chizroid.info/denpa/ex/list
どのキャリアも御沢と磐井川源頭部の谷間が厳しい
既に多くの車が停まってた
2025年10月13日 07:29撮影 by  A002SO, Sony
10/13 7:29
既に多くの車が停まってた
シャトルバス方面には行かずに
2025年10月13日 07:29撮影 by  A002SO, Sony
10/13 7:29
シャトルバス方面には行かずに
スノーシェッドを下っていく
2025年10月13日 07:31撮影 by  A002SO, Sony
10/13 7:31
スノーシェッドを下っていく
はい、表掛けコース登山口 一年ぶりす
2025年10月13日 07:35撮影 by  A002SO, Sony
10/13 7:35
はい、表掛けコース登山口 一年ぶりす
んだら いぐべー
2025年10月13日 07:35撮影 by  A002SO, Sony
10/13 7:35
んだら いぐべー
しばらくは森歩き
2025年10月13日 07:42撮影 by  A002SO, Sony
10/13 7:42
しばらくは森歩き
おー なんかキノコ
2025年10月13日 07:48撮影 by  A002SO, Sony
10/13 7:48
おー なんかキノコ
栗駒山は水の山 沢を何度も越えていく
2025年10月13日 07:50撮影 by  A002SO, Sony
10/13 7:50
栗駒山は水の山 沢を何度も越えていく
で、約1時間ちょっとで
2025年10月13日 08:39撮影 by  A002SO, Sony
10/13 8:39
で、約1時間ちょっとで
ついに御沢スタート!
2025年10月13日 08:40撮影 by  A002SO, Sony
1
10/13 8:40
ついに御沢スタート!
いきなり深い徒渉からの岩乗り越え
2025年10月13日 08:50撮影 by  A002SO, Sony
10/13 8:50
いきなり深い徒渉からの岩乗り越え
道は自分で探す 正直幌尻のほうが恵まれてる
2025年10月13日 08:54撮影 by  A002SO, Sony
10/13 8:54
道は自分で探す 正直幌尻のほうが恵まれてる
しかもこっちは岩乗り越えがとんでもなく多い 体力的にもこっちのほうがはるかに上だねー
2025年10月13日 09:05撮影 by  A002SO, Sony
10/13 9:05
しかもこっちは岩乗り越えがとんでもなく多い 体力的にもこっちのほうがはるかに上だねー
ズボズボ歩く
2025年10月13日 09:10撮影 by  A002SO, Sony
10/13 9:10
ズボズボ歩く
ここは左にロープあり
2025年10月13日 09:25撮影 by  A002SO, Sony
10/13 9:25
ここは左にロープあり
ちなみに足元は幌尻岳用に買ったフェルトソールの沢靴とネオプレン靴下。これで全然冷たくない。
2025年10月13日 09:31撮影 by  A002SO, Sony
1
10/13 9:31
ちなみに足元は幌尻岳用に買ったフェルトソールの沢靴とネオプレン靴下。これで全然冷たくない。
しかし岩がデカイ
2025年10月13日 09:41撮影 by  A002SO, Sony
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10/13 9:41
しかし岩がデカイ
いちおルートなんですね、ここ
2025年10月13日 09:48撮影 by  A002SO, Sony
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10/13 9:48
いちおルートなんですね、ここ
昨日雨が降ったので少し増水してた感じもする
2025年10月13日 10:04撮影 by  A002SO, Sony
10/13 10:04
昨日雨が降ったので少し増水してた感じもする
最後の滝は気合で登る!
2025年10月13日 10:34撮影 by  A002SO, Sony
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10/13 10:34
最後の滝は気合で登る!
おー なんか見えたー
2025年10月13日 10:42撮影 by  A002SO, Sony
10/13 10:42
おー なんか見えたー
沢も小さくなり
2025年10月13日 10:57撮影 by  A002SO, Sony
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10/13 10:57
沢も小さくなり
ロープでグイっと登ると
2025年10月13日 11:05撮影 by  A002SO, Sony
10/13 11:05
ロープでグイっと登ると
御室です
2025年10月13日 11:06撮影 by  A002SO, Sony
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10/13 11:06
御室です
中央コースを反対側から眺める
2025年10月13日 11:17撮影 by  A002SO, Sony
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10/13 11:17
中央コースを反対側から眺める
さらに登る
2025年10月13日 11:59撮影 by  A002SO, Sony
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10/13 11:59
さらに登る
登る
2025年10月13日 12:21撮影 by  A002SO, Sony
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10/13 12:21
登る
天狗平でようやく人類に逢う
2025年10月13日 12:26撮影 by  A002SO, Sony
10/13 12:26
天狗平でようやく人類に逢う
というわけで
2025年10月13日 12:40撮影 by  A002SO, Sony
10/13 12:40
というわけで
山頂!さすがの人混み!
2025年10月13日 12:45撮影 by  A002SO, Sony
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10/13 12:45
山頂!さすがの人混み!
いつもの英孝ちゃんチェックしようと思ったらおじさん座ってて出来なかったので、、、
2025年10月13日 12:46撮影 by  A002SO, Sony
10/13 12:46
いつもの英孝ちゃんチェックしようと思ったらおじさん座ってて出来なかったので、、、
過去の画像でスマソ
2025年06月21日 10:29撮影 by  A002SO, Sony
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6/21 10:29
過去の画像でスマソ
下ろう
2025年10月13日 12:48撮影 by  A002SO, Sony
10/13 12:48
下ろう
東栗駒方面は久しぶりだね
2025年10月13日 13:01撮影 by  A002SO, Sony
10/13 13:01
東栗駒方面は久しぶりだね
そして裏掛へ
2025年10月13日 13:16撮影 by  A002SO, Sony
10/13 13:16
そして裏掛へ
素晴らしい
2025年10月13日 13:21撮影 by  A002SO, Sony
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10/13 13:21
素晴らしい
素晴らしい
2025年10月13日 13:28撮影 by  A002SO, Sony
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10/13 13:28
素晴らしい
分岐からさらに裏掛へ
2025年10月13日 13:29撮影 by  A002SO, Sony
10/13 13:29
分岐からさらに裏掛へ
これはすごい
2025年10月13日 13:39撮影 by  A002SO, Sony
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10/13 13:39
これはすごい
ぬほー
2025年10月13日 13:51撮影 by  A002SO, Sony
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10/13 13:51
ぬほー
神の絨毯 独り占め
2025年10月13日 13:52撮影 by  A002SO, Sony
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10/13 13:52
神の絨毯 独り占め
あとはブナ林下って
2025年10月13日 14:39撮影 by  A002SO, Sony
10/13 14:39
あとはブナ林下って
新湯沢越えて
2025年10月13日 15:23撮影 by  A002SO, Sony
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10/13 15:23
新湯沢越えて
階段登れば
2025年10月13日 15:28撮影 by  A002SO, Sony
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10/13 15:28
階段登れば
しゅーりょー 今年は何とか歩き切ったぞー
2025年10月13日 15:35撮影 by  A002SO, Sony
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10/13 15:35
しゅーりょー 今年は何とか歩き切ったぞー
撮影機器:

感想

ちょうど一年前に〜 この道を通ったよぉ〜

翌年の北海道遠征を前に「想定幌尻岳」として挑んだこの表掛けコース。徒渉でしか行けない幌尻岳の額平川ルートを想定し、この御沢の沢コースを無事踏破できれば成功もぐっと近づくかと思っての挑戦だった。

しかし結果は散々。御沢の中ほどで足の体力が限界に達し、ヨレヨレの状態で山頂〜中央コースとエスケープし、大惨敗を喫した。

それから約1年間、その教訓を胸にひたすら体力作りに励んだおかげで、目標であった幌尻岳は先日の北海道遠征で無事踏破することが出来た。今考えると、1年前のその失敗があったからこそ、ここまで頑張ることが出来たような気がするんだよね。

だから、今回歩き切ったとしてもそれはリベンジとは言いたくない。むしろ感謝の気持ち。ありがとうって伝えたい。

※ただこの御沢コース、まじキツイっす。幌尻のほうが全然楽っす。ちょっとやりすぎたっす。

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