ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8813198
全員に公開
ハイキング
奥秩父

大弛峠〜国師ヶ岳〜甲武信ヶ岳〜雁坂峠〜雁峠〜新地平

2025年10月12日(日) 〜 2025年10月13日(月)
情報量の目安: A
都道府県 埼玉県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
14:44
距離
29.0km
登り
1,738m
下り
3,044m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:14
休憩
0:28
合計
5:42
距離 10.5km 登り 906m 下り 915m
9:00
11
9:11
9:14
19
9:33
9:34
4
9:38
5
9:43
9:48
71
10:59
11:05
29
11:34
11:40
51
12:31
30
13:01
13:07
33
13:40
16
13:56
32
14:28
14:29
13
2日目
山行
7:02
休憩
1:03
合計
8:05
距離 18.5km 登り 842m 下り 2,135m
5:08
18
5:26
7
5:33
4
6:25
6:31
36
7:07
7:08
22
7:30
7:35
42
8:17
8:22
22
8:44
8:45
10
8:55
9:13
34
9:47
23
10:10
10:15
37
10:52
10:53
24
11:17
11:36
88
13:04
13:05
5
13:10
13:11
2
13:13
ゴール地点
1日目は、まあ良いペース。2日目は、意外と時間がかかったけど、林道で盛り返し。
天候 晴れ、くもり、霧雨
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:塩山駅ー>大弛峠
帰り:新地平ー>塩山駅
コース状況/
危険箇所等
木道、岩場、整備された登山道、渡渉、林道
塩山駅から乗合バス?10人乗りのワゴン車で、大弛峠まできました。第一便はこのワゴン車1台しか出ないので、予約は直ぐにいっぱいになるのもわかります。狭い道でしたが運転手さんはとても優しい運転で酔わなかったです。
1
塩山駅から乗合バス?10人乗りのワゴン車で、大弛峠まできました。第一便はこのワゴン車1台しか出ないので、予約は直ぐにいっぱいになるのもわかります。狭い道でしたが運転手さんはとても優しい運転で酔わなかったです。
途中、ガスガスで真っ白でしたが、峠までくると晴れてました。1000m〜1500m付近に雲があったようです。
2
途中、ガスガスで真っ白でしたが、峠までくると晴れてました。1000m〜1500m付近に雲があったようです。
自家用車は満車状態、トイレはあります。
自家用車は満車状態、トイレはあります。
ほとんどの人は、ここから金峰山のピストンですが、自分は甲武信ヶ岳方面へ行きます。
1
ほとんどの人は、ここから金峰山のピストンですが、自分は甲武信ヶ岳方面へ行きます。
駐車場からめっちゃ近い、大弛小屋。テント場もあります。
1
駐車場からめっちゃ近い、大弛小屋。テント場もあります。
まずは、国師ヶ岳ですが、こんな木道と、
1
まずは、国師ヶ岳ですが、こんな木道と、
こんな木の階段。
これが雨あがりだったので、めっちゃ滑る。怖い。
2
こんな木の階段。
これが雨あがりだったので、めっちゃ滑る。怖い。
いっきに開け、前国師岳到着。
2
いっきに開け、前国師岳到着。
金峰山の五丈岩がみえる。
2
金峰山の五丈岩がみえる。
眺望はよいですね。
2
眺望はよいですね。
国師ヶ岳、到着。
富士山は傘かぶってますが、良くみえます。
2
国師ヶ岳、到着。
富士山は傘かぶってますが、良くみえます。
雲が多めですが、2000m以上は晴れててよかった。
1
雲が多めですが、2000m以上は晴れててよかった。
今回の工程の最高峰。
駐車場から直ぐにこれるので、自家用車で日帰りなら、ここだけでもよいかもですね。お手軽です。
2
今回の工程の最高峰。
駐車場から直ぐにこれるので、自家用車で日帰りなら、ここだけでもよいかもですね。お手軽です。
紅葉は始まったばかりかな。
1
紅葉は始まったばかりかな。
ここからは、ながーい樹林帯です。
1
ここからは、ながーい樹林帯です。
ここが鞍部。ここから4つのピークを越え、5つ目が甲武信ヶ岳。ほぼ樹林帯なので長く感じます。
1
ここが鞍部。ここから4つのピークを越え、5つ目が甲武信ヶ岳。ほぼ樹林帯なので長く感じます。
1つ目の東梓到着、結構な急登。そして下り。眺望なし。
1つ目の東梓到着、結構な急登。そして下り。眺望なし。
ときどき、ひらけます。
2
ときどき、ひらけます。
2つ目の両門ノ頭の標識は見つけられず、3つ目の富士見到着。眺望なし
1
2つ目の両門ノ頭の標識は見つけられず、3つ目の富士見到着。眺望なし
4つ目の水師到着。眺望なし。
アップダウン激しく、バテ気味。
1
4つ目の水師到着。眺望なし。
アップダウン激しく、バテ気味。
少しいくと、富士山への眺望よし。
2
少しいくと、富士山への眺望よし。
着いたぜ。甲武信岳。
高曇りだけど、晴れてました。
2
着いたぜ。甲武信岳。
高曇りだけど、晴れてました。
目安となる山がよくわからないのですが、
あのデコボコは両神山かなぁ〜?
1
目安となる山がよくわからないのですが、
あのデコボコは両神山かなぁ〜?
こっち側もくわからない。
1
こっち側もくわからない。
山頂付近はそんなに広くはないです。
1
山頂付近はそんなに広くはないです。
ちょっと行くと富士山がみえるスポットがあります。
1
ちょっと行くと富士山がみえるスポットがあります。
これが木賊山ですね。
1
これが木賊山ですね。
ちょっと下って、甲武信小屋に着きました。
1
ちょっと下って、甲武信小屋に着きました。
この日は丁度、落語会のイベントの日でにぎわってました。
1
この日は丁度、落語会のイベントの日でにぎわってました。
テント場は下からみると横幅1張単位で、段々になっていて、テント場は予約制で、小屋番さんが張る位置を指定するシステム。笠取小屋と同じ感じで、アルプスや八ヶ岳とは違う感じ。水は1L、100円、トイレは通過者以外は無料。
1
テント場は下からみると横幅1張単位で、段々になっていて、テント場は予約制で、小屋番さんが張る位置を指定するシステム。笠取小屋と同じ感じで、アルプスや八ヶ岳とは違う感じ。水は1L、100円、トイレは通過者以外は無料。
翌朝の5:00。もうだいぶ日が短くなりましたね〜。
1
翌朝の5:00。もうだいぶ日が短くなりましたね〜。
まだ暗いですが、木賊山から甲武信ヶ岳が綺麗にみえるそうなので、早朝ですが、撮ってみました。なるほど。
1
まだ暗いですが、木賊山から甲武信ヶ岳が綺麗にみえるそうなので、早朝ですが、撮ってみました。なるほど。
木賊山到着。朝から急坂登った。真っ暗なので通過。
1
木賊山到着。朝から急坂登った。真っ暗なので通過。
おお!今日は曇りの予報だったのですが、富士山まで良く見える。
2
おお!今日は曇りの予報だったのですが、富士山まで良く見える。
この先の稜線。
まずは、破風山。急坂がみえる。
2
この先の稜線。
まずは、破風山。急坂がみえる。
下が曇ってて、日の出が遅い。
待ってられないので、先を急ぐ。
2
下が曇ってて、日の出が遅い。
待ってられないので、先を急ぐ。
しかし、この立ち枯れ凄いなぁ〜
1
しかし、この立ち枯れ凄いなぁ〜
独特の光景、歩きやすいです。
1
独特の光景、歩きやすいです。
ずーと、横に富士山で、昨日とはうってかわって開けてます。
2
ずーと、横に富士山で、昨日とはうってかわって開けてます。
避難小屋到着。
中はこんな感じ。
1
中はこんな感じ。
そこそこの岩場を登り。
1
そこそこの岩場を登り。
破風山(西破風山)到着。
1
破風山(西破風山)到着。
東破風山へ向かう眺望もなかなか凄い。
1
東破風山へ向かう眺望もなかなか凄い。
東破風山到着。山頂付近は眺望は少ない。
1
東破風山到着。山頂付近は眺望は少ない。
ガスがどっときたー。
ここから先も、開けているのに、眺望もここまでか。
1
ガスがどっときたー。
ここから先も、開けているのに、眺望もここまでか。
晴れてれば気持ちいい稜線ですが、ガッスガス。
1
晴れてれば気持ちいい稜線ですが、ガッスガス。
雁坂嶺到着。埼玉と山梨の間なので、2つの標識があります。
1
雁坂嶺到着。埼玉と山梨の間なので、2つの標識があります。
雁坂峠到着。さらに真っ白。
1
雁坂峠到着。さらに真っ白。
ちょっと下って、雁坂小屋に水の補給とトイレを借りに行ったのですが、小屋番さんがとても気さくな方でよい小屋でした。
リベンジで今度このテン場にこようかな。
1
ちょっと下って、雁坂小屋に水の補給とトイレを借りに行ったのですが、小屋番さんがとても気さくな方でよい小屋でした。
リベンジで今度このテン場にこようかな。
水晶岳ではなく、水晶山到着。
1
水晶岳ではなく、水晶山到着。
古礼山到着。
ほんとは、ここに富士山が見えるはずなんですが。。。
1
ほんとは、ここに富士山が見えるはずなんですが。。。
低い笹のとても歩きやすい稜線。
1
低い笹のとても歩きやすい稜線。
晴れてればよかったんですが、ちょっと樹林帯に入ると小雨。ふったりやんだり。湿度が高く、汗びっしょりで雨なのか汗なのかわからない。
1
晴れてればよかったんですが、ちょっと樹林帯に入ると小雨。ふったりやんだり。湿度が高く、汗びっしょりで雨なのか汗なのかわからない。
燕岳ではなく、燕山到着。
1
燕岳ではなく、燕山到着。
下って、3年ぶりにきた雁峠。晴れてれば、ここから笠取山がみえるですがね、まあ、3年前は晴れてて、登ったので、今回はよし。ここから3年前と同じで沢をくだり新地平へ。
1
下って、3年ぶりにきた雁峠。晴れてれば、ここから笠取山がみえるですがね、まあ、3年前は晴れてて、登ったので、今回はよし。ここから3年前と同じで沢をくだり新地平へ。
何度か渡渉し、どうしても濡れる最後の渡渉をわたり(丸太の橋をかけて欲しいなぁ〜、って3年前も思ったけど。。。)後は林道。バスがギリだったので、林道はほぼ小走り。どうにか2分前に到着でバスに乗車。お疲れ様でした。
1
何度か渡渉し、どうしても濡れる最後の渡渉をわたり(丸太の橋をかけて欲しいなぁ〜、って3年前も思ったけど。。。)後は林道。バスがギリだったので、林道はほぼ小走り。どうにか2分前に到着でバスに乗車。お疲れ様でした。

装備

個人装備
テント マット シュラフ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ガス缶 バーナー 食器 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 携帯 ストック

感想

3連休、土曜日は用事があったのと、2つの台風の通過と雨だったのでパス。
日曜日は晴れるけど、月曜日はくもりから雨予報だったのですが、中々とれない乗合バスの予約をキャンセルすると、大弛峠から行く機会を無くすので、決行しました。

予報通り、大弛峠から甲武信ヶ岳までは晴れ。ただ樹林帯が多く、4つのピークのアップダウンは予想よりきつかったです。西沢渓谷ルートよりはマシなのか?毛木平ルートは東京からだと遅くなるし、このルートで良かったのかも?

甲武信ヶ岳から雁坂嶺までは天気はもったけど、雁坂嶺から雁峠までは、ガッスガスの霧雨でした。まあ、ここは短距離リベンジしてもよいかも。
雁峠から新地平へ下ったら晴れました。2日目は2000mあたりがダメだったようです。

甲武信ヶ岳は渋めな百名山なので、そんなでも無かったですが、国師ヶ岳周辺と、雁坂嶺周辺の稜線はアルプスや八ヶ岳とはまた違った感じで良かったです。
ただ、10月中旬してはちょっと暑かった、というか湿度がやばかった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:52人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら