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Yamareco

記録ID: 8798312
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

女峰山トレッキング&ライド(戦場ヶ原in/東武日光駅out) ※本年45回目

2025年10月11日(土) 〜 2025年10月12日(日)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
12:56
距離
34.8km
登り
1,904m
下り
2,759m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
1:48
休憩
0:00
合計
1:48
距離 8.3km 登り 400m 下り 2m
15:24
1
戦場ヶ原
15:25
15
15:40
24
17:07
5
2日目
山行
8:05
休憩
2:55
合計
11:00
距離 26.4km 登り 1,534m 下り 2,789m
3:51
4
3:55
3:57
77
5:14
5:46
32
6:18
26
6:44
6:46
1
6:47
6:52
25
小真名子山 電波反射板
7:17
7:18
55
8:13
8:16
10
8:26
16
8:42
9:27
4
9:52
13
10:05
10
10:15
10:16
27
10:43
17
11:00
11:01
35
11:36
11:46
33
12:19
4
12:23
12:27
12
12:39
7
12:46
13:18
19
13:48
13:50
5
13:55
13:57
5
14:02
14:04
8
14:12
14:43
8
日光温泉ほの香
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
晴れ予報の10/12(日)を主たる登山日とし、雨予報の前日10/11(土)は移動日&準備日と割り切り。10/11は都内から東武日光駅まで、鉄路で輪行バック(ミニベロ)を持って移動し、JR日光駅から霧降高原まで輪行バックと共にバス移動。霧降高原にミニベロをデポし、乗ってきたバスで再び東武日光駅へ。その後、雨回避のため、4時間、駅近のガストで時間をつぶし、日光市街地は雨が止んだのでバスで戦場ヶ原(三本松バス停)まで移動するも、結局、戦場ヶ原以降はALL雨。そのまま傘をさしたまま登山開始。
コース状況/
危険箇所等
<戦場ヶ原〜志津避難小屋>
三本松〜光徳三本松分岐までは草ぼうぼうの林道のため雨天だと靴も靴下も濡れる。それ以降、志津乗越までは整備された舗装路(道中1箇所も荒れた地点ないが、梵字飯場跡以降は車両乗入れ禁止)が続き、靴は濡れない。志津乗越〜避難小屋までは再び笹漕ぎ伴う林間に入るため、下半身は濡れる。

<志津避難小屋〜大真名子山〜小真名子山〜帝釈山〜女峰山〜赤薙山〜霧降高原>
女峰山まではアップダウンを繰り返す。小真名子山〜富士見峠間は長いザレた斜面を下る必要があり、転倒注意。林間は見通しの悪い区間が多く、クマ対策のため熊鈴に加え、ホイッスルを吹き続けるのが吉。

<霧降高原〜霧降ノ滝〜東武日光駅>
自転車の場合、霧降ノ滝駐車場までの若干の登り返し以外、ALL下りでペダルを漕ぐ必要なし。スピード出過ぎないよう、ハンドル&ブレーキ操作のみの自動運転。
その他周辺情報 霧降高原→東武日光駅へのダウンヒルの途上、日光温泉ほの香(600円)で日帰り入浴。500円玉新硬貨、1000円札新札は使えないため注意・・・。
Day1、輪行バックを最前列車両の壁沿いに配置して、まずは東武日光駅まで!
2025年10月11日 08:12撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
2
10/11 8:12
Day1、輪行バックを最前列車両の壁沿いに配置して、まずは東武日光駅まで!
バスの起点、JR日光駅前まで来ました!
2025年10月11日 08:51撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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10/11 8:51
バスの起点、JR日光駅前まで来ました!
霧降高原行きのバスに乗ったのは、JR日光駅前では自分一人!(この後、東武日光駅前で7人乗車)
2025年10月11日 08:55撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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10/11 8:55
霧降高原行きのバスに乗ったのは、JR日光駅前では自分一人!(この後、東武日光駅前で7人乗車)
霧降高原をバスで往復するなら、デジタルフリーパスを買うほうが往復で200円オトク!(850円×2→1500円へ)
2025年10月11日 09:24撮影
2
10/11 9:24
霧降高原をバスで往復するなら、デジタルフリーパスを買うほうが往復で200円オトク!(850円×2→1500円へ)
霧降高原バス停至近で地球ロックできる場所を探し、バス停車時間7分程度の短時間内になんとか駐輪!既に降雨のため、持参したゴミ袋をかぶせる!
2025年10月11日 09:31撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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10/11 9:31
霧降高原バス停至近で地球ロックできる場所を探し、バス停車時間7分程度の短時間内になんとか駐輪!既に降雨のため、持参したゴミ袋をかぶせる!
ミニベロをデポし、身軽になった状態で、再び東武日光駅へ帰還!市街地も既に降雨・・・
2025年10月11日 10:03撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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10/11 10:03
ミニベロをデポし、身軽になった状態で、再び東武日光駅へ帰還!市街地も既に降雨・・・
Day1、志津避難小屋までは、飲料2.5L込みで10.3kgを背負い、トレランシューズ(スポルティバ_Akasha|310g×2)でアタック!
2025年10月11日 10:20撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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10/11 10:20
Day1、志津避難小屋までは、飲料2.5L込みで10.3kgを背負い、トレランシューズ(スポルティバ_Akasha|310g×2)でアタック!
市街地の降雨が収まるまで、ガストで4時間ほど時間をつぶし・・・
2025年10月11日 14:06撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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10/11 14:06
市街地の降雨が収まるまで、ガストで4時間ほど時間をつぶし・・・
傘なしでガスト対面の日光郷土センター前からバスに乗るも・・・
2025年10月11日 14:10撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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10/11 14:10
傘なしでガスト対面の日光郷土センター前からバスに乗るも・・・
三本松で下車する頃にはすでに雨Again・・・
2025年10月11日 15:21撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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10/11 15:21
三本松で下車する頃にはすでに雨Again・・・
ここが今回縦走の起点、戦場ヶ原!自身登山史上初めて、傘をさして登山開始!
2025年10月11日 15:22撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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10/11 15:22
ここが今回縦走の起点、戦場ヶ原!自身登山史上初めて、傘をさして登山開始!
三本松の裏道は草ぼうぼうの林道で靴が濡れる。見通しも利かないので、クマ対策として、傘差しながらも頻繁に笛を吹きつつ進みます!
2025年10月11日 15:36撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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10/11 15:36
三本松の裏道は草ぼうぼうの林道で靴が濡れる。見通しも利かないので、クマ対策として、傘差しながらも頻繁に笛を吹きつつ進みます!
光徳三本松分岐付近。ここから志津乗越まで整備された舗装路となるため、靴濡れを防げます!
2025年10月11日 15:41撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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10/11 15:41
光徳三本松分岐付近。ここから志津乗越まで整備された舗装路となるため、靴濡れを防げます!
梵字飯場跡(駐車場)を通過!駐車車両なく、志津避難小屋はソロ利用と確信!
ここより先は車両乗り入れ禁止のようですが、志津乗越までの全行程、凸凹すらほぼない整備されたアスファルト道でした!
2025年10月11日 16:04撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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10/11 16:04
梵字飯場跡(駐車場)を通過!駐車車両なく、志津避難小屋はソロ利用と確信!
ここより先は車両乗り入れ禁止のようですが、志津乗越までの全行程、凸凹すらほぼない整備されたアスファルト道でした!
晴れていれば、奥に明日登る大真名子山が見えるはずの場所!
2025年10月11日 16:36撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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10/11 16:36
晴れていれば、奥に明日登る大真名子山が見えるはずの場所!
キレイな舗装路の終点、志津乗越!ここを右折して避難小屋へ!(明日はここを左折し、大真名子山へ)
2025年10月11日 17:07撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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10/11 17:07
キレイな舗装路の終点、志津乗越!ここを右折して避難小屋へ!(明日はここを左折し、大真名子山へ)
なんと!せっかくここまでズボンを濡らさずに来れたのに、避難小屋までのラストは軽いヤブ漕ぎ・・・
2025年10月11日 17:09撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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10/11 17:09
なんと!せっかくここまでズボンを濡らさずに来れたのに、避難小屋までのラストは軽いヤブ漕ぎ・・・
戦場ヶ原から1時間48分、降雨の中、目的地の志津避難小屋へ到達。避難小屋までのラスト数分でズボンも濡れ、靴・靴下も更に濡れてしまいました。。。
2025年10月11日 17:12撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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10/11 17:12
戦場ヶ原から1時間48分、降雨の中、目的地の志津避難小屋へ到達。避難小屋までのラスト数分でズボンも濡れ、靴・靴下も更に濡れてしまいました。。。
志津避難小屋は布団類が豊富!シュラフ下にマットレスを2枚敷き、最終的に上には毛布と布団をかけて寝ました!
2025年10月11日 17:26撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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10/11 17:26
志津避難小屋は布団類が豊富!シュラフ下にマットレスを2枚敷き、最終的に上には毛布と布団をかけて寝ました!
Day1晩飯はお湯だけで作れる粗食を・・・
2025年10月11日 17:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/11 17:41
Day1晩飯はお湯だけで作れる粗食を・・・
あったかいだけでごちそうでした〜!
2025年10月11日 17:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/11 17:45
あったかいだけでごちそうでした〜!
ここからDay2!
Day1の飲食で重量が減り、飲料1.7L込みで8.8kg(前日比▲1.5kg)を背負い、トレランシューズ(スポルティバ_Akasha|310g×2)でアタック!
2025年10月12日 03:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/12 3:45
ここからDay2!
Day1の飲食で重量が減り、飲料1.7L込みで8.8kg(前日比▲1.5kg)を背負い、トレランシューズ(スポルティバ_Akasha|310g×2)でアタック!
前日とは打って変わってオリオン座も見え、好天の予感♪
2025年10月12日 03:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/12 3:56
前日とは打って変わってオリオン座も見え、好天の予感♪
志津乗越から入山!
2025年10月12日 03:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/12 3:57
志津乗越から入山!
最近は栃木県北もクマ出没のニュース多し。10秒に1回位の頻度で笛吹きながら急登を登っていきます!
2025年10月12日 04:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/12 4:09
最近は栃木県北もクマ出没のニュース多し。10秒に1回位の頻度で笛吹きながら急登を登っていきます!
志津乗越〜大真名子山まで標高差590m、結構な斜度の急登が続きます!
2025年10月12日 04:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/12 4:24
志津乗越〜大真名子山まで標高差590m、結構な斜度の急登が続きます!
山頂直下まで来ると東の空がマジックアワーに突入!
2025年10月12日 05:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/12 5:06
山頂直下まで来ると東の空がマジックアワーに突入!
志津避難小屋から1時間20分、戦場ヶ原から3時間8分、まずは1座目の大真名子山へ初登頂!
2025年10月12日 05:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/12 5:19
志津避難小屋から1時間20分、戦場ヶ原から3時間8分、まずは1座目の大真名子山へ初登頂!
北〜西にかけて。右の太郎山は何とか見えているが、以西の日光連山はどんより雲の中。
2025年10月12日 05:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/12 5:20
北〜西にかけて。右の太郎山は何とか見えているが、以西の日光連山はどんより雲の中。
こちらは南、志津乗越を挟んだ男体山!
2025年10月12日 05:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/12 5:35
こちらは南、志津乗越を挟んだ男体山!
こちらは東、これから縦走する小真名子山〜帝釈山〜女峰山が見えてます!
2025年10月12日 05:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/12 5:36
こちらは東、これから縦走する小真名子山〜帝釈山〜女峰山が見えてます!
登頂後待つこと25分ほど、雲上からご来光、現る!
2025年10月12日 05:41撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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10/12 5:41
登頂後待つこと25分ほど、雲上からご来光、現る!
キタ―――(゜∀゜)―――― !!
2025年10月12日 05:43撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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10/12 5:43
キタ―――(゜∀゜)―――― !!
左奥にはこれから向かう女峰山&帝釈山!
2025年10月12日 05:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/12 5:44
左奥にはこれから向かう女峰山&帝釈山!
大真名子山の頂より、雲海越しに心洗われる情景でした〜
2025年10月12日 05:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/12 5:44
大真名子山の頂より、雲海越しに心洗われる情景でした〜
小真名子山へ向けて下り始めます!日光連山は、山肌が崩れ、樹木が生えていない、白い砂礫の急斜面が続く「薙(なぎ)」が頻出!
2025年10月12日 05:53撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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10/12 5:53
小真名子山へ向けて下り始めます!日光連山は、山肌が崩れ、樹木が生えていない、白い砂礫の急斜面が続く「薙(なぎ)」が頻出!
右手の薙(東)と反対側、左手側(西北)には太郎山!
2025年10月12日 05:53撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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10/12 5:53
右手の薙(東)と反対側、左手側(西北)には太郎山!
右側(東側)、弥平ヶ原(やへいがはら)にかけて、まさに薙!転落したら助からないでしょう。
2025年10月12日 05:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/12 5:55
右側(東側)、弥平ヶ原(やへいがはら)にかけて、まさに薙!転落したら助からないでしょう。
次の山、小真名子山を目指しているのに、ひたすら下り!
2025年10月12日 06:13撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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10/12 6:13
次の山、小真名子山を目指しているのに、ひたすら下り!
大真名子山から265m下ってコル(鷹の巣)を通過!ここから小真名子山まで113m登り返し!
2025年10月12日 06:17撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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10/12 6:17
大真名子山から265m下ってコル(鷹の巣)を通過!ここから小真名子山まで113m登り返し!
志津乗越からの大真名子山同様、標高を吐き出した分だけ、小真名子山も急登が続きます!
2025年10月12日 06:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
10/12 6:23
志津乗越からの大真名子山同様、標高を吐き出した分だけ、小真名子山も急登が続きます!
大真名子山から58分、2座目となる小真名子山へ初登頂!左奥にはこれから向かう帝釈山&女峰山!
2025年10月12日 06:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/12 6:45
大真名子山から58分、2座目となる小真名子山へ初登頂!左奥にはこれから向かう帝釈山&女峰山!
越えてきた大真名子山、その奥に男体山!
2025年10月12日 06:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/12 6:46
越えてきた大真名子山、その奥に男体山!
小真名子山直下には、巨大な電波反射板!左は太郎山!
2025年10月12日 06:47撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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10/12 6:47
小真名子山直下には、巨大な電波反射板!左は太郎山!
太郎山を後ろに据えて!この反射板は北側の川俣方面の電波状況改善を目的として、川俣湖を見下ろせるこの展望地に設置された模様。
2025年10月12日 06:51撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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10/12 6:51
太郎山を後ろに据えて!この反射板は北側の川俣方面の電波状況改善を目的として、川俣湖を見下ろせるこの展望地に設置された模様。
小真名子山〜富士見峠間はザレた区間を急降下!前方の帝釈山が遠く感じます・・・
2025年10月12日 06:58撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
2
10/12 6:58
小真名子山〜富士見峠間はザレた区間を急降下!前方の帝釈山が遠く感じます・・・
さぁ、気合い入れて行くぜ!
2025年10月12日 06:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
10/12 6:58
さぁ、気合い入れて行くぜ!
コル(富士見峠)から帝釈山へは、樹林帯の登りに変わるようですね!
2025年10月12日 07:07撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
2
10/12 7:07
コル(富士見峠)から帝釈山へは、樹林帯の登りに変わるようですね!
小真名子山から287mも下ってきました。ここから帝釈山まで419m登り返します・・・
2025年10月12日 07:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/12 7:17
小真名子山から287mも下ってきました。ここから帝釈山まで419m登り返します・・・
帝釈山の直下、しっかりドーピング!
2025年10月12日 07:58撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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10/12 7:58
帝釈山の直下、しっかりドーピング!
樹間より左側(北西)を望むと、入山以来初めて、太郎山の後方に日光白根山が見えました!
2025年10月12日 08:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
10/12 8:08
樹間より左側(北西)を望むと、入山以来初めて、太郎山の後方に日光白根山が見えました!
なんと!10月にして、一輪だけイワカガミが咲いてました!
2025年10月12日 08:11撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
10/12 8:11
なんと!10月にして、一輪だけイワカガミが咲いてました!
小真名子山から1時間20分、3座目となる帝釈山へ初登頂!
ここまで、志津-(590m↑)-大真名子山-(265m↓)-鷹の巣-(113m↑)-小真名子山-(287m↓)-富士見峠-(419m↑)-帝釈山というアップダウンっぷり!
2025年10月12日 08:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
10/12 8:13
小真名子山から1時間20分、3座目となる帝釈山へ初登頂!
ここまで、志津-(590m↑)-大真名子山-(265m↓)-鷹の巣-(113m↑)-小真名子山-(287m↓)-富士見峠-(419m↑)-帝釈山というアップダウンっぷり!
来し方を振り返ると、スタート地点の戦場ヶ原をはじめ、並み居る日光連山がドーンと!
2025年10月12日 08:13撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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10/12 8:13
来し方を振り返ると、スタート地点の戦場ヶ原をはじめ、並み居る日光連山がドーンと!
さぁ、今回縦走の目的峰、とんがったラスボス女峰山へ向かいます!
2025年10月12日 08:16撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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10/12 8:16
さぁ、今回縦走の目的峰、とんがったラスボス女峰山へ向かいます!
来し方を振り返ると、見える日光連山の山並みに帝釈山(右)も加わりました〜♪
2025年10月12日 08:22撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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10/12 8:22
来し方を振り返ると、見える日光連山の山並みに帝釈山(右)も加わりました〜♪
女峰山の山頂碑が肉眼でも見え始めます!帝釈山〜専女山間で見える女峰山の山容は槍ヶ岳のよう!
2025年10月12日 08:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
10/12 8:23
女峰山の山頂碑が肉眼でも見え始めます!帝釈山〜専女山間で見える女峰山の山容は槍ヶ岳のよう!
専女山(せんにょさん?)を通過!ピークというよりただの岩場!?
2025年10月12日 08:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
10/12 8:26
専女山(せんにょさん?)を通過!ピークというよりただの岩場!?
足元は赤く、木々は黄色く!
2025年10月12日 08:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/12 8:28
足元は赤く、木々は黄色く!
来し方を振り返り、専女山(中央)越しの日光連山!
2025年10月12日 08:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/12 8:31
来し方を振り返り、専女山(中央)越しの日光連山!
女峰山までのビクトリーロードへ突入!
2025年10月12日 08:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/12 8:39
女峰山までのビクトリーロードへ突入!
帝釈山から26分、ご来光を拝んだ大真名子山から2時間44分、戦場ヶ原から5時間52分、4座目となるラスボス女峰山へ通算2度目の登頂!眺望リベンジも成功!
2025年10月12日 08:45撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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10/12 8:45
帝釈山から26分、ご来光を拝んだ大真名子山から2時間44分、戦場ヶ原から5時間52分、4座目となるラスボス女峰山へ通算2度目の登頂!眺望リベンジも成功!
風速1〜2m、気温13〜14℃、秋らしい快適な陽気です♪
2025年10月12日 08:47撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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10/12 8:47
風速1〜2m、気温13〜14℃、秋らしい快適な陽気です♪
改めて来し方の日光連山を見渡す!
2025年10月12日 08:53撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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改めて来し方の日光連山を見渡す!
越えてきた山並みのみのアングルにて!日光連山のジグザグっぷりはえげつない!
2025年10月12日 09:06撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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越えてきた山並みのみのアングルにて!日光連山のジグザグっぷりはえげつない!
北方の川俣湖方面、野門沢の源流部付近と思しき山肌の紅葉がキレイ!
2025年10月12日 09:07撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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北方の川俣湖方面、野門沢の源流部付近と思しき山肌の紅葉がキレイ!
北方を見渡すと、川俣湖と東岸の川俣ダムが見えます!
2025年10月12日 09:13撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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北方を見渡すと、川俣湖と東岸の川俣ダムが見えます!
左下に小真名子山の電波反射板を見据えながら、日光白根山!
2025年10月12日 09:16撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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左下に小真名子山の電波反射板を見据えながら、日光白根山!
小真名子山&電波反射板!
2025年10月12日 09:16撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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小真名子山&電波反射板!
大真名子山の山頂越しに皇海山!
2025年10月12日 09:17撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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大真名子山の山頂越しに皇海山!
日光男体山ドーン!
2025年10月12日 09:17撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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日光男体山ドーン!
日光白根山ドーン!
2025年10月12日 09:18撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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日光白根山ドーン!
下山開始し、霧降高原まで続く稜線を望む!山腹が紅葉してます!
2025年10月12日 09:33撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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下山開始し、霧降高原まで続く稜線を望む!山腹が紅葉してます!
ここも薙か、片面崩落した地点より、女峰山〜帝釈山間の山並みを望む!崖側に一際赤い・・・
2025年10月12日 09:52撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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ここも薙か、片面崩落した地点より、女峰山〜帝釈山間の山並みを望む!崖側に一際赤い・・・
紅葉あり!
2025年10月12日 09:52撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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紅葉あり!
しばし進むと稜線から数m下った辺りで真っ赤な紅葉発見!奥は夏道なき前女峰!
2025年10月12日 09:58撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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しばし進むと稜線から数m下った辺りで真っ赤な紅葉発見!奥は夏道なき前女峰!
下り基調なれど、眼前の一里ヶ曽根までは登り返し!
2025年10月12日 10:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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下り基調なれど、眼前の一里ヶ曽根までは登り返し!
女峰山から48分、5座目となる一里ヶ曽根を通過!
2025年10月12日 10:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/12 10:16
女峰山から48分、5座目となる一里ヶ曽根を通過!
登山道上というより、左右の斜面側であちこち紅葉が見られます!
2025年10月12日 10:22撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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登山道上というより、左右の斜面側であちこち紅葉が見られます!
ここはオレンジ!
2025年10月12日 10:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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ここはオレンジ!
オレンジ〜赤!
2025年10月12日 10:40撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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オレンジ〜赤!
オレンジ〜赤〜黄!
2025年10月12日 10:49撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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オレンジ〜赤〜黄!
一際艶やかで秋っぽい♪
2025年10月12日 10:50撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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一際艶やかで秋っぽい♪
紅葉真っ只中に身を置いて!
2025年10月12日 10:51撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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紅葉真っ只中に身を置いて!
入山以来初めて見えた高原山!眼下に見えるのは栗山ダムのダム湖かな。
2025年10月12日 11:09撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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入山以来初めて見えた高原山!眼下に見えるのは栗山ダムのダム湖かな。
斜面は色とりどりに紅葉してます!
2025年10月12日 11:15撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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斜面は色とりどりに紅葉してます!
男体山と中禅寺湖を挟んで向かい合う社山も見えてきました!
2025年10月12日 11:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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男体山と中禅寺湖を挟んで向かい合う社山も見えてきました!
キレイな赤!
2025年10月12日 11:21撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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キレイな赤!
さぁ、赤薙山へのビクトリーロードへ!
2025年10月12日 11:31撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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さぁ、赤薙山へのビクトリーロードへ!
振り返ると、紅葉越しに女峰山!
2025年10月12日 11:34撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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振り返ると、紅葉越しに女峰山!
一里ヶ曽根から1時間20分、女峰山から2時間7分、6座目の赤薙山へ!
2025年10月12日 11:41撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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一里ヶ曽根から1時間20分、女峰山から2時間7分、6座目の赤薙山へ!
赤薙山から紅葉越しに望む日光連山!
2025年10月12日 11:40撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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赤薙山から紅葉越しに望む日光連山!
右が女峰山、左が前女峰!
2025年10月12日 11:40撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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右が女峰山、左が前女峰!
下り始めると、名前の通りの山容、丸山がドーンと見えます!
2025年10月12日 11:56撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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下り始めると、名前の通りの山容、丸山がドーンと見えます!
これまでのガレ、ザレが嘘のよう、牧歌的なトレイルが続きます!
2025年10月12日 11:59撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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これまでのガレ、ザレが嘘のよう、牧歌的なトレイルが続きます!
右(北東方面)に高原連山、左後方に最高峰・大佐飛山を擁する男鹿連山が見えます!
2025年10月12日 12:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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右(北東方面)に高原連山、左後方に最高峰・大佐飛山を擁する男鹿連山が見えます!
焼石なる展望スポットにて!
2025年10月12日 12:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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焼石なる展望スポットにて!
振り返ると牧歌的なトレイルの先に赤薙山!
2025年10月12日 12:08撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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振り返ると牧歌的なトレイルの先に赤薙山!
左手には今日はスキップする丸山!山肌の紅葉がいい感じ♪
2025年10月12日 12:20撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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左手には今日はスキップする丸山!山肌の紅葉がいい感じ♪
赤薙山から37分、あまりピーク感はないが、本日最後7座目の小丸山を通過!ここからは人工的な階段エリアへ!
2025年10月12日 12:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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赤薙山から37分、あまりピーク感はないが、本日最後7座目の小丸山を通過!ここからは人工的な階段エリアへ!
赤薙山、女峰山、帝釈山はかつては1つの大きな山だったが、風雨に侵食されて3つの尖った峰になったそうです、へぇー♪
2025年10月12日 12:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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赤薙山、女峰山、帝釈山はかつては1つの大きな山だったが、風雨に侵食されて3つの尖った峰になったそうです、へぇー♪
左奥に高原山!眼下にはミニベロの待つ霧降高原の駐車場も見えます!
2025年10月12日 12:26撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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左奥に高原山!眼下にはミニベロの待つ霧降高原の駐車場も見えます!
1445段の階段下り地獄スタート!
2025年10月12日 12:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1445段の階段下り地獄スタート!
下りだと気づけませんが、登りだと定期的に◯◯段/1445段表記があるようです!
2025年10月12日 12:33撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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下りだと気づけませんが、登りだと定期的に◯◯段/1445段表記があるようです!
縦走最終盤は1445段をひた下ること18.5分、女峰山から3時間、戦場ヶ原からトータル8時間55分、1泊2日で霧降高原まで下山し、縦走第一部のトレッキング編、完♪(ちなみに、この階段を下りにしか使わない通過者は貴重では!?)
2025年10月12日 12:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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縦走最終盤は1445段をひた下ること18.5分、女峰山から3時間、戦場ヶ原からトータル8時間55分、1泊2日で霧降高原まで下山し、縦走第一部のトレッキング編、完♪(ちなみに、この階段を下りにしか使わない通過者は貴重では!?)
霧降高原カレーでスタミナチャージ♪
2025年10月12日 12:56撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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霧降高原カレーでスタミナチャージ♪
さぁ、地球ロックしたミニベロを回収し、組み立て・・・
2025年10月12日 13:09撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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さぁ、地球ロックしたミニベロを回収し、組み立て・・・
縦走第二部のライド編、スタート!
2025年10月12日 13:16撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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縦走第二部のライド編、スタート!
霧降高原から東武日光駅まで、全下りの自動運転!高原山がキレイに見えるスポットに停車!
2025年10月12日 13:20撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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霧降高原から東武日光駅まで、全下りの自動運転!高原山がキレイに見えるスポットに停車!
霧降高原からダウンヒルし始めた直後、高原山をバックに♪
2025年10月12日 13:24撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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霧降高原からダウンヒルし始めた直後、高原山をバックに♪
下り途上、正面には先程越えてきた赤薙山が!
2025年10月12日 13:29撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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下り途上、正面には先程越えてきた赤薙山が!
ダウンヒル開始から27分、霧降ノ滝へ立ち寄り!
2025年10月12日 13:50撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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ダウンヒル開始から27分、霧降ノ滝へ立ち寄り!
4〜5分歩くと観瀑台!霧降川にかかる滝は上下2段になっており、上段が25m、下段が26m、高さは75mあるみたい。
2025年10月12日 13:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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4〜5分歩くと観瀑台!霧降川にかかる滝は上下2段になっており、上段が25m、下段が26m、高さは75mあるみたい。
下段の滝の水が、まるで霧のように細かに岩に当たりながら流れ落ちる様子より、霧降ノ滝という名がついた模様。
2025年10月12日 13:56撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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下段の滝の水が、まるで霧のように細かに岩に当たりながら流れ落ちる様子より、霧降ノ滝という名がついた模様。
さぁ、再び自動運転区間(霧降高原道路)へ突入!
2025年10月12日 14:04撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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さぁ、再び自動運転区間(霧降高原道路)へ突入!
7分ほどのダウンヒルで日光温泉ほの香へ。通算3度目の利用!
2025年10月12日 14:42撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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7分ほどのダウンヒルで日光温泉ほの香へ。通算3度目の利用!
2日分の汗を流します!
2025年10月12日 14:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2日分の汗を流します!
霧降高原から下り一辺倒、第二部ライド編トータル41分(+霧降ノ滝往復10分)で東武日光駅へ!第一部トレッキング編合わせ、戦場ヶ原〜女峰山〜霧降高原を経由してトータル9時間45分の大縦走!(実際の駅前は外国人観光客で人だかり。加工で人消してますw)
2025年10月12日 14:53撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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霧降高原から下り一辺倒、第二部ライド編トータル41分(+霧降ノ滝往復10分)で東武日光駅へ!第一部トレッキング編合わせ、戦場ヶ原〜女峰山〜霧降高原を経由してトータル9時間45分の大縦走!(実際の駅前は外国人観光客で人だかり。加工で人消してますw)
本当は都心まで一本で帰れる輪行旅の定番特急に乗りたかったが、ALL満席で買えず。やむなく鈍行乗り継いで都心へ!おつかれ山でしたー♪
2025年10月12日 14:57撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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本当は都心まで一本で帰れる輪行旅の定番特急に乗りたかったが、ALL満席で買えず。やむなく鈍行乗り継いで都心へ!おつかれ山でしたー♪
【おまけ】地元へ帰りついた後、初開拓となるラーメン屋へ!
2025年10月12日 18:53撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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【おまけ】地元へ帰りついた後、初開拓となるラーメン屋へ!

感想

平成最終盤、2019年3月の積雪期に登頂した二百名山の女峰山。色々とヒヤリハットが多い教訓登山となり、眺望も得られない不本意な登頂でした。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1766742.html

あれから6年半の歳月が流れ、二百名山はおろか三百名山も完登を果たし、ついに眺望リベンジを決意。実は日光連山は百/二百/三百名山や栃木百名山を中心に巡っていたため、日光白根山、男体山、女峰山、太郎山を中心に、社山、錫ヶ岳、金精山、五色山、前白根山などに登ってはいるものの、女系ラインと言える大真名子山〜小真名子山〜女峰山間が未踏だったため、かつて辿ったことないルートを辿れるコース取りを計画しました!このコース取りの中核は、志津避難小屋。この小屋を利用すればこそ、未明スタートが実現します。

ということで、3連休を利用し、雨天予報のDay1(10/11)は移動日&準備日と割り切り、この日の最大ミッションは自転車(ミニベロ)を霧降高原へデポすること!!。輪行バックを引っ提げて東武日光駅入りし、小雨の中、日光駅まで歩いて霧降高原行きの始発バスに乗り、バスが霧降高原に停車している6,7分内でミニベロの地球ロックを済ませ、先程下りたバスに再度飛び乗り、再び東武日光駅方面へ戻ります(笑)。

本当は雨天でも竜頭の滝へバスで直行し、のんびり散策しながら追々志津避難小屋へ向かう計画でしたが、降り続く雨に負け、市街地の雨が止むまで、ガストで4時間待機(笑)。その後、ガスト前からバスに乗り、竜頭の滝はスルーして、三本松で下車。雨降り続く中、自身登山史上初めて傘をさしたまま、戦場ヶ原より登山開始です。

撮れ高もないので、道中端折り、戦場ヶ原より1時間48分ほどで志津避難小屋へ。事前調べではdocomo/au共に電波なしでしたが、小屋外、auだとわずかに電波が入りますね。Day1はずっと雨で何の楽しみ、刺激もありませんでしたが、元々晴天予報のDay2勝負の大縦走と割り切っているため、Day1は粗食を食べて、18時半頃にはや就寝です。

Day2(10/12)、3時に起床し、外へ出ると、オリオン座がくっきり見える好天予感な星空にガッツポーズ!4時前に小屋を発ち、大真名子山でのご来光を楽しみに大縦走スタート!

日光連山は凸凹していてアップダウンが中々えげつないですね。志津からの登路もかなりの斜度ですが、それ以上に真っ暗で見通しが利かないことの方が怖く、クマ対策で10秒に1回位の頻度で笛を吹きつつ登り詰めていきます。そして、登ること590m、志津避難小屋から1時間20分、戦場ヶ原からトータル3時間8分、まずは1座目の大真名子山へ初登頂!

大真名子山は事前調べ通り眺望よく、太郎山〜男体山〜女峰山〜帝釈山〜小真名子山が一望できます。大真名子山の山頂で予定通りご来光を拝み、小真名子山へ向けて縦走再開です。

大真名子山から265m下ってコル(鷹の巣)を通過し、再び113m登り返すと2座目の小真名子山!小真名子山の山頂は樹林に覆われていますが、樹間より越えてきた大真名子山をはじめ、これから向かう帝釈山&女峰山に加え、太郎山が望めます。ここは山頂より、少し下った電波反射板一帯のほうが眺望よく休憩向きですね♪。

小真名子山から287m下ってコル(富士見峠)を通過し、再び419m登り返すと3座目の帝釈山に達します。帝釈山まで来ると、戦場ヶ原も一部見え、越えてきた大真名子〜小真名子もドーンと見え、一気に高峰に辿り着いた感が出ます!ここまで、志津-(590m↑)-大真名子山-(265m↓)-鷹の巣-(113m↑)-小真名子山-(287m↓)-富士見峠-(419m↑)-帝釈山というアップダウンが続き、女峰山までは小刻みなアップダウンがまだ続きますが、一応登り基調の山並みは一段落かな。

宇都宮市内の職場ビルからも帝釈&女峰含む日光連山が見渡せますが、女峰山の印象は台形でした。これまでの登山歴で何度も帝釈&女峰が形成する台形を見上げてきましたが、実際に台形の片端・帝釈山に登り、もう片端の女峰山を眺めると、槍ヶ岳を彷彿とさせるシェイプ(鋭鋒)にビックリ。北ア笠ヶ岳のようにどこから見ても同じ山容の山は少数派で、伯耆大山や女峰山のように見る角度によりその様相を全く異にする山は、様々な角度から登ってこそ実感できる感じで、改めて登山の醍醐味を感じ入りました!

そして帝釈山から26分、ご来光を拝んだ大真名子山から2時間44分、起点となる戦場ヶ原から5時間52分、4座目となるラスボス女峰山へ通算2度目の登頂を果たすとともに、青空の下、眺望リベンジも大成功!Day1の雨歩きは記憶の片隅に追いやられ、大満足な縦走となりました。

女峰山より下部は、登山道上というより、登山道左右の直下斜面で色とりどりの紅葉が旬を迎えています。赤、オレンジ、黄、その中間色、色々な発色具合の葉が随所にあり、この季節ならではの絶景を織りなしてます。5座目となる一里ヶ曽根を越え、女峰山から2時間7分ほどで6座目となる赤薙山へ!そして、当初計画では経由を予定した(主稜線から外れる)丸山をスキップし、7座目となる小丸山を経て、最終盤は1445段の階段をひた下り、女峰山から3時間、戦場ヶ原からトータル8時間55分、1泊2日で霧降高原まで下山し、縦走第一部のトレッキング編、完♪

霧降高原レストハウスでスタミナチャージ後、前日苦慮してデポしたミニベロを組み立て、縦走第二部のライド編、スタート!なお、霧降高原から東武日光駅まで続く霧降高原道路(舗装路)は、霧降ノ滝駐車場への登り返しを除き、全行程下りで標高差787m、総距離12.4kmになりますが、ミニベロでの自動運転(ダウンヒル)は楽々。先日の箱根路と同様、スピードを常時制御するブレーキ操作と、路上の衝撃をもろに受けるミニベロ特性を理解したハンドル操作がキモですね。箱根路同様、車往来も多い人気観光道路につき。

道中立ち寄った霧降ノ滝は、滝周辺の山林がまだまだ緑でしたが、11月上旬頃には一斉に紅葉し、更なる絶景を見せてくれると思います。観瀑後にダウンヒルを再開し、道中で都合3度目の利用となる日光温泉ほの香(1度目は2019年3月の女峰山からの下山後、2度目は2021年2月の雲竜瀑からの下山後)へ。毎度、女峰山系トレッキングに来ると立ち寄る名湯です♪

終わってみれば、霧降高原から予定通り下り一辺倒、第二部ライド編としてはトータル41分(+霧降ノ滝往復10分)の爆速(時速換算で18km/H)で東武日光駅へ。これぞミニベロを駆使したダウンヒルの醍醐味で、前日苦労してミニベロをデポするためだけに霧降高原を往復した元が取れました!第一部トレッキング編と合わせ、戦場ヶ原〜女峰山〜霧降高原〜東武日光駅までトータル9時間45分のワンウェイ大縦走となりました!

ミニベロを購入したのが9/21。まだ1ヶ月に満たないのですが、既に箱根芦ノ湖1周(完遂)、奥多摩湖1周(通行止めで未完)に供し、今回の霧降高原からのダウンヒルで通算3度目の「登山と組み合わせた輪行旅」となりました。楽しくて仕方ないのですが、秋のダウンヒルは箱根路も、日光路もかなり寒かったので、冬のダウンヒルは路上凍結リスクも鑑み「ない」なー、と。今の時期がミニベロを組み合わせた登山の最終盤なのかもしれませんね。

今回の日光連山縦走で、日光市内のめぼしい山岳はほぼ既登となりました。敢えて未踏の代表峰をあげるなら、中禅寺湖南西の黒檜岳、金精トンネル以北の温泉ヶ岳、根名草山辺りに絞られるかな。何度来ても魅力的な景観が待ってる奥日光、また再来します!

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