八ヶ岳縦走(富士見高原から麦草峠まで、硫黄岳山荘宿泊1泊2日)


- GPS
- 13:58
- 距離
- 24.9km
- 登り
- 2,950m
- 下り
- 2,209m
コースタイム
- 山行
- 7:54
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 8:51
- 山行
- 4:47
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 5:11
天候 | 1日目:午前晴れ、午後から雲が湧いた。西風強い。 2日目:ガスで眺望まったくなし、西風が強かった。 |
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過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
下山:麦草峠からアルピコ交通バスでJR茅野駅へ(現金2,500円降車時支払い)。 JR茅野駅からJR信濃境駅へ(Suica) JR信濃境駅から富士見高原登山者用駐車場へはランニング(6.3キロ、64分) |
その他周辺情報 | 登山後の温泉:富士見高原の鹿の湯 |
写真
感想
10月2週目の金曜に有休を取り、1泊2日で八ヶ岳を縦走した。
富士見高原登山口から入山し、編笠山、権現岳、赤岳、横岳を経て硫黄岳山荘て宿泊。
2日目は硫黄岳、根石岳、東天狗岳、丸山を経て麦草峠へ下山した。
1日目の午前中はよく晴れて、雲海に浮かぶ富士山や南アルプス、北アルプスのパノラマや、山肌が紅葉に色付く南アルプス八ヶ岳の美しい景色を堪能できた。
2日目はガスでまったく景色はなく、西からの風も強いあいにくの天気だった。
当初は2日で蓼科山までいく計画を立てていたがペースが上がらず麦草峠で下山した。
いろいろと準備不足が目立ち反省が多い山行だった。また来年もう一度八ヶ岳南北縦走に挑戦したい。
●装備・服装
ザック:パーゴワワークス RUSH20
シューズ:モンベル トレイルホッパー
ウェア1日目(晴れ 気温7度〜10度 風速10メートルくらい)
薄手の化繊半袖Tシャツ
化繊薄手のアームカバー
ショートパンツ
薄手のジョガーパンツ(稜線にでてから履いた、最初から履いてもよかった)
ミレーのアミアミ下着パンツ
化繊のショートソックス
化繊のウインドシェル
メッシュキャップ
※上記の服装では少し寒かった。半袖Tシャツではなく長袖の薄手ジップネックにすればよかったかもしれない。あと、朝の歩き始めが特に寒く、お腹を冷やして下痢気味になってしまった。
ウェア2日目(ガスガス 稜線上では霧雨 気温7度〜10度 風速15メートルくらい)
薄手の化繊長袖Tシャツ
長袖のアクティブインサレーション
ウインドシェル
レインウェア
ジョガーパンツ
レインパンツ
テムレス
●反省点
・車中泊用のマットを忘れて、前泊の睡眠の質がよくなかった。
・出発前の糖質補給が不足していてバテた。
・2日目の出発時、レインウェアを着ずに出発したが、稜線上で雨が降り始め、強風の中稜線場でカッパを着ることになってしまった。強風で降雨の可能性があるときは出発時にあらかじめカッパを着ておくこと。
・1日目は日が差したり曇ったりや、稜線の東西で気温が激しく変化し、汗をかいたあと風で体温がもってかれた。汗冷えしないウェアリングをもっと丁寧にするべきだった。
・動き続ける前提で、休憩用の保温着をもっていかなかったが、結局ペースがあがらず休憩を何回も取ることになったが、休憩の際とても寒かった。
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