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Yamareco

記録ID: 8797692
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳縦走(富士見高原から麦草峠まで、硫黄岳山荘宿泊1泊2日)

2025年10月10日(金) 〜 2025年10月11日(土)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
13:58
距離
24.9km
登り
2,950m
下り
2,209m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:54
休憩
0:57
合計
8:51
距離 14.4km 登り 2,297m 下り 982m
6:40
6:41
6
6:47
6:49
5
6:54
6:56
33
7:29
110
9:19
9:30
14
9:44
9:46
3
9:49
9:50
5
9:55
10:03
24
10:27
16
10:43
9
10:52
10:53
5
10:58
11:01
0
11:01
1
11:02
11:07
1
11:08
11:15
11
11:26
22
11:48
5
11:53
12
12:05
12:14
44
13:25
5
13:30
3
13:33
17
13:50
4
13:54
5
13:59
10
14:09
14:11
3
14:14
14:16
3
14:19
8
14:27
7
14:38
10
14:48
14:49
14
2日目
山行
4:47
休憩
0:24
合計
5:11
距離 10.5km 登り 652m 下り 1,227m
5:00
19
5:19
5:20
44
6:04
30
6:34
6:35
7
6:42
6:46
4
6:50
17
7:07
2
7:09
7:12
2
7:14
7:18
25
7:43
7:49
5
7:54
6
8:00
16
8:16
2
8:18
8:19
40
8:59
9:02
19
9:21
30
9:51
19
10:10
10:11
0
10:11
ゴール地点
天候 1日目:午前晴れ、午後から雲が湧いた。西風強い。
2日目:ガスで眺望まったくなし、西風が強かった。
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
入山:自家用車を富士見高原登山者用駐車場に駐車。
下山:麦草峠からアルピコ交通バスでJR茅野駅へ(現金2,500円降車時支払い)。
JR茅野駅からJR信濃境駅へ(Suica)
JR信濃境駅から富士見高原登山者用駐車場へはランニング(6.3キロ、64分)
その他周辺情報 登山後の温泉:富士見高原の鹿の湯
富士見高原の登山者用駐車場。
近くに富士見高原花野の里公衆トイレあり。車中泊禁止。
2025年10月10日 06:12撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/10 6:12
富士見高原の登山者用駐車場。
近くに富士見高原花野の里公衆トイレあり。車中泊禁止。
富士見高原の登山口。
2025年10月10日 06:18撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/10 6:18
富士見高原の登山口。
2025年10月10日 06:39撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/10 6:39
不動清水の水場。
2025年10月10日 06:47撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/10 6:47
不動清水の水場。
水量はチョロチョロでした。
2025年10月10日 06:48撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/10 6:48
水量はチョロチョロでした。
2025年10月10日 06:53撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/10 6:53
編笠山までの登山道。森林限界まで陽は当たらない中、登る。
多分この登山道は積雪期に主に使われているのだろう。
暗い登山道で、正直、観音平から登った方が楽しかったかな。
2025年10月10日 08:17撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/10 8:17
編笠山までの登山道。森林限界まで陽は当たらない中、登る。
多分この登山道は積雪期に主に使われているのだろう。
暗い登山道で、正直、観音平から登った方が楽しかったかな。
森林限界付近で景色が開けて南アルプスのパノラマがひろがる。北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳。
2025年10月10日 09:03撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/10 9:03
森林限界付近で景色が開けて南アルプスのパノラマがひろがる。北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳。
山頂付近の岩場。雲一つない空だが風が強かった。
2025年10月10日 09:04撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/10 9:04
山頂付近の岩場。雲一つない空だが風が強かった。
雲海に浮かぶ富士山。
2025年10月10日 09:05撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/10 9:05
雲海に浮かぶ富士山。
紅葉が広がる山麓の向こうに南アルプス。
2025年10月10日 09:11撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/10 9:11
紅葉が広がる山麓の向こうに南アルプス。
編笠山山頂。
紅葉に色づく山肌が壮観。
2025年10月10日 09:19撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/10 9:19
編笠山山頂。
紅葉に色づく山肌が壮観。
編笠山から下り、青年小屋へ。
小屋前の木が紅葉していた。
2025年10月10日 09:45撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/10 9:45
編笠山から下り、青年小屋へ。
小屋前の木が紅葉していた。
乙女の水で水を補給。
2025年10月10日 09:49撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/10 9:49
乙女の水で水を補給。
権現岳方面。
2025年10月10日 10:27撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/10 10:27
権現岳方面。
権現岳手前で振り返った景色。
2025年10月10日 11:00撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/10 11:00
権現岳手前で振り返った景色。
権現岳と富士山。
2025年10月10日 11:00撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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権現岳と富士山。
権現岳からの景色。赤岳と阿弥陀岳。
2025年10月10日 11:09撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/10 11:09
権現岳からの景色。赤岳と阿弥陀岳。
梯子の取り付き。
2025年10月10日 11:12撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
10/10 11:12
梯子の取り付き。
ハシゴを降り切ったところから上を見上げる。
ハシゴの足置きが細く、一段一段慎重に足を乗せた。
2025年10月10日 11:16撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/10 11:16
ハシゴを降り切ったところから上を見上げる。
ハシゴの足置きが細く、一段一段慎重に足を乗せた。
キレット小屋。
2025年10月10日 12:04撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/10 12:04
キレット小屋。
2025年10月10日 12:12撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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キレット小屋から赤岳南陵方面。
2025年10月10日 12:18撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/10 12:18
キレット小屋から赤岳南陵方面。
赤岳南陵の登山道から阿弥陀岳。
2025年10月10日 13:04撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/10 13:04
赤岳南陵の登山道から阿弥陀岳。
赤岳南陵からの権現岳。その向こうには南アルプス。
2025年10月10日 13:05撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/10 13:05
赤岳南陵からの権現岳。その向こうには南アルプス。
2025年10月10日 13:16撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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赤岳頂上近くの梯子。
2025年10月10日 13:20撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/10 13:20
赤岳頂上近くの梯子。
左のピークが赤岳山頂。その右に見えるのが赤岳頂上山荘。
2025年10月10日 13:24撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/10 13:24
左のピークが赤岳山頂。その右に見えるのが赤岳頂上山荘。
赤岳山頂。
2025年10月10日 13:31撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/10 13:31
赤岳山頂。
赤岳から横岳、硫黄岳方面。下に見えるのが赤岳展望荘。
2025年10月10日 13:34撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/10 13:34
赤岳から横岳、硫黄岳方面。下に見えるのが赤岳展望荘。
山肌の紅葉。
2025年10月10日 13:48撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
10/10 13:48
山肌の紅葉。
赤岳展望荘。売店にはよらず通過した。
2025年10月10日 13:50撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/10 13:50
赤岳展望荘。売店にはよらず通過した。
地蔵尾根の分岐。
2025年10月10日 13:53撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/10 13:53
地蔵尾根の分岐。
登山道を振り返って赤岳を眺める。午後になってだんだん曇ってきた。あいかわらず西からの風が強い。
2025年10月10日 14:09撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/10 14:09
登山道を振り返って赤岳を眺める。午後になってだんだん曇ってきた。あいかわらず西からの風が強い。
横岳山頂。
2025年10月10日 14:38撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/10 14:38
横岳山頂。
2025年10月10日 14:49撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/10 14:49
硫黄岳と硫黄岳山荘。
2025年10月10日 14:50撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/10 14:50
硫黄岳と硫黄岳山荘。
硫黄岳山荘。15時ちょうどに到着。計画より1時間ほど遅れてしまった。稜線の風が強く体力を奪われてペースが上がらなかった。計画が甘かったけどなんとか到着できてよかった。
2025年10月10日 15:00撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/10 15:00
硫黄岳山荘。15時ちょうどに到着。計画より1時間ほど遅れてしまった。稜線の風が強く体力を奪われてペースが上がらなかった。計画が甘かったけどなんとか到着できてよかった。
小屋の入口。
2025年10月10日 15:01撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/10 15:01
小屋の入口。
小屋の受付。宿泊の受付や、軽食・売店の支払いには電子マネーが使えます。
2025年10月10日 15:04撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/10 15:04
小屋の受付。宿泊の受付や、軽食・売店の支払いには電子マネーが使えます。
手前が土足でも利用できる休憩スペース。奥は宿泊者用の談話室。小屋内は
2025年10月10日 15:04撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/10 15:04
手前が土足でも利用できる休憩スペース。奥は宿泊者用の談話室。小屋内は
本日の寝床。窓際の上段スペースを割り当ててもらえました。嬉しい。
2025年10月10日 15:16撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/10 15:16
本日の寝床。窓際の上段スペースを割り当ててもらえました。嬉しい。
ベッドスペースはこんな感じ。今日は金曜で比較的あきがあるようで、二人様スペースを一人で使わせてもらいました。
2025年10月10日 15:17撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/10 15:17
ベッドスペースはこんな感じ。今日は金曜で比較的あきがあるようで、二人様スペースを一人で使わせてもらいました。
ベッドスペースにはコンセントあり。
2025年10月10日 17:18撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/10 17:18
ベッドスペースにはコンセントあり。
2025年10月10日 15:24撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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洗面所。500円でシャワーを浴びることができます。今回は利用せず。
2025年10月10日 15:27撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/10 15:27
洗面所。500円でシャワーを浴びることができます。今回は利用せず。
ビール600円。
2025年10月10日 15:34撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/10 15:34
ビール600円。
おでんでいっぱいやります。談話室にはエアコンが設置されていてとてもあったかい。
談話室のカウンター
2025年10月10日 15:41撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/10 15:41
おでんでいっぱいやります。談話室にはエアコンが設置されていてとてもあったかい。
談話室のカウンター
小屋の東側は雲海になっていました。
2025年10月10日 16:33撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/10 16:33
小屋の東側は雲海になっていました。
夕食。ごはん、味噌汁、魚のムニエル、サラダ、マカロニ、鶏肉のトマトスープ、デザート。ごはんと味噌汁は自分で食堂の窓口までお椀をもっていくスタイル。
2025年10月10日 17:34撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/10 17:34
夕食。ごはん、味噌汁、魚のムニエル、サラダ、マカロニ、鶏肉のトマトスープ、デザート。ごはんと味噌汁は自分で食堂の窓口までお椀をもっていくスタイル。
2日目。4時半にお弁当で朝食。
2025年10月11日 04:35撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/11 4:35
2日目。4時半にお弁当で朝食。
お弁当。ご飯、梅干し(甘め)、酒、ソーセージ、煮豆、貝の佃煮、昆布の佃煮、たくあん。
2025年10月11日 04:36撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/11 4:36
お弁当。ご飯、梅干し(甘め)、酒、ソーセージ、煮豆、貝の佃煮、昆布の佃煮、たくあん。
午前5時小屋出発。気温7度くらい。ガスガスで西からの風が強い。風速10メートル以上あった。
2025年10月11日 04:59撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
1
10/11 4:59
午前5時小屋出発。気温7度くらい。ガスガスで西からの風が強い。風速10メートル以上あった。
硫黄岳山頂を目指す。ガスで視界がほとんどない。ヘッドライトの光がうまく広がらず5メートル先くらいまでしか見えない。ケルンを頼りに登る。
2025年10月11日 05:07撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/11 5:07
硫黄岳山頂を目指す。ガスで視界がほとんどない。ヘッドライトの光がうまく広がらず5メートル先くらいまでしか見えない。ケルンを頼りに登る。
硫黄岳山頂。風が強い。
2025年10月11日 05:19撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/11 5:19
硫黄岳山頂。風が強い。
箕冠山への登り。
2025年10月11日 06:14撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/11 6:14
箕冠山への登り。
箕冠山と根石岳の鞍部。根石岳山荘にはよらずに通過。あいかわらず稜線上は西風が強い。
2025年10月11日 06:37撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/11 6:37
箕冠山と根石岳の鞍部。根石岳山荘にはよらずに通過。あいかわらず稜線上は西風が強い。
東天狗岳手前の鉄の足場。晴れていれば嫌いな稜線だがあいかわらずガスガス。
2025年10月11日 07:03撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/11 7:03
東天狗岳手前の鉄の足場。晴れていれば嫌いな稜線だがあいかわらずガスガス。
東天狗岳山頂。
2025年10月11日 07:06撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/11 7:06
東天狗岳山頂。
中山峠。柿ピーを食べて休憩した。黒百合ヒュッテにはよらずに進む。
2025年10月11日 07:44撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/11 7:44
中山峠。柿ピーを食べて休憩した。黒百合ヒュッテにはよらずに進む。
高見石小屋。
2025年10月11日 08:57撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/11 8:57
高見石小屋。
苔の生えた北八ヶ岳の森。
2025年10月11日 09:12撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/11 9:12
苔の生えた北八ヶ岳の森。
丸山頂上。展望なし。
2025年10月11日 09:15撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/11 9:15
丸山頂上。展望なし。
2025年10月11日 09:28撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/11 9:28
2025年10月11日 09:45撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/11 9:45
午前10:00麦草峠到着。ほぼコースがタイムのペース。当初の計画では蓼科山まで行くことを考えていたがまったくペースがあがらないので今回の山行はここで下山とした。
2025年10月11日 10:02撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/11 10:02
午前10:00麦草峠到着。ほぼコースがタイムのペース。当初の計画では蓼科山まで行くことを考えていたがまったくペースがあがらないので今回の山行はここで下山とした。
麦草ヒュッテ。バスの時刻まで時間があるので喫茶を利用する。
2025年10月11日 10:03撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/11 10:03
麦草ヒュッテ。バスの時刻まで時間があるので喫茶を利用する。
プリンセット1,350円。
2025年10月11日 10:14撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/11 10:14
プリンセット1,350円。
麦草ヒュッテすぐ横のバス停。
2025年10月11日 10:28撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/11 10:28
麦草ヒュッテすぐ横のバス停。
バスに乗りJR茅野駅へ。
2025年10月11日 11:02撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/11 11:02
バスに乗りJR茅野駅へ。
JR茅野駅に12:30バス到着。12:45発の甲府行の上り普通列車に乗車した。
2025年10月11日 12:34撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/11 12:34
JR茅野駅に12:30バス到着。12:45発の甲府行の上り普通列車に乗車した。
13:03JR信濃境駅。
2025年10月11日 13:03撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/11 13:03
13:03JR信濃境駅。
2025年10月11日 13:03撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/11 13:03
JR信濃境駅から富士見高原駐車場まで走って帰る。
2025年10月11日 13:57撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/11 13:57
JR信濃境駅から富士見高原駐車場まで走って帰る。
駐車場に帰還。JR信濃境駅から富士見高原登山者用駐車場まで走って64分かかった。
お疲れ様でした。
2025年10月11日 14:26撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/11 14:26
駐車場に帰還。JR信濃境駅から富士見高原登山者用駐車場まで走って64分かかった。
お疲れ様でした。
下山後の温泉。富士見高原の鹿の湯。900円。指定日は受付が15時までとのこと。
2025年10月11日 14:45撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/11 14:45
下山後の温泉。富士見高原の鹿の湯。900円。指定日は受付が15時までとのこと。
撮影機器:

感想

10月2週目の金曜に有休を取り、1泊2日で八ヶ岳を縦走した。

富士見高原登山口から入山し、編笠山、権現岳、赤岳、横岳を経て硫黄岳山荘て宿泊。
2日目は硫黄岳、根石岳、東天狗岳、丸山を経て麦草峠へ下山した。

1日目の午前中はよく晴れて、雲海に浮かぶ富士山や南アルプス、北アルプスのパノラマや、山肌が紅葉に色付く南アルプス八ヶ岳の美しい景色を堪能できた。

2日目はガスでまったく景色はなく、西からの風も強いあいにくの天気だった。
当初は2日で蓼科山までいく計画を立てていたがペースが上がらず麦草峠で下山した。

いろいろと準備不足が目立ち反省が多い山行だった。また来年もう一度八ヶ岳南北縦走に挑戦したい。

●装備・服装
ザック:パーゴワワークス RUSH20
シューズ:モンベル トレイルホッパー

ウェア1日目(晴れ 気温7度〜10度 風速10メートルくらい)
薄手の化繊半袖Tシャツ
化繊薄手のアームカバー
ショートパンツ
薄手のジョガーパンツ(稜線にでてから履いた、最初から履いてもよかった)
ミレーのアミアミ下着パンツ
化繊のショートソックス
化繊のウインドシェル
メッシュキャップ
※上記の服装では少し寒かった。半袖Tシャツではなく長袖の薄手ジップネックにすればよかったかもしれない。あと、朝の歩き始めが特に寒く、お腹を冷やして下痢気味になってしまった。
     
ウェア2日目(ガスガス 稜線上では霧雨 気温7度〜10度 風速15メートルくらい)
薄手の化繊長袖Tシャツ
長袖のアクティブインサレーション
ウインドシェル
レインウェア
ジョガーパンツ
レインパンツ
テムレス

●反省点
・車中泊用のマットを忘れて、前泊の睡眠の質がよくなかった。
・出発前の糖質補給が不足していてバテた。
・2日目の出発時、レインウェアを着ずに出発したが、稜線上で雨が降り始め、強風の中稜線場でカッパを着ることになってしまった。強風で降雨の可能性があるときは出発時にあらかじめカッパを着ておくこと。
・1日目は日が差したり曇ったりや、稜線の東西で気温が激しく変化し、汗をかいたあと風で体温がもってかれた。汗冷えしないウェアリングをもっと丁寧にするべきだった。
・動き続ける前提で、休憩用の保温着をもっていかなかったが、結局ペースがあがらず休憩を何回も取ることになったが、休憩の際とても寒かった。

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