紅葉の飯豊連峰縦走



- GPS
- 32:25
- 距離
- 42.2km
- 登り
- 3,277m
- 下り
- 3,624m
コースタイム
- 山行
- 7:49
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 8:14
- 山行
- 7:46
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 9:16
- 山行
- 8:19
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 9:24
天候 | 1日目 雨 2日目 晴 強風 3日目 晴 4日目 雨のち曇 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
奥胎内ヒュッテからタクシーで中条駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
崖や急な登り、岩場や鎖場、切れ落ちたトラバース等多数 アップダウン 長い稜線歩き |
その他周辺情報 | 避難小屋は多数 避難小屋しかないので、シュラフ・マットは持参要 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
寝袋
マット
|
---|
感想
どこからが東北かわからんが、初東北のお山
憧れのひとつの飯豊連峰へ
前泊野沢だったので、SLばんえつ物語を予約
初日は小雨が降ったりやんだり
脹脛がしびれる急登を登る
避難小屋泊りだからいつもより荷物が重たい
足元の花、きのこ、紅葉
疣岩分岐くらいから周りの山も見えてくる
三国岳避難小屋の小屋番さんには
「今年の紅葉はそれほどでもない」
と言われたけど、いやいや十分美しい。
もっと美しいということか
切合避難小屋についたとたんに雨
慌てて駆け込む
小屋内はツアーが2つ先着、他にもお客様でなかなかの混雑
夕飯カレー 朝食玉子かけご飯 味噌汁付き
あたたかいご飯 ありがたい
小屋内は暖かくて、シュラフから肩出して寝た
2日目
朝のうち雨がパラパラ 風が強い
天候見て すこしゆっくり出発
出発前には雨が上がって虹が出た
強い風の中、稜線の紅葉を眺めながら飯豊山へ
写真で足が進まない
山頂は体が飛びそうな強風
気が付いたらザックカバーが飛んでいました(><)
山が深い
どこまでも続く稜線
その果てのほうにポツンと避難小屋が見えるが
今日のとまりはそこじゃない…な感じ
御西岳避難小屋にザックをデポして大日岳へ
青空 草紅葉 稜線
水場へは避難小屋から15分ほど下る
この日は中秋の満月
月が明るすぎて星が見えない
3日目
御西岳避難小屋から真っ白ガスガススタート
下って烏帽子岳に登り返し梅花皮避難小屋までまた下り
北股岳まで登り返し頼母木避難小屋までアップダウンしながら下る
尾根を越えて流れ落ちる雲が美しい
谷に雪渓が見える
稜線がどこまでもどこまでも続いて紅や黄の木々や草
たまらん!
町がだいぶ近づいてきて夜景が見える
翌日は雨予報
ザックカバーは飛んでしまったしどうしよう。
90リットルのビニール袋を持っていたのでザックカバーを手作り
4日目
予定は早出して朳差岳にによる予定だったが
風も雨もで眺望も無し、ということで今回は断念
少しゆっくり出発となる
奥胎内への下りはなかなかのアスレチックの連続
あがったりくだったり、よじのぼったり細尾根こえたり
きれおちトラバースあったり。
いや〜面白かった。
舗装林道を小1時間歩いて奥胎内ヒュッテ
タクシーで中条駅まで
素敵なwakaガイドと皆さんと素晴らしい景色
楽しい縦走でした。
食料は尾西のアルファ米とアマノフーズのフリーズドライスープ
アルファ米に乾燥野菜を足してみた
#ガイドwaka
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