記録ID: 8859677
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ハイキング
飯豊山
弥平四郎から飯豊山→オンベ松尾根→鏡山周回
2025年10月25日(土) [日帰り]

体力度
8
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 12:32
- 距離
- 28.5km
- 登り
- 3,097m
- 下り
- 3,096m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 12:19
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 12:25
距離 28.5km
登り 3,096m
下り 3,095m
15:37
ゴール地点
| 天候 | 早朝は雲海の晴れだが、だんだんガスが上昇してきて10時には稜線はガスの中。 その後は曇りではあるが雨は降らず。 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
一つの核心である林道の弥平四郎山荘線は、草被りが多く、少し登り坂で、後半は路面が荒めなので、特に夜間の往路は緊張して疲弊した。 ただ、もう来たくないほどの林道ではなく、慣れの問題かもしれない。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は問題ないが、ザレたトラバースもあるので注意。高所にはうっすら数日前の雪が残っていた。 オンベ松尾根は薮化しており、上部は、背丈くらいの笹が覆い被さった場所もあり、急斜面部のトラバース道は踏み跡が不明瞭だった。 早川のつきあげからからの中~下部は、ザレて崩れかけたトラバースが多く、ロープがある場所もあるが、多くは薮を掴んで通過するような場所。 実川の渡渉は、登山道近くの水深が浅い場所は水流が非常に強く、しかも石がヌルヌルで流されかけて結構ずぶ濡れ。チェーンスパイクを持ってくるべきだった。 もう少し上流の、水深は少しあるが水流は弱めの場所の方が良いかもしれない。 鏡山への尾根の取り付きは急な斜面で、木を掴んで這い上がった。そして薮を掻き分けて尾根筋へ乗るとうっすら踏み跡があり、それに沿って進んだ。 ただ、中部~上部は尾根筋の踏み跡が不明瞭になり、踏み跡を探すよりも進みやすい場所を探した方が早い感じになってきて、薮でもがきつつ登り上げて登山道合流。 |
| その他周辺情報 | 近くに温泉はなく、少し離れたロータスイン利用。 |
写真
感想
飯豊山縦走路とオンベ松尾根にバリエーションルートを絡めた周回路に挑戦。
過去の記録を参考にして暗闇出発で緊張の道のり。
素晴らしい展望は得られたが、下り坂の天気のなか、予想よりもタフなオンベ松尾根、実川渡渉、鏡山への薮尾根を必死に進む。
そして無事にゴールした後の達成感は心地良かった。
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shikkachi


















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