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Yamareco

記録ID: 8785190
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

釈迦ヶ岳・大栃山 秋晴れーーーーっ!

2025年10月08日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:27
距離
8.3km
登り
965m
下り
965m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:49
休憩
1:38
合計
5:27
距離 8.3km 登り 948m 下り 948m
6:10
52
第三登山道登山口駐車場
7:30
8:14
19
8:56
15
9:11
9:27
21
9:48
9:57
37
10:34
10:48
28
11:16
11:18
10
11:28
11:29
8
11:37
第三登山道登山口駐車場
天候 晴れ!
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
釈迦ヶ岳第三登山道の登山口前に駐車。
4〜5台ほど可能ではないかと思います。無料・トイレ無しです。
(トイレは、第1/2登山道の登山口となる檜峯神社駐車場にあります)

「一宮御坂IC」を行き帰りとも利用しました。
国道137号線から檜峯神社までは全線舗装されています。
途中で、動物除け柵があり、開閉して通過します。
(当日は往きは自分で開閉しましたが、帰りは開閉担当者がいらして開閉していただきました。これは、鉄塔新設工事を中で行っているため配置されているものと思われます。)
柵から先は、コンクリート舗装の道が檜峯神社まで続きますが、舗装幅は車1台分という感じで、狭いので離合要注意です。
コース状況/
危険箇所等
今回歩いたルートはすべて道標もあり、よく整備されています。
但し、第三登山道はらくルートで破線になっており、道自体が険しいく歩きづらいです。

【第三登山道登山口〜コル】
第三登山道の標識に導かれて進みます。最初はコンクリート舗装の道に、枯葉などが舗装が見えないほど積もった、広い道を行きます。そして、舗装路の脇から標識に導かれて登山道に入ります。
しばらく赤テープや標識に導かれて進みますが、あまり歩かれていないようで、踏み跡は非常に薄いので解りづらいと思います。傾斜を少しづつ増していき、直登したり、横移動したりしながら登っていきます。テープや標識を常に見失わないように、注意して進みます。
傾斜がどんどん立ってくると、あまり歩かれていない柔らかい地面の急登だけに、ちょっと踏ん張りが効かないところがあります。途中から登山道をガイドするロープがずっと張られているようになり、登山道の目印になりますし、これもつかみながら登ることもできます。(逆に、何かにつかまらないとずり落ちるくらいの感じでもあります。)
上の方が明るくなってくると稜線も近く、芦川側に下るコルの少し上で縦走路に出ます。
大きな障害等はないので、道を見失わないよう、緩い土の急登を頑張って登っていく感じです。

【コル〜釈迦ヶ岳】
今まで第三登山道を登っていたので、たとえこの道が急登で岩場が連続し段差が大きいところがあっても、固く締まった道は遥かに歩きやすく感じます。
実際そこそこの急登で、岩場、ロープ、段差などが断続的に現れます。赤テープや目印はしっかりしているので、これを外さずに登り切れば釈迦ヶ岳山頂です。急斜面なので変な踏み跡に迷い込まないように…。

【釈迦ヶ岳〜コル〜神座山】
山頂から一旦コルに下り、50mほどのそこそこの傾斜を登り返すと、1521mの三角点ピークです。三角点はこれから進む方向に一歩入ったところにありますので、必ず見ることになります。南に向かう踏み跡に入らないよう…。
さらに少し下って以降は、緩やかなアップダウンを繰り返しながら、第二登山道分岐、神座山と進みます。歩きやすいしっかりした道です。

【神座山〜鳶巣峠〜大栃山】
明瞭な下りで、しっかり道を辿れば問題ないと思います。鳶巣峠からの登りは、最初しっかりとした登りで、鉄塔工事の現場の横を通過。更にひと登りで平坦な稜線になります。これをどんどん進んで最後に少し登ると大栃山山頂です。

【鳶巣峠〜檜峯神社〜登山口】
鳶巣峠から広めの歩きやすい道をつづら折りで少し下ると、すぐに緩やかな谷筋の道に変わります。あまり傾斜が急にならず、そのまま檜峯神社まで到達します。
以降は舗装路となり、バス停までの道を分けて駐車場所まで戻ります。
今日は、天気予報が良かったので、釈迦ヶ岳にやってきました。家から2時間半くらいで到着。意外と早い…。
さて、難路と言われている第三登山道で登ってみます。その割には駐車場も登山口前にあり、立派な標識もあり、一安心😅
2025年10月08日 06:10撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/8 6:10
今日は、天気予報が良かったので、釈迦ヶ岳にやってきました。家から2時間半くらいで到着。意外と早い…。
さて、難路と言われている第三登山道で登ってみます。その割には駐車場も登山口前にあり、立派な標識もあり、一安心😅
まだ、日のささない森の中は暗いです。舗装路から別れ、標識に導かれて、登山道に入ります。
2025年10月08日 06:14撮影 by  iPhone 16, Apple
10/8 6:14
まだ、日のささない森の中は暗いです。舗装路から別れ、標識に導かれて、登山道に入ります。
暗くて、踏み跡が薄くて、道が判りづらいのですが、このような標識が時々でてきたり、赤テープがあったりするので、外さないように辿って行きます。
2025年10月08日 06:22撮影 by  iPhone 16, Apple
10/8 6:22
暗くて、踏み跡が薄くて、道が判りづらいのですが、このような標識が時々でてきたり、赤テープがあったりするので、外さないように辿って行きます。
標識を目指していきますが、このイワイワを越えていくのですね。苔がびっしりで、あまり人が歩いていない感じですね。
2025年10月08日 06:24撮影 by  iPhone 16, Apple
10/8 6:24
標識を目指していきますが、このイワイワを越えていくのですね。苔がびっしりで、あまり人が歩いていない感じですね。
ちょっと倒木があったりしましたが、まぁこの程度で、あまり障害はありませんでした。向こうに、古い看板の残骸と赤テープ。ただ、道が緩くて、かつ急登なので、かなり滑りやすく、踏ん張りが効かないことがあるので、疲れます😓
2025年10月08日 06:31撮影 by  iPhone 16, Apple
10/8 6:31
ちょっと倒木があったりしましたが、まぁこの程度で、あまり障害はありませんでした。向こうに、古い看板の残骸と赤テープ。ただ、道が緩くて、かつ急登なので、かなり滑りやすく、踏ん張りが効かないことがあるので、疲れます😓
登り始めて1時間弱。けっこう気合で登ってます。やっと稜線が見えてきました。なんか、いい天気ですね…。登る前は谷間なので暗くて判らなかったです。素晴らしい🙏🙏🙏✨。
2025年10月08日 07:01撮影 by  iPhone 16, Apple
10/8 7:01
登り始めて1時間弱。けっこう気合で登ってます。やっと稜線が見えてきました。なんか、いい天気ですね…。登る前は谷間なので暗くて判らなかったです。素晴らしい🙏🙏🙏✨。
稜線の縦走路に出ました。ちょっと一休み。第三登山道は推奨されてないようですね😓。
あとは、釈迦ヶ岳までは、ピークに向けて岩混じりの急登をこなすだけです。
2025年10月08日 07:02撮影 by  iPhone 16, Apple
10/8 7:02
稜線の縦走路に出ました。ちょっと一休み。第三登山道は推奨されてないようですね😓。
あとは、釈迦ヶ岳までは、ピークに向けて岩混じりの急登をこなすだけです。
登っていると、視界が開ける場所に出ました。おー😮、南アルプス。甲斐駒と白根三山ですね。
2025年10月08日 07:18撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/8 7:18
登っていると、視界が開ける場所に出ました。おー😮、南アルプス。甲斐駒と白根三山ですね。
八ヶ岳😮!!
2025年10月08日 07:17撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/8 7:17
八ヶ岳😮!!
下の方で、甲府盆地に向けて延びる尾根を見ると、何やら木が剥がされている工事現場が…。雰囲気からして、これは鉄塔工事かな?リニア関連のものかな?
2025年10月08日 07:18撮影 by  iPhone 16, Apple
10/8 7:18
下の方で、甲府盆地に向けて延びる尾根を見ると、何やら木が剥がされている工事現場が…。雰囲気からして、これは鉄塔工事かな?リニア関連のものかな?
さらに登っていくと、富士山ですね。これはもう、早く山頂に着きたいですね。
2025年10月08日 07:20撮影 by  iPhone 16, Apple
10/8 7:20
さらに登っていくと、富士山ですね。これはもう、早く山頂に着きたいですね。
山頂着きました!
山梨百名山の山名票です。
2025年10月08日 07:29撮影 by  iPhone 16, Apple
10/8 7:29
山頂着きました!
山梨百名山の山名票です。
お地蔵さんと富士山!
2025年10月08日 07:31撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/8 7:31
お地蔵さんと富士山!
山頂は、こんな感じのところでした。
2025年10月08日 07:32撮影 by  iPhone 16, Apple
10/8 7:32
山頂は、こんな感じのところでした。
ということで、今日の行動食です。ちょっと大人しめで、ナッツとダブルソフトを採用しました。しかし、山でダブルソフトだけを食べるのはイマイチでした…😮‍💨。
2025年10月08日 07:34撮影 by  iPhone 16, Apple
10/8 7:34
ということで、今日の行動食です。ちょっと大人しめで、ナッツとダブルソフトを採用しました。しかし、山でダブルソフトだけを食べるのはイマイチでした…😮‍💨。
今日は、全身ワークマンにしてみました。最近秋冬のラインナップが登場したので、一昨日いろいろ物色したのです。
帽子はイナレムのもので、うっすら綿入りの秋物。これは使えそう!ゴアに近い素材ですね。
上着は薄手のビエラ素材のものですが、肌触りがいいけど、速乾性は今一つかな。登山用というよりは、街着としてとても快適かな?と思いました。
2025年10月08日 07:53撮影 by  iPhone 16, Apple
10/8 7:53
今日は、全身ワークマンにしてみました。最近秋冬のラインナップが登場したので、一昨日いろいろ物色したのです。
帽子はイナレムのもので、うっすら綿入りの秋物。これは使えそう!ゴアに近い素材ですね。
上着は薄手のビエラ素材のものですが、肌触りがいいけど、速乾性は今一つかな。登山用というよりは、街着としてとても快適かな?と思いました。
ちょっとパノラマ的に一周します。
節刀ヶ岳や鬼ヶ岳の、御坂の主稜線です。
2025年10月08日 08:01撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/8 8:01
ちょっとパノラマ的に一周します。
節刀ヶ岳や鬼ヶ岳の、御坂の主稜線です。
南ア南部ですね。荒川、赤石などなど…。
2025年10月08日 08:03撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/8 8:03
南ア南部ですね。荒川、赤石などなど…。
南ア北部。甲斐駒から白根三山。
2025年10月08日 08:03撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/8 8:03
南ア北部。甲斐駒から白根三山。
八ヶ岳!
2025年10月08日 08:03撮影 by  iPhone 16, Apple
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八ヶ岳!
金峰山から国師ヶ岳あたり。
2025年10月08日 08:04撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/8 8:04
金峰山から国師ヶ岳あたり。
さらに甲武信ヶ岳とか破風山とかの主稜線が続きます。もちろんその先大菩薩方面は大きく見えていますが、いっぱい重なってどれがどれだか分らなかった😓
2025年10月08日 08:04撮影 by  iPhone 16, Apple
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さらに甲武信ヶ岳とか破風山とかの主稜線が続きます。もちろんその先大菩薩方面は大きく見えていますが、いっぱい重なってどれがどれだか分らなかった😓
さらに、一周してくると黒岳と三ッ峠山。
釈迦ヶ岳は、ちょっと稜線から飛び出たピークだけに、すごい展望でした✨。
2025年10月08日 08:12撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/8 8:12
さらに、一周してくると黒岳と三ッ峠山。
釈迦ヶ岳は、ちょっと稜線から飛び出たピークだけに、すごい展望でした✨。
山頂には、お花が一つ咲き残っていました。
ピンクがかったホツツジですね。葉っぱとか紅葉し始めつつ咲いているのが、とてもきれいでした。
2025年10月08日 08:10撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/8 8:10
山頂には、お花が一つ咲き残っていました。
ピンクがかったホツツジですね。葉っぱとか紅葉し始めつつ咲いているのが、とてもきれいでした。
さて、最後は富士山アップです。
ここからみる富士山は、山頂の中央部分がちょっと飛び出して見えるのですね。あそこが最高点?
2025年10月08日 08:12撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/8 8:12
さて、最後は富士山アップです。
ここからみる富士山は、山頂の中央部分がちょっと飛び出して見えるのですね。あそこが最高点?
名残惜しいですが、富士山の大展望から、しばしお別れです。
また、道中どこかで見られるかな…😊。
2025年10月08日 08:13撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/8 8:13
名残惜しいですが、富士山の大展望から、しばしお別れです。
また、道中どこかで見られるかな…😊。
コルまで下ってきました。芦川方面への分岐です。道標は古くて、見づらいです。
2025年10月08日 08:33撮影 by  iPhone 16, Apple
10/8 8:33
コルまで下ってきました。芦川方面への分岐です。道標は古くて、見づらいです。
そして、P1522に登り返します。三角点ピークですね。
登る途中で初めて他の登山者とスライド。女性のソロの方で、ここまで蜘蛛の巣は払っておきました、…と言われました😆。はい、こちらもです😊。
2025年10月08日 08:40撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/8 8:40
そして、P1522に登り返します。三角点ピークですね。
登る途中で初めて他の登山者とスライド。女性のソロの方で、ここまで蜘蛛の巣は払っておきました、…と言われました😆。はい、こちらもです😊。
P1522の山頂部はこんな感じで、三角点はピークから僅かに先に進んだところにありました。
2025年10月08日 08:41撮影 by  iPhone 16, Apple
10/8 8:41
P1522の山頂部はこんな感じで、三角点はピークから僅かに先に進んだところにありました。
P1522から少しくだって、登り返すと、平坦な長い稜線になります。のどかな緩い稜線歩き、いいです。
2025年10月08日 08:53撮影 by  iPhone 16, Apple
10/8 8:53
P1522から少しくだって、登り返すと、平坦な長い稜線になります。のどかな緩い稜線歩き、いいです。
その稜線の一角に、檜峯神社への下降点があります。第二登山道ですね。きっとメインルートだと思います。
2025年10月08日 08:56撮影 by  iPhone 16, Apple
10/8 8:56
その稜線の一角に、檜峯神社への下降点があります。第二登山道ですね。きっとメインルートだと思います。
更に下って、少し登りを詰めていくと、神座山の山頂です。山名標識ですが、むしる普通の道標ですね。
2025年10月08日 09:11撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/8 9:11
更に下って、少し登りを詰めていくと、神座山の山頂です。山名標識ですが、むしる普通の道標ですね。
富士山が見えるように、一部が刈り開かれてます。
2025年10月08日 09:11撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/8 9:11
富士山が見えるように、一部が刈り開かれてます。
これは歩いて来た方向。釈迦ヶ岳の尖ったピークですね。右の丸いのは黒岳かな…。
2025年10月08日 09:13撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/8 9:13
これは歩いて来た方向。釈迦ヶ岳の尖ったピークですね。右の丸いのは黒岳かな…。
神座山には、三角点もありました。
2025年10月08日 09:26撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/8 9:26
神座山には、三角点もありました。
鳶巣峠に下っていく途中にあった、ベニテングダケの群生。
2025年10月08日 09:42撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
10/8 9:42
鳶巣峠に下っていく途中にあった、ベニテングダケの群生。
完全に開くとこうなります。
2025年10月08日 09:42撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
10/8 9:42
完全に開くとこうなります。
植林の中の鳶巣峠に到着。
2025年10月08日 09:48撮影 by  iPhone 16, Apple
10/8 9:48
植林の中の鳶巣峠に到着。
大栃山まで頑張りましょう。
2025年10月08日 09:49撮影 by  iPhone 16, Apple
10/8 9:49
大栃山まで頑張りましょう。
峠には仏像もありました。
2025年10月08日 09:54撮影 by  iPhone 16, Apple
10/8 9:54
峠には仏像もありました。
大栃山に向けて登っていくと、工事現場が出現。釈迦ヶ岳の登りから見た、あの鉄塔工事現場はここだったのですね。
2025年10月08日 10:02撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/8 10:02
大栃山に向けて登っていくと、工事現場が出現。釈迦ヶ岳の登りから見た、あの鉄塔工事現場はここだったのですね。
ここからは、釈迦ヶ岳がきれいに見られます。
工事現場があるからこそ見られる風景かも…。
釈迦ヶ岳はカッコいいですね。
2025年10月08日 10:02撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/8 10:02
ここからは、釈迦ヶ岳がきれいに見られます。
工事現場があるからこそ見られる風景かも…。
釈迦ヶ岳はカッコいいですね。
鉄塔の工事現場から僅かに登ったあとは、ほぼ水平な稜線になります。そして、最後にゆるーく50mほど登り上げたところが、大栃山の山頂でした。
2025年10月08日 10:32撮影 by  iPhone 16, Apple
10/8 10:32
鉄塔の工事現場から僅かに登ったあとは、ほぼ水平な稜線になります。そして、最後にゆるーく50mほど登り上げたところが、大栃山の山頂でした。
ここも、三角点があります。
2025年10月08日 10:33撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/8 10:33
ここも、三角点があります。
展望の方向が切り開かれています。
2025年10月08日 10:32撮影 by  iPhone 16, Apple
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展望の方向が切り開かれています。
こちらは南アルプスと、
2025年10月08日 10:34撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/8 10:34
こちらは南アルプスと、
八ヶ岳。
釈迦ヶ岳から見るより、少し近い感じがします。
2025年10月08日 10:34撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/8 10:34
八ヶ岳。
釈迦ヶ岳から見るより、少し近い感じがします。
なんとなく馴染みがある手作りの山名票。このタイプのはこの付近でよく見かけますね…。
2025年10月08日 10:34撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/8 10:34
なんとなく馴染みがある手作りの山名票。このタイプのはこの付近でよく見かけますね…。
山頂には展望の方向に向いて座るように丸太が置かれていて、そこに座るとこんな感じに見えました。写真ではこうですけど、実際みると大きいですよ😓
2025年10月08日 10:35撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/8 10:35
山頂には展望の方向に向いて座るように丸太が置かれていて、そこに座るとこんな感じに見えました。写真ではこうですけど、実際みると大きいですよ😓
さて、下山しましょう。
下っていく道は、平坦な、のびのびと歩ける道です。
2025年10月08日 10:57撮影 by  iPhone 16, Apple
10/8 10:57
さて、下山しましょう。
下っていく道は、平坦な、のびのびと歩ける道です。
途中の尾根上の展望地から、甲斐駒と鳳凰など。
2025年10月08日 11:08撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/8 11:08
途中の尾根上の展望地から、甲斐駒と鳳凰など。
最後の展望地は、釈迦ヶ岳。
このあたりで2人目のハイカーとすれ違います。今日は、お二人ともうら若きソロの女性の方でした✨✨✨。
2025年10月08日 11:09撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/8 11:09
最後の展望地は、釈迦ヶ岳。
このあたりで2人目のハイカーとすれ違います。今日は、お二人ともうら若きソロの女性の方でした✨✨✨。
鳶巣峠まで下って、あとは檜峯神社までのゆったりした下りです。途中にあった、カラカサダケ。きれいな形でした。
2025年10月08日 11:18撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
10/8 11:18
鳶巣峠まで下って、あとは檜峯神社までのゆったりした下りです。途中にあった、カラカサダケ。きれいな形でした。
あっという間に下山しました。ここが第一登山道ですが、個々から登ると、釈迦ヶ岳まではぐるっと大回りですね。
2025年10月08日 11:27撮影 by  iPhone 16, Apple
10/8 11:27
あっという間に下山しました。ここが第一登山道ですが、個々から登ると、釈迦ヶ岳まではぐるっと大回りですね。
檜峯神社に立ち寄ってみます。
2025年10月08日 11:27撮影 by  iPhone 16, Apple
10/8 11:27
檜峯神社に立ち寄ってみます。
立派な建物です。
2025年10月08日 11:28撮影 by  iPhone 16, Apple
10/8 11:28
立派な建物です。
入口には水場が。
2025年10月08日 11:29撮影 by  iPhone 16, Apple
10/8 11:29
入口には水場が。
こちらは、第二登山道の入り口。
ここの駐車場のところい、キャンプの心得という古い看板がありましたが、ここはテントを張っていいのだろうか…。
2025年10月08日 11:31撮影 by  iPhone 16, Apple
10/8 11:31
こちらは、第二登山道の入り口。
ここの駐車場のところい、キャンプの心得という古い看板がありましたが、ここはテントを張っていいのだろうか…。
そして、舗装路を少し下って、第三登山道の登山口に帰ってきました。車は自分のが一台だけですね。
お疲れさまでした。
2025年10月08日 11:36撮影 by  iPhone 16, Apple
10/8 11:36
そして、舗装路を少し下って、第三登山道の登山口に帰ってきました。車は自分のが一台だけですね。
お疲れさまでした。
お花コーナーです。
お花は、大栃山の手前の平らな稜線のところに集中していました。不思議です。
まずはトリカブト。
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お花コーナーです。
お花は、大栃山の手前の平らな稜線のところに集中していました。不思議です。
まずはトリカブト。
トリカブトもう一つ。
一番多くて目立っていたと思います。
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トリカブトもう一つ。
一番多くて目立っていたと思います。
センブリ…。小さな可憐な花ですね。
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センブリ…。小さな可憐な花ですね。
同じく、センブリです。
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同じく、センブリです。
もう一丁。これは大きく開いています。
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もう一丁。これは大きく開いています。
シロヨメナかな…。
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シロヨメナかな…。
アキノキリンソウですね。
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アキノキリンソウですね。

装備

個人装備
長袖Tシャツ ズボン インナー シャツ 靴下 グローブ 雨具 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯(時計/地図/コンパス/計画書/カメラを兼ねる) 地図 熊鈴 ストック ゲーター ツェルト サバイバルシート 帽子 防寒着 着替え

感想

前日に、明日はどこに行こうかと各地の天気予報を見ていると、山梨県は軒並み晴れ予報。これは、行くしかないということで、登録してあった釈迦ヶ岳の計画書をメンテして仕立て上げました。実際、最近の天気はコロコロ変わって、晴れても一時的なことが多くて、登るまで半信半疑でしたが、登ってみると久しぶりに良い天気に恵まれたという感じです。ずっと最後まで晴れでした。

展望の良い山だとは思っていましたが、実際のところずっと展望がある訳ではありません。でも、要所要所の展望は素晴らしく、足が止まってしまいます。そして、釈迦ヶ岳の展望は、ほぼ360度で素晴らしいです。

今日のポイントは最初の第三登山道の登り。歩きづらい所もありましたが、一気の登りで、そこそこのスピードで登れたので良かったです。それ以外のところは、ほぼストレスなしの、いい登山道でした。

お花は、今の時期多くは無いと思いますが、トリカブトに混じって、少しだけセンブリが見られたのは良かったです。ほんの少しだけですが…。

帰りも午後の日差しを受けて、高速を走っていきました。秋晴れの良い一日でした。

No.614, 2025-73
釈迦ヶ岳:山梨百名山(82/100)、甲州百山(81/100)、
     富士山の見える山(49/54)、続・展望の山旅(61/72)
大栃山:山梨百名山(83/100)

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