記録ID: 8784899
全員に公開
ハイキング
伊豆・愛鷹
猿山 七滝温泉周遊コース復路で迷う
2017年11月28日(火) [日帰り]

- GPS
- --:--
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,072m
- 下り
- 1,071m
コースタイム
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
※ 道迷いをしているので、途中から参考にはならないと思います。 ・ゲート(手前に8km先で道路工事の看板あり→工事のお陰で復路に戻ることが出来た)から荻ノ入川林道を進み、黄金橋を渡って林道が分かれる。左の諸坪峠に通じる林道に入る。途中、諸坪橋を渡り、しばらく進むと白金橋に出る。ここが猿山歩道の取り付き点。 ・沢の左岸の道は崩れていて通行不可、対岸に渡り、ワサビ田の作業道のような所をしばらく進む。 ・ワサビ田の源流(廃田跡)であやふやになり、上部に道が見えたので適当に登って横断道に出て左に。先で赤テに従い右に折れるとすぐに支尾根に出た。帰りはここに戻ってくる予定だったが戻れなかった(と思い込んでいた)。 ・暗い支尾根で道標は全くなく、二か所下る道があるが尾根を外しそうなので右に尾根を行く。 ・山腹を登るようになり、道はないが高みを目指す。この辺りから登り、太い尾根(稜線)に入り、時々青テが見られるようになる。 ・猿山から先に続く道が小僧山へのはっきりしたルートだったが、車を回収しなければならないので往路に戻る。 ・往路で切株や倒木などの目標物を覚えていたつもりだったが、目印の場所を見誤り、不安をかかえつつ往路のルート復帰を探しながら迷走する。 ・一時間半の末、林道工事音がする方向へ向かっていくと林道が下に見え、ズリズリ滑りながら林道に降り立つ。今日工事をしていてラッキーだったと感じる。 ・ゲート前工事看板にあった通り、ゲートまでは8Kmあり、げんなりしたが、もう焦りはなくなったのでのんびり車に戻った。 ※各所に違うルートから来た登山者たちが取り付けた赤テがあり、惑わされました。 |
写真
ここで唐突に、角をワサビ田囲いの獣害除け網に絡み取られ身動きできなくなって、死んでいる日本鹿を目前に見て「うわっ!」。亡くなって間もない様子で、ハエなんかもまだ少なく、撮ったけれど割愛します。合掌。
猿山に到着。秘境の山に到達できた満足感に浸ります。灌木に八方をふさがれて展望はないけれど、秘峰らしくて良い雰囲気です。手作り標板が四つもあり、猿のぬいぐるみが山頂を守って?いました。
なんとなくついている道を林道に何とか辿り着かなければ、と焦りながら30分以上南を目指していてのでカメラを出す余裕がありませんでした。
すると・・・。工事をしている音がしてきたので、ホッとしました。
すると・・・。工事をしている音がしてきたので、ホッとしました。
林道に工事の人が立っていたので少し話をしました。かなり先で林道に降りたと思うので、白金橋はまだ先ですか?聞くと最近ここに来たのでわからないそうでした。
「松崎の方から来たの?」
そう、迷っている間、仁科方面の林道に出てしまったら大変なことになると心配していました。白川林道に降りてこられて良かった・・・。
「松崎の方から来たの?」
そう、迷っている間、仁科方面の林道に出てしまったら大変なことになると心配していました。白川林道に降りてこられて良かった・・・。
感想
後半は諸坪峠へ降りる予定だったところ、30分も先の林道に降りてしまいました。倒木帯から林道までは白川林道に辿り着くのを不安をかかえて道を探しながら歩いたので参考にはなりません。土日祝日は工事も休みだったかも、本日は平日だったので、最終局面では工事音に向かって行けたのでラッキーでした。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:20人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する






いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する