蔵王峠⇔燈明岳・三国山 〜雨が降り出す前に〜 [大阪府 河内長野市]


- GPS
- 04:12
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 890m
- 下り
- 892m
コースタイム
- 山行
- 4:03
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 4:12
天候 | 曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
尾根道は枝分かれがあり、迷い道に行ってしまいそうになるのでしっかりルーファイしましょう。 |
写真
感想
今週は土日とも雨。
『かづたんのやつ、今週は登れてないだろ?』
そんな声が聞こえますが、いえいえ(笑)
地理ヲタ&山ヲタ&気象ヲタを舐めてもらっては困ります! しっかり登ってきましたよ♫
土曜日の夕方に何処にでも行けるように、予め丹波マーケスで早めに就寝。
夜中2時に目覚めてみると大雨。
雨雲の動きを推測し、紀泉高原なら午前中まで雨は避けられると予想し、すぐに大阪府を縦断!
で、金剛山地と紀泉高原を分ける蔵王峠に車を置いて府県境歩きの赤線繋ぎを開始!
どのみち天気は悪いので展望など期待しない山と言うことで三国山を選んだのだ。
歩く箇所は二通りあり、一番メジャーな道は100%林道となる。
とりあえず南尾根は素直に尾根道を歩いたが、蜘蛛の巣が多くてうんざりだ。
林道分岐からほぼ林道を伝う訳だが、それでも蜘蛛の巣トラップはある。
薄暗い地味な林道歩き、何も魅力がないと思うのは大間違いで、結構花を楽しめる隠れスポットだ。
特に多かったのはアキチョウジ。
燈明岳も地味な山頂だったが、三国山も紀伊、和泉、河内の3カ国に跨る山のクセに地味なのだ(笑)
でも、林道脇とか見るとミカエリソウなど見れる花は沢山あるので全然見劣りしない。
帰りは尾根道を歩いたが、結構迷い尾根とかあったりするので多少のルーファイは必要だ。
そして相変わらずの蜘蛛の巣トラップ。
一体何十個の蜘蛛の巣を破壊したことか…。
燈明岳からは全て林道で戻った。
あともう少しで雨に打たれたが、それでも林道歩きという安心した路面を選んでいたので、仮に序盤から降り出したとしても危険には至らず良いハイキングに出来たんじゃないだろうか?
いずれにしてもこの区間も繋ぎたかったので、そういう機会が出来て本当に良かったな。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する