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記録ID: 8749961
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

27年振りの奥大日岳と百高山99座目の北別山から立山連山

2025年09月26日(金) 〜 2025年09月27日(土)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
16.4km
登り
1,376m
下り
1,376m

コースタイム

1日目
山行
5:16
休憩
0:14
合計
5:30
9:00
12
9:12
5
9:21
9:25
13
9:40
38
10:18
10:20
11
10:31
81
11:52
12:00
60
13:00
10
13:10
80
2日目
山行
4:05
休憩
0:36
合計
4:41
5:05
28
5:33
5
5:38
5:53
7
6:00
39
6:39
6:40
48
7:28
19
7:47
8
7:55
7:57
18
大汝山
8:15
8:32
28
9:00
9:01
45
9:46
0
9:46
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
扇沢無料Ⓟ
その他周辺情報  雷鳥沢野営場から直接剣御前小舎に登るルートには、熊が出没するらしい。26日にも富山県山岳警備隊が出張って、登る登山者を一時止めていたようだ。
予約できる山小屋
立山室堂山荘
雷鳥沢ヒュッテ
着いた室堂は小雨で視界があまりなかった。
着いた室堂は小雨で視界があまりなかった。
雷鳥沢野営場に着く前から日差しが出てきた。
雷鳥沢野営場に着く前から日差しが出てきた。
新室堂乗越は、剣御前小舎に登るルートとの分岐です。
新室堂乗越は、剣御前小舎に登るルートとの分岐です。
ナナカマドが綺麗でした。
ナナカマドが綺麗でした。
劔が見えました。
劔が見えました。
新室堂乗越です。
新室堂乗越です。
奥大日岳は、このピークの稜線を越えた奥にあります。
奥大日岳は、このピークの稜線を越えた奥にあります。
弥陀ヶ原方面
奥大日岳山頂が見えました。
奥大日岳山頂が見えました。
27年振りの山頂です。
27年振りの山頂です。
大日岳と大日小屋が見えます。
大日岳と大日小屋が見えます。
称名川が弥陀ヶ原に深く切り込んでいます。
称名川が弥陀ヶ原に深く切り込んでいます。
ズーム!大量の残雪が見えます。
ズーム!大量の残雪が見えます。
剣御前小舎へのルートです。
剣御前小舎へのルートです。
5月1日以来の剣御前小舎です。
5月1日以来の剣御前小舎です。
明日登る北別山が見えます。
明日登る北別山が見えます。
剱岳は、ガスが掛かったり取れたりしています。
剱岳は、ガスが掛かったり取れたりしています。
15人の布団が敷かれていましたが、7人でした。本日は70名ほど。5月の時には3人だけでした。
15人の布団が敷かれていましたが、7人でした。本日は70名ほど。5月の時には3人だけでした。
暮れ行く剱岳です。
暮れ行く剱岳です。
17:38です。雲間に沈んでいきます。
17:38です。雲間に沈んでいきます。
別山に着きました。急いで北別山へ。
別山に着きました。急いで北別山へ。
北別山です。
日出の間に合いました。
日出の間に合いました。
北別山からの剱岳です。暗いうちから登る登山者のライトが続いていました。
北別山からの剱岳です。暗いうちから登る登山者のライトが続いていました。
富士山が見えました。
富士山が見えました。
別山に戻って北別山を撮る。後ろのシルエットは後ろ立山連峰です。
別山に戻って北別山を撮る。後ろのシルエットは後ろ立山連峰です。
立山連山を縦走します。右手は、龍王岳と浄土山。
立山連山を縦走します。右手は、龍王岳と浄土山。
真砂岳ですこの真砂岳が百高山になっているのが不思議。
真砂岳ですこの真砂岳が百高山になっているのが不思議。
大日岳と奥大日岳です。
大日岳と奥大日岳です。
鹿島槍です。双耳峰には見えません。
鹿島槍です。双耳峰には見えません。
富士ノ折立に向かって登ります。
富士ノ折立に向かって登ります。
富士ノ折立の岩峰です。大まかな岩ですが、パスしました。
富士ノ折立の岩峰です。大まかな岩ですが、パスしました。
大汝山休憩所です。
大汝山休憩所です。
ここまで歩いた縦走路が見えます。
ここまで歩いた縦走路が見えます。
雄山神社が見えます。夏道がしっかりと付けられているので、たくさんの雄山からの登山者に出会いました。5月の時には3人しか見かけなかった。
雄山神社が見えます。夏道がしっかりと付けられているので、たくさんの雄山からの登山者に出会いました。5月の時には3人しか見かけなかった。
雄山神社です。
一等三角点にタッチ!大きな方位盤もあります。
一等三角点にタッチ!大きな方位盤もあります。
遠くに槍穂。笠は読売新道の赤牛岳と水晶岳が見える。
遠くに槍穂。笠は読売新道の赤牛岳と水晶岳が見える。
ズーム!手前は裏銀座の山々が見えます。
ズーム!手前は裏銀座の山々が見えます。
奥に蓮華岳と針ノ木岳。
奥に蓮華岳と針ノ木岳。
少しズーム!笠と薬師、手前に五色ヶ原と越中沢岳。
少しズーム!笠と薬師、手前に五色ヶ原と越中沢岳。
一ノ越山荘に着きました。
一ノ越山荘に着きました。
5月に登った龍王岳と浄土山。
5月に登った龍王岳と浄土山。
熊注意の掲示板がありました。
熊注意の掲示板がありました。
たくさんの登山者、ハイカーに会いました。
たくさんの登山者、ハイカーに会いました。
室堂に着いて登山終了です。
室堂に着いて登山終了です。
以下は紅葉の写真です。
以下は紅葉の写真です。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 帽子 毛糸の帽子 手袋 ザック 行動食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット ペーパー 保険証 スマホ 時計 コップ サングラス タオル ストック ナイフ カメラ モバイルバッテリー ココヘリキーホルダー

感想

 奥大日岳は、95年と98年の5月の春山合宿(雷鳥沢BC)時に登って以来だった。山頂までが結構遠くに感じた。
 北別山は、5月1日時の時に登らないでしまった山だった。今回の登山目的は、99座目として北別山を踏むことである。これで日本百高山は、南アの懐深い「大沢岳」を残すのみ。10月中に行けるかどうか。

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