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Yamareco

記録ID: 8724897
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

蓮華温泉から朝日岳~雪倉岳~白馬岳周回

2025年09月22日(月) 〜 2025年09月23日(火)
情報量の目安: A
都道府県 新潟県 富山県 長野県
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
19:12
距離
33.2km
登り
2,843m
下り
2,855m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:39
休憩
0:49
合計
7:28
距離 11.9km 登り 1,377m 下り 706m
5:38
20
5:58
27
6:25
6:28
44
7:12
6
7:18
7:30
66
8:36
8:37
3
8:40
133
10:53
11:07
46
11:53
12:01
31
12:32
6
12:38
12:49
1
12:50
2日目
山行
10:43
休憩
0:59
合計
11:42
距離 21.3km 登り 1,466m 下り 2,149m
4:36
2
4:38
4:39
5
4:44
60
5:44
16
6:00
6:01
115
7:56
8:17
23
8:40
8:52
34
9:26
9:28
32
10:00
10:01
58
10:59
30
11:29
11:44
28
12:12
54
13:06
30
13:36
13:41
85
15:06
15:07
63
16:10
7
16:18
ゴール地点
天候 2日間とも曇りガス時々晴
風はそれほどでもなかったのが救い
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
5時頃現着 バス停前のメイン🅿️満車
ちょっと戻った路肩🅿️8割
コース状況/
危険箇所等
瀬戸川橋までの下り木道大変滑りやすい。
沢水の渡渉は水量少なく問題なし。
登山道に流れ込んだ泥濘は要注意
鉢が岳への登山道はありません。だけど山頂には小さな標識が。2500峰ですからね。
その他周辺情報 朝日小屋のトイレは水洗でウォシュレット付き!
予約できる山小屋
蓮華温泉ロッジ
さあ行きますよ!
さあ行きますよ!
この晴れが1日持ちますように
この晴れが1日持ちますように
急登終えて樹林帯からでます
急登終えて樹林帯からでます
ちょっとガスってきました。
ちょっとガスってきました。
気持ちいい〜
水補給&大休憩タイムです。
気持ちいい〜
水補給&大休憩タイムです。
横向けばはるか彼方に蓮華温泉(写真中央)
横向けばはるか彼方に蓮華温泉(写真中央)
→栂海新道起点。いつかは挑戦。
→栂海新道起点。いつかは挑戦。
↑朝日岳へ
山頂開けました
山頂は残念ながらガスが抜けません。
しばらく粘ってみましたがダメでした。
山頂は残念ながらガスが抜けません。
しばらく粘ってみましたがダメでした。
そのかわり雷鳥一家がお出迎え(6羽ぐらいいました)
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そのかわり雷鳥一家がお出迎え(6羽ぐらいいました)
遠く雲の上に剱岳
遠く雲の上に剱岳
さあ朝日小屋へ
小屋見えました!
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小屋見えました!
そして足元にヘビさん横切る(ヤマカガシさんかな。遭遇今年3回目)
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そして足元にヘビさん横切る(ヤマカガシさんかな。遭遇今年3回目)
明日はここから水平道へ
明日はここから水平道へ
今になって山頂ガス取れてます。
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今になって山頂ガス取れてます。
美味そうです。
美味かったです。ごちそうさまでした。
酒のつまみにももってこいの品々
山の居酒屋🏮と〆に🍜って感じです。
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美味かったです。ごちそうさまでした。
酒のつまみにももってこいの品々
山の居酒屋🏮と〆に🍜って感じです。
翌朝、水平道終わったぐらいで朝焼け迎える。天気にな~れ
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翌朝、水平道終わったぐらいで朝焼け迎える。天気にな~れ
雪倉とりつき。振返って朝日岳と朝日小屋
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雪倉とりつき。振返って朝日岳と朝日小屋
朝日小屋ズーム
日本海方面。
雪倉岳到着
山頂標識と白馬方面
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山頂標識と白馬方面
特製マス寿司で元気を頂き
特製マス寿司で元気を頂き
いざラスボスへ
鉢が岳に立ち寄る。バックは雪倉岳
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鉢が岳に立ち寄る。バックは雪倉岳
そして白馬岳と稜線。青空だったらなぁ
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そして白馬岳と稜線。青空だったらなぁ
三国境到着
歩いてきた朝日〜雪倉〜鉢が岳稜線
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歩いてきた朝日〜雪倉〜鉢が岳稜線
白馬岳山頂
からの杓子〜白馬鑓
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からの杓子〜白馬鑓
遠く鹿島槍や
槍ヶ岳も顔を出す
槍ヶ岳も顔を出す
小蓮華岳へ延びる稜線。さあ下山開始
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小蓮華岳へ延びる稜線。さあ下山開始
この時間ガスが深く稜線絶景歩きは叶いませんでした。
この時間ガスが深く稜線絶景歩きは叶いませんでした。
そのかわりここ過ぎたところでご褒美
そのかわりここ過ぎたところでご褒美
足元まで近寄る若雷鳥
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足元まで近寄る若雷鳥
それを見守る親雷鳥
もうすぐ親離れですか?寂しいね。
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それを見守る親雷鳥
もうすぐ親離れですか?寂しいね。
ギリギリガスの中から大池が見え今回の山旅終焉を迎える。
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ギリギリガスの中から大池が見え今回の山旅終焉を迎える。

感想

せっかく朝日岳に登るなら朝日小屋さんの手作りごはんを食べてみて!
ということで今回の山旅の第一目的は朝日小屋さんのごはん!です。
そして蓮華温泉から未踏の朝日岳と雪倉岳を縦走し、時間許せば久しぶりの白馬と小蓮華を周回して蓮華温泉に帰還する計画としました。
2日目の行程が長丁場となりますが、そこは朝日小屋のごはんと笹寿司三種をいただき元気をもらいます。
1日目はとにかく朝日小屋を目指すハイクとなり、木道主体ですが蓮華温泉からいきなりの300m下降~上り返しが体力を奪っていきます。
花園三角点あたりで視界が開けると気持ちの良い木道階段、そして朝日岳への急登を経て小屋到着となり、素敵な山小屋タイムでは ビール片手に同泊の皆様と山談義に話がはずみます。
体に優しくも豪華で絶品なごはんをおいしく頂き1日目無事終了です。
2日目は長丁場となるため4時半にお世話になった小屋を後にして水平道に入ります。
ヘッデンの明かりを頼りに細かなアップダウンを繰り返した後、ちょうど明るくなった頃にその大きな山姿の雪倉岳を目の当たりにして山頂へ急登し、曇り空ではありましたが白馬岳の稜線がを見渡すことができきました。
風が冷たく長居はできませんでしたが、朝日小屋特製笹寿司を頂き元気をつけて鉢ケ岳~三国境への稜線に突入です。
鉢ケ岳を欲張ったせいか三国境へまでのアップが厳しく、白馬岳は一瞬心萎えましたが、ザックデポでした軽身でピストン決行しました。
雲空ではあったものの山頂からはガス交じりの絶景と長野県側の切り立った稜線を見ることができました。(登って良かった~)
そして山頂を後にして長い下山を強いられるも、途中ライチョウ一家にも遭遇。
親ライチョウの心配をよそに足元まで歩き回る若ライチョウ(もうすぐ親離れかな)を間近でみることができここでも元気をもらい、大池を経由し蓮華温泉へ無事帰還しました。
白馬山頂~白馬大池間を除いたルートは初めてで、雪倉・朝日も初となりましたが
当初の目的を果たせることができ、またここに心に残る山旅の1ページを刻むことができました!
(ですが。。。2日目20k超えのハイクは翌日に響いています~)

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