蓮華温泉から朝日岳~雪倉岳~白馬岳周回


- GPS
- 19:12
- 距離
- 33.2km
- 登り
- 2,843m
- 下り
- 2,855m
コースタイム
- 山行
- 6:39
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 7:28
- 山行
- 10:43
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 11:42
天候 | 2日間とも曇りガス時々晴 風はそれほどでもなかったのが救い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ちょっと戻った路肩🅿️8割 |
コース状況/ 危険箇所等 |
瀬戸川橋までの下り木道大変滑りやすい。 沢水の渡渉は水量少なく問題なし。 登山道に流れ込んだ泥濘は要注意 鉢が岳への登山道はありません。だけど山頂には小さな標識が。2500峰ですからね。 |
その他周辺情報 | 朝日小屋のトイレは水洗でウォシュレット付き! |
予約できる山小屋 |
蓮華温泉ロッジ
|
写真
感想
せっかく朝日岳に登るなら朝日小屋さんの手作りごはんを食べてみて!
ということで今回の山旅の第一目的は朝日小屋さんのごはん!です。
そして蓮華温泉から未踏の朝日岳と雪倉岳を縦走し、時間許せば久しぶりの白馬と小蓮華を周回して蓮華温泉に帰還する計画としました。
2日目の行程が長丁場となりますが、そこは朝日小屋のごはんと笹寿司三種をいただき元気をもらいます。
1日目はとにかく朝日小屋を目指すハイクとなり、木道主体ですが蓮華温泉からいきなりの300m下降~上り返しが体力を奪っていきます。
花園三角点あたりで視界が開けると気持ちの良い木道階段、そして朝日岳への急登を経て小屋到着となり、素敵な山小屋タイムでは ビール片手に同泊の皆様と山談義に話がはずみます。
体に優しくも豪華で絶品なごはんをおいしく頂き1日目無事終了です。
2日目は長丁場となるため4時半にお世話になった小屋を後にして水平道に入ります。
ヘッデンの明かりを頼りに細かなアップダウンを繰り返した後、ちょうど明るくなった頃にその大きな山姿の雪倉岳を目の当たりにして山頂へ急登し、曇り空ではありましたが白馬岳の稜線がを見渡すことができきました。
風が冷たく長居はできませんでしたが、朝日小屋特製笹寿司を頂き元気をつけて鉢ケ岳~三国境への稜線に突入です。
鉢ケ岳を欲張ったせいか三国境へまでのアップが厳しく、白馬岳は一瞬心萎えましたが、ザックデポでした軽身でピストン決行しました。
雲空ではあったものの山頂からはガス交じりの絶景と長野県側の切り立った稜線を見ることができました。(登って良かった~)
そして山頂を後にして長い下山を強いられるも、途中ライチョウ一家にも遭遇。
親ライチョウの心配をよそに足元まで歩き回る若ライチョウ(もうすぐ親離れかな)を間近でみることができここでも元気をもらい、大池を経由し蓮華温泉へ無事帰還しました。
白馬山頂~白馬大池間を除いたルートは初めてで、雪倉・朝日も初となりましたが
当初の目的を果たせることができ、またここに心に残る山旅の1ページを刻むことができました!
(ですが。。。2日目20k超えのハイクは翌日に響いています~)
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