ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8691422
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
飯豊山

飯豊山(日本百名山)風雨により大日岳は断念:御沢野営場から

2025年09月16日(火) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山形県 福島県 新潟県
 - 拍手
たーつ その他1人
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
13:39
距離
25.3km
登り
2,252m
下り
2,250m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:05
休憩
1:01
合計
8:06
距離 13.5km 登り 1,962m 下り 402m
6:23
8
6:31
23
6:54
6:56
14
7:10
7:15
15
7:30
7:31
20
7:51
16
8:07
8:08
15
8:23
8:25
10
8:35
8:36
33
9:09
9:11
7
9:18
9:22
4
10:21
24
10:45
10:46
7
10:53
5
10:58
10:59
26
11:25
32
11:57
12
12:09
5
12:14
12:15
19
12:34
12:35
27
13:02
8
13:10
13:25
16
13:41
13:49
17
14:06
8
14:14
4
14:18
14:20
3
14:23
14:24
5
14:29
日帰り
山行
5:06
休憩
0:35
合計
5:41
距離 11.8km 登り 290m 下り 1,848m
6:42
4
6:46
17
7:03
7:04
10
7:14
7:16
2
7:18
14
7:32
22
7:54
5
7:59
8:00
5
8:05
7
8:12
19
8:31
36
9:27
9:28
9
9:37
9:38
27
10:05
10:06
8
10:14
10:25
15
10:40
12
10:52
10:55
13
11:08
17
11:25
14
11:39
36
12:15
8
天候 1日目:晴れ、2日目:雨一時あられ、強風
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前泊:喜多方のガーデンホテル
 入浴:ホテルのユニットバス
当日:本山小屋(3,100円+シュラフ1,500円)
後泊:喜多方のガーデンホテル
 入浴:いいでの湯(500円)
その他周辺情報 喜多方市役所近くの、蔵の町 喜多方 会津田舎家でちょっと飲んで夕食。
川入野営場に車を駐めて出発です。結構たくさんの車が駐まっていました。正面の小屋の裏にトイレがあります。
2025年09月16日 06:21撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/16 6:21
川入野営場に車を駐めて出発です。結構たくさんの車が駐まっていました。正面の小屋の裏にトイレがあります。
駐車場から数分歩くと登山口です。登山者数のカウンターがありました。
2025年09月16日 06:31撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/16 6:31
駐車場から数分歩くと登山口です。登山者数のカウンターがありました。
ここから急登が始まります。稜線に出るまでしばらくの間、厳しい登りが続きます。
2025年09月16日 06:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/16 6:32
ここから急登が始まります。稜線に出るまでしばらくの間、厳しい登りが続きます。
20分ぐらいで下十五里に着きました。樹林帯の中なので直射日光に晒されることはありませんが、風があたらないので蒸し暑いです。
2025年09月16日 06:56撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/16 6:56
20分ぐらいで下十五里に着きました。樹林帯の中なので直射日光に晒されることはありませんが、風があたらないので蒸し暑いです。
15分ほどで中十五里に到着です。
2025年09月16日 07:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/16 7:10
15分ほどで中十五里に到着です。
20分ほどで上十五里に到着しました。
2025年09月16日 07:29撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/16 7:29
20分ほどで上十五里に到着しました。
道は大部分は花崗岩が風化した真砂で滑りにくいですが、所々赤い粘土質で、雨で深く浸食されている場所があります。
2025年09月16日 07:50撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/16 7:50
道は大部分は花崗岩が風化した真砂で滑りにくいですが、所々赤い粘土質で、雨で深く浸食されている場所があります。
20分ほどで笹平に到着しました。
2025年09月16日 07:51撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/16 7:51
20分ほどで笹平に到着しました。
更に15分で横峰通過です。
2025年09月16日 08:04撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/16 8:04
更に15分で横峰通過です。
尾根とそこに続く三国岳と稜線が見えてきました。三国岳山頂には避難小屋の屋根が見えています。
2025年09月16日 08:21撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/16 8:21
尾根とそこに続く三国岳と稜線が見えてきました。三国岳山頂には避難小屋の屋根が見えています。
峰秀水というらしいです。この水場は水量も多いし、冷ためで美味しかったです。
2025年09月16日 08:23撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/16 8:23
峰秀水というらしいです。この水場は水量も多いし、冷ためで美味しかったです。
尾根の上に出ました。右に曲がると地蔵山まで往復15分ですが、寄らずに左に曲がって三国岳に向かいました。
2025年09月16日 08:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/16 8:34
尾根の上に出ました。右に曲がると地蔵山まで往復15分ですが、寄らずに左に曲がって三国岳に向かいました。
剣ヶ峰に向かって尾根上には結構急な登りが待っています。
2025年09月16日 08:52撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/16 8:52
剣ヶ峰に向かって尾根上には結構急な登りが待っています。
分岐から35分で剣ヶ峰に到着しました。
2025年09月16日 09:09撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/16 9:09
分岐から35分で剣ヶ峰に到着しました。
三国岳の手前に水場の表示がありました。
2025年09月16日 09:19撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/16 9:19
三国岳の手前に水場の表示がありました。
結構急な下りです。たぶん、あの岩の下辺りに水場があるのでしょう。あそこから水を汲んで戻ってくるのは大変そうです。
2025年09月16日 09:19撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/16 9:19
結構急な下りです。たぶん、あの岩の下辺りに水場があるのでしょう。あそこから水を汲んで戻ってくるのは大変そうです。
三国岳の避難小屋に着きました。太陽光パネルの下にハトがいました。左奥に大日岳が見えています。今回の最終目的地です。
2025年09月16日 09:26撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/16 9:26
三国岳の避難小屋に着きました。太陽光パネルの下にハトがいました。左奥に大日岳が見えています。今回の最終目的地です。
大日岳。山頂に立ちたいなぁ。
2025年09月16日 09:36撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/16 9:36
大日岳。山頂に立ちたいなぁ。
稜線の奥に飯豊本山が見えてきました。
2025年09月16日 09:36撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/16 9:36
稜線の奥に飯豊本山が見えてきました。
イワイチョウ。
2025年09月16日 09:38撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/16 9:38
イワイチョウ。
稜線は思ったよりアップダウンがあり、ハシゴや鎖もあります。
2025年09月16日 09:51撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/16 9:51
稜線は思ったよりアップダウンがあり、ハシゴや鎖もあります。
ウメバチソウ。
2025年09月16日 09:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/16 9:54
ウメバチソウ。
ナナカマドの実も赤くなってきました。
2025年09月16日 09:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/16 9:58
ナナカマドの実も赤くなってきました。
これはイイデリンドウではなくて、オヤマリンドウのようです。
2025年09月16日 10:02撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/16 10:02
これはイイデリンドウではなくて、オヤマリンドウのようです。
アカモノの花。
2025年09月16日 10:03撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/16 10:03
アカモノの花。
ミヤマアキノキリンソウ。
2025年09月16日 10:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/16 10:13
ミヤマアキノキリンソウ。
種蒔に到着。この横に三角点があるのですが、そこに登る道がありませんでした。
2025年09月16日 10:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/16 10:44
種蒔に到着。この横に三角点があるのですが、そこに登る道がありませんでした。
アオノツガザクラが1株だけ咲いていました。
2025年09月16日 10:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/16 10:49
アオノツガザクラが1株だけ咲いていました。
大日杉分岐まで来ました。
2025年09月16日 10:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/16 10:58
大日杉分岐まで来ました。
切合小屋まで来ました。19年前はここに泊まりました。
2025年09月16日 11:02撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/16 11:02
切合小屋まで来ました。19年前はここに泊まりました。
ちょっと水温高めでしたが、美味しかったです。
2025年09月16日 11:03撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/16 11:03
ちょっと水温高めでしたが、美味しかったです。
カラマツソウ。
2025年09月16日 11:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/16 11:37
カラマツソウ。
アザミは区別がつきません。
2025年09月16日 11:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/16 11:37
アザミは区別がつきません。
草履塚を通過。この付近でガイドの長谷川和之さんとすれ違いました。長谷川さんは少なくともNHKのにっぽん百名山の飯豊山の話で2回、BSフジの絶景百名山の飯豊山の、計3回ガイドとして出演している人ですね。
2025年09月16日 11:56撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/16 11:56
草履塚を通過。この付近でガイドの長谷川和之さんとすれ違いました。長谷川さんは少なくともNHKのにっぽん百名山の飯豊山の話で2回、BSフジの絶景百名山の飯豊山の、計3回ガイドとして出演している人ですね。
マツムシソウはほとんどが種を付けていましたが、まだ咲いている株もいくつかありました。
2025年09月16日 11:56撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/16 11:56
マツムシソウはほとんどが種を付けていましたが、まだ咲いている株もいくつかありました。
大日岳を横に見ながらの気持ちの良い稜線歩きです。
2025年09月16日 12:00撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/16 12:00
大日岳を横に見ながらの気持ちの良い稜線歩きです。
あの雪渓は1年中消えないのでしょうね。
2025年09月16日 12:01撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/16 12:01
あの雪渓は1年中消えないのでしょうね。
トリカブトは秋の花ですね。
2025年09月16日 12:09撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/16 12:09
トリカブトは秋の花ですね。
姥権現まで来ました。
2025年09月16日 12:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/16 12:10
姥権現まで来ました。
御秘所の鎖場を越えます。
2025年09月16日 12:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/16 12:14
御秘所の鎖場を越えます。
飯豊本山が段々大きくなっていきます。
2025年09月16日 12:29撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/16 12:29
飯豊本山が段々大きくなっていきます。
ハクサンフウロが一輪だけ咲いていました。他にもハクサンイチゲも数株咲いていました。
2025年09月16日 12:31撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/16 12:31
ハクサンフウロが一輪だけ咲いていました。他にもハクサンイチゲも数株咲いていました。
大日岳の雲が取れてきました。
2025年09月16日 12:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/16 12:32
大日岳の雲が取れてきました。
御前坂。本山への最後の登りが始まります。
2025年09月16日 12:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/16 12:34
御前坂。本山への最後の登りが始まります。
一ノ王子。ここで右に曲がると水場があります。本山小屋に泊まる人はここで水を汲むことになります。
2025年09月16日 13:02撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/16 13:02
一ノ王子。ここで右に曲がると水場があります。本山小屋に泊まる人はここで水を汲むことになります。
ミイラのように干からびたミヤマウスユキソウがありました。花の時期に来たいですね。
2025年09月16日 13:06撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/16 13:06
ミイラのように干からびたミヤマウスユキソウがありました。花の時期に来たいですね。
本山小屋に荷物を置いて、空身で飯豊本山へ向かいます。左奥は大日岳です。
2025年09月16日 13:39撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/16 13:39
本山小屋に荷物を置いて、空身で飯豊本山へ向かいます。左奥は大日岳です。
飯豊本山山頂です。
2025年09月16日 13:39撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/16 13:39
飯豊本山山頂です。
飯豊本山山頂の一等三角点「飯豊山」です。
2025年09月16日 13:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/16 13:40
飯豊本山山頂の一等三角点「飯豊山」です。
飯豊山山頂にて。
2025年09月16日 13:41撮影 by  FCG01, FCNT
9/16 13:41
飯豊山山頂にて。
稜線の先に見えるのは烏帽子岳と北股岳のようです。
2025年09月16日 13:46撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/16 13:46
稜線の先に見えるのは烏帽子岳と北股岳のようです。
飯豊山山頂から見た縦走路。左が大日岳。大日岳の手前の平たい山が御西岳。御西岳から右に曲がった両線の先にあるのが烏帽子岳と北股岳。その右の雲の中に杁差岳があります。いつか縦走してみたいものです。
2025年09月16日 13:47撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/16 13:47
飯豊山山頂から見た縦走路。左が大日岳。大日岳の手前の平たい山が御西岳。御西岳から右に曲がった両線の先にあるのが烏帽子岳と北股岳。その右の雲の中に杁差岳があります。いつか縦走してみたいものです。
本山小屋に戻ってきました。今日の宿泊者は我々を含めて登山客が3名と御西小屋の小屋番の方で合計4名。
2025年09月16日 14:06撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/16 14:06
本山小屋に戻ってきました。今日の宿泊者は我々を含めて登山客が3名と御西小屋の小屋番の方で合計4名。
水場に水を汲みに行きました。2箇所あり、こちらは水が多い方。冷たくて美味しいです。
2025年09月16日 14:19撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/16 14:19
水場に水を汲みに行きました。2箇所あり、こちらは水が多い方。冷たくて美味しいです。
こちらは水が少ない方。パイプが1本しかありません。パイプの位置が低いので少し汲みにくいです。
2025年09月16日 14:19撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/16 14:19
こちらは水が少ない方。パイプが1本しかありません。パイプの位置が低いので少し汲みにくいです。
夕方、小屋の玄関前の石垣にオコジョが現れました。
2025年09月16日 14:52撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/16 14:52
夕方、小屋の玄関前の石垣にオコジョが現れました。
小屋の管理人さんの足下まで来るほど、あちこち走り回って愛嬌を振りまいてくれました。
2025年09月16日 14:53撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/16 14:53
小屋の管理人さんの足下まで来るほど、あちこち走り回って愛嬌を振りまいてくれました。
小屋の前には鐘があります。6時の時報を打たせていただきました。
2025年09月16日 16:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/16 16:42
小屋の前には鐘があります。6時の時報を打たせていただきました。
小屋裏から夕日を眺めました。
2025年09月16日 17:45撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/16 17:45
小屋裏から夕日を眺めました。
日本海が見えました。その向こうは佐渡だそうです。いつか、金北山も登りに行きたいなぁ。
2025年09月16日 17:50撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/16 17:50
日本海が見えました。その向こうは佐渡だそうです。いつか、金北山も登りに行きたいなぁ。

感想

飯豊山には19年前にもtate-akiさんと登りに来ているのですが、その時は雨が降って、飯豊本山までで引き返し、大日岳には登れませんでした。今回はそのリベンジで、大日岳に登ることを最終目標として出発。ただ、秋の天気は変わりやすく、最初は2日間、まずまずの天気の予報だったのが、だんだん悪化。結局2日目は大雨で風も強い予報になってしまいました。
実際に登ってみると、初日は雲はあるけどそこそこ良い天気。大日岳もよく見えています。大汗をかきながらも飯豊本山山頂まで登り、周囲の山や日本海まで見渡すことが出来ました。夜も天の川がよく見える良い天気でした。
ところが、夜中から風が吹き始め、明け方からは雨も降り出しました。小屋の中で寝ながら聞いていると、風の音も雨の音も実際より大きく聞こえます。それでも朝起きてみると、雨は本降り、風も強いです。予報では昼に向けて雨も風も更に強くなる見込みでした。この日の行動時間は10時間を超えていて、荒天では標準コースタイムより遅れてしまう可能性が高いので、今回も大日岳は諦めて下山することにしました。
下山中、雨があられになったり、風が非常に強くなったりと、無理に大日岳を目指さずに下山したのは正解だったようです。雨の中でも樹林帯の中は風が弱くて雨具の中は蒸し暑く、風呂でのぼせたみたいな状態になって、立ち眩みになってスピードががた落ちでした。
将来、北西側から杁差山に登ることを考えているので、その時に大日岳まで縦走できないか検討したいと思います。
今年はこの後、10月に1か月かけて中国地方遠征を計画していましたが、延期することになりました。長期間家を空けないような近場の山で秋を楽しみたいと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:30人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら