ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8667413
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

北岳・間ノ岳・農鳥岳 白峰三山三山縦走1泊2日 農鳥小屋テント場利用

2025年09月09日(火) 〜 2025年09月10日(水)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
13:55
距離
26.6km
登り
2,591m
下り
3,278m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:49
休憩
1:24
合計
8:13
距離 11.6km 登り 2,092m 下り 810m
6:28
5
6:33
13
6:46
6:48
18
7:06
7:09
15
8:00
8:05
72
9:17
9:23
12
9:35
9:45
26
10:11
10:23
14
10:37
20
10:57
11:30
9
11:39
12
12:09
12:14
34
12:48
53
13:41
13:49
52
14:41
2日目
山行
5:09
休憩
0:26
合計
5:35
距離 15.0km 登り 499m 下り 2,467m
6:15
36
6:51
20
7:11
7:29
29
7:58
8:01
85
9:26
9:30
52
10:22
21
10:43
10:44
13
10:57
25
11:22
18
11:40
10
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
・芦安市営第2駐車場(無料)へ駐車
・往路:北岳登山口まで:
 芦安→広河原 5:15発6:13着(運賃1450円(現金・Suica両方可能)+協力金300円(現金のみ))
・復路:奈良田から芦安まで:
 奈良田→広河原 15:30発16:15着(運賃1300円(現金・Suica両方可能)+協力金300円(現金のみ))
 広河原→芦安 16:40発17:40着(運賃1450円(現金・Suica両方可能)+協力金300円(現金のみ))
・詳細はこちら
https://ykbus.jp/route_bus/route_sp_info/hirogawara/
その他周辺情報 日帰り温泉:奈良田へ下山後、広河原へのバス待ち時間で
奈良田温泉女帝の湯を利用:700円
https://www.hayakawa-zaidan.net/
昼食もこちらを利用
9/9(火)平日とはいえ、芦安駐車場の一番メインの第2駐車場は4:30到着時点で9割方埋まっていました。
5:15発の広河原行始発バスも立ち含めて満席でした。
土日などピーク時はおそらく臨時便等も出るのでしょう。
2025年09月09日 05:07撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
9/9 5:07
9/9(火)平日とはいえ、芦安駐車場の一番メインの第2駐車場は4:30到着時点で9割方埋まっていました。
5:15発の広河原行始発バスも立ち含めて満席でした。
土日などピーク時はおそらく臨時便等も出るのでしょう。
広河原までの曲がりくねった林道を結構な勢いで飛ばしてくれます。広河原へは1時間ほどでほぼ定刻通り6時15分頃に到着しました。
2025年09月09日 06:17撮影 by  Pixel 6a, Google
9/9 6:17
広河原までの曲がりくねった林道を結構な勢いで飛ばしてくれます。広河原へは1時間ほどでほぼ定刻通り6時15分頃に到着しました。
インフォメンションセンターはすでに空いていてトイレが利用できました。向かいの広河原山荘含め、建物が新しくきれいです。
2025年09月09日 06:21撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
9/9 6:21
インフォメンションセンターはすでに空いていてトイレが利用できました。向かいの広河原山荘含め、建物が新しくきれいです。
広河原のバス停からほんの数分歩いて、北岳登山口となるつり橋に到着です。
2025年09月09日 06:31撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
9/9 6:31
広河原のバス停からほんの数分歩いて、北岳登山口となるつり橋に到着です。
白根御池小屋までの道は、おもに樹林帯でした。
飲料水が無料で提供されている(蛇口)ので、こちらで水分補給をしました。
2025年09月09日 07:59撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
9/9 7:59
白根御池小屋までの道は、おもに樹林帯でした。
飲料水が無料で提供されている(蛇口)ので、こちらで水分補給をしました。
白根御池と北岳です。
予報通りなかなかに良い天気です、立山・剱岳の予定から、白根三山に変更して今のところ正解だったといえそうです。
2025年09月09日 08:08撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
9/9 8:08
白根御池と北岳です。
予報通りなかなかに良い天気です、立山・剱岳の予定から、白根三山に変更して今のところ正解だったといえそうです。
小太郎尾根分岐まで登ると仙丈ケ岳、甲斐駒ヶ岳がよく見えました。
2025年09月09日 09:36撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
9/9 9:36
小太郎尾根分岐まで登ると仙丈ケ岳、甲斐駒ヶ岳がよく見えました。
肩ノ小屋へ到着。
こちらで少々休憩し、携帯してきた水ようかんでエネルギー補給しました。
2025年09月09日 10:11撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
9/9 10:11
肩ノ小屋へ到着。
こちらで少々休憩し、携帯してきた水ようかんでエネルギー補給しました。
北岳登頂です。

2025年09月09日 11:04撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
9/9 11:04
北岳登頂です。

北岳山頂から。
雲が若干多めながら、仙丈ケ岳、甲斐駒ヶ岳、伊那方面が望めました。
この段階では富士山、鳳凰三山や甲府盆地方面が雲で視界が遮られてました。
2025年09月09日 11:23撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
9/9 11:23
北岳山頂から。
雲が若干多めながら、仙丈ケ岳、甲斐駒ヶ岳、伊那方面が望めました。
この段階では富士山、鳳凰三山や甲府盆地方面が雲で視界が遮られてました。
さて、これから登る間ノ岳方面です。
なかなかよい山容です。間には北岳山荘が見えます。
2025年09月09日 11:43撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
9/9 11:43
さて、これから登る間ノ岳方面です。
なかなかよい山容です。間には北岳山荘が見えます。
北岳山荘へ下る途中、雲の切れ間から富士山が頭を出しました。
2025年09月09日 11:55撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
9/9 11:55
北岳山荘へ下る途中、雲の切れ間から富士山が頭を出しました。
北岳山荘へ到着です。
こちらも無料で飲料水が提供されてましたので、水分補給です。
今日宿泊予定の農鳥小屋も水場がありますが、テント場から多少離れてるのと、小屋での水提供は有料とのことなので、こちらで十分水の補給をしました。
2025年09月09日 12:09撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
9/9 12:09
北岳山荘へ到着です。
こちらも無料で飲料水が提供されてましたので、水分補給です。
今日宿泊予定の農鳥小屋も水場がありますが、テント場から多少離れてるのと、小屋での水提供は有料とのことなので、こちらで十分水の補給をしました。
北岳と北岳山荘です。
2025年09月09日 12:19撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
9/9 12:19
北岳と北岳山荘です。
北岳山荘から間ノ岳への道でぐっと登山客が減りました。
肩ノ小屋、北岳山荘泊や日帰り客が多かったようです。
間ノ岳登頂時は、あたりは前年ながら一面真っ白で間ノ岳山頂からの景色は望めませんでした。
2025年09月09日 13:41撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
9/9 13:41
北岳山荘から間ノ岳への道でぐっと登山客が減りました。
肩ノ小屋、北岳山荘泊や日帰り客が多かったようです。
間ノ岳登頂時は、あたりは前年ながら一面真っ白で間ノ岳山頂からの景色は望めませんでした。
農鳥小屋へ下ります。
ガスって辺り一面真っ白ですが、岩場のルートにとても目立つように目印がいくつもあったので、荒天時での道迷いのリスクを低減してくれています。
2025年09月09日 13:56撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
9/9 13:56
農鳥小屋へ下ります。
ガスって辺り一面真っ白ですが、岩場のルートにとても目立つように目印がいくつもあったので、荒天時での道迷いのリスクを低減してくれています。
農鳥小屋が見えてきました。
後ろに構えるのは、西農鳥岳です。
2025年09月09日 14:17撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
9/9 14:17
農鳥小屋が見えてきました。
後ろに構えるのは、西農鳥岳です。
農鳥小屋へ到着!
小屋の名物おやじさんは引退されたと事前にブログ等でしていましたが、今回は親しみやすい方が管理人をされてました。
2025年09月09日 14:42撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
9/9 14:42
農鳥小屋へ到着!
小屋の名物おやじさんは引退されたと事前にブログ等でしていましたが、今回は親しみやすい方が管理人をされてました。
小屋到着し、テント受付(1泊1500円)を済ませました。
早速ビールを購入!
のどが渇いてテント設営前にいっぱい始めてしまいました。
2025年09月09日 14:48撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
9/9 14:48
小屋到着し、テント受付(1泊1500円)を済ませました。
早速ビールを購入!
のどが渇いてテント設営前にいっぱい始めてしまいました。
テント場は複数サイトに分かれていて、どこにするか迷いましたが景色を優先事項にしてこの場所を選定。この日はこのサイトの風も弱かったのも決め手でした。
右手は西農鳥岳を望みます。

2025年09月09日 15:17撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
9/9 15:17
テント場は複数サイトに分かれていて、どこにするか迷いましたが景色を優先事項にしてこの場所を選定。この日はこのサイトの風も弱かったのも決め手でした。
右手は西農鳥岳を望みます。

左手に間ノ岳。
2025年09月09日 15:17撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
9/9 15:17
左手に間ノ岳。
真正面に甲府盆地の街と富士山を望む、最高のロケーションです。
「今日はここをキャンプ地とする!」
2025年09月09日 15:17撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
9/9 15:17
真正面に甲府盆地の街と富士山を望む、最高のロケーションです。
「今日はここをキャンプ地とする!」
小腹が減っていたので夕食前に、小屋で売っていたカップヌードルカレー(500円、割りばし、お湯付き)を誘惑に勝てずに購入、うまし!
2025年09月09日 15:51撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
9/9 15:51
小腹が減っていたので夕食前に、小屋で売っていたカップヌードルカレー(500円、割りばし、お湯付き)を誘惑に勝てずに購入、うまし!
ビール2杯目、乾杯
2025年09月09日 16:53撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
9/9 16:53
ビール2杯目、乾杯
夕食はレトルトカレーにしました。
2025年09月09日 17:02撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
9/9 17:02
夕食はレトルトカレーにしました。
夕刻には雲が晴れ、富士山が絶景を見せてくれました!
2025年09月09日 17:54撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
9/9 17:54
夕刻には雲が晴れ、富士山が絶景を見せてくれました!
夕日も雲多めながら見えました!
管理人さん曰く、「西側の雲が晴れて西日が当たるのは珍しいのでラッキーです」とのことでした!
2025年09月09日 18:01撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
9/9 18:01
夕日も雲多めながら見えました!
管理人さん曰く、「西側の雲が晴れて西日が当たるのは珍しいのでラッキーです」とのことでした!
黄昏の富士山。
この写真だとわかりづらいですが左には少し灯がともり始めた甲府盆地も見えています。
2025年09月09日 18:07撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
9/9 18:07
黄昏の富士山。
この写真だとわかりづらいですが左には少し灯がともり始めた甲府盆地も見えています。
甲府盆地の夜景と富士山を望みながら晩酌です。
2025年09月09日 18:22撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
9/9 18:22
甲府盆地の夜景と富士山を望みながら晩酌です。
甲府盆地の夜景と富士山
2025年09月09日 18:29撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
9/9 18:29
甲府盆地の夜景と富士山
赤い月が昇ってきました。
2025年09月09日 18:47撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
9/9 18:47
赤い月が昇ってきました。
星もきれいでした。
今回持ってきたレンズだとうまく撮れず。。
2025年09月09日 19:22撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
9/9 19:22
星もきれいでした。
今回持ってきたレンズだとうまく撮れず。。
雲海と富士山、そして日の出です。
テント場のほとんどの方はすでに出発されましたが、
農鳥小屋に泊まったおかげで、奈良田→広河原のバスの時間に余裕があったので贅沢に景色を望みながら朝食を取りました。
2025年09月10日 05:23撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
9/10 5:23
雲海と富士山、そして日の出です。
テント場のほとんどの方はすでに出発されましたが、
農鳥小屋に泊まったおかげで、奈良田→広河原のバスの時間に余裕があったので贅沢に景色を望みながら朝食を取りました。
モルゲンロートの西農鳥岳
2025年09月10日 05:25撮影 by  Pixel 6a, Google
9/10 5:25
モルゲンロートの西農鳥岳
モルゲンロートの間ノ岳
2025年09月10日 05:26撮影 by  Pixel 6a, Google
9/10 5:26
モルゲンロートの間ノ岳
だいぶ太陽も上がってきました。
2025年09月10日 05:36撮影 by  Pixel 6a, Google
9/10 5:36
だいぶ太陽も上がってきました。
名残惜しいですが、そろそろ農鳥小屋から出発です。
噂のトイレなど来る前は少し不安もありましたが、
トイレにもそれほど衝撃を受けなかったので(大の方をするとなると少し躊躇しそうですが)、とても良い場所でした。
2025年09月10日 05:57撮影 by  Pixel 6a, Google
9/10 5:57
名残惜しいですが、そろそろ農鳥小屋から出発です。
噂のトイレなど来る前は少し不安もありましたが、
トイレにもそれほど衝撃を受けなかったので(大の方をするとなると少し躊躇しそうですが)、とても良い場所でした。
小屋を出発して、少し登って小屋を見下ろします。
2025年09月10日 06:28撮影 by  Pixel 6a, Google
9/10 6:28
小屋を出発して、少し登って小屋を見下ろします。
西農鳥岳山頂です。
実は、この時初めてテントから見ていた山が農鳥岳ではなくその一つ手前の西農鳥岳だと知りましたw
2025年09月10日 06:47撮影 by  Pixel 6a, Google
9/10 6:47
西農鳥岳山頂です。
実は、この時初めてテントから見ていた山が農鳥岳ではなくその一つ手前の西農鳥岳だと知りましたw
農鳥岳から岩場のルートを30分ほど歩き農鳥岳山頂です。
少々雲が掛かってますが、間ノ岳、北岳、鳳凰三山の特に地蔵岳のオベリスクがよく見えます。
2025年09月10日 07:12撮影 by  Pixel 6a, Google
9/10 7:12
農鳥岳から岩場のルートを30分ほど歩き農鳥岳山頂です。
少々雲が掛かってますが、間ノ岳、北岳、鳳凰三山の特に地蔵岳のオベリスクがよく見えます。
反対側に目を向けると、
右手に見えるのが塩見岳、中央奥に見えるのが悪沢岳などの荒川三山のようです。
どれもまだ未登頂ですので、いつか登らないと。
2025年09月10日 07:34撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
9/10 7:34
反対側に目を向けると、
右手に見えるのが塩見岳、中央奥に見えるのが悪沢岳などの荒川三山のようです。
どれもまだ未登頂ですので、いつか登らないと。
大門沢小屋へ下る途中、雄大な沢と出会えます。
2025年09月10日 08:46撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
9/10 8:46
大門沢小屋へ下る途中、雄大な沢と出会えます。
大門沢小屋へ到着。
少しおなかが減っていたのでここで腹ごしらえすることもすこし頭をよぎりましたが、結局、無料提供されている飲料水のみ補給して出発しました。
2025年09月10日 09:25撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
9/10 9:25
大門沢小屋へ到着。
少しおなかが減っていたのでここで腹ごしらえすることもすこし頭をよぎりましたが、結局、無料提供されている飲料水のみ補給して出発しました。
大門沢小屋からは、しばらく沢沿いに下っていくため、
途中で2回丸太を使った橋を渡りますが、、
2025年09月10日 09:33撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
9/10 9:33
大門沢小屋からは、しばらく沢沿いに下っていくため、
途中で2回丸太を使った橋を渡りますが、、
丸太の間に隙間があるので、人によってはなかなかスリリングかもしれません。
2025年09月10日 09:34撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
9/10 9:34
丸太の間に隙間があるので、人によってはなかなかスリリングかもしれません。
もう一か所の丸太橋。
この2つ以外にも中小、いくつかの沢を渡渉します。
雨天時など水量が多いときは注意が必要かもしれません。
2025年09月10日 09:41撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
9/10 9:41
もう一か所の丸太橋。
この2つ以外にも中小、いくつかの沢を渡渉します。
雨天時など水量が多いときは注意が必要かもしれません。
沢を離れると、視界の利く樹林帯に突入し勾配も緩やかになるのでとても歩きやすいです。
2025年09月10日 10:20撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
9/10 10:20
沢を離れると、視界の利く樹林帯に突入し勾配も緩やかになるのでとても歩きやすいです。
発電所施設のようなところに出てきました。
ここで鉄骨のつり橋を渡りますが、底の板が結構薄くてすこしドキドキします。
2025年09月10日 10:43撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
9/10 10:43
発電所施設のようなところに出てきました。
ここで鉄骨のつり橋を渡りますが、底の板が結構薄くてすこしドキドキします。
途中から車道に出て4~50分ほど歩きます。
車道はさきほの施設付近での砂防ダム工事のためのダンプが結構通るので注意が必要です。
第一発電所まで下りてきました。ここにも奈良田〜広河原間のバス停があります。
2025年09月10日 11:24撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
9/10 11:24
途中から車道に出て4~50分ほど歩きます。
車道はさきほの施設付近での砂防ダム工事のためのダンプが結構通るので注意が必要です。
第一発電所まで下りてきました。ここにも奈良田〜広河原間のバス停があります。
左が広河原まで行く林道のトンネルのようです。
2025年09月10日 11:25撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
9/10 11:25
左が広河原まで行く林道のトンネルのようです。
奈良田のバス待合所まで下山しました!お疲れ様でした。
2025年09月10日 11:52撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
9/10 11:52
奈良田のバス待合所まで下山しました!お疲れ様でした。
15:31のバス出発まで時間があるので、ちかくの奈良田温泉女帝の湯で汗を流した後、昼食そしてビールを一杯いただきました!
2025年09月10日 13:11撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
9/10 13:11
15:31のバス出発まで時間があるので、ちかくの奈良田温泉女帝の湯で汗を流した後、昼食そしてビールを一杯いただきました!
奈良田温泉女帝の湯に併設されている休憩所は縁側もあり、奈良田湖や山々が一望でき非常に良い場所でした。
ここの休憩所を目当てに来られてそうな方たちも結構いました。
2025年09月10日 13:13撮影 by  Pixel 6a, Google
9/10 13:13
奈良田温泉女帝の湯に併設されている休憩所は縁側もあり、奈良田湖や山々が一望でき非常に良い場所でした。
ここの休憩所を目当てに来られてそうな方たちも結構いました。
15:31広河原行最終バスに乗り込み、広河原に到着です。
乗客は私を除くと2名だけで、お二人は広河原山荘への宿泊のようでした。
16:40甲府および芦安行最終バスに乗って芦安へ。
こちらのバスは、私を除いて6名ほどでした。
2025年09月10日 16:12撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
9/10 16:12
15:31広河原行最終バスに乗り込み、広河原に到着です。
乗客は私を除くと2名だけで、お二人は広河原山荘への宿泊のようでした。
16:40甲府および芦安行最終バスに乗って芦安へ。
こちらのバスは、私を除いて6名ほどでした。
芦安市営第2駐車場に到着です。
平日のこの時間帯だとさすがに第2駐車場でもかなり空きがありました。
2025年09月10日 18:06撮影 by  Pixel 6a, Google
9/10 18:06
芦安市営第2駐車場に到着です。
平日のこの時間帯だとさすがに第2駐車場でもかなり空きがありました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 夕食 お酒 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ヘッドランプ モバイルバッテリー ファーストエイドキット 保険証 スマートフォン 時計 タオル カメラ テント テントマット シェラフ

感想

北海道キャンプ旅を終えて苫小牧→仙台到着後、一路神奈川へ帰宅し登山の準備を済ませて仮眠後AM2時くらいに家を出発、やってきたのは白峰三山登山口のひとつ芦安駐車場でした。
当初は、立山・剱岳を予定して事前にWebチケットも購入していたのですが、天気予報を見て、北陸方面は少し天気が崩れそうな半面、山梨あたりは天気は良さそうだったので、アルペンルートのWebチケットはキャンセルし、こちらにやってきました。

結果としては大正解で、間ノ岳山頂でこそガスってしまいましたが、それ以外は雲は少し多めながらも天気は良く、特に農鳥小屋のテントからは、まさに絶景というにふさわしい景色に出会えました!

移動については、奈良田→広河原の5:30発の便は、9月以降は土日祝のみの運航のようで、今回は、芦安からの入りにしました、そうすると6:15には広河原に着けるので、自分の足では農鳥小屋までは15時より前にはたどり着けそうと踏んで、次の日の15:30発の奈良田→広河原に余裕をもって下山でき、広河原→芦安の最終便に間に合うという算段でこのような形にしました。(少々バス代が値段が張りますが)

これにて、百名山77、78座目となりました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:61人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら