母との山歩き・メインは真っ白…終わりよければ良し!南岳~西鎌尾根!上高地IN新穂高OUT



- GPS
- 23:26
- 距離
- 43.3km
- 登り
- 2,528m
- 下り
- 2,950m
コースタイム
- 山行
- 2:32
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 2:48
- 山行
- 6:52
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 7:22
- 山行
- 6:30
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 7:26
- 山行
- 4:35
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 5:26
天候 | 9/6(土) 快晴☀️ 9/7(日) ☀️→☁️→🌧️🌬️ 9/8(月) 🌧️🌬️→☔️🌬️→☁️🌬️→⛅️ 9/9(火) ☀️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
特急あずさ(チケレス2,450円) 新宿9:26→松本9:38 在来線(ICカード不可、現金のみ710円) 松本10:10→新島々10:40 アルピコバス(事前予約制 3,000円) 新島々10:50→上高地11:55 ◯帰り◯ 濃飛バス (新穂高ロープウェイ乗り場の券売機で購入910円) 新穂高ロープウェイ11:55→平湯温泉バスターミナル12:28 高速バス(事前予約 7,500円) 平湯温泉バスターミナル14:35→新宿バスタ19:15 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体通して、整備されていて歩きやすい。感謝。 |
その他周辺情報 | ◯横尾山荘◯ テント代 2,000円 ビール350ml 500円、500ml 700円 ◯南岳小屋◯ 素泊まり(寝具なし) 8,500円 ビール350ml 600円 水 : 宿泊者 無料 テント泊の人 1リットル100円 通過の人 1リットル200円 トイレ 洋式バイオトイレ 自炊場 玄関スペース ◯槍ヶ岳山荘◯ 通過した 喫茶スペース利用 コーヒー 500円 ココア 500円 ◯双六小屋◯ テント代 2,000円 ビール 350ml 700円 トイレ代 1回ごとに200円入れる 水 無料 ◯中崎山荘◯ 日帰り温泉 1,000円 下駄箱の鍵をフロントに渡すとロッカーキーもらえる。 支払いはPayPay、もしくは現金 |
予約できる山小屋 |
横尾山荘
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
携帯トイレ
|
---|---|
共同装備 |
テント
|
感想
歩いたことのない、南岳~槍ヶ岳と槍ヶ岳~双六小屋を歩いてみたくてルートを組んだ。結果的にその区間見事に真っ白のガスガス…。風も強めで、雨にも少し降られることになった。これは、また晴れた日に歩いてみたい…再訪を心に誓った。
北アルプスの人気エリアで、登山道の整備が行き届いていて歩きやすかった。整備してくださっている方々に感謝。
GWに⛷️で行った、槍沢から横尾のコルまでの記憶が新しく、「あの時は…」「ここ滑ったんだ」「雪の時はここ歩いた」と思い出話をペラペラ母に伝えながら進んだ。南岳山荘に近づくにつれてどんどん天気が悪化。ガスガスで風も強い。テントに不安を感じて小屋番さんに確認すると、空きがあったのため秒で素泊まりに決定。寝具なしの我らの部屋は貸切状態だった。小屋のありがたみを感じ、ゆっくりと体を休めた。楽しみにしていた、3日目はガスに包まれ、相変わらず風が強め。午後には回復する予報だったので遅めの出発にした。下山も考えたが、耐えられる風で雨でもないので予定通り双六を目指す。しかし、一向に天気が良くならないばかりか、槍ヶ岳山荘のテント場付近で雨になってしまう。雨足も強まってきたので、槍ヶ岳山荘でしばし休憩することにした。小1時間休むと雨が小降りに。風は変わらず。とりあえず出発することに。景色は全く見えないが、ホワイトアウトというほどでもない。視界はそこそこある。いつ景色を見せてくれるのか…と、どうしても期待してしまう。風を避けられるところで休み休み進み、樅沢岳に着いたところで景色が開け始める。槍ヶ岳方面は見えなかったが、眼下に双六小屋が見えた時は、歩いてきて良かったと感じられた。天候はみるみる回復。夕刻には、燕岳、餓鬼岳、野口五郎、鷲羽岳…姿を見せてくれた。
最終日は申し分ない快晴!槍穂高の稜線は圧巻。そして前日歩いていた西鎌尾根の道は、あんなだったのか…と眺めた。いい道だった。いつかまた…。
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