記録ID: 8559121
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ハイキング
甲信越
南木曾岳
2025年08月12日(火) [日帰り]

体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:20
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 1,081m
- 下り
- 1,081m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:43
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 6:19
距離 13.1km
登り 1,081m
下り 1,081m
15:28
天候 | 小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
そこから蘭登山口まで徒歩 |
写真
この付近の伝承について書かれてる。金時童子って金太郎のことだよな・・・
金太郎の出生地と言えば、私の地元である神奈川県足柄群や静岡県小山町が有力で、箱根の金時山に登れば、頂上にまさかりもあるのだが、この山も昔は金時山と呼ばれていたらしい。
神奈川県民としては、金太郎の故郷は足柄でゆずれない所だが、300名山同士の思わぬつながりを発見してしまった。
金太郎の出生地と言えば、私の地元である神奈川県足柄群や静岡県小山町が有力で、箱根の金時山に登れば、頂上にまさかりもあるのだが、この山も昔は金時山と呼ばれていたらしい。
神奈川県民としては、金太郎の故郷は足柄でゆずれない所だが、300名山同士の思わぬつながりを発見してしまった。
左は鎖場、右は木段。右ルートは後から作られたものらしい。
晴れてたら鎖場に挑戦する所ですが、雨で滑るので安全を見て木段ルートを行きます。
木段も濡れてると結構滑るので、手すりにつかまりながら慎重に登りました。
晴れてたら鎖場に挑戦する所ですが、雨で滑るので安全を見て木段ルートを行きます。
木段も濡れてると結構滑るので、手すりにつかまりながら慎重に登りました。
水田沿いを尾越バス停へ最後の歩き
日照り続きで稲作がピンチでしたが、ここ数日の雨で、この辺りの水田は潤ったようです。
これ以上、米が値上がりしたら困るし、登山者にとっては雨☔は困りますが、農家の人にはめぐみの雨☔になったようです。
日照り続きで稲作がピンチでしたが、ここ数日の雨で、この辺りの水田は潤ったようです。
これ以上、米が値上がりしたら困るし、登山者にとっては雨☔は困りますが、農家の人にはめぐみの雨☔になったようです。
感想
山の日を含む3連休は全国的に荒天。
そこを越えると天気は少し回復基調だったので、木曽方面の山に出かけてきました。
この日登るのは300名山の南木曾岳。木曽駒ヶ岳、御嶽山と共に、木曽の三岳と呼ばれる信仰の山です。天気は完全には回復してませんでしたが、降っても小雨程度の予報だったので、少々強引だったが登山決行。
ガスで眺望もなく、濡れた足場や笹藪に苦戦する修行の山行となりましたが、金太郎伝説の史跡を辿りながら、山を堪能させてもらいました。
三百名山(42)
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