白馬岳-小蓮華山-白馬乗鞍岳-栂池



- GPS
- 10:45
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 1,893m
- 下り
- 1,330m
コースタイム
- 山行
- 9:28
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 10:32
天候 | 晴れのち曇り時々晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
大きな駐車場で空きはたくさん。トイレ有り ここに1台停めて、もう1台で白馬八方バスターミナルへ移動し白馬八方第5駐車場に駐車。トイレ有り 白馬八方第5駐車場は5:20頃でも空きがあった。 白馬八方バスターミナルから猿倉まではバスを利用。 予約制で2,000円 タクシーだと4,000円位だそうなので3人以上ならタクシーの方がいいかも。 栂池ゴンドラ&栂池ロープウェイは栂池自然園入園料無しなしだと2,100円。 2025年は7月と8月の指定された日のみ最終運行は17:20だが、それ以外は16:40なので注意が必要。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に問題ないです。 大雪渓を歩くのでアイゼンは必須です。 軽アイゼンでも問題ないと思います。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
固形燃料
ライター
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
スマートフォン
モバイルバッテリー
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
アイゼン
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感想
9日は晴れだけど10日は曇り時々雨な予報。
10日と展望は望めないけど9日がメインだからと出かけました。
しかし前日夕方からWindy見るたびに雨の降り出しが早まっていきます。。。
この日は3人。
初心者の若い子がいるし、宿泊は頂上宿舎なので時間があるからとゆっくり登りました。
スタートして2時間ほどたった8時40分頃にヤマテンから大荒れ情報のメールが届きます。
しかし電波が悪くて本文は読めず。
大荒れのタイトルにちょっと動揺。
避難小屋辺りまで電波が入りにくかったです。
避難小屋では写真をメールできるくらいには入りました(docomo)
大雪渓は涼しくていいですね。
同行者は寒いと感じてるようですが、私には涼しくて丁度いいです。
アイゼン付けてますが、雪の上ででも滑らず歩き易くていいですね。
軽アイゼン付けてる方が多かったですね。
お盆休みだけあって人出も多く、時々渋滞が発生しました。
頂上宿舎に到着してチェックイン前にランチです。
頂上宿舎の自販機で購入したコーラを飲みながら今後について相談し、下山することに決めました。
10日は雨だけでなく風も強く荒れそうだとのこと。
頂上宿舎は今年度のキャンセル料が無いとのことも後押しですね。
急なキャンセルにご対応いただき、ありがとうございました。
頂上宿舎前で休憩中の方達から今後を相談する声が聞こえてきます。
栂池山荘へ宿・テン場を変える相談している人が多かったような気がします。
下山ルートは大雪渓を降りるか、当初予定の栂池に降りるかで迷いましたが、同行者2人が栂池へとの意見だったので栂池に決定。
私は体力的には余裕があったのでどちらでもOK。
問題は栂池のゴンドラリフトの最終が17:20な事。
急がないと間に合わないです。
その割にのんびりランチして12:40頃に出発。
途中でお花畑に足を止めたり、雷鳥を発見したり。
小蓮華山の登りが長いなとか三国境の雪倉岳への尾根道が素敵だなと思いつつもいいペースで歩きます。
白馬大池山荘に着いても水を一口飲むだけで出発。
この時点でもゴンドラリフト乗り場到着はギリギリの予定です。
白馬乗鞍岳は岩がゴロゴロした道。
常念岳を思い出します。
登りは岩の上を跳ねながら快調に登りましたが、降りは滑りまくり。
2回ほど滑って転びましたが、青あざができた程度で済みました。
1箇所雪が残ってる雪渓がありました。
アイゼン無しでも問題なく渡れます。
ゴンドラリフト乗り場に着いたのは17:14で最終の6分前。
なんとか間に合ってよかった。
ダメなら栂池山荘に泊まろうかと思ってましたが助かりました。
折角山頂でのんびり景色を眺められると思ったのに日帰りになってしまいました。
でも翌日の荒れた天気の中歩くよりは良かったと思う事にします。
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