ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8527406
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬三山

2025年08月09日(土) 〜 2025年08月10日(日)
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
13:31
距離
26.3km
登り
2,544m
下り
2,549m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:26
休憩
1:36
合計
6:02
距離 10.4km 登り 1,760m 下り 165m
5:02
0
5:07
5:12
22
5:34
5:35
15
5:50
5:53
0
5:53
6:02
130
8:12
8:28
20
8:48
9:05
10
9:15
9:25
19
9:44
9:53
19
10:12
10:28
16
10:44
10:54
10
11:04
2日目
山行
5:52
休憩
1:28
合計
7:20
距離 15.8km 登り 785m 下り 2,384m
5:11
12
5:23
5:28
45
6:13
6:22
55
7:17
7:23
15
7:38
7:44
15
7:59
8:03
63
9:06
9:27
12
9:39
9:45
16
10:01
10:05
0
10:05
10:08
2
10:10
14
10:24
10:29
32
11:01
11:05
32
11:37
11:42
12
11:54
8
12:02
12:05
12
12:17
12:24
7
12:31
猿倉荘
天候 8/9 快晴, 8/10 雨及び強風
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
◆駐車場
ローソン信州白馬八方店の東側の臨時駐車場利用(無料)。
◆往路
予約しておいたアルプス第一タクシーで猿倉登山口まで。
4:35 臨時P→4:52 猿倉(4800円)
◆復路
猿倉登山口でアルプス第一タクシーに配車を依頼。
13:00 猿倉→13:21 臨時P(4100円)
◆前泊
55Base Hakubaに素泊まり前泊。(5474円/人)
キッチンもあったので自炊も可能。白馬の食堂はリゾート価格の所が多いので活用すれば節約になる。入口のロックはなかなか気難しかった。
コース状況/
危険箇所等
◆道の状況
・猿倉〜白馬山荘〜白馬岳: 大雪渓上は肝心な所ではベンガラでルートが示されているが、落石に要注意。ヘルメット装着が望ましいだろう。アイゼンは6本爪以上の方が安心感がある。
・白馬山荘〜杓子岳〜白馬鑓ヶ岳〜鑓温泉分岐: 道標は少ないがルートは明確。杓子岳の登降は足元が悪い。
・鑓温泉分岐〜白馬鑓温泉〜猿倉: 大出原から白馬鑓温泉の間で急峻な鎖場の登高がある。鑓沢は雪渓を横断するが短く傾斜も緩いのでアイゼンは使用しなかった。湯ノ入沢と杓子沢は木橋で越えたが増水時は容易に流されてしまうだろう。また小日向のコルからの下りはほぼ沢の中を下るような登山道であり長靴が適当かと思う程だった。
◆宿泊
白馬山荘に宿泊。(2食付き15000円/人)
8/10の天候が悪そうだったので朝食は弁当に変更。夕飯が3巡目までで使用していない部屋もあったので当日の宿泊者は300人前後か?
https://hakubakan.com/lodge/hakubasanso/
◆登山ポスト
猿倉荘にあり。登山相談所も開所されている。
その他周辺情報 ◆登山後の温泉
八方にはいくつか日帰り温泉があるが八方の湯を利用した。入湯料850円。
pH11のアルカリ泉でぬめりが心地良い。晴れていれば露天風呂から白馬三山の展望も良いらしい。
https://hakuba-happo-onsen.jp/dayuse/
【1日目】3日行程で計画していた山行初日の始まり。55Hakuba Baseに前泊したおかげで楽な日の出を迎えられた。ホテルからローソン隣の駐車場にクルマを移動させて予約したタクシーを待つ。
2025年08月09日 04:18撮影 by  Xiaomi 14T Pro, Xiaomi
8/9 4:18
【1日目】3日行程で計画していた山行初日の始まり。55Hakuba Baseに前泊したおかげで楽な日の出を迎えられた。ホテルからローソン隣の駐車場にクルマを移動させて予約したタクシーを待つ。
ローソンのある交差点には各駐車場の利用状況が見られる。タクシー会社とは駐車場がどこか齟齬があったみたいで運転手さんに右往左往させてしまいました。
2025年08月09日 04:20撮影 by  Xiaomi 14T Pro, Xiaomi
8/9 4:20
ローソンのある交差点には各駐車場の利用状況が見られる。タクシー会社とは駐車場がどこか齟齬があったみたいで運転手さんに右往左往させてしまいました。
15分で猿倉に到着。既に大勢の登山者が集っている。モルゲンロートの良い時間はちょっと過ぎたかな。今日は絶対に絶景だったろうな。
2025年08月09日 04:58撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 4:58
15分で猿倉に到着。既に大勢の登山者が集っている。モルゲンロートの良い時間はちょっと過ぎたかな。今日は絶対に絶景だったろうな。
遭対協の登山相談所が開設されている。登山ポストがあるのでここにも投函。
2025年08月09日 05:00撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 5:00
遭対協の登山相談所が開設されている。登山ポストがあるのでここにも投函。
白馬尻で幕営する際には猿倉荘で受付が必要なんだ。
2025年08月09日 05:01撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 5:01
白馬尻で幕営する際には猿倉荘で受付が必要なんだ。
5分程歩くと林道に出た。
2025年08月09日 05:08撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 5:08
5分程歩くと林道に出た。
中部国立公園猿倉の石碑。
2025年08月09日 05:08撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 5:08
中部国立公園猿倉の石碑。
白馬鑓温泉への分岐。この時点ではよもやここに下って来るとは思ってはいなかったが。
2025年08月09日 05:12撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 5:12
白馬鑓温泉への分岐。この時点ではよもやここに下って来るとは思ってはいなかったが。
山並みが望めるようになって来たがもう赤くはない。
2025年08月09日 05:17撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 5:17
山並みが望めるようになって来たがもう赤くはない。
シシウドもここまで大きくなったら美味しくないかな。
2025年08月09日 05:19撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 5:19
シシウドもここまで大きくなったら美味しくないかな。
路傍に咲くヤマアジサイ。
2025年08月09日 05:21撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 5:21
路傍に咲くヤマアジサイ。
あれが白馬岳主稜?アルペン感が盛り上がるね。
2025年08月09日 05:22撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 5:22
あれが白馬岳主稜?アルペン感が盛り上がるね。
林道はここまで。ここから先は登山道になる。
2025年08月09日 05:35撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 5:35
林道はここまで。ここから先は登山道になる。
木道ゾーン。
2025年08月09日 05:38撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 5:38
木道ゾーン。
主稜が雄々しい。その奥が白馬岳だろうか。
2025年08月09日 05:44撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 5:44
主稜が雄々しい。その奥が白馬岳だろうか。
ミソガワソウ?淡い色から濃い色まで様々だった。
2025年08月09日 05:48撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 5:48
ミソガワソウ?淡い色から濃い色まで様々だった。
オタカラコウ?
2025年08月09日 05:50撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 5:50
オタカラコウ?
「ようこそ大雪渓へ」。ここが白馬尻小屋のようだ。
2025年08月09日 05:53撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 5:53
「ようこそ大雪渓へ」。ここが白馬尻小屋のようだ。
だけど小屋は無く小屋跡と言った方が相応しい。30年振りに買った地図にはまだ営業小屋マークなんだが。公衆トイレは使用可能だった。水場もある。
2025年08月09日 05:53撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 5:53
だけど小屋は無く小屋跡と言った方が相応しい。30年振りに買った地図にはまだ営業小屋マークなんだが。公衆トイレは使用可能だった。水場もある。
もう大分陽が高くなって来た。振り返ると糸魚川街道の向こうの山々が望めるけれどどこなんだろう?
2025年08月09日 06:01撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 6:01
もう大分陽が高くなって来た。振り返ると糸魚川街道の向こうの山々が望めるけれどどこなんだろう?
いよいよ雪渓が見えて来たぞ。
2025年08月09日 06:08撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 6:08
いよいよ雪渓が見えて来たぞ。
線香花火のようなカラマツソウ。
2025年08月09日 06:11撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 6:11
線香花火のようなカラマツソウ。
大雪渓の末端に到達。大口を空けている。
2025年08月09日 06:14撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 6:14
大雪渓の末端に到達。大口を空けている。
白馬山国有林の石碑。
2025年08月09日 06:15撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 6:15
白馬山国有林の石碑。
大雪渓の右岸側端を進む。
2025年08月09日 06:17撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 6:17
大雪渓の右岸側端を進む。
ここはしばし高巻き。
2025年08月09日 06:20撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 6:20
ここはしばし高巻き。
ここからベンガラで大雪渓を行くルートが示されている。皆さんここでアイゼン装着中。
2025年08月09日 06:26撮影 by  X-E4, FUJIFILM
1
8/9 6:26
ここからベンガラで大雪渓を行くルートが示されている。皆さんここでアイゼン装着中。
雪渓歩きに備えてアイゼン装着。
2025年08月09日 06:35撮影 by  SO-53C, Sony
8/9 6:35
雪渓歩きに備えてアイゼン装着。
ヘルメットも着けていざ大雪渓へ。
2025年08月09日 06:38撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 6:38
ヘルメットも着けていざ大雪渓へ。
空が蒼い。大雪渓を渡る風も涼しく心地好い。
2025年08月09日 06:41撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 6:41
空が蒼い。大雪渓を渡る風も涼しく心地好い。
振り返ると続々と登って来る登山者の列。
2025年08月09日 06:45撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 6:45
振り返ると続々と登って来る登山者の列。
右から合わさるのが三合雪渓か?
2025年08月09日 06:57撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 6:57
右から合わさるのが三合雪渓か?
たまには自撮りもしてみるが顔が引きつっている感じ。
2025年08月09日 06:58撮影 by  Xiaomi 14T Pro, Xiaomi
8/9 6:58
たまには自撮りもしてみるが顔が引きつっている感じ。
前方に雪渓を横断するギャップが見える。さてどう行くのかな?
2025年08月09日 07:05撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 7:05
前方に雪渓を横断するギャップが見える。さてどう行くのかな?
これは四合雪渓か?
2025年08月09日 07:05撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 7:05
これは四合雪渓か?
歩き出して2時間経ったしアイルっぽい所に上がって小休止。小休止中に杓子尾根の沢筋にあった1m位の岩が音もなく1-2m移動した。
2025年08月09日 07:13撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 7:13
歩き出して2時間経ったしアイルっぽい所に上がって小休止。小休止中に杓子尾根の沢筋にあった1m位の岩が音もなく1-2m移動した。
再び大雪渓の登高。
2025年08月09日 07:21撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 7:21
再び大雪渓の登高。
ベンガラにアイルへと誘導される。
2025年08月09日 07:26撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 7:26
ベンガラにアイルへと誘導される。
タンポポが最初に出迎えてくれる。
2025年08月09日 07:29撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 7:29
タンポポが最初に出迎えてくれる。
お花畑の登高。
2025年08月09日 07:29撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 7:29
お花畑の登高。
ミヤマキンボウゲもいっぱい。
2025年08月09日 07:30撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 7:30
ミヤマキンボウゲもいっぱい。
大雪渓のクレバス。これを避けるようにベンガラが撒かれている訳だ。
2025年08月09日 07:31撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 7:31
大雪渓のクレバス。これを避けるようにベンガラが撒かれている訳だ。
これはミヤマゼンコ?
2025年08月09日 07:31撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 7:31
これはミヤマゼンコ?
シロウマオウギのようだ。
2025年08月09日 07:32撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 7:32
シロウマオウギのようだ。
ミヤマオダマキ。
2025年08月09日 07:33撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 7:33
ミヤマオダマキ。
クレバスを過ぎて再び雪渓へ。
2025年08月09日 07:34撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 7:34
クレバスを過ぎて再び雪渓へ。
杓子尾根に刻まれた沢筋を岩雪崩に近い多数の落石が。大雪渓までは押し出して来なかったが大雪渓のリスクの一端が解る事象だ。
2025年08月09日 07:40撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 7:40
杓子尾根に刻まれた沢筋を岩雪崩に近い多数の落石が。大雪渓までは押し出して来なかったが大雪渓のリスクの一端が解る事象だ。
大雪渓歩きはここまで。
2025年08月09日 07:42撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 7:42
大雪渓歩きはここまで。
お互いに写真を撮り合っている。
2025年08月09日 07:54撮影 by  SO-53C, Sony
8/9 7:54
お互いに写真を撮り合っている。
かなりの勾配で登って行く。
2025年08月09日 08:03撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 8:03
かなりの勾配で登って行く。
今日最初に出会ったハクサンフウロだけどこれが一番美しかった。
2025年08月09日 08:05撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 8:05
今日最初に出会ったハクサンフウロだけどこれが一番美しかった。
渡渉地点には全て木橋が懸けてあった。
2025年08月09日 08:06撮影 by  SO-53C, Sony
8/9 8:06
渡渉地点には全て木橋が懸けてあった。
大雪渓を振り返る。凄い登山者の行列だ。
2025年08月09日 08:07撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 8:07
大雪渓を振り返る。凄い登山者の行列だ。
コウゾリナ。
2025年08月09日 08:11撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 8:11
コウゾリナ。
あちこちに紅色の花が目立つと思ったらクルマユリのようだ。
2025年08月09日 08:12撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 8:12
あちこちに紅色の花が目立つと思ったらクルマユリのようだ。
振り返ると結構登って来たことが実感できる。でも未だ先は長いんだよな。
2025年08月09日 08:12撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 8:12
振り返ると結構登って来たことが実感できる。でも未だ先は長いんだよな。
テガタチドリって言うの?
2025年08月09日 08:13撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 8:13
テガタチドリって言うの?
タカネナデシコ。
2025年08月09日 08:20撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 8:20
タカネナデシコ。
護岸工事。
2025年08月09日 08:23撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 8:23
護岸工事。
ちょっとした展望地で小休止。向かいに見える高い山は頚城三山かも。
2025年08月09日 08:43撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 8:43
ちょっとした展望地で小休止。向かいに見える高い山は頚城三山かも。
小さい可愛い花。ヒメクワガタ?
2025年08月09日 08:52撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 8:52
小さい可愛い花。ヒメクワガタ?
ヨツバシオガマ。
2025年08月09日 08:53撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 8:53
ヨツバシオガマ。
緊急避難小屋。横に寝られるスペースは無く本当に緊急用と言う感じだ。
2025年08月09日 08:55撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 8:55
緊急避難小屋。横に寝られるスペースは無く本当に緊急用と言う感じだ。
稜線が見えて来た。
2025年08月09日 08:56撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 8:56
稜線が見えて来た。
杓子尾根の末端に槍のような岩峰が目立つ。あれが天狗菱?
2025年08月09日 08:57撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 8:57
杓子尾根の末端に槍のような岩峰が目立つ。あれが天狗菱?
これはアケボノフウロ?
2025年08月09日 08:59撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 8:59
これはアケボノフウロ?
リフトの遺構かな。
2025年08月09日 09:04撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 9:04
リフトの遺構かな。
白馬岳頂上宿舎が見えて来た。白馬山荘へはひっきりなしにヘリが飛んでいるけれどヘリがどんどんと大きく見えるのは心強い。
2025年08月09日 09:05撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 9:05
白馬岳頂上宿舎が見えて来た。白馬山荘へはひっきりなしにヘリが飛んでいるけれどヘリがどんどんと大きく見えるのは心強い。
杓子尾根の岩峰が益々雄々しい。けれどここより高く登ると目立たなくなってしまった。
2025年08月09日 09:07撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 9:07
杓子尾根の岩峰が益々雄々しい。けれどここより高く登ると目立たなくなってしまった。
シナノキンバイも久しぶり。
2025年08月09日 09:10撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 9:10
シナノキンバイも久しぶり。
王蟲のような岩だ。とすると稜線の岩峰は巨神兵の兜か。
2025年08月09日 09:16撮影 by  X-E4, FUJIFILM
1
8/9 9:16
王蟲のような岩だ。とすると稜線の岩峰は巨神兵の兜か。
トリカブト。
2025年08月09日 09:17撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 9:17
トリカブト。
白馬山国有林の案内板。そう言えば今回山行では雷鳥に出会わなかった。
2025年08月09日 09:19撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 9:19
白馬山国有林の案内板。そう言えば今回山行では雷鳥に出会わなかった。
木の階段になった。頂上宿舎も近いかな?
2025年08月09日 09:24撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 9:24
木の階段になった。頂上宿舎も近いかな?
兜のような岩。名前はあるのだろうか。
2025年08月09日 09:25撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 9:25
兜のような岩。名前はあるのだろうか。
杓子岳と白馬鑓ヶ岳を望む。
2025年08月09日 09:38撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 9:38
杓子岳と白馬鑓ヶ岳を望む。
頂上宿舎に出た。
2025年08月09日 09:39撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 9:39
頂上宿舎に出た。
ハクサンイチゲ。
2025年08月09日 09:42撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 9:42
ハクサンイチゲ。
頂上宿舎の案内板。なぜか白馬山荘が2箇所にあるように見えるが。
2025年08月09日 09:49撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 9:49
頂上宿舎の案内板。なぜか白馬山荘が2箇所にあるように見えるが。
白馬山荘はもう指呼の間。間違うことは無い。でも標高差で100mあるんだよなぁ。
2025年08月09日 09:51撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 9:51
白馬山荘はもう指呼の間。間違うことは無い。でも標高差で100mあるんだよなぁ。
イワギキョウ。
2025年08月09日 09:52撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 9:52
イワギキョウ。
ウルップソウ。初めて見たかも。
2025年08月09日 09:55撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 9:55
ウルップソウ。初めて見たかも。
ヘリがバンバン飛んで来る。今日は補給の日なのか。
2025年08月09日 09:58撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 9:58
ヘリがバンバン飛んで来る。今日は補給の日なのか。
テガタチドリか?
2025年08月09日 09:58撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 9:58
テガタチドリか?
クモマミミナグサか?
2025年08月09日 09:58撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 9:58
クモマミミナグサか?
稜線も近く振り返ると頂上宿舎を見下ろせる高さになったと思ったら劔が現れた。
2025年08月09日 10:00撮影 by  X-E4, FUJIFILM
8/9 10:00
稜線も近く振り返ると頂上宿舎を見下ろせる高さになったと思ったら劔が現れた。
白馬山荘。実に巨大。
2025年08月09日 10:01撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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白馬山荘。実に巨大。
西隣に聳えるのは旭岳のようだが結構存在感がある。その奥には富山湾も良く展望できている。
2025年08月09日 10:01撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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西隣に聳えるのは旭岳のようだが結構存在感がある。その奥には富山湾も良く展望できている。
これはタカネシオガマ?
2025年08月09日 10:06撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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これはタカネシオガマ?
白馬山荘到着!疲れた〜。
2025年08月09日 10:17撮影 by  Xiaomi 14T Pro, Xiaomi
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白馬山荘到着!疲れた〜。
宿泊受付が11時からなので荷物をデポして頂上へ向かう。
2025年08月09日 10:30撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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宿泊受付が11時からなので荷物をデポして頂上へ向かう。
白馬岳開発の祖松沢卓逸氏のモニュメント。
2025年08月09日 10:33撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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白馬岳開発の祖松沢卓逸氏のモニュメント。
また補給のヘリが飛んで来た。吊り下げて来て下ろすのかと思ったら機内から箱単位で下ろして列を作った従業員が次々に運んで行く。
2025年08月09日 10:36撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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また補給のヘリが飛んで来た。吊り下げて来て下ろすのかと思ったら機内から箱単位で下ろして列を作った従業員が次々に運んで行く。
劔立山連峰も近い。
2025年08月09日 10:42撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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劔立山連峰も近い。
白馬岳頂上に到着。
2025年08月09日 10:44撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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白馬岳頂上に到着。
2932mなり。
2025年08月09日 10:46撮影 by  SO-53C, Sony
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2932mなり。
一等三角点も設置されている。
2025年08月09日 10:47撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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一等三角点も設置されている。
山頂標識の背後には山岳同定盤もあるが大分年代ものらしく文字は摩滅して読み難い。
2025年08月09日 10:47撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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山頂標識の背後には山岳同定盤もあるが大分年代ものらしく文字は摩滅して読み難い。
一番高いところからの眺めは格別。それにしても長野側は切れ落ちている。
2025年08月09日 10:48撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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一番高いところからの眺めは格別。それにしても長野側は切れ落ちている。
北側にも山並みが繋がる。栂海新道ですね。
2025年08月09日 10:49撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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北側にも山並みが繋がる。栂海新道ですね。
十分に展望を楽しんだので白馬山荘に戻る。
2025年08月09日 10:53撮影 by  SO-53C, Sony
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十分に展望を楽しんだので白馬山荘に戻る。
帰路松沢氏顕彰碑に立ち寄り。
2025年08月09日 10:58撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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帰路松沢氏顕彰碑に立ち寄り。
また補給のヘリ。
2025年08月09日 11:05撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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また補給のヘリ。
受付完了。8C1, 2が充てられた。明日の天気は良くない予報だったので朝食はお弁当に替えて貰った。こんなお弁当になるようだ。
2025年08月09日 11:25撮影 by  Xiaomi 14T Pro, Xiaomi
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受付完了。8C1, 2が充てられた。明日の天気は良くない予報だったので朝食はお弁当に替えて貰った。こんなお弁当になるようだ。
なんと夕食は5部制!ほぼ最初の方だったので17時からの枠だった。
2025年08月09日 11:26撮影 by  Xiaomi 14T Pro, Xiaomi
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なんと夕食は5部制!ほぼ最初の方だったので17時からの枠だった。
お向かいの瀟洒な白馬スカイプラザで乾杯。コンサートもここで演るのかな。
2025年08月09日 12:02撮影 by  Xiaomi 14T Pro, Xiaomi
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お向かいの瀟洒な白馬スカイプラザで乾杯。コンサートもここで演るのかな。
山マーク
2025年08月09日 12:02撮影 by  SO-53C, Sony
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山マーク
夕食。
2025年08月09日 17:07撮影 by  Xiaomi 14T Pro, Xiaomi
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夕食。
17時現在の天気予報。更に悪くなった。気温はともかく風が強い。明日は唐松までは諦めるか。皆さんどうするのかな?
2025年08月09日 17:26撮影 by  Xiaomi 14T Pro, Xiaomi
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17時現在の天気予報。更に悪くなった。気温はともかく風が強い。明日は唐松までは諦めるか。皆さんどうするのかな?
部屋からの展望。これで明日は荒れるのか。
2025年08月09日 18:09撮影 by  Xiaomi 14T Pro, Xiaomi
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部屋からの展望。これで明日は荒れるのか。
【2日目】行動するのは明るくなってから。外で食べられる環境では無いので談話室でお弁当を先に頂きます。確かに模型の通りのお弁当だ。
2025年08月10日 04:21撮影 by  Xiaomi 14T Pro, Xiaomi
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【2日目】行動するのは明るくなってから。外で食べられる環境では無いので談話室でお弁当を先に頂きます。確かに模型の通りのお弁当だ。
さあ出発。雨はそれほどではなく3mm/hr程度。風も未だ強くなく5m/s位か。行動していれば寒くは無い。
2025年08月10日 05:10撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/10 5:10
さあ出発。雨はそれほどではなく3mm/hr程度。風も未だ強くなく5m/s位か。行動していれば寒くは無い。
稜線の分岐。大雪渓を下るのもあるが折角なので白馬三山を巡ろうかと。
2025年08月10日 05:18撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/10 5:18
稜線の分岐。大雪渓を下るのもあるが折角なので白馬三山を巡ろうかと。
丸山2768mに出た。展望地らしい。
2025年08月10日 05:26撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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丸山2768mに出た。展望地らしい。
丸山を下る。
2025年08月10日 05:34撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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丸山を下る。
この時点では風は時折強く吹いても10m/sの感覚。
2025年08月10日 05:56撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/10 5:56
この時点では風は時折強く吹いても10m/sの感覚。
足元の石の色が変わった。ここが杓子岳の巻道分岐。
2025年08月10日 06:04撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/10 6:04
足元の石の色が変わった。ここが杓子岳の巻道分岐。
ちょっと目立たない道標。こんな日だから尚更か。
2025年08月10日 06:04撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/10 6:04
ちょっと目立たない道標。こんな日だから尚更か。
時折数100m位見えることもある。
2025年08月10日 06:13撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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時折数100m位見えることもある。
新潟大学の観測機器。
2025年08月10日 06:16撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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新潟大学の観測機器。
標識らしきものが立っているのが見えて来た。
2025年08月10日 06:17撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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標識らしきものが立っているのが見えて来た。
杓子岳山頂に到着。
2025年08月10日 06:21撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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杓子岳山頂に到着。
すぐに縦走路を行く。長野側は切れ落ちているので出来るだけ富山側に寄って歩いて行く。
2025年08月10日 06:24撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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すぐに縦走路を行く。長野側は切れ落ちているので出来るだけ富山側に寄って歩いて行く。
結構下りますね。
2025年08月10日 06:31撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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結構下りますね。
鞍部まで来たら見事に石の色が変わっている。
2025年08月10日 06:36撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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鞍部まで来たら見事に石の色が変わっている。
昔の道標か。ここで給水。
2025年08月10日 06:51撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/10 6:51
昔の道標か。ここで給水。
ここがピークと思ったら偽ピークでした。
2025年08月10日 07:04撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ここがピークと思ったら偽ピークでした。
こんな環境でも草花は育つって凄いもんだ。
2025年08月10日 07:10撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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こんな環境でも草花は育つって凄いもんだ。
なだらかな径が地味に続く。
2025年08月10日 07:10撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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なだらかな径が地味に続く。
あれが白馬鑓のピークかな?
2025年08月10日 07:12撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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あれが白馬鑓のピークかな?
分岐の道標。山頂は前方なり。
2025年08月10日 07:16撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/10 7:16
分岐の道標。山頂は前方なり。
白馬鑓ヶ岳山頂到着。これで白馬三山踏破。
2025年08月10日 07:19撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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白馬鑓ヶ岳山頂到着。これで白馬三山踏破。
分岐は天狗方面へ。
2025年08月10日 07:21撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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分岐は天狗方面へ。
前方にピークが見えて来たので地図を確認。巻道があってピークの先に鑓温泉分岐がある。この辺りが最も強風で時折吹く突風は30m/s近くに感じた。降雨量は変わらない。
2025年08月10日 07:34撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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前方にピークが見えて来たので地図を確認。巻道があってピークの先に鑓温泉分岐がある。この辺りが最も強風で時折吹く突風は30m/s近くに感じた。降雨量は変わらない。
鑓温泉分岐はもちろん白馬鑓温泉へ。
2025年08月10日 07:38撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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鑓温泉分岐はもちろん白馬鑓温泉へ。
案の定少し踏み出すと南南西の強風はもう吹いて来なかった。雨はしとしと降るものの平穏。
2025年08月10日 07:39撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/10 7:39
案の定少し踏み出すと南南西の強風はもう吹いて来なかった。雨はしとしと降るものの平穏。
コマクサが咲いていた。
2025年08月10日 07:40撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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コマクサが咲いていた。
この辺りからまた杓子岳色が強い。
2025年08月10日 07:40撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/10 7:40
この辺りからまた杓子岳色が強い。
ミヤマアキノキリンソウ。
2025年08月10日 07:46撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ミヤマアキノキリンソウ。
チングルマ。
2025年08月10日 07:59撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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チングルマ。
温泉マーク。
2025年08月10日 07:59撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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温泉マーク。
この辺りが大出原のようだ。お花畑。
2025年08月10日 08:01撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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この辺りが大出原のようだ。お花畑。
クロマメノキ?
2025年08月10日 08:06撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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クロマメノキ?
エゾシオガマ?
2025年08月10日 08:07撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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エゾシオガマ?
クルマユリもあちこちで群れ咲いていた。
2025年08月10日 08:17撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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クルマユリもあちこちで群れ咲いていた。
「この先鎖場事故多発。ストックしまって両手をあけて」の注意書きがあったのでポールを仕舞い下る。
2025年08月10日 08:35撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/10 8:35
「この先鎖場事故多発。ストックしまって両手をあけて」の注意書きがあったのでポールを仕舞い下る。
「ここから鎖場。ストックしまって。慎重に!足元スベル」とのこと。
2025年08月10日 08:39撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/10 8:39
「ここから鎖場。ストックしまって。慎重に!足元スベル」とのこと。
ここから鎖場が連続していた。先ずはトラバースから。
2025年08月10日 08:40撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/10 8:40
ここから鎖場が連続していた。先ずはトラバースから。
そして下る。
2025年08月10日 08:41撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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そして下る。
またトラバース。
2025年08月10日 08:43撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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またトラバース。
足元を見ていたらこいつに頭をぶつけた。ヘルメット被っていて良かった。
2025年08月10日 08:43撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/10 8:43
足元を見ていたらこいつに頭をぶつけた。ヘルメット被っていて良かった。
なんだか凄い所に立っているぞ。
2025年08月10日 08:44撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/10 8:44
なんだか凄い所に立っているぞ。
今度は殆ど沢ルートの下降。
2025年08月10日 08:44撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/10 8:44
今度は殆ど沢ルートの下降。
そしてまたトラバース。
2025年08月10日 08:45撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/10 8:45
そしてまたトラバース。
下から見上げる。ほぼクライミングゲレンデって雰囲気だ。
2025年08月10日 08:48撮影 by  SO-53C, Sony
8/10 8:48
下から見上げる。ほぼクライミングゲレンデって雰囲気だ。
木道があるがこれがまた滑る。
2025年08月10日 08:50撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/10 8:50
木道があるがこれがまた滑る。
キスゲが一輪。
2025年08月10日 08:52撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/10 8:52
キスゲが一輪。
また沢に入る。
2025年08月10日 08:53撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/10 8:53
また沢に入る。
白馬鑓温泉が見えて来た。それにしても雪渓の崩落が凄い。
2025年08月10日 08:55撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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白馬鑓温泉が見えて来た。それにしても雪渓の崩落が凄い。
ウツボグサ。
2025年08月10日 08:57撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ウツボグサ。
一応危険区間はクリアしたようだ。ポールを出す。
2025年08月10日 08:58撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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一応危険区間はクリアしたようだ。ポールを出す。
未だ鎖が張ってある所はあった。
2025年08月10日 09:04撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/10 9:04
未だ鎖が張ってある所はあった。
ざっくり4階のビルがすっぽり入るようなスケール。
2025年08月10日 09:05撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/10 9:05
ざっくり4階のビルがすっぽり入るようなスケール。
白馬鑓温泉に到着。こんな日なんでお風呂は入りません。が庇を借りて補給させて頂きます。
2025年08月10日 09:08撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/10 9:08
白馬鑓温泉に到着。こんな日なんでお風呂は入りません。が庇を借りて補給させて頂きます。
ルート概念図。左右反転した方が感覚に合うが。この先の雪渓は要アイゼン。
2025年08月10日 09:14撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/10 9:14
ルート概念図。左右反転した方が感覚に合うが。この先の雪渓は要アイゼン。
ちょっと落ち着けた。
2025年08月10日 09:23撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/10 9:23
ちょっと落ち着けた。
ヤリオンセン。手製の看板がなかなか良い。
2025年08月10日 09:24撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/10 9:24
ヤリオンセン。手製の看板がなかなか良い。
ここが露天風呂のようだ。ほぼ丸見えだな。
2025年08月10日 09:25撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/10 9:25
ここが露天風呂のようだ。ほぼ丸見えだな。
その下には足湯があったが、足湯に浸かる気には今日はならない。
2025年08月10日 09:26撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/10 9:26
その下には足湯があったが、足湯に浸かる気には今日はならない。
温かいせいか湯が流れる沢は黒々とした藻に覆われている。
2025年08月10日 09:27撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/10 9:27
温かいせいか湯が流れる沢は黒々とした藻に覆われている。
大滝だらけだ。
2025年08月10日 09:32撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/10 9:32
大滝だらけだ。
ミヤマキンポウゲのお花畑の径。
2025年08月10日 09:33撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ミヤマキンポウゲのお花畑の径。
最初の沢、湯ノ入沢に出合う。木橋が架かっていた。ちょっと増水すると流されるだろう。
2025年08月10日 09:37撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/10 9:37
最初の沢、湯ノ入沢に出合う。木橋が架かっていた。ちょっと増水すると流されるだろう。
2つ目の沢、鑓沢は雪渓に覆われている。登って来る登山者2パーティに出会った。と言うことは杓子沢も問題無しと言うことね。
2025年08月10日 09:42撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/10 9:42
2つ目の沢、鑓沢は雪渓に覆われている。登って来る登山者2パーティに出会った。と言うことは杓子沢も問題無しと言うことね。
ベンガラはくの字に屈曲して撒かれている。ここはアイゼン無しでも問題なし。
2025年08月10日 09:46撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/10 9:46
ベンガラはくの字に屈曲して撒かれている。ここはアイゼン無しでも問題なし。
雪渓の状況でルートを都度変えているようだ。なので雪渓上もくの字ルートだったか。
2025年08月10日 09:51撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/10 9:51
雪渓の状況でルートを都度変えているようだ。なので雪渓上もくの字ルートだったか。
杓子岳色のゴーロ。全部杓子岳が崩壊して押し出しているんだろう。
2025年08月10日 09:53撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/10 9:53
杓子岳色のゴーロ。全部杓子岳が崩壊して押し出しているんだろう。
そんなゴーロを幾つか横切って行く。
2025年08月10日 09:55撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/10 9:55
そんなゴーロを幾つか横切って行く。
崩沢。
2025年08月10日 10:03撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/10 10:03
崩沢。
これが落石沢?
2025年08月10日 10:04撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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これが落石沢?
落石沢の道標。
2025年08月10日 10:04撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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落石沢の道標。
杓子沢を木橋で渡る。
2025年08月10日 10:07撮影 by  SO-53C, Sony
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杓子沢を木橋で渡る。
杓子沢の道標。
2025年08月10日 10:09撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/10 10:09
杓子沢の道標。
天気が良ければこの踏み跡が付いていた露岩からの展望も良いのだろう。
2025年08月10日 10:12撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/10 10:12
天気が良ければこの踏み跡が付いていた露岩からの展望も良いのだろう。
黄色いホトトギスと言うのは初めて見た。
2025年08月10日 10:17撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/10 10:17
黄色いホトトギスと言うのは初めて見た。
もう杓子岳色ではない。
2025年08月10日 10:24撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/10 10:24
もう杓子岳色ではない。
サンジロ沢とあったがどれがそれかは解らず。
2025年08月10日 10:31撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/10 10:31
サンジロ沢とあったがどれがそれかは解らず。
この辺りは登山道の周りが伐採されていた。
2025年08月10日 10:38撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/10 10:38
この辺りは登山道の周りが伐採されていた。
沢の巻道がずっと続く。
2025年08月10日 10:41撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/10 10:41
沢の巻道がずっと続く。
ギボウシ。
2025年08月10日 10:50撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/10 10:50
ギボウシ。
ホタルブクロ。
2025年08月10日 10:51撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/10 10:51
ホタルブクロ。
シモツケソウ。
2025年08月10日 10:52撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/10 10:52
シモツケソウ。
小日向のコル。小日向山には登らないのでちょっと安心。
2025年08月10日 11:03撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/10 11:03
小日向のコル。小日向山には登らないのでちょっと安心。
雰囲気の良い草原。
2025年08月10日 11:06撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/10 11:06
雰囲気の良い草原。
野生のブルーベリー。一粒食べてみたらほろ酸っぱい。しばらく給水していなかったことに気が付いた。
2025年08月10日 11:29撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/10 11:29
野生のブルーベリー。一粒食べてみたらほろ酸っぱい。しばらく給水していなかったことに気が付いた。
下りに入るとずっと沢の中を歩くような径で驚かされた。今日はずぶ濡れだから構わないが晴れててこれはちょっと参るかも。
2025年08月10日 11:42撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/10 11:42
下りに入るとずっと沢の中を歩くような径で驚かされた。今日はずぶ濡れだから構わないが晴れててこれはちょっと参るかも。
鑓温泉分岐に漸く出た。地味に長かった。
2025年08月10日 12:18撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/10 12:18
鑓温泉分岐に漸く出た。地味に長かった。
猿倉に到着。2日間お疲れ様でした。
2025年08月10日 12:30撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/10 12:30
猿倉に到着。2日間お疲れ様でした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト トレッキングポール カメラ 着替え 軽アイゼン 日焼け止め 温泉セット その他必要な物

感想

憧憬の白馬岳、本来は不帰の嶮を越えて五竜迄の縦走をと計画していたけれども荒天のため2日行程に短縮して白馬三山巡り。それでも好天絶景の1日目と強風ずぶ濡れの2日目と山の表と裏両方を楽しめた山行でした。花の百名山だけあって百花繚乱。憧憬のまま放置せずにもっと早く登っておくべき山でした。毎回感じてますが。

【1日目】
早朝発で草臥れるのはいつものことなので前泊に決定。13Kさんが素泊まりで安い55 Hakuba Baseを探してきてくれた。1Fにキッチンもあったのでこれを使えばより安上がりに済ませられる。ちょっと通りから見つけにくいのと玄関のロックが難点だったかな。タクシーは4:30に予約してあるので3:30起床、ローソンの東隣の臨時駐車場にクルマで移動、駐車場の解釈に齟齬があって少し遅れたけれど4:35に乗り込むと20分足らずで猿倉に着いた。既にタクシーの往来が多かったが猿倉荘には大勢の登山者が集っていた。そこから約1時間で白馬尻、いよいよ大雪渓だ。

ベンガラのマーキングを辿って大雪渓を登ると正面に蒼い空と緑と白の山の景色はいかにもアルペン的で素晴らしい。大雪渓を渡って来る風も涼しく心地好い。1時間ちょっとだけど非日常的な山歩きが楽しめた。ただ音もなく動いてくる岩も2回ほど見たし、杓子尾根の沢では軽い岩雪崩も生じていた。それなりにリスクはあるものと感じられた。早い時間に素早く通過するのが正解でしょう。大雪渓を離れたら今度はお花畑の登高。流石に花の百名山、実に多様な高山の花が咲き誇っていた。とは言え今日の行程は標高差で未だ700m以上あり、段々と辛さも増していった。ずっと往来していた補給のヘリが徐々に近づき大きく見えるようになるのにも励まされた。稜線も近く見える頃に村営頂上山荘が先ず視野に入り、そこまで行くと白馬山荘も指呼の間だ。

白馬山荘に到着したが宿泊受付は11時からとのことなのでザックをデポさせて貰い山頂まで往復。白馬岳山頂には多くの登山者が集っていたが、そこからは全周の大展望だし、日本海が近い、劔の威風堂々たる姿も近い。暫くその絶景を楽しみ山荘に戻る。白馬山荘は外観の巨大さに驚かされたが中も迷路のようだ。中2階の8C1,2を充てられたが早く来たので窓際の展望席、出窓付きを占領することが出来た。ネットでは満室となっていたようだが実際には使用していない大部屋もあり、個室も空いており、定員800人に対して300人位が今日の宿泊客総数のようだ。それにしても普通の山小屋と1桁違うんだけど。小屋の向いに白馬スカイプラザがあり高山の建屋とは思えない瀟洒なつくりでまた驚かされた。今月にはスーパー登山部のライブも行われるとか。

【2日目】
前日から懸念ではあったが夜半には起こされる程の雨風では無かったのでちょっと安心していた。雨量は3mm/hr程度で風も5m/s無い位が5時の状況だった。早立ちできるようにお弁当にしてもらったが外で食べられる天候ではないので談話室で摂り明るくなってから出発とした。徐々に風雨も強くなる予報だったし唐松迄は早々に諦めた。最も楽なのは大雪渓を下る手だけどピストンでは流石に詰まらないので三山廻り白馬鑓温泉経由で猿倉に向かうことにした。コースタイムで8時間なのでそれでも13時には到着する。杓子岳、白馬鑓はやはり視界は無くただ頂上を踏んできただけだけど岩質の違いがはっきりしているのは良く解った。雨は余り変わらなかったが風は予報通り徐々に強まって行き、白馬鑓を下る頃にはコンスタントに10m/s以上吹き、一番強い突風は30m/s近くに感じた。

けれど鑓温泉への分岐から下り始めるとすぐに風は無くなり平穏。少し硫黄の匂いも感じながら下る。大出原までは平穏だったが、2250m辺りからは急崖のトラバースと下りの鎖場が続く。事故もあるようで手前には「ストックしまって両手をあけて」との注意書きがあった。雨もあり岩窪が樋のようになりほぼ沢登り。ただ平時でも濡れるのを避けられない感じだ。下って来たが登るのもほぼクライミングだ。下り切ると鑓温泉が見えて来てホッとする。庇を借りて小休止させて貰う。鑓温泉からは幾つかの沢の横断があるが湯ノ入沢と杓子沢は木橋で越え、鑓沢は雪渓を渡る。その他の沢筋はガレ場で特に問題は無かった。木橋が流されてしまうと往来は不可能だ。小日向のコルまでだらだらとしたアップダウンが続き、そこから猿倉に向かい下降して行くがここがまたほぼ沢の中を歩くような径だった。今日はずぶ濡れだから構わないけれど晴天時だとかなりストレスを感じるだろう。鑓温泉分岐からのルートはかなりマニアックだ。猿倉には12:30に着いた。13:00発のバスがあったが予約方法が良く解らず、料金も2人だとそう変わらないので往路と同じくアルプス第一タクシーにお願いしてローソン隣の臨時駐車場に帰着。そのまま八方の湯で汗を流して、湘南に向かった。

2日に短縮したけれど結構疲れた。暑さを考えて水分や非常食を持ち過ぎていたのも反省点。不帰の嶮はまたの機会に、五竜岳を逃してしまったけれどそちらならば鹿島槍と繋げる方が良いかな?ここ数年は継続して北アルプスに来れているけどこれからもできる限り継続して行きたいものだ。

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