【1日目】3日行程で計画していた山行初日の始まり。55Hakuba Baseに前泊したおかげで楽な日の出を迎えられた。ホテルからローソン隣の駐車場にクルマを移動させて予約したタクシーを待つ。
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8/9 4:18
【1日目】3日行程で計画していた山行初日の始まり。55Hakuba Baseに前泊したおかげで楽な日の出を迎えられた。ホテルからローソン隣の駐車場にクルマを移動させて予約したタクシーを待つ。
ローソンのある交差点には各駐車場の利用状況が見られる。タクシー会社とは駐車場がどこか齟齬があったみたいで運転手さんに右往左往させてしまいました。
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8/9 4:20
ローソンのある交差点には各駐車場の利用状況が見られる。タクシー会社とは駐車場がどこか齟齬があったみたいで運転手さんに右往左往させてしまいました。
15分で猿倉に到着。既に大勢の登山者が集っている。モルゲンロートの良い時間はちょっと過ぎたかな。今日は絶対に絶景だったろうな。
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8/9 4:58
15分で猿倉に到着。既に大勢の登山者が集っている。モルゲンロートの良い時間はちょっと過ぎたかな。今日は絶対に絶景だったろうな。
遭対協の登山相談所が開設されている。登山ポストがあるのでここにも投函。
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8/9 5:00
遭対協の登山相談所が開設されている。登山ポストがあるのでここにも投函。
白馬尻で幕営する際には猿倉荘で受付が必要なんだ。
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8/9 5:01
白馬尻で幕営する際には猿倉荘で受付が必要なんだ。
5分程歩くと林道に出た。
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8/9 5:08
5分程歩くと林道に出た。
中部国立公園猿倉の石碑。
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8/9 5:08
中部国立公園猿倉の石碑。
白馬鑓温泉への分岐。この時点ではよもやここに下って来るとは思ってはいなかったが。
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8/9 5:12
白馬鑓温泉への分岐。この時点ではよもやここに下って来るとは思ってはいなかったが。
山並みが望めるようになって来たがもう赤くはない。
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8/9 5:17
山並みが望めるようになって来たがもう赤くはない。
シシウドもここまで大きくなったら美味しくないかな。
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8/9 5:19
シシウドもここまで大きくなったら美味しくないかな。
路傍に咲くヤマアジサイ。
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8/9 5:21
路傍に咲くヤマアジサイ。
あれが白馬岳主稜?アルペン感が盛り上がるね。
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8/9 5:22
あれが白馬岳主稜?アルペン感が盛り上がるね。
林道はここまで。ここから先は登山道になる。
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8/9 5:35
林道はここまで。ここから先は登山道になる。
木道ゾーン。
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8/9 5:38
木道ゾーン。
主稜が雄々しい。その奥が白馬岳だろうか。
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8/9 5:44
主稜が雄々しい。その奥が白馬岳だろうか。
ミソガワソウ?淡い色から濃い色まで様々だった。
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8/9 5:48
ミソガワソウ?淡い色から濃い色まで様々だった。
オタカラコウ?
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8/9 5:50
オタカラコウ?
「ようこそ大雪渓へ」。ここが白馬尻小屋のようだ。
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8/9 5:53
「ようこそ大雪渓へ」。ここが白馬尻小屋のようだ。
だけど小屋は無く小屋跡と言った方が相応しい。30年振りに買った地図にはまだ営業小屋マークなんだが。公衆トイレは使用可能だった。水場もある。
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8/9 5:53
だけど小屋は無く小屋跡と言った方が相応しい。30年振りに買った地図にはまだ営業小屋マークなんだが。公衆トイレは使用可能だった。水場もある。
もう大分陽が高くなって来た。振り返ると糸魚川街道の向こうの山々が望めるけれどどこなんだろう?
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8/9 6:01
もう大分陽が高くなって来た。振り返ると糸魚川街道の向こうの山々が望めるけれどどこなんだろう?
いよいよ雪渓が見えて来たぞ。
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8/9 6:08
いよいよ雪渓が見えて来たぞ。
線香花火のようなカラマツソウ。
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8/9 6:11
線香花火のようなカラマツソウ。
大雪渓の末端に到達。大口を空けている。
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8/9 6:14
大雪渓の末端に到達。大口を空けている。
白馬山国有林の石碑。
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8/9 6:15
白馬山国有林の石碑。
大雪渓の右岸側端を進む。
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大雪渓の右岸側端を進む。
ここはしばし高巻き。
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8/9 6:20
ここはしばし高巻き。
ここからベンガラで大雪渓を行くルートが示されている。皆さんここでアイゼン装着中。
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8/9 6:26
ここからベンガラで大雪渓を行くルートが示されている。皆さんここでアイゼン装着中。
雪渓歩きに備えてアイゼン装着。
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雪渓歩きに備えてアイゼン装着。
ヘルメットも着けていざ大雪渓へ。
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ヘルメットも着けていざ大雪渓へ。
空が蒼い。大雪渓を渡る風も涼しく心地好い。
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8/9 6:41
空が蒼い。大雪渓を渡る風も涼しく心地好い。
振り返ると続々と登って来る登山者の列。
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8/9 6:45
振り返ると続々と登って来る登山者の列。
右から合わさるのが三合雪渓か?
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右から合わさるのが三合雪渓か?
たまには自撮りもしてみるが顔が引きつっている感じ。
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8/9 6:58
たまには自撮りもしてみるが顔が引きつっている感じ。
前方に雪渓を横断するギャップが見える。さてどう行くのかな?
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8/9 7:05
前方に雪渓を横断するギャップが見える。さてどう行くのかな?
これは四合雪渓か?
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8/9 7:05
これは四合雪渓か?
歩き出して2時間経ったしアイルっぽい所に上がって小休止。小休止中に杓子尾根の沢筋にあった1m位の岩が音もなく1-2m移動した。
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8/9 7:13
歩き出して2時間経ったしアイルっぽい所に上がって小休止。小休止中に杓子尾根の沢筋にあった1m位の岩が音もなく1-2m移動した。
再び大雪渓の登高。
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8/9 7:21
再び大雪渓の登高。
ベンガラにアイルへと誘導される。
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8/9 7:26
ベンガラにアイルへと誘導される。
タンポポが最初に出迎えてくれる。
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8/9 7:29
タンポポが最初に出迎えてくれる。
お花畑の登高。
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8/9 7:29
お花畑の登高。
ミヤマキンボウゲもいっぱい。
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8/9 7:30
ミヤマキンボウゲもいっぱい。
大雪渓のクレバス。これを避けるようにベンガラが撒かれている訳だ。
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大雪渓のクレバス。これを避けるようにベンガラが撒かれている訳だ。
これはミヤマゼンコ?
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これはミヤマゼンコ?
シロウマオウギのようだ。
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シロウマオウギのようだ。
ミヤマオダマキ。
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ミヤマオダマキ。
クレバスを過ぎて再び雪渓へ。
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8/9 7:34
クレバスを過ぎて再び雪渓へ。
杓子尾根に刻まれた沢筋を岩雪崩に近い多数の落石が。大雪渓までは押し出して来なかったが大雪渓のリスクの一端が解る事象だ。
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8/9 7:40
杓子尾根に刻まれた沢筋を岩雪崩に近い多数の落石が。大雪渓までは押し出して来なかったが大雪渓のリスクの一端が解る事象だ。
大雪渓歩きはここまで。
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大雪渓歩きはここまで。
お互いに写真を撮り合っている。
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お互いに写真を撮り合っている。
かなりの勾配で登って行く。
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8/9 8:03
かなりの勾配で登って行く。
今日最初に出会ったハクサンフウロだけどこれが一番美しかった。
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今日最初に出会ったハクサンフウロだけどこれが一番美しかった。
渡渉地点には全て木橋が懸けてあった。
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渡渉地点には全て木橋が懸けてあった。
大雪渓を振り返る。凄い登山者の行列だ。
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大雪渓を振り返る。凄い登山者の行列だ。
コウゾリナ。
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8/9 8:11
コウゾリナ。
あちこちに紅色の花が目立つと思ったらクルマユリのようだ。
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あちこちに紅色の花が目立つと思ったらクルマユリのようだ。
振り返ると結構登って来たことが実感できる。でも未だ先は長いんだよな。
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振り返ると結構登って来たことが実感できる。でも未だ先は長いんだよな。
テガタチドリって言うの?
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テガタチドリって言うの?
タカネナデシコ。
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タカネナデシコ。
護岸工事。
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護岸工事。
ちょっとした展望地で小休止。向かいに見える高い山は頚城三山かも。
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ちょっとした展望地で小休止。向かいに見える高い山は頚城三山かも。
小さい可愛い花。ヒメクワガタ?
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小さい可愛い花。ヒメクワガタ?
ヨツバシオガマ。
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ヨツバシオガマ。
緊急避難小屋。横に寝られるスペースは無く本当に緊急用と言う感じだ。
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8/9 8:55
緊急避難小屋。横に寝られるスペースは無く本当に緊急用と言う感じだ。
稜線が見えて来た。
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稜線が見えて来た。
杓子尾根の末端に槍のような岩峰が目立つ。あれが天狗菱?
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杓子尾根の末端に槍のような岩峰が目立つ。あれが天狗菱?
これはアケボノフウロ?
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これはアケボノフウロ?
リフトの遺構かな。
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8/9 9:04
リフトの遺構かな。
白馬岳頂上宿舎が見えて来た。白馬山荘へはひっきりなしにヘリが飛んでいるけれどヘリがどんどんと大きく見えるのは心強い。
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白馬岳頂上宿舎が見えて来た。白馬山荘へはひっきりなしにヘリが飛んでいるけれどヘリがどんどんと大きく見えるのは心強い。
杓子尾根の岩峰が益々雄々しい。けれどここより高く登ると目立たなくなってしまった。
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杓子尾根の岩峰が益々雄々しい。けれどここより高く登ると目立たなくなってしまった。
シナノキンバイも久しぶり。
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シナノキンバイも久しぶり。
王蟲のような岩だ。とすると稜線の岩峰は巨神兵の兜か。
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8/9 9:16
王蟲のような岩だ。とすると稜線の岩峰は巨神兵の兜か。
トリカブト。
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トリカブト。
白馬山国有林の案内板。そう言えば今回山行では雷鳥に出会わなかった。
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8/9 9:19
白馬山国有林の案内板。そう言えば今回山行では雷鳥に出会わなかった。
木の階段になった。頂上宿舎も近いかな?
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8/9 9:24
木の階段になった。頂上宿舎も近いかな?
兜のような岩。名前はあるのだろうか。
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兜のような岩。名前はあるのだろうか。
杓子岳と白馬鑓ヶ岳を望む。
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8/9 9:38
杓子岳と白馬鑓ヶ岳を望む。
頂上宿舎に出た。
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頂上宿舎に出た。
ハクサンイチゲ。
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8/9 9:42
ハクサンイチゲ。
頂上宿舎の案内板。なぜか白馬山荘が2箇所にあるように見えるが。
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頂上宿舎の案内板。なぜか白馬山荘が2箇所にあるように見えるが。
白馬山荘はもう指呼の間。間違うことは無い。でも標高差で100mあるんだよなぁ。
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8/9 9:51
白馬山荘はもう指呼の間。間違うことは無い。でも標高差で100mあるんだよなぁ。
イワギキョウ。
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イワギキョウ。
ウルップソウ。初めて見たかも。
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ウルップソウ。初めて見たかも。
ヘリがバンバン飛んで来る。今日は補給の日なのか。
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8/9 9:58
ヘリがバンバン飛んで来る。今日は補給の日なのか。
テガタチドリか?
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8/9 9:58
テガタチドリか?
クモマミミナグサか?
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クモマミミナグサか?
稜線も近く振り返ると頂上宿舎を見下ろせる高さになったと思ったら劔が現れた。
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8/9 10:00
稜線も近く振り返ると頂上宿舎を見下ろせる高さになったと思ったら劔が現れた。
白馬山荘。実に巨大。
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8/9 10:01
白馬山荘。実に巨大。
西隣に聳えるのは旭岳のようだが結構存在感がある。その奥には富山湾も良く展望できている。
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8/9 10:01
西隣に聳えるのは旭岳のようだが結構存在感がある。その奥には富山湾も良く展望できている。
これはタカネシオガマ?
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8/9 10:06
これはタカネシオガマ?
白馬山荘到着!疲れた〜。
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8/9 10:17
白馬山荘到着!疲れた〜。
宿泊受付が11時からなので荷物をデポして頂上へ向かう。
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8/9 10:30
宿泊受付が11時からなので荷物をデポして頂上へ向かう。
白馬岳開発の祖松沢卓逸氏のモニュメント。
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8/9 10:33
白馬岳開発の祖松沢卓逸氏のモニュメント。
また補給のヘリが飛んで来た。吊り下げて来て下ろすのかと思ったら機内から箱単位で下ろして列を作った従業員が次々に運んで行く。
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8/9 10:36
また補給のヘリが飛んで来た。吊り下げて来て下ろすのかと思ったら機内から箱単位で下ろして列を作った従業員が次々に運んで行く。
劔立山連峰も近い。
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8/9 10:42
劔立山連峰も近い。
白馬岳頂上に到着。
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8/9 10:44
白馬岳頂上に到着。
2932mなり。
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8/9 10:46
2932mなり。
一等三角点も設置されている。
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8/9 10:47
一等三角点も設置されている。
山頂標識の背後には山岳同定盤もあるが大分年代ものらしく文字は摩滅して読み難い。
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8/9 10:47
山頂標識の背後には山岳同定盤もあるが大分年代ものらしく文字は摩滅して読み難い。
一番高いところからの眺めは格別。それにしても長野側は切れ落ちている。
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8/9 10:48
一番高いところからの眺めは格別。それにしても長野側は切れ落ちている。
北側にも山並みが繋がる。栂海新道ですね。
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8/9 10:49
北側にも山並みが繋がる。栂海新道ですね。
十分に展望を楽しんだので白馬山荘に戻る。
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8/9 10:53
十分に展望を楽しんだので白馬山荘に戻る。
帰路松沢氏顕彰碑に立ち寄り。
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8/9 10:58
帰路松沢氏顕彰碑に立ち寄り。
また補給のヘリ。
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8/9 11:05
また補給のヘリ。
受付完了。8C1, 2が充てられた。明日の天気は良くない予報だったので朝食はお弁当に替えて貰った。こんなお弁当になるようだ。
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8/9 11:25
受付完了。8C1, 2が充てられた。明日の天気は良くない予報だったので朝食はお弁当に替えて貰った。こんなお弁当になるようだ。
なんと夕食は5部制!ほぼ最初の方だったので17時からの枠だった。
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8/9 11:26
なんと夕食は5部制!ほぼ最初の方だったので17時からの枠だった。
お向かいの瀟洒な白馬スカイプラザで乾杯。コンサートもここで演るのかな。
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8/9 12:02
お向かいの瀟洒な白馬スカイプラザで乾杯。コンサートもここで演るのかな。
山マーク
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8/9 12:02
山マーク
夕食。
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8/9 17:07
夕食。
17時現在の天気予報。更に悪くなった。気温はともかく風が強い。明日は唐松までは諦めるか。皆さんどうするのかな?
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8/9 17:26
17時現在の天気予報。更に悪くなった。気温はともかく風が強い。明日は唐松までは諦めるか。皆さんどうするのかな?
部屋からの展望。これで明日は荒れるのか。
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8/9 18:09
部屋からの展望。これで明日は荒れるのか。
【2日目】行動するのは明るくなってから。外で食べられる環境では無いので談話室でお弁当を先に頂きます。確かに模型の通りのお弁当だ。
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8/10 4:21
【2日目】行動するのは明るくなってから。外で食べられる環境では無いので談話室でお弁当を先に頂きます。確かに模型の通りのお弁当だ。
さあ出発。雨はそれほどではなく3mm/hr程度。風も未だ強くなく5m/s位か。行動していれば寒くは無い。
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8/10 5:10
さあ出発。雨はそれほどではなく3mm/hr程度。風も未だ強くなく5m/s位か。行動していれば寒くは無い。
稜線の分岐。大雪渓を下るのもあるが折角なので白馬三山を巡ろうかと。
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8/10 5:18
稜線の分岐。大雪渓を下るのもあるが折角なので白馬三山を巡ろうかと。
丸山2768mに出た。展望地らしい。
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8/10 5:26
丸山2768mに出た。展望地らしい。
丸山を下る。
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8/10 5:34
丸山を下る。
この時点では風は時折強く吹いても10m/sの感覚。
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8/10 5:56
この時点では風は時折強く吹いても10m/sの感覚。
足元の石の色が変わった。ここが杓子岳の巻道分岐。
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8/10 6:04
足元の石の色が変わった。ここが杓子岳の巻道分岐。
ちょっと目立たない道標。こんな日だから尚更か。
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8/10 6:04
ちょっと目立たない道標。こんな日だから尚更か。
時折数100m位見えることもある。
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8/10 6:13
時折数100m位見えることもある。
新潟大学の観測機器。
0
8/10 6:16
新潟大学の観測機器。
標識らしきものが立っているのが見えて来た。
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8/10 6:17
標識らしきものが立っているのが見えて来た。
杓子岳山頂に到着。
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8/10 6:21
杓子岳山頂に到着。
すぐに縦走路を行く。長野側は切れ落ちているので出来るだけ富山側に寄って歩いて行く。
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8/10 6:24
すぐに縦走路を行く。長野側は切れ落ちているので出来るだけ富山側に寄って歩いて行く。
結構下りますね。
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8/10 6:31
結構下りますね。
鞍部まで来たら見事に石の色が変わっている。
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8/10 6:36
鞍部まで来たら見事に石の色が変わっている。
昔の道標か。ここで給水。
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8/10 6:51
昔の道標か。ここで給水。
ここがピークと思ったら偽ピークでした。
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8/10 7:04
ここがピークと思ったら偽ピークでした。
こんな環境でも草花は育つって凄いもんだ。
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8/10 7:10
こんな環境でも草花は育つって凄いもんだ。
なだらかな径が地味に続く。
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8/10 7:10
なだらかな径が地味に続く。
あれが白馬鑓のピークかな?
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8/10 7:12
あれが白馬鑓のピークかな?
分岐の道標。山頂は前方なり。
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8/10 7:16
分岐の道標。山頂は前方なり。
白馬鑓ヶ岳山頂到着。これで白馬三山踏破。
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8/10 7:19
白馬鑓ヶ岳山頂到着。これで白馬三山踏破。
分岐は天狗方面へ。
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8/10 7:21
分岐は天狗方面へ。
前方にピークが見えて来たので地図を確認。巻道があってピークの先に鑓温泉分岐がある。この辺りが最も強風で時折吹く突風は30m/s近くに感じた。降雨量は変わらない。
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8/10 7:34
前方にピークが見えて来たので地図を確認。巻道があってピークの先に鑓温泉分岐がある。この辺りが最も強風で時折吹く突風は30m/s近くに感じた。降雨量は変わらない。
鑓温泉分岐はもちろん白馬鑓温泉へ。
0
8/10 7:38
鑓温泉分岐はもちろん白馬鑓温泉へ。
案の定少し踏み出すと南南西の強風はもう吹いて来なかった。雨はしとしと降るものの平穏。
0
8/10 7:39
案の定少し踏み出すと南南西の強風はもう吹いて来なかった。雨はしとしと降るものの平穏。
コマクサが咲いていた。
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8/10 7:40
コマクサが咲いていた。
この辺りからまた杓子岳色が強い。
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8/10 7:40
この辺りからまた杓子岳色が強い。
ミヤマアキノキリンソウ。
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8/10 7:46
ミヤマアキノキリンソウ。
チングルマ。
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8/10 7:59
チングルマ。
温泉マーク。
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8/10 7:59
温泉マーク。
この辺りが大出原のようだ。お花畑。
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8/10 8:01
この辺りが大出原のようだ。お花畑。
クロマメノキ?
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8/10 8:06
クロマメノキ?
エゾシオガマ?
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8/10 8:07
エゾシオガマ?
クルマユリもあちこちで群れ咲いていた。
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8/10 8:17
クルマユリもあちこちで群れ咲いていた。
「この先鎖場事故多発。ストックしまって両手をあけて」の注意書きがあったのでポールを仕舞い下る。
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8/10 8:35
「この先鎖場事故多発。ストックしまって両手をあけて」の注意書きがあったのでポールを仕舞い下る。
「ここから鎖場。ストックしまって。慎重に!足元スベル」とのこと。
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8/10 8:39
「ここから鎖場。ストックしまって。慎重に!足元スベル」とのこと。
ここから鎖場が連続していた。先ずはトラバースから。
0
8/10 8:40
ここから鎖場が連続していた。先ずはトラバースから。
そして下る。
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8/10 8:41
そして下る。
またトラバース。
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8/10 8:43
またトラバース。
足元を見ていたらこいつに頭をぶつけた。ヘルメット被っていて良かった。
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8/10 8:43
足元を見ていたらこいつに頭をぶつけた。ヘルメット被っていて良かった。
なんだか凄い所に立っているぞ。
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8/10 8:44
なんだか凄い所に立っているぞ。
今度は殆ど沢ルートの下降。
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8/10 8:44
今度は殆ど沢ルートの下降。
そしてまたトラバース。
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8/10 8:45
そしてまたトラバース。
下から見上げる。ほぼクライミングゲレンデって雰囲気だ。
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8/10 8:48
下から見上げる。ほぼクライミングゲレンデって雰囲気だ。
木道があるがこれがまた滑る。
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8/10 8:50
木道があるがこれがまた滑る。
キスゲが一輪。
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8/10 8:52
キスゲが一輪。
また沢に入る。
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8/10 8:53
また沢に入る。
白馬鑓温泉が見えて来た。それにしても雪渓の崩落が凄い。
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8/10 8:55
白馬鑓温泉が見えて来た。それにしても雪渓の崩落が凄い。
ウツボグサ。
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8/10 8:57
ウツボグサ。
一応危険区間はクリアしたようだ。ポールを出す。
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8/10 8:58
一応危険区間はクリアしたようだ。ポールを出す。
未だ鎖が張ってある所はあった。
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8/10 9:04
未だ鎖が張ってある所はあった。
ざっくり4階のビルがすっぽり入るようなスケール。
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8/10 9:05
ざっくり4階のビルがすっぽり入るようなスケール。
白馬鑓温泉に到着。こんな日なんでお風呂は入りません。が庇を借りて補給させて頂きます。
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8/10 9:08
白馬鑓温泉に到着。こんな日なんでお風呂は入りません。が庇を借りて補給させて頂きます。
ルート概念図。左右反転した方が感覚に合うが。この先の雪渓は要アイゼン。
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8/10 9:14
ルート概念図。左右反転した方が感覚に合うが。この先の雪渓は要アイゼン。
ちょっと落ち着けた。
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8/10 9:23
ちょっと落ち着けた。
ヤリオンセン。手製の看板がなかなか良い。
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8/10 9:24
ヤリオンセン。手製の看板がなかなか良い。
ここが露天風呂のようだ。ほぼ丸見えだな。
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8/10 9:25
ここが露天風呂のようだ。ほぼ丸見えだな。
その下には足湯があったが、足湯に浸かる気には今日はならない。
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8/10 9:26
その下には足湯があったが、足湯に浸かる気には今日はならない。
温かいせいか湯が流れる沢は黒々とした藻に覆われている。
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8/10 9:27
温かいせいか湯が流れる沢は黒々とした藻に覆われている。
大滝だらけだ。
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8/10 9:32
大滝だらけだ。
ミヤマキンポウゲのお花畑の径。
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8/10 9:33
ミヤマキンポウゲのお花畑の径。
最初の沢、湯ノ入沢に出合う。木橋が架かっていた。ちょっと増水すると流されるだろう。
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8/10 9:37
最初の沢、湯ノ入沢に出合う。木橋が架かっていた。ちょっと増水すると流されるだろう。
2つ目の沢、鑓沢は雪渓に覆われている。登って来る登山者2パーティに出会った。と言うことは杓子沢も問題無しと言うことね。
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8/10 9:42
2つ目の沢、鑓沢は雪渓に覆われている。登って来る登山者2パーティに出会った。と言うことは杓子沢も問題無しと言うことね。
ベンガラはくの字に屈曲して撒かれている。ここはアイゼン無しでも問題なし。
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8/10 9:46
ベンガラはくの字に屈曲して撒かれている。ここはアイゼン無しでも問題なし。
雪渓の状況でルートを都度変えているようだ。なので雪渓上もくの字ルートだったか。
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8/10 9:51
雪渓の状況でルートを都度変えているようだ。なので雪渓上もくの字ルートだったか。
杓子岳色のゴーロ。全部杓子岳が崩壊して押し出しているんだろう。
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8/10 9:53
杓子岳色のゴーロ。全部杓子岳が崩壊して押し出しているんだろう。
そんなゴーロを幾つか横切って行く。
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8/10 9:55
そんなゴーロを幾つか横切って行く。
崩沢。
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8/10 10:03
崩沢。
これが落石沢?
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8/10 10:04
これが落石沢?
落石沢の道標。
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8/10 10:04
落石沢の道標。
杓子沢を木橋で渡る。
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8/10 10:07
杓子沢を木橋で渡る。
杓子沢の道標。
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8/10 10:09
杓子沢の道標。
天気が良ければこの踏み跡が付いていた露岩からの展望も良いのだろう。
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8/10 10:12
天気が良ければこの踏み跡が付いていた露岩からの展望も良いのだろう。
黄色いホトトギスと言うのは初めて見た。
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8/10 10:17
黄色いホトトギスと言うのは初めて見た。
もう杓子岳色ではない。
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8/10 10:24
もう杓子岳色ではない。
サンジロ沢とあったがどれがそれかは解らず。
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8/10 10:31
サンジロ沢とあったがどれがそれかは解らず。
この辺りは登山道の周りが伐採されていた。
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8/10 10:38
この辺りは登山道の周りが伐採されていた。
沢の巻道がずっと続く。
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8/10 10:41
沢の巻道がずっと続く。
ギボウシ。
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8/10 10:50
ギボウシ。
ホタルブクロ。
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8/10 10:51
ホタルブクロ。
シモツケソウ。
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8/10 10:52
シモツケソウ。
小日向のコル。小日向山には登らないのでちょっと安心。
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8/10 11:03
小日向のコル。小日向山には登らないのでちょっと安心。
雰囲気の良い草原。
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8/10 11:06
雰囲気の良い草原。
野生のブルーベリー。一粒食べてみたらほろ酸っぱい。しばらく給水していなかったことに気が付いた。
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8/10 11:29
野生のブルーベリー。一粒食べてみたらほろ酸っぱい。しばらく給水していなかったことに気が付いた。
下りに入るとずっと沢の中を歩くような径で驚かされた。今日はずぶ濡れだから構わないが晴れててこれはちょっと参るかも。
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8/10 11:42
下りに入るとずっと沢の中を歩くような径で驚かされた。今日はずぶ濡れだから構わないが晴れててこれはちょっと参るかも。
鑓温泉分岐に漸く出た。地味に長かった。
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8/10 12:18
鑓温泉分岐に漸く出た。地味に長かった。
猿倉に到着。2日間お疲れ様でした。
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8/10 12:30
猿倉に到着。2日間お疲れ様でした。
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