記録ID: 8390902
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無雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重
くじゅう17サミット
2025年07月07日(月) [日帰り]



体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 12:34
- 距離
- 22.2km
- 登り
- 2,176m
- 下り
- 2,178m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:48
- 休憩
- 2:36
- 合計
- 12:24
距離 22.2km
登り 2,176m
下り 2,178m
16:49
ゴール地点
天候 | 晴れ(朝は雲海が見えました) 10時ごろから雲がかかり始めました。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
前泊してる車が数台いましたが、ミヤマキリシマ、紅葉の時期に比べると全く車は止まっていませんでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は今までで一番乾いていました。 土も地割れが起きている場所があるほどでした。 ただ、樹林帯エリア(白口岳直登、立中山~段原、三俣直登)は人通りが少ないことや、木が生い茂っている関係で滑りやすく、水っ気も含んだ土がたくさんありました。 人も少なくスムーズに歩くことができました。 |
その他周辺情報 | 黒川温泉に入って帰りました。(600円、シャンプー有り) 17時まで営業のご飯屋が多いのでくじゅう周辺では食事を取れませんでした。 |
写真
撮影機器:
感想
ずっとやりたかった日帰り17サミット!
ここ最近の青天率の高さと、日がかなり伸びていることもあり、挑戦してきました。
日中は30度近くあったり、虫がかなり飛び交い指を噛まれたり、精神的にも参りそうな瞬間もかなりありましたが、少しずつ完登が近づく気持ちの昂りによって最後まで気力を出し切ることができました。
朝の雲海を眺めて気持ちがたかなり、その後もゆったりと高度を上げ下げしながら進めるくじゅうの稜線。
山行については、今回の縦走では牧ノ戸から久住連山、大船、三俣の反時計回りのコースで回りました。朝の涼しい時間に急登樹林帯を取ってしまうの楽ではあったかもしれませんが、雲海を稲星で見れた今回は間違いなく正解でした。
コース状況的には今回は晴れが続いていたこともあり土は硬く固まっており歩きやすかったです。
ただし、白口岳からの下りと三俣直登コースの2つは土が湿っており、かなりこけました。
また三俣についてはコース内はロープ、鎖等はありましたが、それでも大変登りにくかったです。
その他コース状況としては、立中山から段原の道は2回ほど帰途道を見失いました。
大変気力は持っていかれますが、
また時間を見つけて登れればと思います!!
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