蓼科山と双子山・竜源橋から時計回りに周回


- GPS
- 09:24
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 1,180m
- 下り
- 1,147m
コースタイム
- 山行
- 7:51
- 休憩
- 1:37
- 合計
- 9:28
天候 | 曇り一時晴れ、その後夕立 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
蓼科山の山頂一帯は岩ゴロゴロ地帯。山頂部がかなり広いのですが、移動に時間がかかるので効率良く見て周る方が良さそうです。蓼科山〜将軍平は岩場の急降下なので慎重に。大河原峠までの道がガレ場の下りで地味に歩きにくく感じました。 |
その他周辺情報 | 縄文の湯に移動しましたが駐車場からしてかなり混雑してるっぽかったので、さらに移動してアクアランド茅野を利用しました。でもこっちも地元の利用者で混んでました。プールもある施設でお風呂は小さめに感じましたが、しっかり温泉でした。¥600(市外)。 https://www.city.chino.lg.jp/soshiki/chiikifukushi/1358.html |
写真
感想
無雪期に蓼科山に登ったのはもう何年前だろうか。ってなわけでここ最近の暑さに参って標高の高い蓼科山に涼みに行ってきました。でも蓼科山から蓼科山荘〜天祥寺平の周回は若干物足りない気がしたので、まだ行った事のない双子山、双子池も含めて大きくぐるっと周回してみる企画にしました。
スタートを女ノ神茶屋から竜源橋に変更して出発。途中、蓼科スカイラインの展望台から眺める景色はどんよりと曇っていて、山に入ると雨もパラついてくる始末。幸い雨はすぐにやみましたが、これじゃ景色は期待できないし、やっぱり最短の周回にするかと考えていました。テンションもあがらず写真もそこそこに登っていくと山頂に到着。多くの登山客が休憩していましたが、広大な山頂部なのでそれほど混雑している感じはなく、自分も涼しい風に吹かれながら休憩しているとだんだんと青空が広がって来ました。周りはまだ雲が多く、そこまで景色はスッキリと見られませんでしたが、ちょっとやる気が出てきて、企画通り大河原峠へと進むことにしました。
山頂で休憩し過ぎたみたいで、大河原峠に着いたのが予定よりだいぶ遅くなってしまったのが気になりましたが、今は日も長いし大丈夫だろうと予定通り双子山へ。初めて訪れた双子山は草原の広がるとても気持ちのいい山頂部でした。こちらを訪れる人はそれ程多くないようで、この時には空には夏らしい雲が浮かび、とてものどかな雰囲気な山だなと思いました。その後訪れた双子池ヒュッテのキャンプ場も双子池のほとりに位置していてとても気持ち良さそうで、初めて訪れた「裏北八」とも言えるこのロケーションの素晴らしさを感じていました。
そこから企画通り亀甲池〜天祥寺原と進み竜源橋へ。ラスト20分くらいで本格的な夕立に見舞われて、日が伸びてもやっぱり早く戻るに越したことはないと実感もしましたが、新たに双子山という印象深い山に出会えた気がした山行でした。
コメント
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蓼科山/双子山お疲れ様でした。
梅雨明けた?ので強い陽射しの快晴かと思いきや、少しどんよりですね。
開けた展望、ガレ場、草原、池、山小屋と変化に富んでいるため、飽きなかったのでは無いでしょうか。
しかし、最後の夕立は大変でしたですね。
この前、数年振りのカッパと教えて貰いましたが、今回は数十日振りのカッパの出番でしょうか。
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