記録ID: 8356528
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無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂
富士山。青空の体力測定……判定は
2025年06月29日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:46
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 1,586m
- 下り
- 1,587m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:29
- 休憩
- 2:17
- 合計
- 9:46
距離 14.4km
登り 1,586m
下り 1,587m
6:52
4分
スタート地点
16:38
ゴール地点
天候 | 富士山山頂付近晴れ、中腹は雲多し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
予約できる山小屋 |
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ザック(Bl)
シューズ(S/h)
登山タイツ(U冬)
ハーフパンツ(N)
半袖Tシャツ(灰)
アームカバー
夏帽子(M)
手袋2
夏ジャケット
飲料:500ml×5(湯1) & ゼリー飲料×1(実際消費:500ml×3 & ゼリー飲料×1)
|
---|
感想
山歩きの体力測定は、甲斐駒ヶ岳黒戸尾根の項でよく見かけた。この尾根をさほどの苦もなく無事に登りきれれば、その年はどんな山にも行ける体力があるということになるのだろう、猛者たちはきっとこれを基準としているよう。
でも、そんな猛者になれるはずもない年配者には、富士山あたりが体力測定にはちょうどいいのかもしれない。この山を登りきれれば、この標高差と同じくらいな山であれば行けると。しんどかったがなんとか行ってくることができた。澄んだ青空と鮮明な好展望が背中を後押ししてくれた。日増しに落ちる体力をどう維持するかは登山する年配者の課題に違いない。さて、どうやっているのだろうか。
富士山山頂。
きっと悲しい不幸があったに違いない。
一緒が、消えてしまった。
二度と戻らない、そんな無念を叫び散らした。同時に深い悲しみを大声で吐き出した。
何やらは戻ってきただろうか。モヤは浄化されただろうか。
何度も登っている人には剣ヶ峰山頂は自然特別な場所になるのだろう。 感慨深いことがあった。
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この記録に関連する登山ルート
ハイキング
富士・御坂 [2日]
富士山(富士宮口五合目〜八合目〜御殿場ルート〜剣ヶ峰〜御殿場下り六合〜宝永山〜富士宮口合目)
利用交通機関:
車・バイク、 タクシー
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
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