登山口から置賜が誇る秘湯の姥湯温泉を撮った。周回して下りてくる場所でもある。
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6/28 6:43
登山口から置賜が誇る秘湯の姥湯温泉を撮った。周回して下りてくる場所でもある。
目の前の梯子を登って登山開始。
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6/28 6:47
目の前の梯子を登って登山開始。
序盤は針葉樹の根っこを踏んで急坂を登る。
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6/28 7:10
序盤は針葉樹の根っこを踏んで急坂を登る。
標高1500mほどの崩壊地で向かいの高倉山がよく見える。
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6/28 7:20
標高1500mほどの崩壊地で向かいの高倉山がよく見える。
岩場でアカモノが咲いている。
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6/28 7:22
岩場でアカモノが咲いている。
他にユキザサや、、、
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6/28 7:32
他にユキザサや、、、
先週と同じくマイヅルソウといった定番の花を見かけた。
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6/28 7:33
先週と同じくマイヅルソウといった定番の花を見かけた。
大日岳(1621m)の先で兵子および縦走路の一部が見渡せる。
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6/28 7:48
大日岳(1621m)の先で兵子および縦走路の一部が見渡せる。
針葉樹の森から甘く渋い香りがする。
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6/28 8:06
針葉樹の森から甘く渋い香りがする。
咲いたばかりの新鮮なゴゼンタチバナ。
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6/28 8:13
咲いたばかりの新鮮なゴゼンタチバナ。
ミヤママスタケ。針葉樹の倒木に生じるマスタケ。
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6/28 8:17
ミヤママスタケ。針葉樹の倒木に生じるマスタケ。
兵子(ひょっこ:1823m)に着いた。東大巓までの縦走路を見る。
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6/28 8:32
兵子(ひょっこ:1823m)に着いた。東大巓までの縦走路を見る。
左に振って、南西の谷地平や東吾妻山(1975m)の方向。
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6/28 8:33
左に振って、南西の谷地平や東吾妻山(1975m)の方向。
南東の家形山(1871m)と一切経山(1949m)。
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6/28 8:33
南東の家形山(1871m)と一切経山(1949m)。
兵子は突如として現れる岩場で、今はコケモモが豊かに咲いていた。
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6/28 8:37
兵子は突如として現れる岩場で、今はコケモモが豊かに咲いていた。
兵子から100mちょっと北で縦走路とぶつかる。今回は右に行く。
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6/28 8:48
兵子から100mちょっと北で縦走路とぶつかる。今回は右に行く。
ここは悪路で有名。泥濘の様子。石も多く設置されているのでそれを辿る。
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6/28 9:06
ここは悪路で有名。泥濘の様子。石も多く設置されているのでそれを辿る。
ニセ烏帽子山(1836m)を通過。
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6/28 9:11
ニセ烏帽子山(1836m)を通過。
登山道を覆う藪の様子。ストックで払って進む。帽子がたびたび頭から外れた。
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6/28 9:15
登山道を覆う藪の様子。ストックで払って進む。帽子がたびたび頭から外れた。
渋い看板を見て一息つく。
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6/28 9:23
渋い看板を見て一息つく。
烏帽子山(1879m)山頂は岩場で見晴らしがよい。昭元山と東大巓、奥が西吾妻山。
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6/28 9:39
烏帽子山(1879m)山頂は岩場で見晴らしがよい。昭元山と東大巓、奥が西吾妻山。
中吾妻山の巨大な尾根と左下が谷地平。
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6/28 9:40
中吾妻山の巨大な尾根と左下が谷地平。
谷地平部分にズーム。奥の門扉のような谷が気になる。
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6/28 9:42
谷地平部分にズーム。奥の門扉のような谷が気になる。
木道と崩落部分にズーム。この崩落地は以前からこう。木道を歩く人も写っている。
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6/28 9:42
木道と崩落部分にズーム。この崩落地は以前からこう。木道を歩く人も写っている。
昭元山まで100m下って100m登り返す。それも今まで通りの悪路を。
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6/28 9:55
昭元山まで100m下って100m登り返す。それも今まで通りの悪路を。
昭元山の北に見えた岩峰。潜り滝の南の1723m峰かな?
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6/28 10:02
昭元山の北に見えた岩峰。潜り滝の南の1723m峰かな?
烏帽子山の直下は苔むした丸い石が多く滑りやすかった。
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6/28 10:14
烏帽子山の直下は苔むした丸い石が多く滑りやすかった。
一か所、重たい倒木で道が塞がれていた。匍匐前進でやっと通れる状態。
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6/28 10:27
一か所、重たい倒木で道が塞がれていた。匍匐前進でやっと通れる状態。
これはバイカオウレンでは?ミツバオウレンと似た時期・場所に咲き、軸が黒くて葉っぱが5枚。
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6/28 10:33
これはバイカオウレンでは?ミツバオウレンと似た時期・場所に咲き、軸が黒くて葉っぱが5枚。
こうして花を見るのは初めてだった。
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6/28 10:36
こうして花を見るのは初めてだった。
昭元山山頂(1892m)から烏帽子山を撮った。上部がまるまるハイマツ帯なのが分かる。
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6/28 10:48
昭元山山頂(1892m)から烏帽子山を撮った。上部がまるまるハイマツ帯なのが分かる。
昭元山を下ると意外にもサンカヨウが咲いていた。周りは針葉樹の森なのに。
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6/28 10:55
昭元山を下ると意外にもサンカヨウが咲いていた。周りは針葉樹の森なのに。
ムラサキヤシオツツジも。いずれも針葉樹の森のほんの一角でだけ咲いていた。
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6/28 10:56
ムラサキヤシオツツジも。いずれも針葉樹の森のほんの一角でだけ咲いていた。
湿地帯に入り、ツマトリソと一年ぶりにこんにちはした。
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6/28 11:24
湿地帯に入り、ツマトリソと一年ぶりにこんにちはした。
悪路を脱して吾妻連峰のお楽しみ区間に入った。
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6/28 11:29
悪路を脱して吾妻連峰のお楽しみ区間に入った。
先週も見かけたイワイチョウ。名前の由来になった葉っぱも入れて。
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6/28 11:34
先週も見かけたイワイチョウ。名前の由来になった葉っぱも入れて。
湿地帯にワタスゲが咲いている。
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6/28 11:37
湿地帯にワタスゲが咲いている。
チングルマだ!
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6/28 11:45
チングルマだ!
ブーケを真上から。
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6/28 11:46
ブーケを真上から。
東大巓周辺はチングルマが豊か。秋に来た時も赤茶色の葉っぱでいっぱいだった。
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6/28 11:52
東大巓周辺はチングルマが豊か。秋に来た時も赤茶色の葉っぱでいっぱいだった。
池塘と通って来た縦走路。苦労が報われる眺め。
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6/28 11:54
池塘と通って来た縦走路。苦労が報われる眺め。
段々になったワタスゲ。
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6/28 11:55
段々になったワタスゲ。
とりあえず東大巓(1928m)への登頂を済ませる。
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6/28 11:58
とりあえず東大巓(1928m)への登頂を済ませる。
分岐を通り過ぎて西吾妻山が見える地点まで移動する。ここもワタスゲが豊か。
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6/28 12:09
分岐を通り過ぎて西吾妻山が見える地点まで移動する。ここもワタスゲが豊か。
どう撮っていいか分からないが、縦の構図で一枚。
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6/28 12:11
どう撮っていいか分からないが、縦の構図で一枚。
分岐を明月荘の方に曲がる。
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6/28 12:15
分岐を明月荘の方に曲がる。
遠くに小屋(画像右)と弥兵衛平湿原が見えてくる。
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6/28 12:20
遠くに小屋(画像右)と弥兵衛平湿原が見えてくる。
小屋までずっとワタスゲの絨毯が続く。
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6/28 12:22
小屋までずっとワタスゲの絨毯が続く。
これらが全部、貧乏ゆすりのリズムでユラユラゆらゆら揺れていた。
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6/28 12:24
これらが全部、貧乏ゆすりのリズムでユラユラゆらゆら揺れていた。
小屋とワタスゲ。
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6/28 12:31
小屋とワタスゲ。
密度の濃いワタスゲ。
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6/28 12:32
密度の濃いワタスゲ。
東大巓とワタスゲ。
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6/28 12:34
東大巓とワタスゲ。
水草が生えた池塘を見ながら湿原に向かう。
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6/28 12:36
水草が生えた池塘を見ながら湿原に向かう。
木道とチングルマ。
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6/28 12:38
木道とチングルマ。
弥兵衛平湿原の入り口。
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6/28 12:40
弥兵衛平湿原の入り口。
ホソバウキミクリの水面がそよ風で揺れる。
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6/28 12:41
ホソバウキミクリの水面がそよ風で揺れる。
東大巓と西吾妻山が同時に写る地点から。
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6/28 12:46
東大巓と西吾妻山が同時に写る地点から。
百名山の西吾妻山と浄土平と魔女の瞳がある連峰東部、、、これらと並ぶ3つ目の見どころが、東大巓周辺の中央部だと思う。
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6/28 12:49
百名山の西吾妻山と浄土平と魔女の瞳がある連峰東部、、、これらと並ぶ3つ目の見どころが、東大巓周辺の中央部だと思う。
末端の明星湖まで進み、休憩をとった。
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6/28 12:53
末端の明星湖まで進み、休憩をとった。
この弥兵衛平湿原と谷地平は連峰の中でも最も広大な湿原を持つ。
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6/28 13:07
この弥兵衛平湿原と谷地平は連峰の中でも最も広大な湿原を持つ。
本日の主役のワタスゲ。
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6/28 13:11
本日の主役のワタスゲ。
縦走路から外れているので人も疎ら。小屋も水場もある。玄人受けするところじゃないかな?
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6/28 13:20
縦走路から外れているので人も疎ら。小屋も水場もある。玄人受けするところじゃないかな?
ウキミクリに別れを告げて湿原を後にする。
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6/28 13:32
ウキミクリに別れを告げて湿原を後にする。
二階建ての明月荘。
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6/28 13:37
二階建ての明月荘。
金明水の水源となる草地はまだ雪原状態だった。
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6/28 13:53
金明水の水源となる草地はまだ雪原状態だった。
5分ほどデタラメな藪漕ぎをしてしまった。正しくはこの木道を目印にできる。
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6/28 13:53
5分ほどデタラメな藪漕ぎをしてしまった。正しくはこの木道を目印にできる。
すぐ下の金明水。秋でも枯れることがない。目印が足元にしかないので見落とし注意。
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6/28 13:55
すぐ下の金明水。秋でも枯れることがない。目印が足元にしかないので見落とし注意。
付近で見つけたハクサンチドリ。
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6/28 14:00
付近で見つけたハクサンチドリ。
スルーしてきたミツバオウレンもここで撮った。
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6/28 14:10
スルーしてきたミツバオウレンもここで撮った。
隣で咲いていたこれはヒメイチゲでは?
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6/28 14:10
隣で咲いていたこれはヒメイチゲでは?
1641m峰まで下って向かいの久蔵森を見る。
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6/28 14:21
1641m峰まで下って向かいの久蔵森を見る。
ミズバショウが潰されている、これはクマの仕業(ツキノワグマは今の時期ミズバショウの花を食べる)。
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6/28 14:25
ミズバショウが潰されている、これはクマの仕業(ツキノワグマは今の時期ミズバショウの花を食べる)。
ワラビが生えたザレ地まで下りる。下って来た地形が見える。
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6/28 14:47
ワラビが生えたザレ地まで下りる。下って来た地形が見える。
潜滝の渡渉現場。岩が大きめで水量があっても問題ない。
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6/28 14:57
潜滝の渡渉現場。岩が大きめで水量があっても問題ない。
この数10m先に潜滝(落差25m)があるのだが、岩場が怖くて見に行けない。
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6/28 14:58
この数10m先に潜滝(落差25m)があるのだが、岩場が怖くて見に行けない。
姥湯分岐の手前で渡渉がある。少し硫黄の匂いする。
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6/28 15:11
姥湯分岐の手前で渡渉がある。少し硫黄の匂いする。
分岐から先、ダケカンバの森を150mほど登り返す。
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6/28 15:33
分岐から先、ダケカンバの森を150mほど登り返す。
登山道上にクマの糞。1641m峰からここまで古いのが5〜6個あった。
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6/28 15:37
登山道上にクマの糞。1641m峰からここまで古いのが5〜6個あった。
薬師森(1537m)から周回してきた地形を見渡す。
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6/28 15:51
薬師森(1537m)から周回してきた地形を見渡す。
姥湯温泉に下りるとき上流部分がチラ見できる。ここのベンチ付近にクマの糞が多数あったので注意。
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6/28 16:02
姥湯温泉に下りるとき上流部分がチラ見できる。ここのベンチ付近にクマの糞が多数あったので注意。
これが三階の滝かな?
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6/28 16:02
これが三階の滝かな?
吊橋のたもとに下り立った。
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6/28 16:25
吊橋のたもとに下り立った。
駐車場に向かうとき、落差数100mの崩落地が一望できる。落石事故とか起きないのかな?
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6/28 16:28
駐車場に向かうとき、落差数100mの崩落地が一望できる。落石事故とか起きないのかな?
帰りに撮った吾妻連峰。12年間、校歌で歌ってきた故郷の山…。もう5〜6回登ったけど、まだまだ見どころは尽きない。
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6/28 17:51
帰りに撮った吾妻連峰。12年間、校歌で歌ってきた故郷の山…。もう5〜6回登ったけど、まだまだ見どころは尽きない。
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