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Yamareco

記録ID: 8347957
全員に公開
ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

姥湯温泉から東大巓周回

2025年06月28日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山形県 福島県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:45
距離
14.7km
登り
1,210m
下り
1,210m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:25
休憩
1:20
合計
9:45
距離 14.7km 登り 1,210m 下り 1,210m
6:47
105
兵子登山口
8:32
8:40
8
8:48
8:50
19
9:09
9:10
26
9:36
9:56
51
10:47
69
11:56
11:58
16
12:14
12:15
19
12:34
17
12:51
13:19
18
13:37
13:38
20
13:58
13:59
49
14:48
14:59
50
15:49
15:54
38
16:32
兵子登山口
天候 曇りのち晴れ。平地の最高気温30℃。風速1〜3m。
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
板谷集落から姥湯温泉まで、すれ違い困難な谷沿いの道です。日帰り入浴の営業時間(09:30〜15:30)は結構クルマが行き交うため、私はいつも避けています。今回も往きで1回、帰りの17時前後でも3回のすれ違いがありました。
コース状況/
危険箇所等
● 東大巓〜家形山
ここは悪路ということで有名です。笹藪で登山道が覆われ、10cmは沈み込む泥濘、放置された倒木などが目立ちます。
2020年に刈り払いされて数年間は通りやすかったけど、もう荒廃が進みました。自然の変化に対して、人間の力が追い付かないところがあります。
今年の大雪で重たい倒木が幾つかありました。残雪で迷うところも一か所ありました(昭元山の登りで)。

● 金明水上部の残雪
大きな雪原のためまだまだ登山道を隠し続けます。幸い木道で繋がっているので、雪原の南側を探しましょう。
その他周辺情報 ● 姥湯温泉枡形屋
置賜が誇る秘湯。日帰り入浴もやってます(09:30〜15:30、¥700)。
お湯に浸かるだけで身体を洗えません。疲れは取れます。
今回は時間が間に合いませんでした。
登山口から置賜が誇る秘湯の姥湯温泉を撮った。周回して下りてくる場所でもある。
2025年06月28日 06:43撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/28 6:43
登山口から置賜が誇る秘湯の姥湯温泉を撮った。周回して下りてくる場所でもある。
目の前の梯子を登って登山開始。
2025年06月28日 06:47撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/28 6:47
目の前の梯子を登って登山開始。
序盤は針葉樹の根っこを踏んで急坂を登る。
2025年06月28日 07:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/28 7:10
序盤は針葉樹の根っこを踏んで急坂を登る。
標高1500mほどの崩壊地で向かいの高倉山がよく見える。
2025年06月28日 07:20撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
6/28 7:20
標高1500mほどの崩壊地で向かいの高倉山がよく見える。
岩場でアカモノが咲いている。
2025年06月28日 07:22撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/28 7:22
岩場でアカモノが咲いている。
他にユキザサや、、、
2025年06月28日 07:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/28 7:32
他にユキザサや、、、
先週と同じくマイヅルソウといった定番の花を見かけた。
2025年06月28日 07:33撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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先週と同じくマイヅルソウといった定番の花を見かけた。
大日岳(1621m)の先で兵子および縦走路の一部が見渡せる。
2025年06月28日 07:48撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/28 7:48
大日岳(1621m)の先で兵子および縦走路の一部が見渡せる。
針葉樹の森から甘く渋い香りがする。
2025年06月28日 08:06撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/28 8:06
針葉樹の森から甘く渋い香りがする。
咲いたばかりの新鮮なゴゼンタチバナ。
2025年06月28日 08:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/28 8:13
咲いたばかりの新鮮なゴゼンタチバナ。
ミヤママスタケ。針葉樹の倒木に生じるマスタケ。
2025年06月28日 08:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/28 8:17
ミヤママスタケ。針葉樹の倒木に生じるマスタケ。
兵子(ひょっこ:1823m)に着いた。東大巓までの縦走路を見る。
2025年06月28日 08:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/28 8:32
兵子(ひょっこ:1823m)に着いた。東大巓までの縦走路を見る。
左に振って、南西の谷地平や東吾妻山(1975m)の方向。
2025年06月28日 08:33撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/28 8:33
左に振って、南西の谷地平や東吾妻山(1975m)の方向。
南東の家形山(1871m)と一切経山(1949m)。
2025年06月28日 08:33撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/28 8:33
南東の家形山(1871m)と一切経山(1949m)。
兵子は突如として現れる岩場で、今はコケモモが豊かに咲いていた。
2025年06月28日 08:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/28 8:37
兵子は突如として現れる岩場で、今はコケモモが豊かに咲いていた。
兵子から100mちょっと北で縦走路とぶつかる。今回は右に行く。
2025年06月28日 08:48撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/28 8:48
兵子から100mちょっと北で縦走路とぶつかる。今回は右に行く。
ここは悪路で有名。泥濘の様子。石も多く設置されているのでそれを辿る。
2025年06月28日 09:06撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/28 9:06
ここは悪路で有名。泥濘の様子。石も多く設置されているのでそれを辿る。
ニセ烏帽子山(1836m)を通過。
2025年06月28日 09:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/28 9:11
ニセ烏帽子山(1836m)を通過。
登山道を覆う藪の様子。ストックで払って進む。帽子がたびたび頭から外れた。
2025年06月28日 09:15撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/28 9:15
登山道を覆う藪の様子。ストックで払って進む。帽子がたびたび頭から外れた。
渋い看板を見て一息つく。
2025年06月28日 09:23撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/28 9:23
渋い看板を見て一息つく。
烏帽子山(1879m)山頂は岩場で見晴らしがよい。昭元山と東大巓、奥が西吾妻山。
2025年06月28日 09:39撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/28 9:39
烏帽子山(1879m)山頂は岩場で見晴らしがよい。昭元山と東大巓、奥が西吾妻山。
中吾妻山の巨大な尾根と左下が谷地平。
2025年06月28日 09:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/28 9:40
中吾妻山の巨大な尾根と左下が谷地平。
谷地平部分にズーム。奥の門扉のような谷が気になる。
2025年06月28日 09:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/28 9:42
谷地平部分にズーム。奥の門扉のような谷が気になる。
木道と崩落部分にズーム。この崩落地は以前からこう。木道を歩く人も写っている。
2025年06月28日 09:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/28 9:42
木道と崩落部分にズーム。この崩落地は以前からこう。木道を歩く人も写っている。
昭元山まで100m下って100m登り返す。それも今まで通りの悪路を。
2025年06月28日 09:55撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/28 9:55
昭元山まで100m下って100m登り返す。それも今まで通りの悪路を。
昭元山の北に見えた岩峰。潜り滝の南の1723m峰かな?
2025年06月28日 10:02撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/28 10:02
昭元山の北に見えた岩峰。潜り滝の南の1723m峰かな?
烏帽子山の直下は苔むした丸い石が多く滑りやすかった。
2025年06月28日 10:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/28 10:14
烏帽子山の直下は苔むした丸い石が多く滑りやすかった。
一か所、重たい倒木で道が塞がれていた。匍匐前進でやっと通れる状態。
2025年06月28日 10:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/28 10:27
一か所、重たい倒木で道が塞がれていた。匍匐前進でやっと通れる状態。
これはバイカオウレンでは?ミツバオウレンと似た時期・場所に咲き、軸が黒くて葉っぱが5枚。
2025年06月28日 10:33撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/28 10:33
これはバイカオウレンでは?ミツバオウレンと似た時期・場所に咲き、軸が黒くて葉っぱが5枚。
こうして花を見るのは初めてだった。
2025年06月28日 10:36撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/28 10:36
こうして花を見るのは初めてだった。
昭元山山頂(1892m)から烏帽子山を撮った。上部がまるまるハイマツ帯なのが分かる。
2025年06月28日 10:48撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/28 10:48
昭元山山頂(1892m)から烏帽子山を撮った。上部がまるまるハイマツ帯なのが分かる。
昭元山を下ると意外にもサンカヨウが咲いていた。周りは針葉樹の森なのに。
2025年06月28日 10:55撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/28 10:55
昭元山を下ると意外にもサンカヨウが咲いていた。周りは針葉樹の森なのに。
ムラサキヤシオツツジも。いずれも針葉樹の森のほんの一角でだけ咲いていた。
2025年06月28日 10:56撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/28 10:56
ムラサキヤシオツツジも。いずれも針葉樹の森のほんの一角でだけ咲いていた。
湿地帯に入り、ツマトリソと一年ぶりにこんにちはした。
2025年06月28日 11:24撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/28 11:24
湿地帯に入り、ツマトリソと一年ぶりにこんにちはした。
悪路を脱して吾妻連峰のお楽しみ区間に入った。
2025年06月28日 11:29撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/28 11:29
悪路を脱して吾妻連峰のお楽しみ区間に入った。
先週も見かけたイワイチョウ。名前の由来になった葉っぱも入れて。
2025年06月28日 11:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/28 11:34
先週も見かけたイワイチョウ。名前の由来になった葉っぱも入れて。
湿地帯にワタスゲが咲いている。
2025年06月28日 11:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/28 11:37
湿地帯にワタスゲが咲いている。
チングルマだ!
2025年06月28日 11:45撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/28 11:45
チングルマだ!
ブーケを真上から。
2025年06月28日 11:46撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/28 11:46
ブーケを真上から。
東大巓周辺はチングルマが豊か。秋に来た時も赤茶色の葉っぱでいっぱいだった。
2025年06月28日 11:52撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/28 11:52
東大巓周辺はチングルマが豊か。秋に来た時も赤茶色の葉っぱでいっぱいだった。
池塘と通って来た縦走路。苦労が報われる眺め。
2025年06月28日 11:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/28 11:54
池塘と通って来た縦走路。苦労が報われる眺め。
段々になったワタスゲ。
2025年06月28日 11:55撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/28 11:55
段々になったワタスゲ。
とりあえず東大巓(1928m)への登頂を済ませる。
2025年06月28日 11:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/28 11:58
とりあえず東大巓(1928m)への登頂を済ませる。
分岐を通り過ぎて西吾妻山が見える地点まで移動する。ここもワタスゲが豊か。
2025年06月28日 12:09撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/28 12:09
分岐を通り過ぎて西吾妻山が見える地点まで移動する。ここもワタスゲが豊か。
どう撮っていいか分からないが、縦の構図で一枚。
2025年06月28日 12:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/28 12:11
どう撮っていいか分からないが、縦の構図で一枚。
分岐を明月荘の方に曲がる。
2025年06月28日 12:15撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/28 12:15
分岐を明月荘の方に曲がる。
遠くに小屋(画像右)と弥兵衛平湿原が見えてくる。
2025年06月28日 12:20撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/28 12:20
遠くに小屋(画像右)と弥兵衛平湿原が見えてくる。
小屋までずっとワタスゲの絨毯が続く。
2025年06月28日 12:22撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/28 12:22
小屋までずっとワタスゲの絨毯が続く。
これらが全部、貧乏ゆすりのリズムでユラユラゆらゆら揺れていた。
2025年06月28日 12:24撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/28 12:24
これらが全部、貧乏ゆすりのリズムでユラユラゆらゆら揺れていた。
小屋とワタスゲ。
2025年06月28日 12:31撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/28 12:31
小屋とワタスゲ。
密度の濃いワタスゲ。
2025年06月28日 12:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/28 12:32
密度の濃いワタスゲ。
東大巓とワタスゲ。
2025年06月28日 12:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/28 12:34
東大巓とワタスゲ。
水草が生えた池塘を見ながら湿原に向かう。
2025年06月28日 12:36撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/28 12:36
水草が生えた池塘を見ながら湿原に向かう。
木道とチングルマ。
2025年06月28日 12:38撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/28 12:38
木道とチングルマ。
弥兵衛平湿原の入り口。
2025年06月28日 12:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/28 12:40
弥兵衛平湿原の入り口。
ホソバウキミクリの水面がそよ風で揺れる。
2025年06月28日 12:41撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/28 12:41
ホソバウキミクリの水面がそよ風で揺れる。
東大巓と西吾妻山が同時に写る地点から。
2025年06月28日 12:46撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/28 12:46
東大巓と西吾妻山が同時に写る地点から。
百名山の西吾妻山と浄土平と魔女の瞳がある連峰東部、、、これらと並ぶ3つ目の見どころが、東大巓周辺の中央部だと思う。
2025年06月28日 12:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/28 12:49
百名山の西吾妻山と浄土平と魔女の瞳がある連峰東部、、、これらと並ぶ3つ目の見どころが、東大巓周辺の中央部だと思う。
末端の明星湖まで進み、休憩をとった。
2025年06月28日 12:53撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/28 12:53
末端の明星湖まで進み、休憩をとった。
この弥兵衛平湿原と谷地平は連峰の中でも最も広大な湿原を持つ。
2025年06月28日 13:07撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/28 13:07
この弥兵衛平湿原と谷地平は連峰の中でも最も広大な湿原を持つ。
本日の主役のワタスゲ。
2025年06月28日 13:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
6/28 13:11
本日の主役のワタスゲ。
縦走路から外れているので人も疎ら。小屋も水場もある。玄人受けするところじゃないかな?
2025年06月28日 13:20撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/28 13:20
縦走路から外れているので人も疎ら。小屋も水場もある。玄人受けするところじゃないかな?
ウキミクリに別れを告げて湿原を後にする。
2025年06月28日 13:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
6/28 13:32
ウキミクリに別れを告げて湿原を後にする。
二階建ての明月荘。
2025年06月28日 13:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/28 13:37
二階建ての明月荘。
金明水の水源となる草地はまだ雪原状態だった。
2025年06月28日 13:53撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/28 13:53
金明水の水源となる草地はまだ雪原状態だった。
5分ほどデタラメな藪漕ぎをしてしまった。正しくはこの木道を目印にできる。
2025年06月28日 13:53撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/28 13:53
5分ほどデタラメな藪漕ぎをしてしまった。正しくはこの木道を目印にできる。
すぐ下の金明水。秋でも枯れることがない。目印が足元にしかないので見落とし注意。
2025年06月28日 13:55撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/28 13:55
すぐ下の金明水。秋でも枯れることがない。目印が足元にしかないので見落とし注意。
付近で見つけたハクサンチドリ。
2025年06月28日 14:00撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/28 14:00
付近で見つけたハクサンチドリ。
スルーしてきたミツバオウレンもここで撮った。
2025年06月28日 14:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/28 14:10
スルーしてきたミツバオウレンもここで撮った。
隣で咲いていたこれはヒメイチゲでは?
2025年06月28日 14:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/28 14:10
隣で咲いていたこれはヒメイチゲでは?
1641m峰まで下って向かいの久蔵森を見る。
2025年06月28日 14:21撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/28 14:21
1641m峰まで下って向かいの久蔵森を見る。
ミズバショウが潰されている、これはクマの仕業(ツキノワグマは今の時期ミズバショウの花を食べる)。
2025年06月28日 14:25撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/28 14:25
ミズバショウが潰されている、これはクマの仕業(ツキノワグマは今の時期ミズバショウの花を食べる)。
ワラビが生えたザレ地まで下りる。下って来た地形が見える。
2025年06月28日 14:47撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/28 14:47
ワラビが生えたザレ地まで下りる。下って来た地形が見える。
潜滝の渡渉現場。岩が大きめで水量があっても問題ない。
2025年06月28日 14:57撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/28 14:57
潜滝の渡渉現場。岩が大きめで水量があっても問題ない。
この数10m先に潜滝(落差25m)があるのだが、岩場が怖くて見に行けない。
2025年06月28日 14:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/28 14:58
この数10m先に潜滝(落差25m)があるのだが、岩場が怖くて見に行けない。
姥湯分岐の手前で渡渉がある。少し硫黄の匂いする。
2025年06月28日 15:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/28 15:11
姥湯分岐の手前で渡渉がある。少し硫黄の匂いする。
分岐から先、ダケカンバの森を150mほど登り返す。
2025年06月28日 15:33撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/28 15:33
分岐から先、ダケカンバの森を150mほど登り返す。
登山道上にクマの糞。1641m峰からここまで古いのが5〜6個あった。
2025年06月28日 15:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/28 15:37
登山道上にクマの糞。1641m峰からここまで古いのが5〜6個あった。
薬師森(1537m)から周回してきた地形を見渡す。
2025年06月28日 15:51撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/28 15:51
薬師森(1537m)から周回してきた地形を見渡す。
姥湯温泉に下りるとき上流部分がチラ見できる。ここのベンチ付近にクマの糞が多数あったので注意。
2025年06月28日 16:02撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/28 16:02
姥湯温泉に下りるとき上流部分がチラ見できる。ここのベンチ付近にクマの糞が多数あったので注意。
これが三階の滝かな?
2025年06月28日 16:02撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/28 16:02
これが三階の滝かな?
吊橋のたもとに下り立った。
2025年06月28日 16:25撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/28 16:25
吊橋のたもとに下り立った。
駐車場に向かうとき、落差数100mの崩落地が一望できる。落石事故とか起きないのかな?
2025年06月28日 16:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/28 16:28
駐車場に向かうとき、落差数100mの崩落地が一望できる。落石事故とか起きないのかな?
帰りに撮った吾妻連峰。12年間、校歌で歌ってきた故郷の山…。もう5〜6回登ったけど、まだまだ見どころは尽きない。
2025年06月28日 17:51撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/28 17:51
帰りに撮った吾妻連峰。12年間、校歌で歌ってきた故郷の山…。もう5〜6回登ったけど、まだまだ見どころは尽きない。
撮影機器:

感想

新緑の季節のチングルマやワタスゲを見に行こうと思いました。姥湯温泉の日帰り入浴に間に合うよう、7時前に出発しましたが、湿原でゆっくりしているうちに間に合わなくなりました。まぁ何回か入ったことあるので構いません。

吾妻連峰は12年間、校歌で歌ってきた故郷の山で、今も毎日見て暮らしています。季節や登山口を変えてもう5〜6回登りました。でも毎回、行ってみないと分からない見どころがあるものです。

そして極め尽くしたとは全然言えません。冬場のスノーモンスターとか、滑川大滝の沢登り、あるいは谷地平周辺など、まだまだ知らない世界があります。

米沢市や福島市から近いというアクセスの良さと、谷地平周辺の山の奥深さとの両方を併せ持っていて、初心者から上級者まで楽しめるのが、この山の好いところなんじゃないかと思います。

今回は日帰りで巡る上では、割と骨太で登り応えのあるルートでした。

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