久々の那須です。前回は10年前の秋。ロープウェイへのバスを那須塩原駅から乗ったのも初めて(過去3回は黒磯駅から乗車)
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6/28 9:20
久々の那須です。前回は10年前の秋。ロープウェイへのバスを那須塩原駅から乗ったのも初めて(過去3回は黒磯駅から乗車)
登山指導所のところから登山道へ。10年ぶりとはいえ、この光景は覚えています。
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6/28 9:42
登山指導所のところから登山道へ。10年ぶりとはいえ、この光景は覚えています。
Google先生はマルバシモツケとおっしゃっています。
去年谷川岳でみた「イワシモツケ」と何が違うか調べてみたら、イワシモツケのほうが葉に鋸歯がないとか。でもほぼ親戚みたいなものです。
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6/28 9:45
Google先生はマルバシモツケとおっしゃっています。
去年谷川岳でみた「イワシモツケ」と何が違うか調べてみたら、イワシモツケのほうが葉に鋸歯がないとか。でもほぼ親戚みたいなものです。
すぐに樹林を抜けて景色が良くなります。下界は薄曇りでしたが、この青空。でも覚悟したほどの暑さは感じません。
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6/28 9:51
すぐに樹林を抜けて景色が良くなります。下界は薄曇りでしたが、この青空。でも覚悟したほどの暑さは感じません。
マルバシモツケの群生。
この時期の那須はあまり花の種類が多くないのかな。この花ばかりが目立っていました。
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6/28 9:55
マルバシモツケの群生。
この時期の那須はあまり花の種類が多くないのかな。この花ばかりが目立っていました。
ウラジロヨウラク。
マルバシモツケとならぶ本日の主役です。いや、ウラジロヨウラクってこんなにたくさん生えてるの?って驚くくらいたくさん見ました。
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6/28 10:10
ウラジロヨウラク。
マルバシモツケとならぶ本日の主役です。いや、ウラジロヨウラクってこんなにたくさん生えてるの?って驚くくらいたくさん見ました。
峰の茶屋跡避難小屋。
ここまでは順調なペースです。
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6/28 10:12
峰の茶屋跡避難小屋。
ここまでは順調なペースです。
余裕があれば茶臼岳も・・・と考えていたのですが、人の多さに嫌気が差して今回も茶臼岳はパスです。
結果的にこの判断は大正解でした。
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6/28 10:19
余裕があれば茶臼岳も・・・と考えていたのですが、人の多さに嫌気が差して今回も茶臼岳はパスです。
結果的にこの判断は大正解でした。
峰の茶屋から西側の眺め。画面中央屋や左のピークは熊見曽根の隠居倉でしょうか。前回(2015年)は熊見曽根から三斗小屋までを周回しました。
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6/28 10:21
峰の茶屋から西側の眺め。画面中央屋や左のピークは熊見曽根の隠居倉でしょうか。前回(2015年)は熊見曽根から三斗小屋までを周回しました。
軽く腹ごしらえして朝日岳方面に向かいます。
お手軽に高山の雰囲気を楽しめる那須の縦走路は多くのハイカーで賑わっています。
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6/28 10:13
軽く腹ごしらえして朝日岳方面に向かいます。
お手軽に高山の雰囲気を楽しめる那須の縦走路は多くのハイカーで賑わっています。
剣ヶ峰の巻き道でもウラジロヨウラクが鈴なりに咲いています。
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6/28 10:23
剣ヶ峰の巻き道でもウラジロヨウラクが鈴なりに咲いています。
足元ではハナニガナ。
Google先生に聞くと、ハナニガナに似た他の花である可能性も否定できず。
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6/28 10:24
足元ではハナニガナ。
Google先生に聞くと、ハナニガナに似た他の花である可能性も否定できず。
いやはや、すさまじいウラジロヨウラク祭りです。
いままで見る機会がそれほど多くない花だったので、嬉しいです。
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6/28 10:26
いやはや、すさまじいウラジロヨウラク祭りです。
いままで見る機会がそれほど多くない花だったので、嬉しいです。
場面は飛んでいきなり朝日岳の頂上です。
朝日岳の岩場って、こんなにきつかったっけ・・・などとバランス感覚など岩場歩きスキルの衰えをしみじみと実感させられます。
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6/28 10:58
場面は飛んでいきなり朝日岳の頂上です。
朝日岳の岩場って、こんなにきつかったっけ・・・などとバランス感覚など岩場歩きスキルの衰えをしみじみと実感させられます。
朝日岳から眺める茶臼岳。
こういう歩いてきた道が手に取るようにわかる眺めって久しく見てなかったなあ・・・。
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6/28 10:59
朝日岳から眺める茶臼岳。
こういう歩いてきた道が手に取るようにわかる眺めって久しく見てなかったなあ・・・。
そしてこれから向かう三本槍岳方面の縦走路。
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6/28 11:00
そしてこれから向かう三本槍岳方面の縦走路。
熊見曽根の頭。
ここから三本槍方面に向かうのは17年ぶりです。
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6/28 11:18
熊見曽根の頭。
ここから三本槍方面に向かうのは17年ぶりです。
1900m峰。高さとしては茶臼岳・三本槍岳と遜色ないし、景色も上々です。
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6/28 11:24
1900m峰。高さとしては茶臼岳・三本槍岳と遜色ないし、景色も上々です。
三本槍岳と、その手前に広がる清水平を俯瞰。
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6/28 11:27
三本槍岳と、その手前に広がる清水平を俯瞰。
稜線の東側の池からはカエルの鳴き声。
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6/28 11:31
稜線の東側の池からはカエルの鳴き声。
ミヤマヤナギ(ミネヤナギ)の綿毛だそうです。
はじめてみました。
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6/28 11:38
ミヤマヤナギ(ミネヤナギ)の綿毛だそうです。
はじめてみました。
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6/28 11:39
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6/28 11:40
清水平。
この手前の下りで、左足を切り株のようなものにぶつけて悶絶。階段だらけで歩きにくいのでペースはどんどん落ちていきます。
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6/28 11:40
清水平。
この手前の下りで、左足を切り株のようなものにぶつけて悶絶。階段だらけで歩きにくいのでペースはどんどん落ちていきます。
徐々にヤブが鬱陶しい場所が増えてきます。
道幅も狭いし、すれ違いにも一苦労。
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6/28 11:51
徐々にヤブが鬱陶しい場所が増えてきます。
道幅も狭いし、すれ違いにも一苦労。
中の大倉尾根との分岐。ベンチあり。
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6/28 11:52
中の大倉尾根との分岐。ベンチあり。
これから向かう三本槍岳。
距離感がいまいちわからない。
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6/28 12:02
これから向かう三本槍岳。
距離感がいまいちわからない。
ゴゼンタチバナ。
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6/28 12:05
ゴゼンタチバナ。
Google先生はオノエランと言ってますが、ほんまかいな。オノエランはだいぶ前に平標山で見て以来ごぶさたなんですが・・・しかし、ヤブと段差とすれ違いに気を使って花を愛でるどころじゃないんですよ。
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6/28 12:08
Google先生はオノエランと言ってますが、ほんまかいな。オノエランはだいぶ前に平標山で見て以来ごぶさたなんですが・・・しかし、ヤブと段差とすれ違いに気を使って花を愛でるどころじゃないんですよ。
最後はきつい登りをこなして、17年ぶりの三本槍。
吹き抜ける風がひんやりして超気持ちいい!
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6/28 12:20
最後はきつい登りをこなして、17年ぶりの三本槍。
吹き抜ける風がひんやりして超気持ちいい!
西方面。栃木・福島の県境の稜線を思われます・
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6/28 12:37
西方面。栃木・福島の県境の稜線を思われます・
北方面
中央のとんがった山は須立山でしょうか。
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6/28 12:38
北方面
中央のとんがった山は須立山でしょうか。
予定よりだいぶ遅れていますが、十分休憩を取って、下山を開始。
写真はナナカマドの花。花だけ見たら同じくバラ科のマルバシモツケと区別はつきません
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6/28 12:45
予定よりだいぶ遅れていますが、十分休憩を取って、下山を開始。
写真はナナカマドの花。花だけ見たら同じくバラ科のマルバシモツケと区別はつきません
中の大倉尾根の分岐まで戻ってきました。
行きに比べるとすれ違いの頻度はだいぶ少なくなりました。
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6/28 13:05
中の大倉尾根の分岐まで戻ってきました。
行きに比べるとすれ違いの頻度はだいぶ少なくなりました。
ツマトリソウ。なかなかピントが合ってくれず悲しいです。
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6/28 13:08
ツマトリソウ。なかなかピントが合ってくれず悲しいです。
ハイマツとシャクナゲの稜線。
中の大倉尾根に入ると一気に人は減ります。先程の分岐から下山まであった人は1名でした。
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6/28 13:11
ハイマツとシャクナゲの稜線。
中の大倉尾根に入ると一気に人は減ります。先程の分岐から下山まであった人は1名でした。
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6/28 13:13
茶臼岳、朝日岳と1900mピーク
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6/28 13:15
茶臼岳、朝日岳と1900mピーク
マルバシモツケの蕾らしい。
Google先生まじで何でも知ってるな。
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6/28 13:16
マルバシモツケの蕾らしい。
Google先生まじで何でも知ってるな。
「スダレ山」と名付けられた小ピーク。ここから本格的な下りがスタート。
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6/28 13:20
「スダレ山」と名付けられた小ピーク。ここから本格的な下りがスタート。
ところどころ紛らわしい踏み跡があり、下りは要注意です。一度尾根から外れる踏み跡に入ってしまいました。登山道は尾根筋をほぼ忠実に辿っています。
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6/28 13:22
ところどころ紛らわしい踏み跡があり、下りは要注意です。一度尾根から外れる踏み跡に入ってしまいました。登山道は尾根筋をほぼ忠実に辿っています。
赤面山との分岐。
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6/28 13:25
赤面山との分岐。
登山道がワイヤーで保護されていますが、靴裏にひっかかって歩きにくく、スピードは出ません。
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6/28 13:33
登山道がワイヤーで保護されていますが、靴裏にひっかかって歩きにくく、スピードは出ません。
中の大倉尾根でもウラジロヨウラク祭りでした。
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6/28 13:41
中の大倉尾根でもウラジロヨウラク祭りでした。
マルバシモツケも健在です。
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6/28 13:44
マルバシモツケも健在です。
ひどいヤブと、足元の段差・ときおりある泥濘に悪戦苦闘。ようやくマウントジーンズとの分岐に到着しました。ここからもまだまだ長い・・・。
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6/28 14:19
ひどいヤブと、足元の段差・ときおりある泥濘に悪戦苦闘。ようやくマウントジーンズとの分岐に到着しました。ここからもまだまだ長い・・・。
ここで尾根を外して北温泉へのつづら折りに入ります。
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6/28 14:59
ここで尾根を外して北温泉へのつづら折りに入ります。
木橋にかかる倒木が放置されている。
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6/28 15:17
木橋にかかる倒木が放置されている。
ようやく北温泉脇の車道に出てきました。昔通ったときは、北温泉の建物の近くを通過した記憶があるのですが、敷地の外を迂回するように誘導されました。
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6/28 15:21
ようやく北温泉脇の車道に出てきました。昔通ったときは、北温泉の建物の近くを通過した記憶があるのですが、敷地の外を迂回するように誘導されました。
北温泉から、駐車場までは結構な登り返し・・・。
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6/28 15:24
北温泉から、駐車場までは結構な登り返し・・・。
北温泉の駐車場。
バスの時間まで余裕があるので、自然探勝路を歩いて「白戸川バス停」まで歩いてみます。
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6/28 15:29
北温泉の駐車場。
バスの時間まで余裕があるので、自然探勝路を歩いて「白戸川バス停」まで歩いてみます。
整備された遊歩道でとても歩きやすかったです。
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6/28 15:35
整備された遊歩道でとても歩きやすかったです。
「なすれいわばし」とあるので、近年整備されたのでしょう。
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6/28 15:42
「なすれいわばし」とあるので、近年整備されたのでしょう。
道脇のコアジサイが涼しげ。
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6/28 15:45
道脇のコアジサイが涼しげ。
白戸川バス停に到着。
遊歩道はここで途切れているので、ここでバスを待ちます。
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6/28 15:47
白戸川バス停に到着。
遊歩道はここで途切れているので、ここでバスを待ちます。
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