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Yamareco

記録ID: 8345081
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

【10年ぶりの那須】朝日岳・三本槍岳(RW山麓駅→白戸川BS)

2025年06月28日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 福島県 栃木県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:27
距離
13.4km
登り
948m
下り
1,250m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:45
休憩
0:41
合計
6:26
距離 13.4km 登り 948m 下り 1,250m
10:11
10:20
31
10:51
8
10:59
11:00
8
11:08
11
11:19
5
11:24
11:25
15
11:40
11:41
11
12:20
12:41
23
13:13
13:14
12
13:26
52
14:18
14:19
60
15:19
15:21
7
15:28
15:29
18
15:47
白戸川バス停
天候 晴れ。湿度は控えめ。日差しは強烈だが、涼しい風が吹きぬける稜線は快適。
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
▼行き
05:02発 板橋ー07:43着 那須塩原
乗換2回(赤羽・宇都宮)割引運賃1320円
08:00発 那須塩原駅西口ー09:17着 那須ロープウェイ<関東自動車バス>割引運賃 820円
▼帰り
16:09発 白戸川ー黒磯駅西口<関東自動車バス>割引運賃 580円
17:15発 黒磯ー19:55着 板橋
乗換2回(宇都宮・赤羽)割引運賃1320円
💰️本日の交通費
1320*2+820+580=4,040円
コース状況/
危険箇所等
●コース全体的にガレ場が続き、転倒などの事故が起こりやすい状況です。夏のアルプス山行前にがレ場歩きの練習をするには良いかもしれません。
●北温泉分岐〜三本槍
・道幅狭く、段差も目立ちます。
・見通しの悪い場所でのすれ違いが頻発するので、道を譲る際の転落事故にも注意が必要
・顔の高さくらいの木の枝などのヤブがかなり鬱陶しいです。
・数か所ぬかるみあり
★中の大倉尾根【悪路】
・谷側に紛らわしい踏み跡ができている場所が目立ちました。基本尾根筋を忠実に歩くので、悪天時などは要注意です。
・登山道保護のためにつけられた金網が登山靴に引っかかって歩きにくい
・中部〜下部にかけて顔の高さのヤブをかき分けながら、足元の段差・泥濘などのトラップをかいくぐるというハードミッション。この区間のためだけにゲイターを装着するのもありだと思います。
久々の那須です。前回は10年前の秋。ロープウェイへのバスを那須塩原駅から乗ったのも初めて(過去3回は黒磯駅から乗車)
2025年06月28日 09:20撮影 by  SH-M24, SHARP
1
6/28 9:20
久々の那須です。前回は10年前の秋。ロープウェイへのバスを那須塩原駅から乗ったのも初めて(過去3回は黒磯駅から乗車)
登山指導所のところから登山道へ。10年ぶりとはいえ、この光景は覚えています。
2025年06月28日 09:42撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/28 9:42
登山指導所のところから登山道へ。10年ぶりとはいえ、この光景は覚えています。
Google先生はマルバシモツケとおっしゃっています。
去年谷川岳でみた「イワシモツケ」と何が違うか調べてみたら、イワシモツケのほうが葉に鋸歯がないとか。でもほぼ親戚みたいなものです。
2025年06月28日 09:45撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/28 9:45
Google先生はマルバシモツケとおっしゃっています。
去年谷川岳でみた「イワシモツケ」と何が違うか調べてみたら、イワシモツケのほうが葉に鋸歯がないとか。でもほぼ親戚みたいなものです。
すぐに樹林を抜けて景色が良くなります。下界は薄曇りでしたが、この青空。でも覚悟したほどの暑さは感じません。
2025年06月28日 09:51撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/28 9:51
すぐに樹林を抜けて景色が良くなります。下界は薄曇りでしたが、この青空。でも覚悟したほどの暑さは感じません。
マルバシモツケの群生。
この時期の那須はあまり花の種類が多くないのかな。この花ばかりが目立っていました。
2025年06月28日 09:55撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/28 9:55
マルバシモツケの群生。
この時期の那須はあまり花の種類が多くないのかな。この花ばかりが目立っていました。
ウラジロヨウラク。
マルバシモツケとならぶ本日の主役です。いや、ウラジロヨウラクってこんなにたくさん生えてるの?って驚くくらいたくさん見ました。
2025年06月28日 10:10撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/28 10:10
ウラジロヨウラク。
マルバシモツケとならぶ本日の主役です。いや、ウラジロヨウラクってこんなにたくさん生えてるの?って驚くくらいたくさん見ました。
峰の茶屋跡避難小屋。
ここまでは順調なペースです。
2025年06月28日 10:12撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/28 10:12
峰の茶屋跡避難小屋。
ここまでは順調なペースです。
余裕があれば茶臼岳も・・・と考えていたのですが、人の多さに嫌気が差して今回も茶臼岳はパスです。
結果的にこの判断は大正解でした。
2025年06月28日 10:19撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/28 10:19
余裕があれば茶臼岳も・・・と考えていたのですが、人の多さに嫌気が差して今回も茶臼岳はパスです。
結果的にこの判断は大正解でした。
峰の茶屋から西側の眺め。画面中央屋や左のピークは熊見曽根の隠居倉でしょうか。前回(2015年)は熊見曽根から三斗小屋までを周回しました。
2025年06月28日 10:21撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/28 10:21
峰の茶屋から西側の眺め。画面中央屋や左のピークは熊見曽根の隠居倉でしょうか。前回(2015年)は熊見曽根から三斗小屋までを周回しました。
軽く腹ごしらえして朝日岳方面に向かいます。
お手軽に高山の雰囲気を楽しめる那須の縦走路は多くのハイカーで賑わっています。
2025年06月28日 10:13撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/28 10:13
軽く腹ごしらえして朝日岳方面に向かいます。
お手軽に高山の雰囲気を楽しめる那須の縦走路は多くのハイカーで賑わっています。
剣ヶ峰の巻き道でもウラジロヨウラクが鈴なりに咲いています。
2025年06月28日 10:23撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/28 10:23
剣ヶ峰の巻き道でもウラジロヨウラクが鈴なりに咲いています。
足元ではハナニガナ。
Google先生に聞くと、ハナニガナに似た他の花である可能性も否定できず。
2025年06月28日 10:24撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/28 10:24
足元ではハナニガナ。
Google先生に聞くと、ハナニガナに似た他の花である可能性も否定できず。
いやはや、すさまじいウラジロヨウラク祭りです。
いままで見る機会がそれほど多くない花だったので、嬉しいです。
2025年06月28日 10:26撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/28 10:26
いやはや、すさまじいウラジロヨウラク祭りです。
いままで見る機会がそれほど多くない花だったので、嬉しいです。
場面は飛んでいきなり朝日岳の頂上です。
朝日岳の岩場って、こんなにきつかったっけ・・・などとバランス感覚など岩場歩きスキルの衰えをしみじみと実感させられます。
2025年06月28日 10:58撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/28 10:58
場面は飛んでいきなり朝日岳の頂上です。
朝日岳の岩場って、こんなにきつかったっけ・・・などとバランス感覚など岩場歩きスキルの衰えをしみじみと実感させられます。
朝日岳から眺める茶臼岳。
こういう歩いてきた道が手に取るようにわかる眺めって久しく見てなかったなあ・・・。
2025年06月28日 10:59撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/28 10:59
朝日岳から眺める茶臼岳。
こういう歩いてきた道が手に取るようにわかる眺めって久しく見てなかったなあ・・・。
そしてこれから向かう三本槍岳方面の縦走路。
2025年06月28日 11:00撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/28 11:00
そしてこれから向かう三本槍岳方面の縦走路。
熊見曽根の頭。
ここから三本槍方面に向かうのは17年ぶりです。
2025年06月28日 11:18撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/28 11:18
熊見曽根の頭。
ここから三本槍方面に向かうのは17年ぶりです。
1900m峰。高さとしては茶臼岳・三本槍岳と遜色ないし、景色も上々です。
2025年06月28日 11:24撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/28 11:24
1900m峰。高さとしては茶臼岳・三本槍岳と遜色ないし、景色も上々です。
三本槍岳と、その手前に広がる清水平を俯瞰。
2025年06月28日 11:27撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/28 11:27
三本槍岳と、その手前に広がる清水平を俯瞰。
稜線の東側の池からはカエルの鳴き声。
2025年06月28日 11:31撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/28 11:31
稜線の東側の池からはカエルの鳴き声。
ミヤマヤナギ(ミネヤナギ)の綿毛だそうです。
はじめてみました。
2025年06月28日 11:38撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/28 11:38
ミヤマヤナギ(ミネヤナギ)の綿毛だそうです。
はじめてみました。
2025年06月28日 11:39撮影 by  SH-M24, SHARP
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2025年06月28日 11:40撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/28 11:40
清水平。
この手前の下りで、左足を切り株のようなものにぶつけて悶絶。階段だらけで歩きにくいのでペースはどんどん落ちていきます。
2025年06月28日 11:40撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/28 11:40
清水平。
この手前の下りで、左足を切り株のようなものにぶつけて悶絶。階段だらけで歩きにくいのでペースはどんどん落ちていきます。
徐々にヤブが鬱陶しい場所が増えてきます。
道幅も狭いし、すれ違いにも一苦労。
2025年06月28日 11:51撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/28 11:51
徐々にヤブが鬱陶しい場所が増えてきます。
道幅も狭いし、すれ違いにも一苦労。
中の大倉尾根との分岐。ベンチあり。
2025年06月28日 11:52撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/28 11:52
中の大倉尾根との分岐。ベンチあり。
これから向かう三本槍岳。
距離感がいまいちわからない。
2025年06月28日 12:02撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/28 12:02
これから向かう三本槍岳。
距離感がいまいちわからない。
ゴゼンタチバナ。
2025年06月28日 12:05撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/28 12:05
ゴゼンタチバナ。
Google先生はオノエランと言ってますが、ほんまかいな。オノエランはだいぶ前に平標山で見て以来ごぶさたなんですが・・・しかし、ヤブと段差とすれ違いに気を使って花を愛でるどころじゃないんですよ。
2025年06月28日 12:08撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/28 12:08
Google先生はオノエランと言ってますが、ほんまかいな。オノエランはだいぶ前に平標山で見て以来ごぶさたなんですが・・・しかし、ヤブと段差とすれ違いに気を使って花を愛でるどころじゃないんですよ。
最後はきつい登りをこなして、17年ぶりの三本槍。
吹き抜ける風がひんやりして超気持ちいい!
2025年06月28日 12:20撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/28 12:20
最後はきつい登りをこなして、17年ぶりの三本槍。
吹き抜ける風がひんやりして超気持ちいい!
西方面。栃木・福島の県境の稜線を思われます・
2025年06月28日 12:37撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/28 12:37
西方面。栃木・福島の県境の稜線を思われます・
北方面
中央のとんがった山は須立山でしょうか。
2025年06月28日 12:38撮影 by  SH-M24, SHARP
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北方面
中央のとんがった山は須立山でしょうか。
予定よりだいぶ遅れていますが、十分休憩を取って、下山を開始。
写真はナナカマドの花。花だけ見たら同じくバラ科のマルバシモツケと区別はつきません
2025年06月28日 12:45撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/28 12:45
予定よりだいぶ遅れていますが、十分休憩を取って、下山を開始。
写真はナナカマドの花。花だけ見たら同じくバラ科のマルバシモツケと区別はつきません
中の大倉尾根の分岐まで戻ってきました。
行きに比べるとすれ違いの頻度はだいぶ少なくなりました。
2025年06月28日 13:05撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/28 13:05
中の大倉尾根の分岐まで戻ってきました。
行きに比べるとすれ違いの頻度はだいぶ少なくなりました。
ツマトリソウ。なかなかピントが合ってくれず悲しいです。
2025年06月28日 13:08撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/28 13:08
ツマトリソウ。なかなかピントが合ってくれず悲しいです。
ハイマツとシャクナゲの稜線。
中の大倉尾根に入ると一気に人は減ります。先程の分岐から下山まであった人は1名でした。
2025年06月28日 13:11撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/28 13:11
ハイマツとシャクナゲの稜線。
中の大倉尾根に入ると一気に人は減ります。先程の分岐から下山まであった人は1名でした。
2025年06月28日 13:13撮影 by  SH-M24, SHARP
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茶臼岳、朝日岳と1900mピーク
2025年06月28日 13:15撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/28 13:15
茶臼岳、朝日岳と1900mピーク
マルバシモツケの蕾らしい。
Google先生まじで何でも知ってるな。
2025年06月28日 13:16撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/28 13:16
マルバシモツケの蕾らしい。
Google先生まじで何でも知ってるな。
「スダレ山」と名付けられた小ピーク。ここから本格的な下りがスタート。
2025年06月28日 13:20撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/28 13:20
「スダレ山」と名付けられた小ピーク。ここから本格的な下りがスタート。
ところどころ紛らわしい踏み跡があり、下りは要注意です。一度尾根から外れる踏み跡に入ってしまいました。登山道は尾根筋をほぼ忠実に辿っています。
2025年06月28日 13:22撮影 by  SH-M24, SHARP
2
6/28 13:22
ところどころ紛らわしい踏み跡があり、下りは要注意です。一度尾根から外れる踏み跡に入ってしまいました。登山道は尾根筋をほぼ忠実に辿っています。
赤面山との分岐。
2025年06月28日 13:25撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/28 13:25
赤面山との分岐。
登山道がワイヤーで保護されていますが、靴裏にひっかかって歩きにくく、スピードは出ません。
2025年06月28日 13:33撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/28 13:33
登山道がワイヤーで保護されていますが、靴裏にひっかかって歩きにくく、スピードは出ません。
中の大倉尾根でもウラジロヨウラク祭りでした。
2025年06月28日 13:41撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/28 13:41
中の大倉尾根でもウラジロヨウラク祭りでした。
マルバシモツケも健在です。
2025年06月28日 13:44撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/28 13:44
マルバシモツケも健在です。
ひどいヤブと、足元の段差・ときおりある泥濘に悪戦苦闘。ようやくマウントジーンズとの分岐に到着しました。ここからもまだまだ長い・・・。
2025年06月28日 14:19撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/28 14:19
ひどいヤブと、足元の段差・ときおりある泥濘に悪戦苦闘。ようやくマウントジーンズとの分岐に到着しました。ここからもまだまだ長い・・・。
ここで尾根を外して北温泉へのつづら折りに入ります。
2025年06月28日 14:59撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/28 14:59
ここで尾根を外して北温泉へのつづら折りに入ります。
木橋にかかる倒木が放置されている。
2025年06月28日 15:17撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/28 15:17
木橋にかかる倒木が放置されている。
ようやく北温泉脇の車道に出てきました。昔通ったときは、北温泉の建物の近くを通過した記憶があるのですが、敷地の外を迂回するように誘導されました。
2025年06月28日 15:21撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/28 15:21
ようやく北温泉脇の車道に出てきました。昔通ったときは、北温泉の建物の近くを通過した記憶があるのですが、敷地の外を迂回するように誘導されました。
北温泉から、駐車場までは結構な登り返し・・・。
2025年06月28日 15:24撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/28 15:24
北温泉から、駐車場までは結構な登り返し・・・。
北温泉の駐車場。
バスの時間まで余裕があるので、自然探勝路を歩いて「白戸川バス停」まで歩いてみます。
2025年06月28日 15:29撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/28 15:29
北温泉の駐車場。
バスの時間まで余裕があるので、自然探勝路を歩いて「白戸川バス停」まで歩いてみます。
整備された遊歩道でとても歩きやすかったです。
2025年06月28日 15:35撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/28 15:35
整備された遊歩道でとても歩きやすかったです。
「なすれいわばし」とあるので、近年整備されたのでしょう。
2025年06月28日 15:42撮影 by  SH-M24, SHARP
1
6/28 15:42
「なすれいわばし」とあるので、近年整備されたのでしょう。
道脇のコアジサイが涼しげ。
2025年06月28日 15:45撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3
6/28 15:45
道脇のコアジサイが涼しげ。
白戸川バス停に到着。
遊歩道はここで途切れているので、ここでバスを待ちます。
2025年06月28日 15:47撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/28 15:47
白戸川バス停に到着。
遊歩道はここで途切れているので、ここでバスを待ちます。

感想

久しぶり10年ぶりの那須です。
いろいろなルートが候補に上がりましたが、結局過去2回歩いている朝日岳・三本槍岳→北温泉のルートになりました。

標高差や歩行距離といった数字上のスペックでは大したことないルートに見えるのですが、苦手な階段歩き・岩場歩きのオンパレードに泥濘・段差なども加わって、とてもハードに感じました。

過去の記憶でも三本槍についたときにはヘトヘトになっていたので、やはり自分にとってはハードな山なのでしょう。
しかし予想外だったのは中の大倉尾根の下り。ワイヤーが歩きにくかったのはともかく、ヤブがきつかった記憶はなかったのですが・・・。
ヤブを払うと足元のトラップに引っかかるの繰り返しで、正直もう2度と歩きたくないと思うレベルでした。

この10年間那須から足が遠のいていたのは、「交通費がかかる割に満足度が低い」という理由があったわけですが、結局今回も那須との相性の悪さを再確認する山行になった感じがあります。

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