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Yamareco

記録ID: 8132428
全員に公開
ハイキング
中央アルプス

南木曽岳

2025年05月05日(月) [日帰り]
 - 拍手
thithi その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:24
距離
7.3km
登り
823m
下り
825m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:26
休憩
1:57
合計
7:23
距離 7.3km 登り 823m 下り 825m
8:35
8:45
13
8:58
122
11:00
11:03
3
11:06
11:18
13
11:31
12:28
23
12:51
13:01
82
14:23
14:27
11
14:38
14:44
26
15:10
15:25
8
男滝・女滝
15:33
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道256号から蘭キャンプ場を抜け、林道を進みます。
その先にある蘭登山口駐車場に停めました。
8台停められます。100mほど下にも駐車場あります。
コース状況/
危険箇所等
スタートして堰堤までは緩やかですが、登り道に入ると急な木段が多くなり、鎖場も出てきます。
山頂までほとんど眺望ありませんが、3か所の展望台や休憩スペースのある展望ポイントからはアルプスの絶景が楽しめます。
下山道も急な木段が多く、かなり疲れます。
8時前に上の段の駐車場に到着。
上の空きはあと1台でした。
2025年05月05日 08:09撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
1
5/5 8:09
8時前に上の段の駐車場に到着。
上の空きはあと1台でした。
遊歩道を進みます。
木には名前が付けられており、木曽五木もあります。
2025年05月05日 08:12撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
5/5 8:12
遊歩道を進みます。
木には名前が付けられており、木曽五木もあります。
登山口手前の金時の産湯。
ここも金時伝説あるんですね。
2025年05月05日 08:34撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
5/5 8:34
登山口手前の金時の産湯。
ここも金時伝説あるんですね。
では、登山口から。
2025年05月05日 08:35撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
5/5 8:35
では、登山口から。
ウスギヨウラク。
2025年05月05日 08:43撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
5/5 8:43
ウスギヨウラク。
この橋を渡って少しすると登山道分岐点になります。
2025年05月05日 08:48撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
5/5 8:48
この橋を渡って少しすると登山道分岐点になります。
ツクバネソウ。
2025年05月05日 08:56撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
5/5 8:56
ツクバネソウ。
分岐に着きました。
時計回りに進みます。
2025年05月05日 08:59撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
5/5 8:59
分岐に着きました。
時計回りに進みます。
金時の洞窟。
岩の上に腰掛けてる木にビックリ。
2025年05月05日 09:02撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
5/5 9:02
金時の洞窟。
岩の上に腰掛けてる木にビックリ。
こんな感じの急な木段がドンドン出てきます。
2025年05月05日 09:04撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
5/5 9:04
こんな感じの急な木段がドンドン出てきます。
右の倒木をくぐりますが、左に回避することもできます。
2025年05月05日 09:08撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
5/5 9:08
右の倒木をくぐりますが、左に回避することもできます。
バイカオウレンや
2025年05月05日 09:15撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
5/5 9:15
バイカオウレンや
ショウジョウバカマが見頃でした。
2025年05月05日 09:24撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
5/5 9:24
ショウジョウバカマが見頃でした。
こうした案内が多く、整備の行き届いたコースです。
2025年05月05日 09:25撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
5/5 9:25
こうした案内が多く、整備の行き届いたコースです。
アカヤシオだ。
2025年05月05日 09:48撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
5/5 9:48
アカヤシオだ。
ここだけで10分もいるぞ!
先に進まないと!
2025年05月05日 09:56撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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5/5 9:56
ここだけで10分もいるぞ!
先に進まないと!
下の鎖場を過ぎて、上の鎖場です。
迂回路もありますが、もちろん鎖場へGO!
2025年05月05日 10:09撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
5/5 10:09
下の鎖場を過ぎて、上の鎖場です。
迂回路もありますが、もちろん鎖場へGO!
鎖場から迂回路を見下ろします。
2025年05月05日 10:14撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
5/5 10:14
鎖場から迂回路を見下ろします。
振り返れば恵那山。
右には先日の前山も見えます。
2025年05月05日 10:20撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
5/5 10:20
振り返れば恵那山。
右には先日の前山も見えます。
イワカガミはまだ準備中です。
2025年05月05日 10:42撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
5/5 10:42
イワカガミはまだ準備中です。
かぶと岩の看板から。
たぶんこれがかぶと岩だと思います。
2025年05月05日 10:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/5 10:51
かぶと岩の看板から。
たぶんこれがかぶと岩だと思います。
荒川三山〜上河内岳とアカヤシオ。
2025年05月05日 10:57撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
5/5 10:57
荒川三山〜上河内岳とアカヤシオ。
南木曽岳に到着しました。
ここは展望ないので少し先へ。
2025年05月05日 11:03撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
5/5 11:03
南木曽岳に到着しました。
ここは展望ないので少し先へ。
南木曽嶽山大神が祀られています。
向かいの展望台へ。
2025年05月05日 11:07撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
5/5 11:07
南木曽嶽山大神が祀られています。
向かいの展望台へ。
展望台からは御嶽山、乗鞍、穂高までスッキリ見渡せます。
絶景です。
2025年05月05日 11:17撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
5/5 11:17
展望台からは御嶽山、乗鞍、穂高までスッキリ見渡せます。
絶景です。
少し進んだここからの方が穂高はよく見えるような気がします。
2025年05月05日 11:26撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
5/5 11:26
少し進んだここからの方が穂高はよく見えるような気がします。
避難小屋が見えてきました。
2025年05月05日 11:29撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
5/5 11:29
避難小屋が見えてきました。
上の原まで3時間10分。
いつか歩き抜けたいです。
2025年05月05日 11:32撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
5/5 11:32
上の原まで3時間10分。
いつか歩き抜けたいです。
避難小屋の先の展望スペースの岩の上から中央アルプス。
2025年05月05日 11:35撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
5/5 11:35
避難小屋の先の展望スペースの岩の上から中央アルプス。
ここでお昼ご飯にしました。
2025年05月05日 12:23撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
5/5 12:23
ここでお昼ご飯にしました。
南アルプスを見ながら下山。
右手前に見える兀岳も行きたい山です。
2025年05月05日 12:48撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
5/5 12:48
南アルプスを見ながら下山。
右手前に見える兀岳も行きたい山です。
摩利支天へ。
2025年05月05日 12:50撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
5/5 12:50
摩利支天へ。
足が短いので岩への昇り降りに苦労しました。
2025年05月05日 12:51撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
5/5 12:51
足が短いので岩への昇り降りに苦労しました。
南アルプス方向。
2025年05月05日 12:54撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
5/5 12:54
南アルプス方向。
笠置山方向。
2025年05月05日 12:54撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
5/5 12:54
笠置山方向。
恵那山方向。
2025年05月05日 12:57撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
5/5 12:57
恵那山方向。
摩利支天から進むとイワウチワが咲いていました。
2025年05月05日 13:02撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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5/5 13:02
摩利支天から進むとイワウチワが咲いていました。
まだまだこれからですが、見られて良かった。
2025年05月05日 13:03撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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5/5 13:03
まだまだこれからですが、見られて良かった。
バイカオウレンもいっぱい。
2025年05月05日 13:08撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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5/5 13:08
バイカオウレンもいっぱい。
さらに展望台へ。
2025年05月05日 13:17撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
5/5 13:17
さらに展望台へ。
ここからの景色も良き。
2025年05月05日 13:18撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
5/5 13:18
ここからの景色も良き。
あれは摩利支天かな?
2025年05月05日 13:19撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
5/5 13:19
あれは摩利支天かな?
あれはかぶと岩かな?
2025年05月05日 13:20撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
5/5 13:20
あれはかぶと岩かな?
同じ景色ばかりですみません。
2025年05月05日 13:21撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
5/5 13:21
同じ景色ばかりですみません。
下りは無理せずゆっくり。
後ろ向きの方が速い場合もあります。
2025年05月05日 13:29撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
5/5 13:29
下りは無理せずゆっくり。
後ろ向きの方が速い場合もあります。
堰堤まで下りてきました。
奥には南木曽岳が見えてます。
2025年05月05日 14:41撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
5/5 14:41
堰堤まで下りてきました。
奥には南木曽岳が見えてます。
登山口のヤマザクラ。
行きには気付かなかった。
2025年05月05日 14:43撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
5/5 14:43
登山口のヤマザクラ。
行きには気付かなかった。
帰りは滝を見に行きます。
2025年05月05日 14:56撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
5/5 14:56
帰りは滝を見に行きます。
ギンリョウソウ。
2025年05月05日 15:00撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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5/5 15:00
ギンリョウソウ。
男滝と
2025年05月05日 15:11撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
5/5 15:11
男滝と
女滝。
2025年05月05日 15:15撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
5/5 15:15
女滝。
女滝の近くにはチャルメルソウ。
2025年05月05日 15:18撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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5/5 15:18
女滝の近くにはチャルメルソウ。
ニッコウネコノメソウ。
2025年05月05日 15:21撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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5/5 15:21
ニッコウネコノメソウ。
コガネネコノメソウ。
2025年05月05日 15:23撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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5/5 15:23
コガネネコノメソウ。
無事駐車場に戻りました。
お疲れ様でした。
2025年05月05日 15:32撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
5/5 15:32
無事駐車場に戻りました。
お疲れ様でした。

感想

風もなく好天気の日。
南木曽岳へ向かいました。
登山道は木段が多くてアスレチックのよう。
鎖をつかんでの岩場登りもあり、楽しいコースです。お会いしたのは15人くらいだったことからも人気の山だとわかります。
道中はほとんど景色ありませんが、展望台からは御嶽山や乗鞍、穂高の北アルプス、中央、南アルプスがきれいに見えました。
駐車場と山頂避難小屋に簡易トイレがあるのも良いところ。
摩利支天の名がつく場所があることからも山岳信仰の山と言えます。
花はバイカオウレンやショウジョウバカマがメイン。下界で言えば2〜3月くらいに見た花。
摩利支天の先に少しだけイワウチワが咲いてて、まだこれから。イワカガミもまだまだ先です。
また来たい山です。

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