記録ID: 8111707
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雪山ハイキング
尾瀬・奥利根
景鶴山、大岩で撤退
2025年05月02日(金) 〜
2025年05月04日(日)


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 12:42
- 距離
- 24.6km
- 登り
- 948m
- 下り
- 959m
コースタイム
2日目
- 山行
- 9:55
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 10:20
距離 18.1km
登り 751m
下り 763m
天候 | 1日目:雨 2日目:霧のち晴れ 3日目:霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
鳩待峠までシャトル片道\1300- |
コース状況/ 危険箇所等 |
鳩待峠から全線雪あり 東電下大堀橋、ヨッピ吊橋は5月16日まで踏み板ありません。落っこちないよう注意 木道の踏み抜きクレバス注意、トラップに5回くらいハマりました。 沢スノーブリッジ、ドボン箇所、急斜面のクラック崩落注意。状況は刻々と変わります。 景鶴山頂手前の大岩でトラバース危険だった、クレバスの段差越えれず撤退、先頭2名は突破したのでステップは切れて後続は行けたかもと思いますが、山頂付近は注意。 |
写真
感想
5月3日が晴れそうなので、この時期しか行けない景鶴山にアタックして来ました。
自分の足では鳩待峠の始発ピストンでは難しそうなので、雨の前泊、雪中キャンプを試みて早出、14時には山の鼻に戻り撤収して鳩待峠の最終シャトルまでに帰る予定だったのですが。。。
先にも後にも人がいない、尾瀬ヶ原を一人占め〜vなど余裕をかましていましたら、景鶴山は果てしなく遠いお山でした。鳩待峠ピストンなんて?みなさん健脚なんでしょう?前日の大雨で踏み跡も薄く先頭で進みましたが、山頂手前でへばっていた所、鳩待峠から快足で来られた方、御池から裏燧林道で来られた方に抜かれまして、最後の難関2か所の大岩の所、トラバースはおっかないし、クラックの段差は乗り越えれず、時間切れで撤退しました。先頭の2名がステップを切ってくれたのでたぶん後続は行けたと思います。
帰りもへばりながら時間がかかってしまい、シャトルに間に合うどころか
結局、時間通りには戻って来れず、時間切れで山の鼻でキャンプ2泊になりました。
1日目はひどい大雨でしたので、2日目は総じてお天気も良く、のんびりと雪中キャンプ。2日目の午後は尾瀬の絶景を眺めることができたのでまぁ良かったとします。景鶴山はまたの機会に!という事で、次回があるならば心して取り組みます。
追伸
※5月1日付で龍宮小屋から景鶴山頂禁止の警告が出ていました。
5月2日の雨で、クラックはぱっくり開いていました。
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