山行記録: 龍ヶ谷のヤマザクラ・野末張見晴台

記録ID: 8018501

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ハイキング

奥武蔵

龍ヶ谷のヤマザクラ・野末張見晴台

2025年04月16日(水) [日帰り]

埼玉県

simtak

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 02:31
距離: 6.2km
登り: 435m
下り: 422m

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歩くペース

速い

0.7～0.8

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 1:56
休憩: 0:54
合計: 2:50

距離 6.2km 登り 435m 下り 422m

10:34

8分

スタート地点

10:42

10:43

12分

龍ヶ谷のヤマザクラ山登山道入口

10:55

11:02

14分

龍ヶ谷のヤマザクラ山

11:16

11:21

24分

龍ヶ谷のヤマザクラ山登山道入口

11:45

12:10

21分

野末張見晴台

12:31

12:36

0分

障子岩名水

12:36

12:38

4分

龍ヶ谷の障子岩

12:42

31分

龍ヶ谷のヤマザクラ山登山道入口

13:13

13:22

2分

龍隠寺

13:24

ゴール地点

過去天気図（気象庁）	2025年04月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車龍隠寺から野末張見晴台に向かう梅本林道わきのスペースに駐車させていただきましたアクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	危険なところはありません。

写真

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梅本林道を歩き、ここからヤマザクラに向かいます

2025年04月16日 10:42撮影 by F-51E, FCNT

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4/16 10:42

梅本林道を歩き、ここからヤマザクラに向かいます

初めは広く緩やかな山道もここからは急登になります

2025年04月16日 10:46撮影 by F-51E, FCNT

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4/16 10:46

初めは広く緩やかな山道もここからは急登になります

急尾根を直登していくと

2025年04月16日 10:52撮影 by F-51E, FCNT

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4/16 10:52

急尾根を直登していくと

大きなヤマザクラが見えてきます

2025年04月16日 10:54撮影 by F-51E, FCNT

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4/16 10:54

大きなヤマザクラが見えてきます

龍ヶ谷のヤマザクラに到着

2025年04月16日 11:00撮影 by F-51E, FCNT

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4/16 11:00

龍ヶ谷のヤマザクラに到着

散り始めてはいますがほぼ満開の見頃です

2025年04月16日 11:01撮影 by F-51E, FCNT

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4/16 11:01

散り始めてはいますがほぼ満開の見頃です

林道に戻り、野末張見晴台に向かいます

2025年04月16日 11:18撮影 by F-51E, FCNT

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4/16 11:18

林道に戻り、野末張見晴台に向かいます

道路の山側に「山桜眺望場所」の標識

2025年04月16日 11:24撮影 by F-51E, FCNT

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4/16 11:24

道路の山側に「山桜眺望場所」の標識

谷側に目を向けると、これがヤマザクラ山？

2025年04月16日 11:25撮影 by F-51E, FCNT

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4/16 11:25

谷側に目を向けると、これがヤマザクラ山？

こちらの山桜もきれいです

2025年04月16日 11:25撮影 by F-51E, FCNT

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4/16 11:25

こちらの山桜もきれいです

林道わきにもたくさんの山桜が咲いています

2025年04月16日 11:29撮影 by F-51E, FCNT

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4/16 11:29

林道わきにもたくさんの山桜が咲いています

大きな山桜。桜吹雪を浴びながら進みます

2025年04月16日 11:29撮影 by F-51E, FCNT

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4/16 11:29

大きな山桜。桜吹雪を浴びながら進みます

大平尾根分岐に到着

2025年04月16日 11:37撮影 by F-51E, FCNT

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4/16 11:37

大平尾根分岐に到着

野末張見晴台に向かい尾根道を進みましたが、林道の方が楽そうです

2025年04月16日 11:41撮影 by F-51E, FCNT

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4/16 11:41

野末張見晴台に向かい尾根道を進みましたが、林道の方が楽そうです

野末張見晴台に到着

2025年04月16日 11:44撮影 by F-51E, FCNT

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4/16 11:44

野末張見晴台に到着

広々とした気持ち良い見晴台

2025年04月16日 11:44撮影 by F-51E, FCNT

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4/16 11:44

広々とした気持ち良い見晴台

北方向には群馬・栃木県境の山々が連なります

2025年04月16日 11:46撮影 by F-51E, FCNT

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4/16 11:46

北方向には群馬・栃木県境の山々が連なります

赤城山は同定しやすい山。今日も存在感あり

2025年04月16日 11:46撮影 by F-51E, FCNT

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4/16 11:46

赤城山は同定しやすい山。今日も存在感あり

日光・奥日光の山々は霞んでいます

2025年04月16日 11:46撮影 by F-51E, FCNT

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4/16 11:46

日光・奥日光の山々は霞んでいます

その右のは栃木方面の山々

2025年04月16日 11:46撮影 by F-51E, FCNT

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4/16 11:46

その右のは栃木方面の山々

北北西には間近に堂平山や笠山

2025年04月16日 11:49撮影 by F-51E, FCNT

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4/16 11:49

北北西には間近に堂平山や笠山

東南東にはさいたまや東京都心のビル群

2025年04月16日 11:47撮影 by F-51E, FCNT

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4/16 11:47

東南東にはさいたまや東京都心のビル群

東京方面をズームイン。左端にはスカイツリー

2025年04月16日 11:48撮影 by F-51E, FCNT

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4/16 11:48

東京方面をズームイン。左端にはスカイツリー

埼玉の634の向こうに東京の634が見えています

2025年04月16日 11:57撮影 by F-51E, FCNT

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4/16 11:57

埼玉の634の向こうに東京の634が見えています

行きに気に掛かった龍ヶ谷の障子岩‣名水に向かいます

2025年04月16日 12:25撮影 by F-51E, FCNT

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4/16 12:25

行きに気に掛かった龍ヶ谷の障子岩‣名水に向かいます

分岐から3分ほどで障子岩名水を通過

2025年04月16日 12:28撮影 by F-51E, FCNT

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4/16 12:28

分岐から3分ほどで障子岩名水を通過

更に3分ほど上ると障子岩に。約2億2千万年前は深海底にあった断層だそうです

2025年04月16日 12:31撮影 by F-51E, FCNT

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4/16 12:31

更に3分ほど上ると障子岩に。約2億2千万年前は深海底にあった断層だそうです

岩壁の面全体が断層運動によって磨かれた断層鏡肌となっています

2025年04月16日 12:34撮影 by F-51E, FCNT

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4/16 12:34

岩壁の面全体が断層運動によって磨かれた断層鏡肌となっています

駐車場所に戻り、車で龍穏寺へ。山門は天保13年(1842)に再建されたもの

2025年04月16日 13:11撮影 by F-51E, FCNT

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4/16 13:11

駐車場所に戻り、車で龍穏寺へ。山門は天保13年(1842)に再建されたもの

本堂前には太田道灌像。龍穏寺は大同2年(807)草創。文明4年(1472)太田道真・道灌父子により中興されたとか

2025年04月16日 13:13撮影 by F-51E, FCNT

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4/16 13:13

本堂前には太田道灌像。龍穏寺は大同2年(807)草創。文明4年(1472)太田道真・道灌父子により中興されたとか

龍穏寺の銅鐘は寛文12年(1672)に鋳造されたもの

2025年04月16日 13:16撮影 by F-51E, FCNT

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4/16 13:16

龍穏寺の銅鐘は寛文12年(1672)に鋳造されたもの

龍穏寺の経蔵は天保12年(1841)の建立。漆喰壁に施された彫刻は見事でした

2025年04月16日 13:16撮影 by F-51E, FCNT

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4/16 13:16

龍穏寺の経蔵は天保12年(1841)の建立。漆喰壁に施された彫刻は見事でした

撮影機器：

F-51E FCNT

感想

simtak

先週末、龍ヶ谷のヤマザクラが咲き始めたという記事を見て、今年こそは見てみたいと思っていたが、なかなか調整がつかず。このままでは散ってしまうと気をもんでいたが、他の予定変更で時間ができた。
やっとできた時間を有効に使うべく車で梅本集落近くまで入って野末張見晴台までピストンすることにした。
龍ヶ谷のヤマザクラは散り始めてはいたがまだ満開。ちょうど見頃で大満足。野末張見晴台もすばらしい展望を楽しむことができた。
思い付きの短時間の山行であったが、なにかと楽しめた満足の山行となった。

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