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Yamareco

記録ID: 78916
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

塩見岳

2010年09月19日(日) 〜 2010年09月20日(月)
情報量の目安: B
都道府県 長野県 静岡県
 - 拍手
くにやん その他1人
GPS
32:55
距離
23.4km
登り
2,431m
下り
2,434m

コースタイム

1日目 駐車場7:30ー鳥倉登山口8:20ー水場10:35ー塩川小屋分岐11:05ー11:40三伏峠小屋(テント設営)12:30ー13:15烏帽子岳13:25ー14:10三伏峠小屋テント場
2日目 テント場4:00ー三伏山4:15ー5:10本谷山5:15ー7:00塩見小屋7:20ー8:25塩見岳西峰8:35ー8:40東峰8:55ー9:55塩見小屋10:20ー本谷山12:00ー三伏山12:45ー12:55テント場(テント撤収)14:00ー鳥倉登山口16:30ー17:15駐車場
天候 1日目 晴れ
2日目 晴れ
過去天気図(気象庁) 2010年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鳥倉林道の無料駐車場を利用
コース状況/
危険箇所等
登山道はすべて迷う所はありませんでした。
天狗岩から西峰への岩稜帯に注意!

予約できる山小屋
塩見小屋
鳥倉林道ゲート前の駐車場
登山ポスト・トイレあります
鳥倉林道ゲート前の駐車場
登山ポスト・トイレあります
鳥倉登山口
ここにも登山ポスト・簡易トイレあり
鳥倉登山口
ここにも登山ポスト・簡易トイレあり
この様な所が数箇所
木が濡れていると滑りやすい
この様な所が数箇所
木が濡れていると滑りやすい
途中の水場
途中から甲斐駒と仙丈ヶ岳が見えます
途中から甲斐駒と仙丈ヶ岳が見えます
私の足で小屋まで250歩
私の足で小屋まで250歩
三伏峠のテント場
3連休で賑やか!
三伏峠のテント場
3連休で賑やか!
テント場近く?の水場
1
テント場近く?の水場
烏帽子岳へ行きます
烏帽子岳へ行きます
烏帽子岳
烏帽子岳山頂標識
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烏帽子岳山頂標識
山頂から塩見岳が素晴らしい
山頂から塩見岳が素晴らしい
振り返る
小河内岳への稜線
小河内岳への稜線
帰ります
1日目終了
本谷山で朝焼け
塩見岳のシルエット!
本谷山で朝焼け
塩見岳のシルエット!
塩見小屋手前より白峰三山を望む
塩見小屋手前より白峰三山を望む
仙丈ヶ岳・甲斐駒ヶ岳方面
仙丈ヶ岳・甲斐駒ヶ岳方面
塩見小屋
スタッフが若い分センスを感じた
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塩見小屋
スタッフが若い分センスを感じた
塩見岳をめざし先ずは天狗岩へ
塩見岳をめざし先ずは天狗岩へ
烏帽子・小河内岳を望む
烏帽子・小河内岳を望む
西峰への岩稜帯
登りきった所で富士山
登りきった所で富士山
東峰への稜線
西峰山頂標識
千丈ヶ岳・甲斐駒ヶ岳
1
西峰山頂標識
千丈ヶ岳・甲斐駒ヶ岳
悪沢・赤石・奥に聖岳
悪沢・赤石・奥に聖岳
富士山が圧倒的存在
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富士山が圧倒的存在
塩見岳東峰から西峰を見る
奥に仙丈ヶ岳
塩見岳東峰から西峰を見る
奥に仙丈ヶ岳
遠く中央アルプス
遠く中央アルプス
山頂付近の木々は初秋
山頂付近の木々は初秋
帰ります
塩見岳を降り返る
塩見岳を降り返る
遠く三伏峠のテント場が見えます
遠く三伏峠のテント場が見えます
本谷山まで戻りました
本谷山まで戻りました
ようやく三伏山
テント場に到着
テントの数も少なくなってます
テント場に到着
テントの数も少なくなってます
山バッジ
三伏峠小屋にて購入 500円
1
山バッジ
三伏峠小屋にて購入 500円

感想

鳥倉林道の駐車場は第二駐車場まで路肩を含めて車で溢れていました。ここに登山ポストとトイレがありました。

三伏峠小屋にてテント場の受付を行いました。トイレ使用料を含めて一人700円。(水洗トイレは別料金)トイレ場には灯りがありません。手洗いの水は用意してありました。テント場は綺麗に整地されており、ロープで仕切りがしてありました。水場は私の足で往復30分程の所にありました。

二日目の朝は4時から塩見岳を目指しました。塩見小屋までの登山道は昨日歩いた道より歩きやすかったと思います。塩見小屋はいろんなメニューがある様でナント足や肩のマッサージまでありました。登山道の脇にメニュー板が置いてあったりしておしゃれな感じがした。

天狗岩からの岩場は四つん這いで登る所もありちょっと苦労しましたが、西峰に登る直前に雲海から頭を出した富士山が目の前に現れ感動的でした。東峰からの眺望も素晴らしく、仙丈ヶ岳・甲斐駒ヶ岳・白峰三山から富士山を挟んで悪沢岳・赤石岳・聖岳・御嶽山など百名山の山々が確認できました。遠くに中央アルプス・北アルプスの槍ヶ岳まで、まさに360度の大展望でした。塩見小屋に戻る頃には槍ヶ岳はおろか北岳もガスに隠れてしまいました。良いタイミングで登頂できたと思います。塩見小屋周辺にはナナカマドの樹が多く真っ赤な実を付けていましたが、紅葉にはまだまだ時間がかかると思います。山頂辺りの木々が少し色ずき始めた程度でした。

下りの苦手の相方とゆっくり下山しました。日没までに駐車場に戻る事ができました。最後の駐車場までの林道歩きが長く感じた。

私は山中一泊で行きましたが、テント場に二泊して小河内岳を取り入れるプランもいいのではないのでしょうか。

登山口から二日間一緒だった(テント場もお隣)ご主人に山の話をたくさんして頂き勉強になりました。ありがとうございます。


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未入力 塩見・赤石・聖 [2日]
塩見岳(鳥倉林道より)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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