ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7811027
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

大鳥屋山・岳ノ山・千部ヶ岳・アド山・三床山

2025年02月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
05:50
距離
17.2km
登り
1,617m
下り
1,621m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:48
休憩
0:13
合計
8:01
距離 17.2km 登り 1,617m 下り 1,621m
6:04
18
スタート地点
6:22
6:25
17
6:42
6:43
10
6:53
6:54
12
7:06
34
7:40
7:42
147
10:09
10:10
75
11:25
11:26
100
13:06
13:08
20
13:28
9
13:37
13:39
5
13:44
21
14:05
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ヤマビル注意、と言われると冬のトレーニングに打ってつけの山域です
2025年02月16日 08:36撮影 by  SC-54C, samsung
2
2/16 8:36
ヤマビル注意、と言われると冬のトレーニングに打ってつけの山域です
ひさびさにヘッドランプをつけてスタートします
2025年02月16日 06:18撮影 by  SC-54C, samsung
2
2/16 6:18
ひさびさにヘッドランプをつけてスタートします
しかし既にだいぶ明るいのでそろそろヘッドランプ終了
2025年02月16日 06:18撮影 by  SC-54C, samsung
2
2/16 6:18
しかし既にだいぶ明るいのでそろそろヘッドランプ終了
まずは、おひさしぶりの大鳥屋山のさんかっくってん
2025年02月16日 06:53撮影 by  SC-54C, samsung
2
2/16 6:53
まずは、おひさしぶりの大鳥屋山のさんかっくってん
木々の隙間から見える日光連山が嬉しい
2025年02月16日 06:56撮影 by  SC-54C, samsung
3
2/16 6:56
木々の隙間から見える日光連山が嬉しい
写真の右側、高原山もきれいです
2025年02月16日 06:58撮影 by  SC-54C, samsung
2
2/16 6:58
写真の右側、高原山もきれいです
岳ノ山への途中、ちょっとピンクテープの量が異常では!?と思ったら、ヤマレコのみんなの足跡が西側へかなり広がっていました。プチ道迷いスポットのようです
2025年02月16日 07:12撮影 by  SC-54C, samsung
2
2/16 7:12
岳ノ山への途中、ちょっとピンクテープの量が異常では!?と思ったら、ヤマレコのみんなの足跡が西側へかなり広がっていました。プチ道迷いスポットのようです
山頂手前はロープゾーンです。慎重に進みます
2025年02月16日 07:29撮影 by  SC-54C, samsung
1
2/16 7:29
山頂手前はロープゾーンです。慎重に進みます
これも慎重に
2025年02月16日 07:33撮影 by  SC-54C, samsung
2
2/16 7:33
これも慎重に
おお、右端は赤城山ですね
2025年02月16日 07:36撮影 by  SC-54C, samsung
2
2/16 7:36
おお、右端は赤城山ですね
左端の男体山のお隣に大真名子山がひょっこり
2025年02月16日 07:41撮影 by  SC-54C, samsung
3
2/16 7:41
左端の男体山のお隣に大真名子山がひょっこり
ちょっと迷いつつ植樹エリアまで来たら
2025年02月16日 08:20撮影 by  SC-54C, samsung
2
2/16 8:20
ちょっと迷いつつ植樹エリアまで来たら
そろそろ五丈の滝です
2025年02月16日 08:21撮影 by  SC-54C, samsung
2
2/16 8:21
そろそろ五丈の滝です
観瀑台、整備されたのは結構前のようで朽ち果てつつあります
2025年02月16日 08:23撮影 by  SC-54C, samsung
1
2/16 8:23
観瀑台、整備されたのは結構前のようで朽ち果てつつあります
落差15m(40m?)の滝、案内にもありますが通常時はあまり水量ないようです
2025年02月16日 08:24撮影 by  SC-54C, samsung
2
2/16 8:24
落差15m(40m?)の滝、案内にもありますが通常時はあまり水量ないようです
水量あるときに来ると岳ノ山の周回はきびしそうですね。渡渉箇所多数なので危険度が高そうです
2025年02月16日 08:29撮影 by  SC-54C, samsung
2
2/16 8:29
水量あるときに来ると岳ノ山の周回はきびしそうですね。渡渉箇所多数なので危険度が高そうです
ところ変わって千部ヶ岳。山頂付近では日光連山が生い茂った木越しに見えました
2025年02月16日 10:14撮影 by  SC-54C, samsung
3
2/16 10:14
ところ変わって千部ヶ岳。山頂付近では日光連山が生い茂った木越しに見えました
ところ変わってアド山。登り始めでまあまあ迷いました
2025年02月16日 11:05撮影 by  SC-54C, samsung
2
2/16 11:05
ところ変わってアド山。登り始めでまあまあ迷いました
アド山のほこっら
2025年02月16日 11:24撮影 by  SC-54C, samsung
1
2/16 11:24
アド山のほこっら
開けた場所、パラグライダー場でしょうか
2025年02月16日 11:33撮影 by  SC-54C, samsung
2
2/16 11:33
開けた場所、パラグライダー場でしょうか
ところ変わって三床山。スタート直後に沢コースとの分岐があり、出尾根コースへ進みます
2025年02月16日 12:43撮影 by  SC-54C, samsung
1
2/16 12:43
ところ変わって三床山。スタート直後に沢コースとの分岐があり、出尾根コースへ進みます
きれいなやつはあれですね、、
2025年02月16日 13:04撮影 by  SC-54C, samsung
2
2/16 13:04
きれいなやつはあれですね、、
袈裟丸連峰ですね
1
袈裟丸連峰ですね
男体山から女峰山まできれいに見えるのは本日初
2025年02月16日 13:07撮影 by  SC-54C, samsung
4
2/16 13:07
男体山から女峰山まできれいに見えるのは本日初
日光白根山きれいだなぁ
2025年02月16日 13:07撮影 by  SC-54C, samsung
3
2/16 13:07
日光白根山きれいだなぁ
真新しいトラロープですが早くも擦られつつあります。ロープに体重を掛ける前に強度チェックする、というのはほんと大事なのだな、と再認識しました
2025年02月16日 13:11撮影 by  SC-54C, samsung
2
2/16 13:11
真新しいトラロープですが早くも擦られつつあります。ロープに体重を掛ける前に強度チェックする、というのはほんと大事なのだな、と再認識しました
二床山到着
2025年02月16日 13:27撮影 by  SC-54C, samsung
2
2/16 13:27
二床山到着
ささっと一床山到着、時間も遅くなってきたので足早に後にしました
2025年02月16日 13:34撮影 by  SC-54C, samsung
3
2/16 13:34
ささっと一床山到着、時間も遅くなってきたので足早に後にしました
撮影機器:

感想

まる一日使って何をしよう? と考えたら、獲得標高1,500m超・トレッキングポール無しでの山行を最近やっていないと気付いたのでトレーニングを兼ねて数カ所を巡りました

◆ 大鳥屋山・岳ノ山
この日のもっとも緊張感がある山です。大鳥屋山には昨年登りましたが、そのときにスキップした岳ノ山と五丈の滝を巡ってくるのが今回の目的です。
危険箇所も多少ありそうなのと、暗い時間帯のスタートなので終始ヘルメット着用で進みます。
しばらくぶりにヘッドランプをつけてスタート、30分も歩くと明るくなってくるのでヘッドランプは終了。
大鳥屋山は早くも懐かしさを感じつつ、せっかくなので今回も山頂まで行ってみました。
岳ノ山の山頂手前の岩場は慎重に進行。また、山頂を過ぎてからの降下点設定に失敗すると相当な斜度の斜面を降りることになるので要注意です。
今回は当初想定コースのトラバース路へ戻るまで多少道迷いしました

◆ 千部ヶ岳
遊歩道が丁寧に整備されているのですが、道が崩れて藪化しつつある箇所も多いです。なんとなく印象は葛老山に近かったです。
最後に大規模な整備がおこなわれたのは10年、いや20年ぐらい経っていてもおかしくないと感じました。
山頂付近の展望スポットからは日光連山がよく見える、という記載もあるのですが、木々が茂っていて落葉した枝越しに山々を望めるのが実際です。
時間経過によって登山道は大きく様変わりする、ということを実感しました

◆ アド山
不思議な名前だなぁと思って「栃木の山150」の本を開くと阿土山城という山城の跡地、ということで、きっと攻めづらい急勾配があるのだろうと歴史に思いを馳せながら登ってきました。
狼煙台の跡まであるのはさすが山城。狼煙の相手は誰だったのだろう?と思いながら下山しました

◆ 三床山
古賀志山のお隣の鞍掛山を少し思い出しつつ周回しました。
家族連れで登っている方もいる、ほどよい負荷のハイキングコースであるようです

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:195人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら