大鳥屋山・岳ノ山・千部ヶ岳・アド山・三床山


- GPS
- 05:50
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 1,617m
- 下り
- 1,621m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
まる一日使って何をしよう? と考えたら、獲得標高1,500m超・トレッキングポール無しでの山行を最近やっていないと気付いたのでトレーニングを兼ねて数カ所を巡りました
◆ 大鳥屋山・岳ノ山
この日のもっとも緊張感がある山です。大鳥屋山には昨年登りましたが、そのときにスキップした岳ノ山と五丈の滝を巡ってくるのが今回の目的です。
危険箇所も多少ありそうなのと、暗い時間帯のスタートなので終始ヘルメット着用で進みます。
しばらくぶりにヘッドランプをつけてスタート、30分も歩くと明るくなってくるのでヘッドランプは終了。
大鳥屋山は早くも懐かしさを感じつつ、せっかくなので今回も山頂まで行ってみました。
岳ノ山の山頂手前の岩場は慎重に進行。また、山頂を過ぎてからの降下点設定に失敗すると相当な斜度の斜面を降りることになるので要注意です。
今回は当初想定コースのトラバース路へ戻るまで多少道迷いしました
◆ 千部ヶ岳
遊歩道が丁寧に整備されているのですが、道が崩れて藪化しつつある箇所も多いです。なんとなく印象は葛老山に近かったです。
最後に大規模な整備がおこなわれたのは10年、いや20年ぐらい経っていてもおかしくないと感じました。
山頂付近の展望スポットからは日光連山がよく見える、という記載もあるのですが、木々が茂っていて落葉した枝越しに山々を望めるのが実際です。
時間経過によって登山道は大きく様変わりする、ということを実感しました
◆ アド山
不思議な名前だなぁと思って「栃木の山150」の本を開くと阿土山城という山城の跡地、ということで、きっと攻めづらい急勾配があるのだろうと歴史に思いを馳せながら登ってきました。
狼煙台の跡まであるのはさすが山城。狼煙の相手は誰だったのだろう?と思いながら下山しました
◆ 三床山
古賀志山のお隣の鞍掛山を少し思い出しつつ周回しました。
家族連れで登っている方もいる、ほどよい負荷のハイキングコースであるようです
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する