硫黄岳と目指した赤岳


- GPS
- 26:08
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 1,499m
- 下り
- 1,499m
コースタイム
- 山行
- 4:55
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 5:54
天候 | 両日晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
南八ヶ岳のんびりプランでした
集合・出発も遅く良く寝れてワタシは良かったですが、
HONDAさんは気持ちが昂ぶり過ぎて眠れなかったとか…
車中からは雲で八ヶ岳は麓までも見えないくらいだったが
天気が好転し気分もアガったが
食料すべてを車に忘れてしまった人がおり、
だいぶテンション下がっていました
無理もありません
赤岳鉱泉から硫黄岳までは登山者は少なく
気持ちよくのんびり登ることができました
週末の赤岳鉱泉に宿泊するのはワタシも初めてで、
平日の静けさはどこへ?
自炊場で一杯なんて雰囲気ではありませんでした
しかし、人が多いせいか過去一暖かかったように感じました
翌日は赤岳を目指しましたが
HONDAさんの体調が悪く、地蔵尾根途中で下山を決めました
帰宅後GPSを見てみたら地蔵尾根は2/3ぐらいは登れていましたが
体調が悪いなら仕方ありません
またチャレンジすれば良いだけです
その機会を楽しみにしています
今回、行動食を含む食料を車に忘れました
小屋泊だったから戻らなくても大丈夫だろうという判断ができました
では、テント泊なら?今後なくはない事案です
売店を併設している山小屋が開いていれば、どうにかなると思います
しかし、避難小屋やVRの場合は取りに戻らなければならないですね
日帰りでも戻る必要が生じるかもしれません
プランの内容によっては中止するか…ですかね
こういった事案が生じたときはリスク管理をする上で
一度考えておけば対応がスムースになるかと思いました
余談
登山を途中で止めるとき「敗退」という言葉を世間では良く使っていますが
登山は勝敗つまり勝ち負けを云々するものではないと思います
途中で退くなら中退でもいいわけじゃないですか
西穂高中退…何だか高校を中退したみたいですねw
あくまで個人の意見ですw
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