同級生と歩いた塔ノ岳〜鍋割山


- GPS
- 07:36
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 1,408m
- 下り
- 1,230m
コースタイム
- 山行
- 5:46
- 休憩
- 1:50
- 合計
- 7:36
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
復路:県民の森のゲート手前から車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし。よく整備されている。 大倉尾根はやっぱりバカ尾根。最後になればなるほど階段がしんどい。 |
写真
感想
関西から遠征してきた山ベテランなhamahako嬢、ここ最近登山にハマり始めて丹沢の魅力に憑りつかれているT嬢、そして丹沢をお膝元としているimu3eazy(朝は仕事で午後から合流参加)、そしてようやく右足首の傷も癒えはじめた私(kaz)の高校同期メンバー(オッサン&オバハン混成軍)で丹沢表尾根を堪能してきました。
久々の大倉尾根(バカ尾根)の階段はやはりキツイ。
でも、hamahako嬢もT嬢もペース良く登るし、富士山や相模湾や伊豆大島など眺望にも恵まれた楽しい山行でした。
午後から合流のimu3eazyが県民の森に車をおいて鍋割山まで登ってきて(こちらの行動が若干遅くて、待たせ過ぎたけど)、鍋割山からの下りも快適そのもの。普段は長い西山林道歩きが嫌になる帰りルートだけど、今回は県民の森までの歩きで、あとはimu3eazy車で楽チン帰還、車を家に置いた後、新幹線で関西へ帰るhamahako嬢に合わせて小田原駅前の居酒屋(うおくに)で美味しい料理とお酒で、今回の山行を振り返りつつ、気を遣わない同期の空気感を楽しんだ1日となりました。
あと、何が楽かって言うと、ヤマレコ記録アップも筆が遅い私に代わって、hamahako、imu3eazyの2人がちゃんと書き込んでくれること(^^)
私はGPSログをあげるのと、簡単な感想を入れるだけで、ちゃんとした山行記録の出来上がり〜(^^) こりゃ楽だわ。
高校の同級生の手作りピザ釜お披露目のピザパーティーがあるということで、土曜日に関西から房総半島のど真ん中まで行ったので、kazさんと相談して翌日は丹沢に行くことにした。丹沢をホームグラウンドとするimu3eazyさんが午後から合流できるとのこと。同級生のTさんとkazさんと渋沢駅で待ち合わせて、まずは3人で塔ノ岳へ。
塔ノ岳は以前に表尾根の烏尾山経由で登って天神尾根から降りたことがある。大倉尾根を登るのは初めて。バカ尾根とのうわさを聞いていたが、うわさ通り。後半になればなるほど階段が続いてしんどかった。でも、富士山が見えるとそのたびに疲れが飛ぶような気がするのは気のせい?これが関東の山のいいところのような気がする。
私は同級生と山を歩くのは初めて。なんだかとっても楽しい。いろんな話題があって、昔話も交えながら、アホなことも話しながら、おもしろい。天神尾根分岐や塔ノ岳山頂では、丹沢に通っている超ベテランのおじさま方からいろんなお話を聞いたりもした。
鍋割山に行ったら、予定より早く登り始めたimu3eazyさんはすでに下山し始めたとのことなので、も一度登りかえしてもらった。我々が歩くの遅かったから、ごめんなさい。県民の森まで車で来てもらっていたので、大倉まで歩かずに済んでよかった。とってもありがとう!そして、小田原駅で反省会の場所も予約してもらって、おいしく反省できて感謝!感謝!
今回一緒に行ってくれたみんなありがとう。また、同級生で集まっていろんなところに行きたいなぁ。
同級生の間で名高い女流登山家がはるばる大阪からやってくるということで、仕事を早仕舞いして下山後の足となるべく登山隊合流を目指して小田原を出発。
好天の休日、表丹沢県民の森駐車場付近は路肩駐車も多く大盛況。ゲート前でちょうど下山した方の場所を開けてもらって無事駐車成功。
塔ノ岳、鍋割山から後沢乗越経由で下りて来る本隊、どこで遭遇することになるのだろう。12:25電波のいい塔ノ岳から連絡が入る。メッセージに気が着いたのは12:40頃。もう登りはじめて電波が来ていないので返信出来ない。
塔ノ岳の休憩時間にもよるけれど、鍋割山までたどり着けるかもしれない。荷物もないし行程も短いので飛ばしに飛ばしながら、たくさんすれ違う下山者とは見逃しが無い様にいちいち顔を確認していそがしい。
14:00鍋割山到着。90分かかった。山頂は大混雑ざっと50人以上いるような感じ。こんな人混みの中では待ち合わせも困難だ。日も影って汗で冷えるし食料も持ってきていないし、電波はたっているもののスマホの連絡もつかない。
行き違って本隊はもう下りているかもしれないと思うと不安になってきた。急いで降りて車で待つことにして300mほど下りた所でkazからメッセージが来た。登り返してやっとみんなと合流できました。よかったよかった。
下山はたくさんの登山者と一緒にゆるゆると、登りよりも時間をかけて駐車場に到着。小田原駅地下「海鮮横丁うおくに」にておいしい酒と肴で盛り上がり、山行を締めることが出来ました。hamahakoさん、次はもっとガッツリ飲みましょう。
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