白馬山 ミカン感謝!438座目/日本の山1000


- GPS
- 01:04
- 距離
- 2.5km
- 登り
- 122m
- 下り
- 126m
コースタイム
- 山行
- 0:59
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 1:05
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
城ヶ森山登頂後 9:00 城ヶ森山登山口発 林道白馬線 10:00 白馬山 東登山口着 <復路> 11:30 白馬山 東登山口発 13:40 生石ヶ峰 第2P着 439座目/日本の山1000 |
コース状況/ 危険箇所等 |
問題ない |
その他周辺情報 | 護摩壇 高野山 |
写真
感想
2024年(令和6年)11月10日(日)
白馬山 ミカン感謝!438座目/日本の山1000
護摩壇から白馬林道に入り、まずは城ヶ森山を登ってきた。
なんと午前中に白馬山も登ることが可能となった。
奥深くまで林道が延びているおかげだと思う。
白馬山(しろうまやま)、どうしても「はくば」と呼んでしまうのだが、「しろうまやま」の響きも良い。
この白馬山では、地元の白馬山などを時々整備登っている方々と出会うことができた。
まずは林道を走り予定していた登山口を目指していたところ、大勢の登山者と出会う。
そこで白馬山の登山口を聞くと、ここが一番短時間で登ることができる東登山口とのこと。(えっ!)
予定していた登山口とは違うが、ここからの方が近いと教えていただいたのでありがたく早速登ることにした。
先行された地元の方々は登山道の枝など切ったり、取り除いたりしながら登られていた。
登るだけの私は中腹辺りで追いつきすれ違うこととなった。
一人の男性の方が、「松本ナンバーでしたな。なんでこんな所まで」と聞かれてきた。(よくあること)
三重、和歌山近辺の「日本の山1000」をめざし、白馬山へもと話した。
地元の何名かの方々と白馬山などを整備しているのだが、今日はその集まりで歩いているとのことだった。
せっかくこんな山まで(そんなことはないのだが)来られたので、私の家で取れたミカンを持っていきなとザックから袋ごとくださった。
ありがたく、皮の薄い甘みたっぷりの和歌山ミカンをいただくことになった。(後日賞味)
いつも手入れされている山だけあって、歩きやすく山頂へと気持ちよく到着。
整備されている方々が昨年立てたという山名表示にいただいたばかりのミカンを置いて記念撮影をした。
樹林帯に囲まれ眺めは一部だけだが、護摩壇山と先ほど登ったばかりの城ヶ森山だろう山を望めた。
なかなか出会う人もいない「日本の山1000」の中で、ちょうど白馬山を大切にしている方々と出会うことができた。
今日、三座目登る予定の生石ヶ峰の情報も聞かせていただき気持ちよく下山した。
438座目となった白馬山は人との出会いで、今回忘れられない山となった。
ふるちゃん
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