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Yamareco

記録ID: 7364464
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
飯豊山

飯豊山 丸森尾根〜大日岳〜ダイグラ尾根

2024年10月12日(土) 〜 2024年10月14日(月)
情報量の目安: S
都道府県 山形県 福島県 新潟県
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
54:31
距離
49.7km
登り
3,630m
下り
3,623m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:11
休憩
3:09
合計
10:20
距離 11.4km 登り 1,706m 下り 263m
7:00
8
飯豊山荘上駐車場
7:08
7:09
96
8:45
8:51
90
10:21
10:23
58
11:21
11:25
19
11:44
30
12:14
12:15
6
12:21
13
12:34
15:29
3
15:32
105
17:17
3
17:20
2日目
山行
7:09
休憩
2:41
合計
9:50
距離 20.5km 登り 1,268m 下り 1,136m
6:28
3
6:31
6:32
43
7:15
7:18
13
7:31
7:38
24
8:02
18
8:20
49
9:09
9:16
63
10:19
14
10:33
10:37
21
10:58
11:04
44
11:48
12:14
28
12:42
21
13:03
14:22
6
14:28
14:29
8
14:37
14:58
7
15:05
15:06
21
15:27
10
15:37
15:42
11
15:53
11
16:04
14
3日目
山行
7:17
休憩
2:00
合計
9:17
距離 17.8km 登り 647m 下り 2,207m
4:16
17
4:33
12
4:45
4:46
13
4:59
5:00
17
5:17
5:58
8
6:06
6:17
5
6:22
4
6:26
6:36
3
6:39
6:51
7
6:58
7:01
12
7:13
7:21
76
8:37
8:51
63
9:54
9:56
34
10:30
10:35
87
12:02
12:14
26
12:40
48
13:28
飯豊山荘上駐車場
天候 三日間、快晴
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
飯豊山荘の駐車場は7時に時点で満車。
コース状況/
危険箇所等
●丸森尾根(登り)
特に問題なし。
夫婦清水は出ており、給水可。

●主稜線(地神北峰〜本山)
御手洗ノ池〜天狗ノ庭の区間に滑落危険のあるトラバースあり。
現時点では問題ないが、今後、積雪・凍結すると危険。
どの小屋も水場は出ており給水出来たが、10月14日で小屋閉めとなり、売店は終了。
今後は小屋番不在の無人小屋になるとの事。

●大日岳
特に問題なし。

●ダイグラ尾根(下り)
アップダウンが激しく、下山利用でもハードなコース。
滑落危険のあるトラバースが多数あり、他の登山コースに比べると難度は高い。
道は良く踏まれているので現時点では問題ないが、今後、積雪・凍結すると非常に危険。
水場(長坂清水)は出ているが、水場までの道が悪いので水に困っていないのならばスルーした方が良い。
宝珠山の山頂は登山道から外れた位置にあり、踏み跡を辿って登るが、道が悪く、急な岩場と藪漕ぎがあるので体力温存したければスルー推奨。
飯豊山荘前、丸森尾根からスタート。
2024年10月12日 07:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/12 7:02
飯豊山荘前、丸森尾根からスタート。
少し進むと岩場。
最初から急登が続く。
2024年10月12日 07:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/12 7:39
少し進むと岩場。
最初から急登が続く。
文覚沢のビュースポット。
2024年10月12日 08:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/12 8:58
文覚沢のビュースポット。
長い縦傷がつけられた木。
熊の仕業だろうか?
姿は見かけなかったが、同じような傷のついた木が3本並んでいて不気味だ。
2024年10月12日 09:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/12 9:06
長い縦傷がつけられた木。
熊の仕業だろうか?
姿は見かけなかったが、同じような傷のついた木が3本並んでいて不気味だ。
丸森峰を越えると視界が開けた。
進路の先には地神北峰と地神山が見えてくる。
2024年10月12日 10:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/12 10:23
丸森峰を越えると視界が開けた。
進路の先には地神北峰と地神山が見えてくる。
右に見えるピークは扇ノ地紙。
変わった名前のピークだか、地紙は扇や傘に張り付ける紙の意。
隣に聳える地神山にかけた言葉遊びだろうか?
名付けた古人の遊び心が伺える。
2024年10月12日 10:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
10/12 10:51
右に見えるピークは扇ノ地紙。
変わった名前のピークだか、地紙は扇や傘に張り付ける紙の意。
隣に聳える地神山にかけた言葉遊びだろうか?
名付けた古人の遊び心が伺える。
文覚沢の大斜面。
今年のGWに滑走した斜面だが、ここは素晴らしかった。
また来年も訪れたい。
2024年10月12日 11:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/12 11:23
文覚沢の大斜面。
今年のGWに滑走した斜面だが、ここは素晴らしかった。
また来年も訪れたい。
主稜線、朳差岳方面。
あまり人の姿は見られない。
奥胎内ヒュッテ方面通行止めの影響だろうか。
2024年10月12日 11:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/12 11:30
主稜線、朳差岳方面。
あまり人の姿は見られない。
奥胎内ヒュッテ方面通行止めの影響だろうか。
赤い屋根の頼母木小屋。
2024年10月12日 11:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
10/12 11:30
赤い屋根の頼母木小屋。
門内岳へ向かって主稜線を進む。
2024年10月12日 11:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/12 11:53
門内岳へ向かって主稜線を進む。
二ツ峰と胎内尾根。
2024年10月12日 12:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/12 12:03
二ツ峰と胎内尾根。
稜線の紅葉は見頃かな?
所々で赤が見られて良い感じ。
2024年10月12日 12:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/12 12:07
稜線の紅葉は見頃かな?
所々で赤が見られて良い感じ。
門内小屋が見えてきた。
2024年10月12日 12:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/12 12:27
門内小屋が見えてきた。
初日は門内小屋でテント泊。
早い時間に着いたので、まだテント場は空いていた。
設営後は、さっそく飲酒。
軽く(?)一杯飲んでおく。
2024年10月12日 14:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
10/12 14:42
初日は門内小屋でテント泊。
早い時間に着いたので、まだテント場は空いていた。
設営後は、さっそく飲酒。
軽く(?)一杯飲んでおく。
門内小屋のい水場。
水は出ているが、細いので汲むのに時間がかかる。
2024年10月12日 13:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/12 13:07
門内小屋のい水場。
水は出ているが、細いので汲むのに時間がかかる。
暇なので周辺散策。
2024年10月12日 15:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/12 15:30
暇なので周辺散策。
とりあえず、門内岳へ登る。
まだ日は高いのに、なぜか千鳥足。
軽く一杯のつもりだったのだが…
2024年10月12日 15:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
10/12 15:32
とりあえず、門内岳へ登る。
まだ日は高いのに、なぜか千鳥足。
軽く一杯のつもりだったのだが…
北股岳方面へ進んで見る。
2024年10月12日 15:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/12 15:32
北股岳方面へ進んで見る。
北股岳の上に月。
今宵は半月。
2024年10月12日 16:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/12 16:03
北股岳の上に月。
今宵は半月。
西の方角には日本海が見える。
2024年10月12日 16:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/12 16:04
西の方角には日本海が見える。
光る海。
2024年10月12日 16:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/12 16:05
光る海。
北股岳には明日登るので、散策はここまで。
日が傾いてきたのでテント場へ帰る。
2024年10月12日 16:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7
10/12 16:23
北股岳には明日登るので、散策はここまで。
日が傾いてきたのでテント場へ帰る。
夕日に照らされる門内岳。
2024年10月12日 16:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/12 16:28
夕日に照らされる門内岳。
海の向こうに日が沈む。
2024年10月12日 17:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7
10/12 17:11
海の向こうに日が沈む。
残光の中に佐渡島が見える。
神々しい。
2024年10月12日 17:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/12 17:31
残光の中に佐渡島が見える。
神々しい。
帰ってくる頃にはテント場は一杯に。
全部で10張程度。
テントはまだ良いが、小屋の方は混みあって大変だったようだ。
2024年10月12日 17:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/12 17:23
帰ってくる頃にはテント場は一杯に。
全部で10張程度。
テントはまだ良いが、小屋の方は混みあって大変だったようだ。
久しぶりのテント泊。
あまり疲れてなかったせいか、なかなか寝付けず。
寝酒するにも、日中飲みすぎたので残量ががが、
2024年10月12日 18:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/12 18:46
久しぶりのテント泊。
あまり疲れてなかったせいか、なかなか寝付けず。
寝酒するにも、日中飲みすぎたので残量ががが、
寝付けないので、門内岳で夜景を見て過ごす。
新潟市の夜景が綺麗だった。
2024年10月12日 19:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/12 19:32
寝付けないので、門内岳で夜景を見て過ごす。
新潟市の夜景が綺麗だった。
二日目の朝。
2024年10月13日 05:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
10/13 5:27
二日目の朝。
門内岳付近で日の出を待つ。
2024年10月13日 05:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/13 5:31
門内岳付近で日の出を待つ。
ひと際強く輝く雲。
あの辺から日が昇るのかな?
2024年10月13日 05:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 5:41
ひと際強く輝く雲。
あの辺から日が昇るのかな?
5:44 日の出
2024年10月13日 05:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 5:44
5:44 日の出
日の出を眺めた後、門内小屋を出発。
北股岳へ向かう。
2024年10月13日 06:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/13 6:31
日の出を眺めた後、門内小屋を出発。
北股岳へ向かう。
北股岳、登頂。
2024年10月13日 07:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/13 7:14
北股岳、登頂。
北股岳から眺める石転び沢。
雪渓は全く残っていないようだ。
2024年10月13日 07:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 7:15
北股岳から眺める石転び沢。
雪渓は全く残っていないようだ。
喜多方市は雲海に覆われており見えない。
2024年10月13日 07:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 7:16
喜多方市は雲海に覆われており見えない。
二王子岳
2024年10月13日 07:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/13 7:17
二王子岳
北股岳は標高2024mなので今年の山であるらしい。
でも、四捨五入したら2025mだから、来年も北股岳の年だな!
2024年10月13日 07:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 7:18
北股岳は標高2024mなので今年の山であるらしい。
でも、四捨五入したら2025mだから、来年も北股岳の年だな!
北股岳を下り、梅花皮小屋に到着。
2024年10月13日 07:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/13 7:31
北股岳を下り、梅花皮小屋に到着。
梅花皮小屋の水場、治二清水。
飯豊の水の中で、最も旨いと評判。
2024年10月13日 07:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
10/13 7:33
梅花皮小屋の水場、治二清水。
飯豊の水の中で、最も旨いと評判。
梅花皮岳へ登る途中、振り返り北股岳を眺める。
2024年10月13日 07:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
10/13 7:50
梅花皮岳へ登る途中、振り返り北股岳を眺める。
梅花皮岳の山頂、ほん石転び沢のドロップポイント。
雪が無いと直壁のように見える。
2024年10月13日 07:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/13 7:59
梅花皮岳の山頂、ほん石転び沢のドロップポイント。
雪が無いと直壁のように見える。
ほん石転び沢。
昨シーズンに滑走したが、今シーズンは未滑走。
来シーズンは滑ってみよう。
2024年10月13日 07:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/13 7:59
ほん石転び沢。
昨シーズンに滑走したが、今シーズンは未滑走。
来シーズンは滑ってみよう。
お次のピーク、烏帽子岳。
2024年10月13日 08:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/13 8:20
お次のピーク、烏帽子岳。
烏帽子岳北面。
梅花皮大滝を擁する滝沢へと続く。
今年の4月に滑走したが、ここも素晴らしい斜面だった。
2024年10月13日 08:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/13 8:07
烏帽子岳北面。
梅花皮大滝を擁する滝沢へと続く。
今年の4月に滑走したが、ここも素晴らしい斜面だった。
反対方向、烏帽子岳南面。
北面より傾斜は緩いが、こちらもなかなか。
大日岳の眺めが見事な快走斜面だった。
2024年10月13日 08:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/13 8:20
反対方向、烏帽子岳南面。
北面より傾斜は緩いが、こちらもなかなか。
大日岳の眺めが見事な快走斜面だった。
烏帽子岳から眺める烏帽子山。
2024年10月13日 08:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/13 8:20
烏帽子岳から眺める烏帽子山。
こちらは蒜場山。
2024年10月13日 08:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/13 8:20
こちらは蒜場山。
そして、大日岳。
蒜場山〜烏帽子山〜大日岳は積雪期のバリエーションルート。
若かりし日に歩いたことがあったが、もう一度歩いてみたいものだ。
2024年10月13日 08:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
10/13 8:21
そして、大日岳。
蒜場山〜烏帽子山〜大日岳は積雪期のバリエーションルート。
若かりし日に歩いたことがあったが、もう一度歩いてみたいものだ。
クサイグラ尾根
登山道は無いが、浪漫はある。
2024年10月13日 08:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/13 8:23
クサイグラ尾根
登山道は無いが、浪漫はある。
烏帽子岳を後にし、御西小屋へ向かう。
2024年10月13日 08:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/13 8:36
烏帽子岳を後にし、御西小屋へ向かう。
はなれぐらの沢、赤岳沢へと続く大斜面。
ここも滑走に良さそうだ。
来シーズンにでもトライしてみたい。
2024年10月13日 08:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/13 8:54
はなれぐらの沢、赤岳沢へと続く大斜面。
ここも滑走に良さそうだ。
来シーズンにでもトライしてみたい。
振り返り、烏帽子岳を眺める。
2024年10月13日 08:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/13 8:59
振り返り、烏帽子岳を眺める。
御手洗ノ池
水面に映った紅葉が綺麗。
2024年10月13日 09:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/13 9:09
御手洗ノ池
水面に映った紅葉が綺麗。
本山が見えてきた。
2024年10月13日 09:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/13 9:17
本山が見えてきた。
飯豊山(本山)
飯豊山と書くか、本山と書くか、いつも迷うんだよね。
タイプしやすいので本山で済ませる事が多いが…
2024年10月13日 09:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/13 9:17
飯豊山(本山)
飯豊山と書くか、本山と書くか、いつも迷うんだよね。
タイプしやすいので本山で済ませる事が多いが…
烏帽子岳とクサイグラ尾根。
2024年10月13日 09:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/13 9:28
烏帽子岳とクサイグラ尾根。
稜線上からは大日岳が一望できる。
これからあの頂きに登ると考えると気分が昂る。
2024年10月13日 09:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/13 9:42
稜線上からは大日岳が一望できる。
これからあの頂きに登ると考えると気分が昂る。
天狗ノ庭
2024年10月13日 09:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/13 9:43
天狗ノ庭
大日岳のビュースポット。
このシワシワがたまらんね。
2024年10月13日 10:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12
10/13 10:02
大日岳のビュースポット。
このシワシワがたまらんね。
山景色も良いが沢景色も良い。
これは、赤岳沢左俣だったかな?
沢の写真撮りすぎて、どれがどの沢か判らなくなる罠。
2024年10月13日 10:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/13 10:04
山景色も良いが沢景色も良い。
これは、赤岳沢左俣だったかな?
沢の写真撮りすぎて、どれがどの沢か判らなくなる罠。
今日の宿泊地、御西小屋が見えてきた。
2024年10月13日 10:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/13 10:14
今日の宿泊地、御西小屋が見えてきた。
御西岳北面に広がる大草原。
2024年10月13日 10:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/13 10:14
御西岳北面に広がる大草原。
天狗岳から駒形沢へ続く沢と草原。
ここも滑走に良さそう。
2024年10月13日 10:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/13 10:25
天狗岳から駒形沢へ続く沢と草原。
ここも滑走に良さそう。
御西小屋に到着。
2024年10月13日 10:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/13 10:32
御西小屋に到着。
御西小屋のテント場から眺める大日岳。
テントを張るのは後回しとし、大日岳へと向かう。
2024年10月13日 10:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/13 10:38
御西小屋のテント場から眺める大日岳。
テントを張るのは後回しとし、大日岳へと向かう。
大日岳と文平ノ池。
2024年10月13日 10:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
10/13 10:58
大日岳と文平ノ池。
なだらかな道が続いたが、終盤は急登続き。
大日岳は最後の登りがつらい。
2024年10月13日 11:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
10/13 11:16
なだらかな道が続いたが、終盤は急登続き。
大日岳は最後の登りがつらい。
急登を登り詰めると、大日岳山頂が見えてきた。
2024年10月13日 11:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/13 11:49
急登を登り詰めると、大日岳山頂が見えてきた。
大日岳、登頂。
登るのは何年振りだろうか。
感無量。
2024年10月13日 11:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
10/13 11:55
大日岳、登頂。
登るのは何年振りだろうか。
感無量。
西大日岳、薬師岳方面。
登山道は廃道化しており、道は無し。
積雪期限定のルートだが、思い出深いルートである。
たしか、最後に大日岳に登ったのはこのルートからだったか。
2024年10月13日 11:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 11:51
西大日岳、薬師岳方面。
登山道は廃道化しており、道は無し。
積雪期限定のルートだが、思い出深いルートである。
たしか、最後に大日岳に登ったのはこのルートからだったか。
牛首山方面、オンベ松尾根の登山コース。
2024年10月13日 11:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 11:53
牛首山方面、オンベ松尾根の登山コース。
大日岳北面。
今シーズン狙ってたのだが、都合により見送った。
来シーズンこそは滑りたい。
2024年10月13日 12:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 12:02
大日岳北面。
今シーズン狙ってたのだが、都合により見送った。
来シーズンこそは滑りたい。
飯豊連峰主稜線、北股岳方面。
今日、歩いてきた道。
2024年10月13日 12:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 12:07
飯豊連峰主稜線、北股岳方面。
今日、歩いてきた道。
北股岳を撮りたいのだが…
あの雲がなかなか動いてくれない。
2024年10月13日 12:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/13 12:13
北股岳を撮りたいのだが…
あの雲がなかなか動いてくれない。
大日岳を後にし、御西小屋へ帰る。
2024年10月13日 12:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/13 12:44
大日岳を後にし、御西小屋へ帰る。
御西岳南面に広がる大草原。
2024年10月13日 12:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 12:50
御西岳南面に広がる大草原。
御西小屋のテント場で幕。
早い時間だったので空いてたが、この後は多くの登山者が訪れ賑わった。
2024年10月13日 13:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 13:31
御西小屋のテント場で幕。
早い時間だったので空いてたが、この後は多くの登山者が訪れ賑わった。
テント設営後、水汲みに出かける。
御西の水場の遠い事。。。
大日岳登頂で疲れた足にはきつい。
2024年10月13日 14:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 14:24
テント設営後、水汲みに出かける。
御西の水場の遠い事。。。
大日岳登頂で疲れた足にはきつい。
御西の水場。
充分量、出ている。
2024年10月13日 14:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 14:29
御西の水場。
充分量、出ている。
暇なので、昨日と同じく周辺散策へ出かける。
まずは御西岳山頂へ。
2024年10月13日 15:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 15:05
暇なので、昨日と同じく周辺散策へ出かける。
まずは御西岳山頂へ。
御西岳の三角点。
草の中に隠れていた。
2024年10月13日 15:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/13 15:06
御西岳の三角点。
草の中に隠れていた。
御西岳北面の大草原。
駒形沢に囲われたデルタ地帯。
ここも滑走に良さそうね。
2024年10月13日 15:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 15:31
御西岳北面の大草原。
駒形沢に囲われたデルタ地帯。
ここも滑走に良さそうね。
草月平から眺める駒形山と本山。
散策はここまでとし、御西へ帰る。
2024年10月13日 15:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/13 15:39
草月平から眺める駒形山と本山。
散策はここまでとし、御西へ帰る。
御西の展望台。
大日岳と御西小屋の眺めが良い。
2024年10月13日 16:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/13 16:11
御西の展望台。
大日岳と御西小屋の眺めが良い。
テント増えたなぁ。
ここから見える範囲では17張くらい。
この後、さらに増えてテント場は大賑わい。
2024年10月13日 16:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 16:12
テント増えたなぁ。
ここから見える範囲では17張くらい。
この後、さらに増えてテント場は大賑わい。
展望台から眺める御西岳。
丸い。
2024年10月13日 16:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 16:15
展望台から眺める御西岳。
丸い。
夕日の時間。
2024年10月13日 16:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 16:56
夕日の時間。
草原が赤く染まる。
2024年10月13日 16:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/13 16:59
草原が赤く染まる。
今日も良い一日でした。
2024年10月13日 17:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 17:04
今日も良い一日でした。
赤く染まった西の雲。
2024年10月13日 17:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 17:04
赤く染まった西の雲。
影絵のような大日岳。
2024年10月13日 17:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 17:33
影絵のような大日岳。
烏帽子・北股岳方面
2024年10月13日 17:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 17:34
烏帽子・北股岳方面
輝く水平線。
2024年10月13日 17:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 17:41
輝く水平線。
日没後、小屋番さんから西の空に紫金山・アトラス彗星が流れていると教えて貰った。
存在自体、全く知らなかったので見逃すところだった。
2024年10月13日 18:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 18:19
日没後、小屋番さんから西の空に紫金山・アトラス彗星が流れていると教えて貰った。
存在自体、全く知らなかったので見逃すところだった。
紫金山・アトラス彗星。
私のカメラでは撮るのが難しい。
撮影モードをいろいろいじって、一番まともに撮れたのがこれ。
2024年10月13日 18:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 18:21
紫金山・アトラス彗星。
私のカメラでは撮るのが難しい。
撮影モードをいろいろいじって、一番まともに撮れたのがこれ。
新潟市に向かって墜ちているようにも見える。
自転車チューブ準備した方が良いかも。
2024年10月13日 18:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 18:30
新潟市に向かって墜ちているようにも見える。
自転車チューブ準備した方が良いかも。
最終日の朝。
日の出前の出発。
2024年10月14日 04:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/14 4:05
最終日の朝。
日の出前の出発。
本山での日の出を見るため早出したのだが…
途中で日の出時刻を間違えた事に気づく。
50分くらい早く出発してしまった。
2024年10月14日 04:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 4:08
本山での日の出を見るため早出したのだが…
途中で日の出時刻を間違えた事に気づく。
50分くらい早く出発してしまった。
時間を持て余したので、星を撮影しながらのんびり向かう。
星の知識は無いのでオリオン座くらいしか判らんが…
2024年10月14日 04:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 4:20
時間を持て余したので、星を撮影しながらのんびり向かう。
星の知識は無いのでオリオン座くらいしか判らんが…
駒形山と本山が見えてきた。
2024年10月14日 04:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 4:46
駒形山と本山が見えてきた。
本山の背景が赤く染まり出す。
2024年10月14日 05:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 5:00
本山の背景が赤く染まり出す。
本山への最後の登り。
真っ暗で見えないけど、足元は岩場。
2024年10月14日 05:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 5:04
本山への最後の登り。
真っ暗で見えないけど、足元は岩場。
ダイグラ尾根、黎明。
2024年10月14日 05:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 5:17
ダイグラ尾根、黎明。
山頂が見えてきた。
山頂では多く登山者が日の出を待っていた。
2024年10月14日 05:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 5:17
山頂が見えてきた。
山頂では多く登山者が日の出を待っていた。
飯豊山、山頂。
未明の登頂。長かった。
2024年10月14日 05:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 5:18
飯豊山、山頂。
未明の登頂。長かった。
山頂の先には雲海が広がっていた。
2024年10月14日 05:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 5:19
山頂の先には雲海が広がっていた。
朝日連峰
2024年10月14日 05:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 5:19
朝日連峰
朝日連峰、拡大。
2024年10月14日 05:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 5:27
朝日連峰、拡大。
朝日連峰の向こうには月山、鳥海山も見えるかな。
2024年10月14日 05:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 5:28
朝日連峰の向こうには月山、鳥海山も見えるかな。
蔵王連峰
4月に訪れた時は、連峰の中央辺りから日が出てきたので、こちらで待機していたら、
2024年10月14日 05:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 5:41
蔵王連峰
4月に訪れた時は、連峰の中央辺りから日が出てきたので、こちらで待機していたら、
ぜんぜん違う方向から日が出てきた。
場所取り失敗す。
2024年10月14日 05:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 5:46
ぜんぜん違う方向から日が出てきた。
場所取り失敗す。
本山小屋のちょと左側から日が昇る。
やっぱ、季節によって日が出る方向は全然違うね。
今後の為に覚えておこう。
2024年10月14日 05:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 5:47
本山小屋のちょと左側から日が昇る。
やっぱ、季節によって日が出る方向は全然違うね。
今後の為に覚えておこう。
ダイグラ尾根に光射す。
2024年10月14日 05:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 5:49
ダイグラ尾根に光射す。
大日岳
2024年10月14日 05:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 5:50
大日岳
烏帽子岳、北股岳
2024年10月14日 05:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 5:50
烏帽子岳、北股岳
のんびり朝日を眺めたいところだが、急にトイレに行きたくなってきた。
朝日鑑賞を放り出し、本山小屋へダッシュ。
2024年10月14日 06:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 6:00
のんびり朝日を眺めたいところだが、急にトイレに行きたくなってきた。
朝日鑑賞を放り出し、本山小屋へダッシュ。
無事、間に合った。
落ち着いた面持ちで本山小屋を撮影。
2024年10月14日 06:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 6:15
無事、間に合った。
落ち着いた面持ちで本山小屋を撮影。
飯豊山神社を参拝。
8時にならないと先へ入れないので鳥居にて失礼。
2024年10月14日 06:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 6:15
飯豊山神社を参拝。
8時にならないと先へ入れないので鳥居にて失礼。
本山小屋のテント場。
こちらテント場も昨夜は賑わったようだが、殆どの登山者は出発しておりテントは疎ら。
2024年10月14日 06:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 6:21
本山小屋のテント場。
こちらテント場も昨夜は賑わったようだが、殆どの登山者は出発しておりテントは疎ら。
本山小屋の水場。
2本のパイプ、両方とも水は出ていた。
2024年10月14日 06:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 6:24
本山小屋の水場。
2本のパイプ、両方とも水は出ていた。
一ノ王子東面。
4月にshinonさんと共に滑走した斜面。
2024年10月14日 06:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 6:26
一ノ王子東面。
4月にshinonさんと共に滑走した斜面。
たしか、あのノドのところまで滑ってから登り返したんだっけ。
ノドの奥には大滝でもありそうな雰囲気。
次回、滑る機会があったら確認してみよう。
2024年10月14日 06:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 6:28
たしか、あのノドのところまで滑ってから登り返したんだっけ。
ノドの奥には大滝でもありそうな雰囲気。
次回、滑る機会があったら確認してみよう。
東の方角に磐梯山が見える。
2024年10月14日 06:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 6:26
東の方角に磐梯山が見える。
飯豊山から眺める磐梯山は格好いい。
…が、まだ一度も登った事ないんだよね。
初登頂はいつになることやら。
2024年10月14日 06:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 6:27
飯豊山から眺める磐梯山は格好いい。
…が、まだ一度も登った事ないんだよね。
初登頂はいつになることやら。
朝は冷え込んだようで、霜柱が出来ていた。
2024年10月14日 06:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 6:37
朝は冷え込んだようで、霜柱が出来ていた。
一ノ王子南面(大又沢源頭)
ここも4月にshinonさんと共に滑走した斜面。
御秘所の岩場の下まで滑って登り返したんだったな。
2024年10月14日 06:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 6:40
一ノ王子南面(大又沢源頭)
ここも4月にshinonさんと共に滑走した斜面。
御秘所の岩場の下まで滑って登り返したんだったな。
三国、種蒔山方面
2024年10月14日 06:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/14 6:41
三国、種蒔山方面
大日岳の東面側。
どの方角から見ても大日岳は格好良い。
2024年10月14日 06:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 6:43
大日岳の東面側。
どの方角から見ても大日岳は格好良い。
本社ノ沢
来年は4人で滑走しましょう。
2024年10月14日 07:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 7:02
本社ノ沢
来年は4人で滑走しましょう。
一通り見終わったので、本山へ戻る。
2024年10月14日 07:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 7:03
一通り見終わったので、本山へ戻る。
再び、本山。
2024年10月14日 07:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/14 7:19
再び、本山。
本山を後にし、ダイグラ尾根へ。
2024年10月14日 07:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 7:21
本山を後にし、ダイグラ尾根へ。
宝珠山へ向かって進む。
見ての通り、アップダウンが激しい。
下山であってもかなり登らされる。
2024年10月14日 07:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 7:44
宝珠山へ向かって進む。
見ての通り、アップダウンが激しい。
下山であってもかなり登らされる。
滑落危険個所。
嫌らしいトラバースが多い。
道は良く踏まれているので今は特に問題ないが、今後、積雪・凍結すると非常に危険。
2024年10月14日 08:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/14 8:12
滑落危険個所。
嫌らしいトラバースが多い。
道は良く踏まれているので今は特に問題ないが、今後、積雪・凍結すると非常に危険。
幾つもの峰を越える。
2024年10月14日 08:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 8:13
幾つもの峰を越える。
厳しい道のりが続くが、眺望は良い。
烏帽子、北股方面の眺めが素晴らしい。
2024年10月14日 08:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/14 8:24
厳しい道のりが続くが、眺望は良い。
烏帽子、北股方面の眺めが素晴らしい。
ルートを外れて、ちょと寄り道。
宝珠山へ登る。
急な登りで上は藪。
道は悪いので、急ぐ場合はスルー推奨。
2024年10月14日 08:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/14 8:38
ルートを外れて、ちょと寄り道。
宝珠山へ登る。
急な登りで上は藪。
道は悪いので、急ぐ場合はスルー推奨。
宝珠山、山頂。
2024年10月14日 08:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 8:40
宝珠山、山頂。
宝珠山から眺める御西岳北面。
扇型の大草原が広がる。
2024年10月14日 08:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 8:41
宝珠山から眺める御西岳北面。
扇型の大草原が広がる。
下山方向。
まだ幾つも峰が残っている。
あれ全部越えなければならんのか…
2024年10月14日 08:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 8:42
下山方向。
まだ幾つも峰が残っている。
あれ全部越えなければならんのか…
千本峰〜休場ノ峰
2024年10月14日 08:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 8:42
千本峰〜休場ノ峰
稜線上には巨大なX雲。
2024年10月14日 08:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 8:46
稜線上には巨大なX雲。
宝珠山を後にし、千本峰へ。
2024年10月14日 09:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 9:35
宝珠山を後にし、千本峰へ。
峰の手前で登山道が途切れる。
ルートは左の岩の上。
ここ、目印が無いので判りにくいかもね。
2024年10月14日 09:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 9:44
峰の手前で登山道が途切れる。
ルートは左の岩の上。
ここ、目印が無いので判りにくいかもね。
ボルダーチックな岩を登る。
ちょっとした岩登りになるが、ガバが多いので登るのは容易。
2024年10月14日 09:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 9:44
ボルダーチックな岩を登る。
ちょっとした岩登りになるが、ガバが多いので登るのは容易。
お次の峰。
そういえば、昔、この辺で熊に遭遇した事があった。
今回は遭遇することなかったが、熊が多い登山道なので気を付けよう。
2024年10月14日 10:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 10:14
お次の峰。
そういえば、昔、この辺で熊に遭遇した事があった。
今回は遭遇することなかったが、熊が多い登山道なので気を付けよう。
休場ノ峰
ここまで下れば、あとは危険個所無し。
登りは殆ど無くなり下る一方。
なので、少しは楽になるかと。
2024年10月14日 10:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 10:30
休場ノ峰
ここまで下れば、あとは危険個所無し。
登りは殆ど無くなり下る一方。
なので、少しは楽になるかと。
今日の雲は面白い。
休場ノ峰で、暫し雲を眺めて過ごす。
2024年10月14日 10:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 10:32
今日の雲は面白い。
休場ノ峰で、暫し雲を眺めて過ごす。
長坂清水の入口まで下った。
あと少しで下山だけど、折角なので水飲んでいくことにする。
2024年10月14日 11:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/14 11:15
長坂清水の入口まで下った。
あと少しで下山だけど、折角なので水飲んでいくことにする。
水場までは急な下り。
普通に降りたら転げ落ちるので、ロープを使用し下る。
2024年10月14日 11:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 11:07
水場までは急な下り。
普通に降りたら転げ落ちるので、ロープを使用し下る。
長坂清水
水は結構出ている。
冷たくて美味しかった。
2024年10月14日 11:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 11:08
長坂清水
水は結構出ている。
冷たくて美味しかった。
水場周辺でスズメバチを数匹見かけた。
ルート上に巣は無いようだったが、一応警戒しておこう。
2024年10月14日 11:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 11:17
水場周辺でスズメバチを数匹見かけた。
ルート上に巣は無いようだったが、一応警戒しておこう。
下るにつれて沢の音が大きくなってくる。
もうすぐ尾根も終わり。
2024年10月14日 11:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 11:44
下るにつれて沢の音が大きくなってくる。
もうすぐ尾根も終わり。
ナイフリッジな岩。
岩の脇から簡単に抜けられるけど、あえてリッジを行きたくなってしまう。
2024年10月14日 11:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 11:52
ナイフリッジな岩。
岩の脇から簡単に抜けられるけど、あえてリッジを行きたくなってしまう。
桧山沢の吊り橋まで下山。
2024年10月14日 12:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 12:06
桧山沢の吊り橋まで下山。
吊り橋を渡って、ダイグラ尾根終了。
2024年10月14日 12:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 12:06
吊り橋を渡って、ダイグラ尾根終了。
桧山沢下流側の淵。
さすが飯豊の沢、水が綺麗。
2024年10月14日 12:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 12:17
桧山沢下流側の淵。
さすが飯豊の沢、水が綺麗。
左岸の登山道を進んで林道へ。
尚、吊り橋の先に変な踏み跡があるので、間違ってそちらへ進まぬよう注意だよ。
2024年10月14日 12:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 12:25
左岸の登山道を進んで林道へ。
尚、吊り橋の先に変な踏み跡があるので、間違ってそちらへ進まぬよう注意だよ。
林道へ出た。
2024年10月14日 12:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 12:30
林道へ出た。
温身平
2024年10月14日 12:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 12:40
温身平
温身平から眺める烏帽子岳〜北股岳の稜線。
2024年10月14日 12:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 12:40
温身平から眺める烏帽子岳〜北股岳の稜線。
まだ時間が早いので寄り道。
ダム見物。
2024年10月14日 12:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 12:45
まだ時間が早いので寄り道。
ダム見物。
温身平のぶなじゅりん。
山麓の紅葉は進んでおらず、まだ青々としている。
これからに期待。
2024年10月14日 12:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 12:53
温身平のぶなじゅりん。
山麓の紅葉は進んでおらず、まだ青々としている。
これからに期待。
遊歩道を進むと温水の池。
オニヤンマが優雅に飛翔する。
2024年10月14日 13:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 13:00
遊歩道を進むと温水の池。
オニヤンマが優雅に飛翔する。
木漏れ日スポット。
2024年10月14日 13:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 13:11
木漏れ日スポット。
若木の森を抜け、心穏やかに山行を終える。
2024年10月14日 13:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 13:14
若木の森を抜け、心穏やかに山行を終える。
下山後、梅花皮荘にて眺める飯豊稜線。
快晴に恵まれた素晴らしい3日間だった。
2024年10月14日 14:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 14:26
下山後、梅花皮荘にて眺める飯豊稜線。
快晴に恵まれた素晴らしい3日間だった。
撮影機器:

感想

快晴予報、そして、紅葉見頃と好条件が揃ったせいか、三連休の飯豊連峰には多くの登山者が訪れていた。
初日、飯豊山荘前の駐車場は朝7時時点で既に満車。
入りきらなかった車が路肩に溢れ、山荘前の道路には縦列駐車の列が出来ていた。
山小屋も混雑しており、この三日間はどの小屋も一杯な状況で、宿泊者の方々は寝床の確保に苦労したらしい。
私の場合、今回は小屋には泊まらず、門内、御西にてテント泊だったが、それでも15時頃にはどのテント場もほぼ埋まってしまい、過去に訪れた時とは類を見ない程の人出の多さが至る所で見受けられた。
とは言え、富士山で問題視されているようなオーバーツーリズムという程ではなく、確かに山小屋泊は受忍限度を超えており一部登山者からはクレームも出たようだが、テント泊に至っては気になるところは無し。
「登山者が多くて騒がしい。」ではなく、「登山者が多くて賑やかだ。」と、好意的な印象を持った。

ダイグラ尾根にも多くの人が入っており、最終日に下山で利用した時は下り5組、登り2組の登山者とすれ違い。
昔歩いた時は尾根始まりから終わりまで誰とも会う事は無く、ダイグラ尾根では人よりも熊に会う機会の方が多いとすら思っていたが、今ではそれなりに人が入るようになったようだ。
刈払いも定期的に行われているようで、過去に悩まされた藪トラバースのような悪場は今や存在しておらず。
かつてのバリルートのような険しさは薄まり、今は一般登山道レベル(強)程度に落ち着いたような感がある。
なにかとトラブルに遭うことが多いダイグラ尾根であったが、今回は特に何事もなく。
心穏やかに下山する事が出来た。

今回の山旅を通して特に印象に残ったのが人の多さであったが、それは言わば祭りの賑わいのようなもの。
静寂に満ちた積雪期の飯豊も良いが、人で賑わう秋の飯豊もまた良いものである。
振り返ってみれば、快晴と絶景、そして活気に溢れた楽しき三日間であった。

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コメント

Luskeさんが滑った斜面と自分の記憶の中の沢イメージが一致して、大変参考になります!
というか、飯豊の色んなところを滑られているのですね!!
私もいつか、石転び沢以外にチャレンジしてみたいものです。
2024/10/17 20:51
いいねいいね
1
nozakiiiさん、こんばんは
来シーズン滑走の下見という名目もありましたので、あちこちの沢を見て回りました
どの沢も実に良い斜面ですので、見てるだけで涎が出そうです(笑)
石転び以外にも多数の素晴らしい滑走斜面がありますので、ぜひ、nozakiiiさんも滑走してみてください!
2024/10/18 17:33
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