記録ID: 7363138
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
涸沢から大キレット往復
2024年10月11日(金) 〜
2024年10月14日(月)


体力度
10
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 28:50
- 距離
- 44.4km
- 登り
- 3,597m
- 下り
- 3,586m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:01
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 5:20
距離 17.1km
登り 861m
下り 64m
2日目
- 山行
- 5:45
- 休憩
- 3:13
- 合計
- 8:58
距離 6.8km
登り 1,374m
下り 700m
16:15
3日目
- 山行
- 5:29
- 休憩
- 2:32
- 合計
- 8:01
距離 6.1km
登り 811m
下り 1,486m
16:50
4日目
- 山行
- 5:48
- 休憩
- 2:07
- 合計
- 7:55
距離 14.5km
登り 550m
下り 1,336m
天候 | 概ね晴れるが、午後になるとガスが湧き、日没あたりに晴れるの繰り返しだった。 10/12の15時ごろから雪が降り出し、薄っすら積もった。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大キレットもパノラマコースも良く整備されていて迷ったり、危険な箇所は少なかったがペンキのマークが薄くなっているところがある。 パノラマコースの屏風の耳から先は少々藪漕ぎっぽいところがある。 |
予約できる山小屋 |
横尾山荘
|
写真
左の岩峰が飛驒泣き。
飛驒側に落ちたら助からないというのが由来らしいけど、信州側に落ちても死ねる場所だった。
右奥が岩の墓場こと滝谷。
北穂を降り切ってから飛驒泣きまでが、慣れてない人には怖いかもしれない。
飛驒側に落ちたら助からないというのが由来らしいけど、信州側に落ちても死ねる場所だった。
右奥が岩の墓場こと滝谷。
北穂を降り切ってから飛驒泣きまでが、慣れてない人には怖いかもしれない。
当初は槍ヶ岳まで行く予定だったけど、大キレットを往復して涸沢岳と奥穂山荘を通って涸沢まで戻ることにした。
ついでに帰りはパノラマコースを通って屏風の耳に寄り、上高地に帰ることでやり残したことの回収を目指すことにした。
ついでに帰りはパノラマコースを通って屏風の耳に寄り、上高地に帰ることでやり残したことの回収を目指すことにした。
感想
登山を始めてから、長らく行きたいと思っていたものの、奥穂~ジャンダルムでの恐怖体験によって敬遠してきた大キレット。
涼しくなってきたので、紅葉の涸沢とあわせて槍ヶ岳まで歩こうと計画した。
土曜日夕方の南岳での降雪によって槍ヶ岳を諦めて、大キレットを往復することになった。
4日間履き続けた靴下の臭いは酷いことになったものの、充実した山行となった。
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