記録ID: 7290775
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ハイキング
京都・北摂
宮メズラ>蛇ヶ池>水飲対陣>梅谷(赤山禅院)京都北山散歩
2024年09月28日(土) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:24
- 距離
- 22.6km
- 登り
- 1,448m
- 下り
- 1,651m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:52
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 8:24
距離 22.6km
登り 1,448m
下り 1,651m
8:23
50分
三谷口バス停 京都市左京区
9:20
9:25
33分
宮メズラ
11:03
9分
P630
11:12
11:20
7分
鉄塔(お弁当)
13:36
13:37
4分
峰辻(競り合い地蔵)
14:49
0分
蛇ヶ池
15:12
38分
熊出没注意分岐
15:50
4分
京都一周トレイル出合
16:25
11分
檜峠
16:36
2分
叡電三宅八幡駅
16:47
八幡前バス停 京都市左京区
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
バス
三谷口バス停0分 小出石バス停15分 ※ 三谷口を通るバスは季節運行で一日一便。通常は小出石から歩く事になる。 ゴール前通過 梅谷登り口(檜峠) 修学院道バス停まで14分 ※ 路線バスの京都市の均一運賃区間内 叡電修学院駅まで16分 ゴール前通過 叡電三宅八幡駅連絡通路(駅東踏切) 叡電三宅八幡駅上りホームまで30秒 ゴール前通過 三宅八幡上りバス停横(信号の交差点) 三宅八幡上りバス停まで10秒 ⚠ 路線バスは均一運賃区間外です ゴール地点 八幡前バス停 八幡前バス停0分 ※ 路線バスの京都市の均一運賃区間内 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所なし。 道迷いは、深山幽谷でもないし、間違いに気付いたら無理に突き進まず、引返せば問題無いと思う。 行きたくなった所に行っただけで、特に面白いルートなどはありません。 雲母坂が歩き難いので、「淵が谷源頭尾根〜淵が谷西尾根」に迂回した。 淵が谷源頭尾根や西尾根は、トレイルラン(*)を除いて月2件程度の山行記録がある。雲母坂と比べると山行記録は少ないが珍しいルートではない。 雲母坂よりずっと歩き易い。 「淵が谷源頭尾根〜淵が谷西尾根」は「15:12写真の熊出没注意分岐から淵が谷源頭尾根に入り、15:31写真の淵が谷源頭から淵が谷西尾根に入り、15:50写真の京都一周トレイル出合で淵が谷西尾根が終わる」という区間。 *トレイルランの大会のルートになった場合は同一ルートに大量の投稿が発生する。 今日は手違いの連続! 天気の良い日の夏の宮メズラに行きたくなった。戸寺から仰木峠を経て尾根を北上して宮メズラに行く予定をした。小出石の北に下山して、バスの便が少ない所なので、大原まで1時間程の里歩きになる可能性大と考えていた。 天気予報が外れて曇った。 暑いので勘違いしていたが、もう秋だった。しかも今日は曇って風もあった。 朽木学校前行のバスは季節運行で、秋分の日までだと思っていたが、バス停に行くと12月15日まで運行していて、塩梅良く10分ちょっと待てば来る。そこで、朽木学校前行で三谷口バス停まで行って、先に宮メズラに行き、そこから南下する事にした。 バスで遠方まで行けて、スタート時刻も早く、里歩きも少なくなった。その結果、時間が余ってケーブル比叡から檜峠の梅谷登り口に下山する事になった。 |
写真
林道は歩き疲れたので、稜線の山道に入った。
この先、林道と稜線の山道は随所で行き来出来る。
両者が接近している区間が多く、GPS誤差のせいで、林道か山道かどちらを歩いているのか判断できない場合がある。
この先、林道と稜線の山道は随所で行き来出来る。
両者が接近している区間が多く、GPS誤差のせいで、林道か山道かどちらを歩いているのか判断できない場合がある。
ルートから少し左に入ってP531に寄道した。
現在の山道はP531の手前から右に巻いて行って、P531右側で右に折れている。
ややあいまいな尾根をP531上まで進んで、そこで右に折れるルートを取れるはずだが、そういうしっかりした踏跡はなく、ピークの東側を、右にカーブしながら巻くのが原則になっている様だ。
南行でここを通る場合、ピーク手前で左にカーブする。明瞭な踏跡をピーク上まで直進すると、踏跡は直進していて林道に出る。これが良くあるので、宮メズラから魚の子山方向で歩く時は注意が必要。
現在の山道はP531の手前から右に巻いて行って、P531右側で右に折れている。
ややあいまいな尾根をP531上まで進んで、そこで右に折れるルートを取れるはずだが、そういうしっかりした踏跡はなく、ピークの東側を、右にカーブしながら巻くのが原則になっている様だ。
南行でここを通る場合、ピーク手前で左にカーブする。明瞭な踏跡をピーク上まで直進すると、踏跡は直進していて林道に出る。これが良くあるので、宮メズラから魚の子山方向で歩く時は注意が必要。
9:20〜9:25 宮めずら山頂。
そうだ、いっぺん伊香立の里へ行って見よう。と思つたが、もう「おうちに帰るモード」に入っているので日を改めて。
さあ、南へ帰ろう。少なくとも仰木峠から戸寺バス停へ。出来たらもっと南へ下山する。
そうだ、いっぺん伊香立の里へ行って見よう。と思つたが、もう「おうちに帰るモード」に入っているので日を改めて。
さあ、南へ帰ろう。少なくとも仰木峠から戸寺バス停へ。出来たらもっと南へ下山する。
これが五輪塔。母用にこういう小さいのを一つ買った。
このごろ墓地でもこれの大きいの(5段セパレーツ構造)が結構あるが、大きいのは屋根?(一番上の部分)がシャープに反って尖っていて好きじゃない。山中で見かけるこの小さいの(一体型)は、小さいが昔の人のお墓。この方が心がこもって感じられる。
このごろ墓地でもこれの大きいの(5段セパレーツ構造)が結構あるが、大きいのは屋根?(一番上の部分)がシャープに反って尖っていて好きじゃない。山中で見かけるこの小さいの(一体型)は、小さいが昔の人のお墓。この方が心がこもって感じられる。
ここが淵が谷の源頭で、ここから下は淵が谷の東尾根ルートと西尾根ルートに別れる。どちらも良いが、今日は檜峠の梅谷登り口(赤山禅院の方)に降りるので、西尾根ルート(淵が谷西尾根)に入る。右側のルートだよ。
修学院坂端林道(あるいは京都一周トレイルで茶山・銀閣寺方面)へ降りる時は左側が少しだけ近い。
修学院坂端林道(あるいは京都一周トレイルで茶山・銀閣寺方面)へ降りる時は左側が少しだけ近い。
装備
個人装備 |
お金の入った財布
サングラス/保護眼鏡(紫外線カット)
長袖シャツ
長ズボン
縫付(標準選択は貼付)地下足袋12枚馳
行動食(小倉餡パイ/揚豆)
飲料(1000mlで足りなかった)
腹掛(リュック)
携帯(スマホ)
ビニールテープ
フェルトペン(名前ペン)
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利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
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