阿弥陀岳、赤岳、硫黄岳


- GPS
- 11:27
- 距離
- 21.1km
- 登り
- 2,012m
- 下り
- 2,019m
コースタイム
- 山行
- 5:57
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 6:33
- 山行
- 3:49
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 4:44
天候 | 7/20(土):曇り一時雨 7/21(日):夜明け前はガス、のち晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
・京都〜小淵沢 夜行バス ・小淵沢〜茅野 電車 ・茅野〜美濃戸口 タクシー6700円 <復路> ・美濃戸口〜茅野 アルピコバス1700円(八ヶ岳山荘で乗車券購入可) ・茅野〜京都 電車 |
写真
感想
夏山第一弾は八ヶ岳へ。
まずは小淵沢行きの夜行バスを予約して、それからいつものように小淵沢からのタクシーを予約しようとしたら、なんと満車で手配できないとのこと。
これまでは前夜でも予約できたので、これにはビックリ。
お聞きしたら、登山者の予約でいっぱいとのこと。
梅雨明け初の好天週末で、出足も増えたのでしょう。
仕方ないので電車で茅野まで移動して、駅前のタクシーで美濃戸口に向かいました。
美濃戸口でも駐車場はすでに満車で、御小屋尾根に向かう道の路肩にもズラッと車列が。
そんな日でも、登りに使った御小屋尾根はいたって静かでした。
御小屋尾根上部では時折雨も降り出して気をつかうコンディションでしたが、無事に天望荘に到着しました。
夜には月が見えていたものの、朝4時ごろは完全にガスに覆われていたので、ふてくされて2度寝。
しばらくすると周りがざわつき出したので何かと思えば、なんとガスが切れて絶好のご来光日和。
グダグタしてたので、結局部屋の窓からご来光を拝むことになりました(笑)
天望荘を出発し、硫黄岳に向けて縦走路を北上していたところ。
奥の院の細尾根ですれ違いのため待機していたら、ハシゴを登ってきたすれ違いの方に「これ、硫黄岳に向かう道ですか?」と聞かれてビックリ仰天。
お聞きしたら、まず古いハシゴ(冬用?)を下って、その先の硫黄岳に向かうトラバースの降り口がわからず、その手前にあった新しいハシゴを「硫黄岳に向かう道」と思ってしまわれたとのこと。
確かに言われてみれば、硫黄岳に向かうトラバースの降り口は微妙な岩場で、鎖などが目に入らなかったら、ここが道とは認識しづらいのかも。
自分はこれまで何回もこのルートを歩いてきましたし、おそらく大半の方は特に問題なく歩いていると思いますが、とはいえ他の山域・ルートでは自分も同じようなミスは往々にしてあるので、これを機に気を引き締めようと思いました。
いよいよ夏山シーズンですね。
天望荘〜硫黄岳山荘(一番のご馳走部分)は標準CTより遅いですよ。
すれ違いもありましたが、ゆっくり景色を堪能しました
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