早朝の新越谷駅。東埼玉で一番の繁華街(たぶん)なのでこの時間でも外をウロついている人がいます。バス乗客は新越谷10、草加8、八潮12で乗車率は体感5割ほど。
1
10/28 4:53
早朝の新越谷駅。東埼玉で一番の繁華街(たぶん)なのでこの時間でも外をウロついている人がいます。バス乗客は新越谷10、草加8、八潮12で乗車率は体感5割ほど。
八潮南ICから首都高に乗って羽田空港第2ターミナルに到着。空港はたぶん4年ぶり…19年夏の高松旅行がたぶん最後。久しぶりの空路です。
1
10/28 6:22
八潮南ICから首都高に乗って羽田空港第2ターミナルに到着。空港はたぶん4年ぶり…19年夏の高松旅行がたぶん最後。久しぶりの空路です。
朝でも人はたくさん羽田空港。搭乗までチェックインに始まりやらなければならない事がたくさんあります。
1
10/28 6:27
朝でも人はたくさん羽田空港。搭乗までチェックインに始まりやらなければならない事がたくさんあります。
SNA 11便です。ソラシドエアは19年春の宮崎以来。ソラシドはすべての機体がボーイングの737-800型機。席数170ほどの小型機でコンパクトです。
3
10/28 6:57
SNA 11便です。ソラシドエアは19年春の宮崎以来。ソラシドはすべての機体がボーイングの737-800型機。席数170ほどの小型機でコンパクトです。
甲府盆地の上空。中央遠くに釜山(2568m)を主峰とする浅間連峰、その左手前に赤岳(2899m)率いる八ヶ岳、左手前が南アルプスです。白っぽく見える稜線は国内2番目の高さを誇る北岳(3193m)の辺り。弧を描く野呂川の谷が同定の目印です。
3
10/28 7:46
甲府盆地の上空。中央遠くに釜山(2568m)を主峰とする浅間連峰、その左手前に赤岳(2899m)率いる八ヶ岳、左手前が南アルプスです。白っぽく見える稜線は国内2番目の高さを誇る北岳(3193m)の辺り。弧を描く野呂川の谷が同定の目印です。
中央アルプスを通過。白っぽく見える山々は越百山(2613m)や仙涯嶺(2734m)の辺りから木曽駒ヶ岳(2956m)に至る木曽山脈の主峰群です。左奥には雪を戴く木曽御嶽(3067m)。この先で眼下に雲が出始めます。木曽三川に差し掛かる辺りでは空自(各務原?)の戦闘機を見ました。
3
10/28 7:51
中央アルプスを通過。白っぽく見える山々は越百山(2613m)や仙涯嶺(2734m)の辺りから木曽駒ヶ岳(2956m)に至る木曽山脈の主峰群です。左奥には雪を戴く木曽御嶽(3067m)。この先で眼下に雲が出始めます。木曽三川に差し掛かる辺りでは空自(各務原?)の戦闘機を見ました。
岡山空港の上空。中央右下に滑走路が見えています。したがって中央の川は足守川、左の川は高梁川。正木山(381m)や仕手倉山(224m)、吉備中山(162m)などが見えています。この少し前で和気アルプスを見るも撮りそびれました。川の形などから一目でそれと同定できるのですが…残念。
3
10/28 8:21
岡山空港の上空。中央右下に滑走路が見えています。したがって中央の川は足守川、左の川は高梁川。正木山(381m)や仕手倉山(224m)、吉備中山(162m)などが見えています。この少し前で和気アルプスを見るも撮りそびれました。川の形などから一目でそれと同定できるのですが…残念。
広島空港の上空。中央下に滑走路が見えます。高さがほぼ一様の山林が広がり、どこがどの山かはまったく分かりません。山陽在住の山好きの方なら分かるのかも。
4
10/28 8:28
広島空港の上空。中央下に滑走路が見えます。高さがほぼ一様の山林が広がり、どこがどの山かはまったく分かりません。山陽在住の山好きの方なら分かるのかも。
広島市上空。これほど見事なデルタの見られる場所は日本において広島のほかには無いでしょう。海上には牡蠣の養殖か、イカダが見えます。
5
10/28 8:31
広島市上空。これほど見事なデルタの見られる場所は日本において広島のほかには無いでしょう。海上には牡蠣の養殖か、イカダが見えます。
広島を離れるとすぐに厳島(宮島)(左の横長い島)が見えます。眼下は江田島、右上に似島。離島を多く擁する長崎・鹿児島に並び、この辺りも島山のメッカです。江田島からは古鷹山(394m)、似島からは安芸小富士(278m)、厳島からは弥山(535m)が しま山100選に選ばれています。
4
10/28 8:32
広島を離れるとすぐに厳島(宮島)(左の横長い島)が見えます。眼下は江田島、右上に似島。離島を多く擁する長崎・鹿児島に並び、この辺りも島山のメッカです。江田島からは古鷹山(394m)、似島からは安芸小富士(278m)、厳島からは弥山(535m)が しま山100選に選ばれています。
そして岩国。海沿いには岩国空港が見えます。岩国空港はほとんど街中にあるといってもよく好立地。空港アクセス線のある仙台や宮崎、ひいては福岡や那覇並みのアクセスの良さです。
3
10/28 8:33
そして岩国。海沿いには岩国空港が見えます。岩国空港はほとんど街中にあるといってもよく好立地。空港アクセス線のある仙台や宮崎、ひいては福岡や那覇並みのアクセスの良さです。
柳井や祝島を後に伊予灘を南下して大分空港の上空。空港の背後は国東半島で、左の入江は杵築湾です。あいにく雲で国東半島最高峰の両子山(720m)は見えません。
4
10/28 8:40
柳井や祝島を後に伊予灘を南下して大分空港の上空。空港の背後は国東半島で、左の入江は杵築湾です。あいにく雲で国東半島最高峰の両子山(720m)は見えません。
大分市上空。海沿いに広がる大分コンビナートが見えます。ここ大分市は九州随一の工業都市で、石油化学コンビナートは九州でここだけ。昭和電工、日本製鉄、ENEOSに住友化学など大工場が集まっています。
4
10/28 8:42
大分市上空。海沿いに広がる大分コンビナートが見えます。ここ大分市は九州随一の工業都市で、石油化学コンビナートは九州でここだけ。昭和電工、日本製鉄、ENEOSに住友化学など大工場が集まっています。
横島干拓。江戸時代から昭和にかけて徐々に有明海へと陸地を広げていきました。段階的に干拓地を広げていった痕跡が水路に見られます。なお、道中で期待していた くじゅう連山は雲で見えず、一目山(1287m)の西稜にある阿蘇おぐにウィンドファームのみ見えました。
2
10/28 8:53
横島干拓。江戸時代から昭和にかけて徐々に有明海へと陸地を広げていきました。段階的に干拓地を広げていった痕跡が水路に見られます。なお、道中で期待していた くじゅう連山は雲で見えず、一目山(1287m)の西稜にある阿蘇おぐにウィンドファームのみ見えました。
有明海を見下ろしながら旋回、阿蘇くまもと空港へ高度を下げていきます。阿蘇山南麓から水を集める緑川の河口と、その奥に宇土半島。中央に見える大岳(477m)は宇土半島の最高峰です。
3
10/28 8:54
有明海を見下ろしながら旋回、阿蘇くまもと空港へ高度を下げていきます。阿蘇山南麓から水を集める緑川の河口と、その奥に宇土半島。中央に見える大岳(477m)は宇土半島の最高峰です。
江津湖(奥)と上江津湖(手前)。機上からは見えませんが、上江津湖のさらに左手前には水前寺清子の芸名の由来になった水前寺成趣園があります。
3
10/28 8:56
江津湖(奥)と上江津湖(手前)。機上からは見えませんが、上江津湖のさらに左手前には水前寺清子の芸名の由来になった水前寺成趣園があります。
到着。後方の席なので下りる人の列がさばけるまで窓外を眺めてゆっくり待ちます。給油したり航空貨物を運び出したり、地上は大忙しです。右遠方の山影は熊本市街の西にある金峰山(665m)や熊ノ岳(686m)。
2
10/28 9:05
到着。後方の席なので下りる人の列がさばけるまで窓外を眺めてゆっくり待ちます。給油したり航空貨物を運び出したり、地上は大忙しです。右遠方の山影は熊本市街の西にある金峰山(665m)や熊ノ岳(686m)。
熊本空港はターミナルビルが今年の3月にリニューアルオープンしたばかり。内装も新しさを感じます。
2
10/28 9:14
熊本空港はターミナルビルが今年の3月にリニューアルオープンしたばかり。内装も新しさを感じます。
バスまで時間があるので空港内で色々調達。サントリーの天然水550ml(108円)は「阿蘇」でした。ご当地モノの らくのうコーヒー200ml(90円)を飲んで時間を潰します。
2
10/28 9:36
バスまで時間があるので空港内で色々調達。サントリーの天然水550ml(108円)は「阿蘇」でした。ご当地モノの らくのうコーヒー200ml(90円)を飲んで時間を潰します。
外は日差しが暑いので屋内に避難。案内所や到着口周辺は人が多いですが、出入口E 近くのこのスペースは静か。穴場です。
1
10/28 9:42
外は日差しが暑いので屋内に避難。案内所や到着口周辺は人が多いですが、出入口E 近くのこのスペースは静か。穴場です。
バスに乗り、大津町下町交差点付近。県道36号線から国道443号線に入ります。東には阿蘇の外輪山と立野火口瀬。中央右から外輪山の俵山(1095m)と北向山(797m)、立野火口瀬から見える中央火口丘の烏帽子岳(1337m)、霞んでいる高岳(1592m)、杵島岳(1326m)、往生岳(1238m)、外輪山の四等三角点赤瀬(754m)、二等三角点瀬田(862m)が見えます。
2
10/28 10:39
バスに乗り、大津町下町交差点付近。県道36号線から国道443号線に入ります。東には阿蘇の外輪山と立野火口瀬。中央右から外輪山の俵山(1095m)と北向山(797m)、立野火口瀬から見える中央火口丘の烏帽子岳(1337m)、霞んでいる高岳(1592m)、杵島岳(1326m)、往生岳(1238m)、外輪山の四等三角点赤瀬(754m)、二等三角点瀬田(862m)が見えます。
草千里阿蘇火山博物館に到着。高所なので寒いかと思いましたが適温でした。バス乗客は空港から5人で、のべ20人ほど。予約・支払い済みなので乗車時に名前を確認してもらい、降車時は発車オーライネットのモバイルチケットを見せるだけでOK。あと道中、肥後大津の辺りで12式地対艦誘導弾(おそらく)に遭遇。ふだん街中で自衛隊のトラックを見ることがないので新鮮でした。
1
10/28 11:37
草千里阿蘇火山博物館に到着。高所なので寒いかと思いましたが適温でした。バス乗客は空港から5人で、のべ20人ほど。予約・支払い済みなので乗車時に名前を確認してもらい、降車時は発車オーライネットのモバイルチケットを見せるだけでOK。あと道中、肥後大津の辺りで12式地対艦誘導弾(おそらく)に遭遇。ふだん街中で自衛隊のトラックを見ることがないので新鮮でした。
阿蘇山上ビジターセンターで準備を済ませ出立。らくルート通り阿蘇パノラマラインまで下りてきましたが、展望台がある事に気づき引き返します。写真は東北東。右から南岳(1496m)、中岳(1506m)、高岳、手前に白煙を上げる中岳火口、楢尾岳(1331m)、左手前に標高点1225m。
4
10/28 11:48
阿蘇山上ビジターセンターで準備を済ませ出立。らくルート通り阿蘇パノラマラインまで下りてきましたが、展望台がある事に気づき引き返します。写真は東北東。右から南岳(1496m)、中岳(1506m)、高岳、手前に白煙を上げる中岳火口、楢尾岳(1331m)、左手前に標高点1225m。
阿蘇山上ビジターセンターの脇から道標にしたがって展望台に上がります。展望台までは舗装された階段。
1
10/28 11:49
阿蘇山上ビジターセンターの脇から道標にしたがって展望台に上がります。展望台までは舗装された階段。
リンドウ。阿蘇市の市花であり、熊本県の県花でもあります。今回の行程では方々で見られました。記録色。
2
10/28 11:50
リンドウ。阿蘇市の市花であり、熊本県の県花でもあります。今回の行程では方々で見られました。記録色。
リンドウ。記録色。
3
10/28 11:52
リンドウ。記録色。
展望台の上から草千里ヶ浜。左のフタコブ山が杵島岳、右へ標高点1225m、高岳、中岳、南岳、皿山(1303m)、烏帽子岳。烏帽子岳手前の草千里にある小さな丘は駒立山(1155m)です。右遠方には外輪山の俵山、冠ヶ岳(1154m)など。パノラマ記録色。
3
10/28 11:53
展望台の上から草千里ヶ浜。左のフタコブ山が杵島岳、右へ標高点1225m、高岳、中岳、南岳、皿山(1303m)、烏帽子岳。烏帽子岳手前の草千里にある小さな丘は駒立山(1155m)です。右遠方には外輪山の俵山、冠ヶ岳(1154m)など。パノラマ記録色。
ここ草千里は登山者よりも観光客が多いです。車で来ることができ、熊本市内からはわずか40kmほどと好アクセス。この時季はススキの草原が見事です。展望台には草千里ジオサイトの「火口に広がる美しい草原」案内板あり。
3
10/28 11:54
ここ草千里は登山者よりも観光客が多いです。車で来ることができ、熊本市内からはわずか40kmほどと好アクセス。この時季はススキの草原が見事です。展望台には草千里ジオサイトの「火口に広がる美しい草原」案内板あり。
草千里の広々とした火口原。実に伸びやかな景色です。ここからほど近い中岳の火口原は砂千里。そちらは火山灰や岩石の荒涼とした景色が広がるそうで、この草千里とは対照的です。
4
10/28 11:54
草千里の広々とした火口原。実に伸びやかな景色です。ここからほど近い中岳の火口原は砂千里。そちらは火山灰や岩石の荒涼とした景色が広がるそうで、この草千里とは対照的です。
行幸記念碑。昭和九年十一月建設とあります。昭和6年11月の陸軍特別大演習にまつわるもののようですが、説明文は緑青が吹いており解読はやや難。
2
10/28 11:55
行幸記念碑。昭和九年十一月建設とあります。昭和6年11月の陸軍特別大演習にまつわるもののようですが、説明文は緑青が吹いており解読はやや難。
行幸記念碑から阿蘇パノラマラインを渡って先へ進みます。草むらの中に「阿蘇登山歩道案内」看板が立っていますが、塗装が落ちて文字は消えかけ。写真は北西で、中央左の双耳峰は鞍岳(1118m)、ほか右に国見山(1018m)、三国山(994m)、酒呑童子山(1181m)などが見えます。
2
10/28 11:57
行幸記念碑から阿蘇パノラマラインを渡って先へ進みます。草むらの中に「阿蘇登山歩道案内」看板が立っていますが、塗装が落ちて文字は消えかけ。写真は北西で、中央左の双耳峰は鞍岳(1118m)、ほか右に国見山(1018m)、三国山(994m)、酒呑童子山(1181m)などが見えます。
烏帽子岳登山道案内図と登山届記帳箱。マップの左に伸びる黄線が湯の谷ルート、下に伸びる黄線が垂玉ルートです。
1
10/28 12:00
烏帽子岳登山道案内図と登山届記帳箱。マップの左に伸びる黄線が湯の谷ルート、下に伸びる黄線が垂玉ルートです。
烏帽子岳の取り付きまではこれといった急坂はありません。草千里を囲む火口縁のアップダウンを進みます。
3
10/28 12:02
烏帽子岳の取り付きまではこれといった急坂はありません。草千里を囲む火口縁のアップダウンを進みます。
四等三角点阿蘇山(1146m)。ベンチがあります。
3
10/28 12:02
四等三角点阿蘇山(1146m)。ベンチがあります。
ヤマラッキョウ。記録色。
3
10/28 12:03
ヤマラッキョウ。記録色。
烏帽子岳の登山道はおおむね草原ですが、前方の小山のように灌木の中を通る場所もあります。左に立つ環境省の道標は随所にあり。
2
10/28 12:04
烏帽子岳の登山道はおおむね草原ですが、前方の小山のように灌木の中を通る場所もあります。左に立つ環境省の道標は随所にあり。
灌木はミヤマキリシマなどのほかにアキグミが見られました。記録色。
3
10/28 12:06
灌木はミヤマキリシマなどのほかにアキグミが見られました。記録色。
両側のススキは濃い所もありますが、足元はきわめて明瞭です。
2
10/28 12:08
両側のススキは濃い所もありますが、足元はきわめて明瞭です。
地獄垂玉分岐付近から南南西。右手前のピークは標高点975m、中央のピークが夜峰山(913m)です。遠くは阿蘇の外輪山。
2
10/28 12:10
地獄垂玉分岐付近から南南西。右手前のピークは標高点975m、中央のピークが夜峰山(913m)です。遠くは阿蘇の外輪山。
地獄垂玉分岐の前後には馬の脱走防止のためのロープ柵が3か所。ロープにはナスカンがついているので外して通り、再度かけてから進みます。
1
10/28 12:10
地獄垂玉分岐の前後には馬の脱走防止のためのロープ柵が3か所。ロープにはナスカンがついているので外して通り、再度かけてから進みます。
地獄垂玉分岐から駒立山の方角。地獄垂玉分岐は乗越になっていて、写真の反対側には地獄垂玉に下りる道がありましたが、現在は草が生い茂っており廃道化しているようです。
2
10/28 12:11
地獄垂玉分岐から駒立山の方角。地獄垂玉分岐は乗越になっていて、写真の反対側には地獄垂玉に下りる道がありましたが、現在は草が生い茂っており廃道化しているようです。
地獄垂玉分岐を後にして微高地を上ります。足元には露岩が現れ始めます。
1
10/28 12:13
地獄垂玉分岐を後にして微高地を上ります。足元には露岩が現れ始めます。
灌木の茂みを通り越して再び草原。徐々に烏帽子岳が近づいてきています。
3
10/28 12:15
灌木の茂みを通り越して再び草原。徐々に烏帽子岳が近づいてきています。
クサフジ。記録色。
2
10/28 12:16
クサフジ。記録色。
たぶんミヤマキリシマです。狂い咲き…もとい返り咲き。記録色。
2
10/28 12:17
たぶんミヤマキリシマです。狂い咲き…もとい返り咲き。記録色。
草原の中のゆるやかな上り道をひた進みます。辺りにはミヤマキリシマの返り咲きがいっぱい。記録色。
4
10/28 12:19
草原の中のゆるやかな上り道をひた進みます。辺りにはミヤマキリシマの返り咲きがいっぱい。記録色。
テンナンショウ属の実。記録色。
3
10/28 12:20
テンナンショウ属の実。記録色。
足元には木階段が現れ始めます。
2
10/28 12:20
足元には木階段が現れ始めます。
ノコン…ギク?記録色。
2
10/28 12:21
ノコン…ギク?記録色。
アザミ類。よく見ると緻密な造形です。記録色。
2
10/28 12:22
アザミ類。よく見ると緻密な造形です。記録色。
リンドウ。記録色。
3
10/28 12:26
リンドウ。記録色。
「悪路足下注意」看板のあるここが烏帽子岳の取り付き。ここから傾斜が増し、段差が続きます。
2
10/28 12:26
「悪路足下注意」看板のあるここが烏帽子岳の取り付き。ここから傾斜が増し、段差が続きます。
背後に草千里を見つつ木階段や土嚢の段差を進みます。左手にはくじゅう連山。朝の機上からは雲で見えませんでしたが、いつの間にか晴れています。杵島岳と往生岳の右奥、左から涌蓋山(1500m)、一目山、猟師山(1423m)、黒岩山(1503m)、沓掛山(1503m)、星生山(1762m)、久住山(1787m)、中岳(1791m)、稲星山(1774m)、鳴子山(1643m)など。
3
10/28 12:29
背後に草千里を見つつ木階段や土嚢の段差を進みます。左手にはくじゅう連山。朝の機上からは雲で見えませんでしたが、いつの間にか晴れています。杵島岳と往生岳の右奥、左から涌蓋山(1500m)、一目山、猟師山(1423m)、黒岩山(1503m)、沓掛山(1503m)、星生山(1762m)、久住山(1787m)、中岳(1791m)、稲星山(1774m)、鳴子山(1643m)など。
「悪路足下注意」看板はありましたが整備よく、登路のそばにも崩壊地こそ見られるものの特に危険個所はありません。この先で平坦路を挟み、もうふた上りすると稜線上。
1
10/28 12:30
「悪路足下注意」看板はありましたが整備よく、登路のそばにも崩壊地こそ見られるものの特に危険個所はありません。この先で平坦路を挟み、もうふた上りすると稜線上。
平坦路からひと上りすると「山頂まで5分」看板。もうひと上りで稜線上です。
1
10/28 12:33
平坦路からひと上りすると「山頂まで5分」看板。もうひと上りで稜線上です。
稜線上に出ました。ここから右折してすぐに烏帽子岳山頂です。
1
10/28 12:34
稜線上に出ました。ここから右折してすぐに烏帽子岳山頂です。
烏帽子岳山頂に到着。山名標のすぐ脇に一等三角点西烏帽子岳があります。画面外には環境省の「立野火口瀬」「烏帽子岳と草千里ヶ浜」案内板あり。ちょうど昼時でしたが、腰掛ける岩もあまりなく昼食休憩の方はいませんでした。
4
10/28 12:35
烏帽子岳山頂に到着。山名標のすぐ脇に一等三角点西烏帽子岳があります。画面外には環境省の「立野火口瀬」「烏帽子岳と草千里ヶ浜」案内板あり。ちょうど昼時でしたが、腰掛ける岩もあまりなく昼食休憩の方はいませんでした。
北東から南にかけて。手前は南郷谷(阿蘇山南側の火口原)と外輪山、左手、高岳の右に横たわる山塊は祖母山系。宮崎県の最高峰・祖母山(1756m)や傾山(1605m)などの山々です。1700m級は九州本土ではかなり高い部類。中央が諸塚山(1342m)などの辺り、右遠方のスカイラインは向霧立山地。見通し判定上、向霧立山地には熊本県最高峰の国見岳(1739m)が見えているはずですが、個々のピークは判然としません。パノラマ記録色。
3
10/28 12:35
北東から南にかけて。手前は南郷谷(阿蘇山南側の火口原)と外輪山、左手、高岳の右に横たわる山塊は祖母山系。宮崎県の最高峰・祖母山(1756m)や傾山(1605m)などの山々です。1700m級は九州本土ではかなり高い部類。中央が諸塚山(1342m)などの辺り、右遠方のスカイラインは向霧立山地。見通し判定上、向霧立山地には熊本県最高峰の国見岳(1739m)が見えているはずですが、個々のピークは判然としません。パノラマ記録色。
南西から北にかけて。ぐるり阿蘇の外輪山と立野火口瀬が手前に見えます。立野火口瀬の奥は平成新山(1483m)を初めとした雲仙岳ですが不明瞭。右手、杵島岳のすぐ左は英彦山(1200m)の辺りなんだそう。烏帽子岳は九州では高い部類の山で、広範の山々が望めます。パノラマ記録色。
2
10/28 12:36
南西から北にかけて。ぐるり阿蘇の外輪山と立野火口瀬が手前に見えます。立野火口瀬の奥は平成新山(1483m)を初めとした雲仙岳ですが不明瞭。右手、杵島岳のすぐ左は英彦山(1200m)の辺りなんだそう。烏帽子岳は九州では高い部類の山で、広範の山々が望めます。パノラマ記録色。
火山ゆえ崩れやすいのか、烏帽子岳の南東麓には堰堤群があります。ワインディングロードは南麓の白水に下る県道111号線。
4
10/28 12:37
火山ゆえ崩れやすいのか、烏帽子岳の南東麓には堰堤群があります。ワインディングロードは南麓の白水に下る県道111号線。
山頂を後にして山頂手前の分岐に戻ってきました。環境省の「中岳方面の遠望」案内板あり。
1
10/28 12:38
山頂を後にして山頂手前の分岐に戻ってきました。環境省の「中岳方面の遠望」案内板あり。
平らかな稜線を進んで、ここから段差の下りが始まります。ふたたびの「悪路足下注意」看板。遠くにはくじゅう連山です。
2
10/28 12:41
平らかな稜線を進んで、ここから段差の下りが始まります。ふたたびの「悪路足下注意」看板。遠くにはくじゅう連山です。
上りで来た道と同じく、こちらの道も木の段々や土嚢の段差あり。この近辺でも返り咲きのミヤマキリシマが見られました。
1
10/28 12:44
上りで来た道と同じく、こちらの道も木の段々や土嚢の段差あり。この近辺でも返り咲きのミヤマキリシマが見られました。
リンドウ。記録色。
2
10/28 12:46
リンドウ。記録色。
リンドウ。記録色。
3
10/28 12:47
リンドウ。記録色。
Google先生によるとウラギンシジミ属とのこと。日向で羽休めしていました。記録色。
3
10/28 12:49
Google先生によるとウラギンシジミ属とのこと。日向で羽休めしていました。記録色。
烏帽子岳へは割に整備がしっかりしているので、草千里へドライブに来たついでに上る方もいる様子。山頂ではドライブで遊びに来たと思われる青年4人組を見かけています。青春だなぁ、と思いました。
1
10/28 12:50
烏帽子岳へは割に整備がしっかりしているので、草千里へドライブに来たついでに上る方もいる様子。山頂ではドライブで遊びに来たと思われる青年4人組を見かけています。青春だなぁ、と思いました。
古坊中・草千里分岐。分岐の間近で道は草の中の平坦路になります。ここで左折。
1
10/28 12:52
古坊中・草千里分岐。分岐の間近で道は草の中の平坦路になります。ここで左折。
分岐から一旦トラバース的な細道を経て階段の下り。火口壁に当たるので急傾斜のはずですが、つづら折りの段差が切られているので急さは感じません。
1
10/28 12:53
分岐から一旦トラバース的な細道を経て階段の下り。火口壁に当たるので急傾斜のはずですが、つづら折りの段差が切られているので急さは感じません。
今回の山行で面白いなと思ったのがこのプラ籠。中に石を詰めた麻袋を入れてステップとしています。見たことのないタイプの登山道整備。
3
10/28 12:55
今回の山行で面白いなと思ったのがこのプラ籠。中に石を詰めた麻袋を入れてステップとしています。見たことのないタイプの登山道整備。
「悪路足下注意」の看板が現れたら草千里の火口底です。すぐ近くにあるこの機械は気象庁の阿蘇山烏帽子岳北山麓 観測局。
1
10/28 12:57
「悪路足下注意」の看板が現れたら草千里の火口底です。すぐ近くにあるこの機械は気象庁の阿蘇山烏帽子岳北山麓 観測局。
砂地の道を進んでここで右に変針。草地の道に入るのが正解ですが、間違えて砂の道を辿りました。
2
10/28 12:59
砂地の道を進んでここで右に変針。草地の道に入るのが正解ですが、間違えて砂の道を辿りました。
うっすら違う気はしていたのですが、この辺りまで来て道間違いを確信。ちなみにこの砂の道は古坊中・草千里分岐から直進する道の登山口につながっています。
2
10/28 13:04
うっすら違う気はしていたのですが、この辺りまで来て道間違いを確信。ちなみにこの砂の道は古坊中・草千里分岐から直進する道の登山口につながっています。
斜面を直登して軌道修正。傾斜はそこそこありました。
1
10/28 13:05
斜面を直登して軌道修正。傾斜はそこそこありました。
予定ルートに復帰。この辺りは観光客の方がいて、一面ススキの景色を楽しんでいました。パノラマ記録色。
3
10/28 13:10
予定ルートに復帰。この辺りは観光客の方がいて、一面ススキの景色を楽しんでいました。パノラマ記録色。
草千里の駐車場に帰ってきました。ここから次は杵島岳を目指します。
1
10/28 13:13
草千里の駐車場に帰ってきました。ここから次は杵島岳を目指します。
黒川牧野組合監視舎・黒川原野委員会詰所・自然公園財団阿蘇支部の建屋の裏に回ると…
1
10/28 13:16
黒川牧野組合監視舎・黒川原野委員会詰所・自然公園財団阿蘇支部の建屋の裏に回ると…
杵島岳・中岳火口方面への登山道。ここも馬の脱走を防ぐ柵が立ててあります。
1
10/28 13:17
杵島岳・中岳火口方面への登山道。ここも馬の脱走を防ぐ柵が立ててあります。
リンドウ。至る所でほんとうによく咲いていました。記録色。
2
10/28 13:18
リンドウ。至る所でほんとうによく咲いていました。記録色。
この分岐で左折。杵島岳方面に進みます。そのまま直進すると中岳火口方面。
1
10/28 13:20
この分岐で左折。杵島岳方面に進みます。そのまま直進すると中岳火口方面。
阿蘇パノラマラインを横に見て進むと「杵島岳登山歩道」木標と登山届記帳箱。ここから阿蘇パノラマラインを離れ、杵島岳へ向けて上りが始まります。
1
10/28 13:22
阿蘇パノラマラインを横に見て進むと「杵島岳登山歩道」木標と登山届記帳箱。ここから阿蘇パノラマラインを離れ、杵島岳へ向けて上りが始まります。
たぶんコマユミ。いい感じの色づき。ツツジ科に似て、ニシキギ属は赤〜紅色に紅葉します。記録色。
3
10/28 13:23
たぶんコマユミ。いい感じの色づき。ツツジ科に似て、ニシキギ属は赤〜紅色に紅葉します。記録色。
ススキの草原に囲まれた舗装路を進みます。
1
10/28 13:26
ススキの草原に囲まれた舗装路を進みます。
分岐。「杵島岳山頂」を目指して左折します。前方は「旧人工スキー場 中岳火口」方面。
1
10/28 13:28
分岐。「杵島岳山頂」を目指して左折します。前方は「旧人工スキー場 中岳火口」方面。
ここから長い階段が始まります。
1
10/28 13:30
ここから長い階段が始まります。
こんな感じで段差の小さい階段が山頂まで続きます。
1
10/28 13:30
こんな感じで段差の小さい階段が山頂まで続きます。
途中に平坦路もあります。
1
10/28 13:32
途中に平坦路もあります。
平坦路を2回挟んで、ここからは山頂までほぼ休みなしの階段。
1
10/28 13:35
平坦路を2回挟んで、ここからは山頂までほぼ休みなしの階段。
階段を上り切った所から振り返ると草千里が遠くに見えます。
4
10/28 13:41
階段を上り切った所から振り返ると草千里が遠くに見えます。
杵島岳山頂。前方にはくじゅう連山の影が浮かびます。
1
10/28 13:41
杵島岳山頂。前方にはくじゅう連山の影が浮かびます。
東南東から西南西。見えなくなった所もありますが、烏帽子岳とおおむね同じ見え方です。立野火口瀬の奥に浮かぶ影は雲仙岳ではなく金峰山や熊ノ岳。パノラマ記録色。
2
10/28 13:41
東南東から西南西。見えなくなった所もありますが、烏帽子岳とおおむね同じ見え方です。立野火口瀬の奥に浮かぶ影は雲仙岳ではなく金峰山や熊ノ岳。パノラマ記録色。
西北西から東南東。こちら側も見事な大景観。草原の山ゆえ見晴らしは良好ですが、遮る物がないため風があると冷えます。ここから時計回りにお鉢巡り。パノラマ記録色。
2
10/28 13:42
西北西から東南東。こちら側も見事な大景観。草原の山ゆえ見晴らしは良好ですが、遮る物がないため風があると冷えます。ここから時計回りにお鉢巡り。パノラマ記録色。
土嚢や岩の段差を下って鞍部。杵島岳は火口縁に3つのピークがあります。
1
10/28 13:45
土嚢や岩の段差を下って鞍部。杵島岳は火口縁に3つのピークがあります。
リンドウ。記録色。
2
10/28 13:46
リンドウ。記録色。
2つ目のピークが近づいてきました。足元は少しザレ気味。ピークには何も書かれていない木看板があります(山頂左に飛び出た四角いもの)。
2
10/28 13:46
2つ目のピークが近づいてきました。足元は少しザレ気味。ピークには何も書かれていない木看板があります(山頂左に飛び出た四角いもの)。
多角点。三角点と同様、測量に使われるものです。
2
10/28 13:47
多角点。三角点と同様、測量に使われるものです。
2つ目のピークから見下ろした火口。火口底まで草原です。
4
10/28 13:48
2つ目のピークから見下ろした火口。火口底まで草原です。
2つ目のピークより、西南西から北東。今回の行程上で初めて、眼下にスコリア丘・米塚(954m)が見えました(行きのバスの車窓からも見える)。米塚は植生保護のため登山禁止。
2
10/28 13:48
2つ目のピークより、西南西から北東。今回の行程上で初めて、眼下にスコリア丘・米塚(954m)が見えました(行きのバスの車窓からも見える)。米塚は植生保護のため登山禁止。
鞍部にてリンドウ。記録色。
3
10/28 13:52
鞍部にてリンドウ。記録色。
3つ目のピークに乗りました。平らな山頂。左手に阿蘇山北側の火口原である阿蘇谷(内郷谷)、くじゅう連山の大景観を見ながら進みます。
2
10/28 13:54
3つ目のピークに乗りました。平らな山頂。左手に阿蘇山北側の火口原である阿蘇谷(内郷谷)、くじゅう連山の大景観を見ながら進みます。
鞍部へと下り、元の杵島岳山頂を目指します。
4
10/28 13:56
鞍部へと下り、元の杵島岳山頂を目指します。
左手を見やると眼下に盆状の地形。杵島岳東麓にある火口、大鉢・小鉢です。大鉢は盆状の地形全体で直径は500mほど。小鉢は直径およそ150mで大鉢の中にあります(中央左の小凹地)。
2
10/28 13:58
左手を見やると眼下に盆状の地形。杵島岳東麓にある火口、大鉢・小鉢です。大鉢は盆状の地形全体で直径は500mほど。小鉢は直径およそ150mで大鉢の中にあります(中央左の小凹地)。
石が組まれた上り道。草地の中を何本か並行して道が走っていて、火口側の道には行き止まり(崩落で道が消失)があったりします。
1
10/28 14:00
石が組まれた上り道。草地の中を何本か並行して道が走っていて、火口側の道には行き止まり(崩落で道が消失)があったりします。
杵島岳山頂まで1周し、そのまま時計回りに進んで(1.5周)大鉢に向かうのが当初の予定。でもそれだとお鉢巡りの途中ですれ違った人ともう一回会う事になるな…と気づき、山頂から反時計回りに戻って来てこの辺りの岩場で昼食。セブンイレブンの おむすび&おかずセット(330円)を頬張りながら中岳やくじゅう連山を眺めていました。
3
10/28 14:11
杵島岳山頂まで1周し、そのまま時計回りに進んで(1.5周)大鉢に向かうのが当初の予定。でもそれだとお鉢巡りの途中ですれ違った人ともう一回会う事になるな…と気づき、山頂から反時計回りに戻って来てこの辺りの岩場で昼食。セブンイレブンの おむすび&おかずセット(330円)を頬張りながら中岳やくじゅう連山を眺めていました。
わずか10分の休憩の間に雲量増。北西の風+日差しでちょうど良い体感気温だったので、日差しがなくなると一気に寒くなります。3つ目のピークまで戻ってきた所で大鉢に下る分岐へ。写真だと分かりにくいですが、右方へ下りていく踏み跡が明瞭にあります。
2
10/28 14:26
わずか10分の休憩の間に雲量増。北西の風+日差しでちょうど良い体感気温だったので、日差しがなくなると一気に寒くなります。3つ目のピークまで戻ってきた所で大鉢に下る分岐へ。写真だと分かりにくいですが、右方へ下りていく踏み跡が明瞭にあります。
草原の中に浅い掘割状の土の道が続いています。前方に中岳火口、左方に往生岳、遠くにはくじゅう連山を眺めながら草の中をひた下ります。
2
10/28 14:28
草原の中に浅い掘割状の土の道が続いています。前方に中岳火口、左方に往生岳、遠くにはくじゅう連山を眺めながら草の中をひた下ります。
ハハコグサ系。ドライフラワーの様相です。記録色。
3
10/28 14:29
ハハコグサ系。ドライフラワーの様相です。記録色。
この辺りで左手に往生岳へ向かうトラバース。みんなの足あと&地形図でも橙色のルート表示が確認できます。
2
10/28 14:40
この辺りで左手に往生岳へ向かうトラバース。みんなの足あと&地形図でも橙色のルート表示が確認できます。
黙々と下り続けて鞍部に到着。足元は少しザレっぽい感じです。前方の微高地に向けて前進。
2
10/28 14:42
黙々と下り続けて鞍部に到着。足元は少しザレっぽい感じです。前方の微高地に向けて前進。
進むにつれ、周囲の草丈が高い所も出てきます。
1
10/28 14:48
進むにつれ、周囲の草丈が高い所も出てきます。
大鉢。低い中央火口丘が見られます。草千里ヶ浜と同様、季節によって現れる水面がある模様。
3
10/28 14:49
大鉢。低い中央火口丘が見られます。草千里ヶ浜と同様、季節によって現れる水面がある模様。
今回の行程で中岳火口に最も近いのがこの辺り(約1.8km)。今回は行けませんでしたが、中岳や砂千里の方もいずれ行ってみたいと思っています。
2
10/28 14:52
今回の行程で中岳火口に最も近いのがこの辺り(約1.8km)。今回は行けませんでしたが、中岳や砂千里の方もいずれ行ってみたいと思っています。
この辺りは灌木の茂みあり。藪感があるのはこの前後のエリアで、通過には5分もかからないと思います。
1
10/28 14:54
この辺りは灌木の茂みあり。藪感があるのはこの前後のエリアで、通過には5分もかからないと思います。
灌木はありませんが、狭さを感じる所あり。
1
10/28 14:55
灌木はありませんが、狭さを感じる所あり。
草の稜線に乗りました。この先は藪っぽい所はありません。
3
10/28 14:59
草の稜線に乗りました。この先は藪っぽい所はありません。
振り返って小鉢。
2
10/28 15:01
振り返って小鉢。
と、大鉢。
2
10/28 15:02
と、大鉢。
杵島岳の南麓が近づいてきました。もう少しで舗装路に出ます。
3
10/28 15:05
杵島岳の南麓が近づいてきました。もう少しで舗装路に出ます。
振り返って夕暮れの青い中岳。活動が活発な時は桜島(1117m)同様、夜になると火映が見られるそう。
3
10/28 15:05
振り返って夕暮れの青い中岳。活動が活発な時は桜島(1117m)同様、夜になると火映が見られるそう。
道は一旦谷筋の草深い所に下ります。
1
10/28 15:09
道は一旦谷筋の草深い所に下ります。
舗装路に出ました。あとは道なりに進めば来た道に戻れます。
1
10/28 15:11
舗装路に出ました。あとは道なりに進めば来た道に戻れます。
古御池火口群への道標。大鉢の火口底?に行く道のようです。今回はそこまでの時間はないのでスルー。
1
10/28 15:12
古御池火口群への道標。大鉢の火口底?に行く道のようです。今回はそこまでの時間はないのでスルー。
道は杵島岳南麓のトラバースに入ります。ベンチあり。右手に踏み跡があり、ここからも杵島岳に取り付けるようです。
1
10/28 15:13
道は杵島岳南麓のトラバースに入ります。ベンチあり。右手に踏み跡があり、ここからも杵島岳に取り付けるようです。
谷筋には橋あり。
1
10/28 15:17
谷筋には橋あり。
おとしもの。イノシシ?もっと小型の動物な気もします。九州はクマがいない(2012年に絶滅宣言)ので、東日本とは違ってクマの可能性はまずありません。記録色。
3
10/28 15:18
おとしもの。イノシシ?もっと小型の動物な気もします。九州はクマがいない(2012年に絶滅宣言)ので、東日本とは違ってクマの可能性はまずありません。記録色。
杵島岳への分岐まで帰ってきました。草千里まではあとちょっと。
1
10/28 15:21
杵島岳への分岐まで帰ってきました。草千里まではあとちょっと。
羽状複葉のこの感じ…ウルシ科の木?ハゼノキをはじめ、ウルシ科には紅葉の美しい種が多いです。記録色。
2
10/28 15:25
羽状複葉のこの感じ…ウルシ科の木?ハゼノキをはじめ、ウルシ科には紅葉の美しい種が多いです。記録色。
草千里展望所公衆トイレ。ありがたい事に足洗い場があります。靴ブラシあり。
1
10/28 15:33
草千里展望所公衆トイレ。ありがたい事に足洗い場があります。靴ブラシあり。
阿蘇火山博物館に帰着。屋外展示の火山弾や屋内のパネル展示を見たり、お土産を物色しながら、バスが来るまでの時間を潰します。
1
10/28 15:38
阿蘇火山博物館に帰着。屋外展示の火山弾や屋内のパネル展示を見たり、お土産を物色しながら、バスが来るまでの時間を潰します。
阿蘇火山博物館の外の屋台で買ったいきなり団子(150円)。サツマイモ好きには何ともたまらん熊本の郷土菓子です。ほかに あか牛BIG小籠包(400円)も購入。両方とも美味でした。記録色。
4
10/28 16:04
阿蘇火山博物館の外の屋台で買ったいきなり団子(150円)。サツマイモ好きには何ともたまらん熊本の郷土菓子です。ほかに あか牛BIG小籠包(400円)も購入。両方とも美味でした。記録色。
去り際に日没間近の烏帽子岳。代表写真候補でした。
4
10/28 16:06
去り際に日没間近の烏帽子岳。代表写真候補でした。
熊本空港に帰着。すぐ搭乗に向けて準備です。入浴に割ける時間はないのでボディシートとドライシャンプーで対応。空港最寄りの日帰り入浴施設は阿蘇熊本空港ホテル エミナース(空港から2km)です。
1
10/28 17:18
熊本空港に帰着。すぐ搭乗に向けて準備です。入浴に割ける時間はないのでボディシートとドライシャンプーで対応。空港最寄りの日帰り入浴施設は阿蘇熊本空港ホテル エミナース(空港から2km)です。
お土産。ぜんぶ空港内で買えます。木村 太平燕 2食入(540円)×2、老舗園田屋 元祖朝鮮飴(691円)、おにさか 日奈久竹輪 大1本入(162円)、フタバ 御飯の友 大袋(249円)。記録色。
2
10/28 18:04
お土産。ぜんぶ空港内で買えます。木村 太平燕 2食入(540円)×2、老舗園田屋 元祖朝鮮飴(691円)、おにさか 日奈久竹輪 大1本入(162円)、フタバ 御飯の友 大袋(249円)。記録色。
出発ゲート外の和食りんどうで夕食です。運営は九州産交リテール。出発ゲート内にもフードコートがあるので(この時は知らなかった)、出発前はそちらを利用する方が安心かと思います。天草産真鯛茶漬け(1800円)、セット烏龍茶(150円)、食後に 八女抹茶モンブラン(500円)を光の速さで食べ終えて搭乗手続きへ。記録色。
4
10/28 18:20
出発ゲート外の和食りんどうで夕食です。運営は九州産交リテール。出発ゲート内にもフードコートがあるので(この時は知らなかった)、出発前はそちらを利用する方が安心かと思います。天草産真鯛茶漬け(1800円)、セット烏龍茶(150円)、食後に 八女抹茶モンブラン(500円)を光の速さで食べ終えて搭乗手続きへ。記録色。
いいねした人