烏帽子岳、杵島岳

- GPS
- 02:50
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 531m
- 下り
- 542m
コースタイム
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
午前中に根子岳を登ったので、阿蘇五岳の残る烏帽子岳と杵島岳をチャレンジ。阿蘇近郊ではレンタカーが多く少し遅い人がいる。また、自転車もかなりおり注意が必要。
何とか14:30までに降りて17:00台のフェリーに乗りたい。
烏帽子岳
草千里ヶ浜駐車場に置いて山行スタート。さて、草千里に人は多いが、取りつきはどこにあるのやら?反時計回りに行くため道路を少し戻りコーナーの所に烏帽子岳への入口がある。そこからはススキの原をかき分け登る。結構きついがそれほど時間はかからない。山頂到着も外人の女性がショートパンツに履き替えていた。もちろんタイツは履いているが、気まずいので写真を素早く撮って退散。
途中分岐を草千里方面へ降り道を間違うが引き返す。古坊中へ向かう。ここからは笹漕ぎならぬススキ漕ぎ。道はあるが少々かき分けて進む。
杵島岳
さて道路に出て、杵島岳へ取りつく。頭上をヘリが飛んでいく。杵島岳への直登ルートもあるが古御池火口群を回る。道はわかりやすい。が焦りからペースが乱れ大変。
途中、米塚を見下ろせたが、上から見えると写真も撮らなかった。
お鉢に上がり、予定通りのルートを通ったが、古御池火口群を上から見ることは出来たが米塚は見えなかった。
山頂では、観光がてらの若者が何人もいた。本格登山の恰好では少し浮いてしまうくらいだ。さて、急いで下山。途中米塚がちょっとだけ姿を見せてくれる。優しさよ!
何とか14:14に下山し2時間のドライブで島原行きのフェリー乗り場へ向かう。
到着ると、予定していた九商フェリーの前に熊本フェリーが16:40にあり乗船することとした。少し高いが25分の航海。ついてからのことを考えると非常に助かった。
bumisan












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