記録ID: 596246
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ハイキング
丹沢
丹沢主脈縦走
2015年02月28日(土) [日帰り]
神奈川県
はむぴ
- GPS
- --:--
- 距離
- 22.2km
- 登り
- 1,966m
- 下り
- 1,934m
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| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス タクシー
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
蛭ヶ岳北側斜面は凍結していたり雪の多いところが多い。 |
写真
焼山まで杉林の中をつづら折りに進む。途中滑落注意の看板も。下山するときに勢いを付けていなければ大丈夫。
丹沢山方面を望む。三つこぶの左から本間ノ頭・無名ノ頭・円山木ノ頭。その右に太礼ノ頭、瀬戸沢ノ頭と続き、ゆるやかな丹沢山のピークとなる。右側はおそらく蛭ヶ岳。
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2/28 7:54
丹沢山方面を望む。三つこぶの左から本間ノ頭・無名ノ頭・円山木ノ頭。その右に太礼ノ頭、瀬戸沢ノ頭と続き、ゆるやかな丹沢山のピークとなる。右側はおそらく蛭ヶ岳。
黍殻山頂。味気ないどころか、山頂と示すものもない。雨量計があるだけである。
東海自然歩道の最高海抜地点を過ぎると、急に展望が開けて姫次に到達する。富士山が良く見えた。
地蔵平の周辺からアイスバーンが出現したので、念の為アイゼンを装着。氷を避けて通ればなんてことはないが…
蛭ヶ岳の北斜面では特に雪が多く、木製の階段は山側が雪に埋もれている。谷側は滑落すればただでは済まなそう。
土曜というのもあり、山頂は賑やかであった。高気圧の中心にあたり風もおだやかだった。
鬼ヶ岩。少々、手を使わなければ登れない岩場がある。凍結はなかった。
開けていて気持ちがよい。道はぬかるんでいるところと氷結しているところがあり、足元は注意が必要。
金冷し付近の泥濘路、春になると標高の高いところほどぬかるむようになるらしい。
大倉まで翔けるようにして下った。花立山荘までの岩場は浮石に十分注意。
装備
| 備考 | 焼山から黍殻山まで北風が強く、手先が冷える。カイロが役立った。 |
|---|
感想
思ったよりも時間があり、バスで橋本→三ケ木→焼山登山口で来ても間に合うことがわかった。アイゼンに泥が詰まるので、午後は丹沢山〜蛭ヶ岳でアイゼン不要かもしれない。
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