白馬三山〜不帰嶮〜唐松岳


- GPS
- 23:50
- 距離
- 32.7km
- 登り
- 3,611m
- 下り
- 3,131m
コースタイム
- 山行
- 3:36
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 3:42
- 山行
- 11:04
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 12:24
- 山行
- 6:31
- 休憩
- 2:05
- 合計
- 8:36
天候 | 晴☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ー |
その他周辺情報 | 倉下の湯 |
写真
感想
山小屋泊3泊4日の山行。雨具を着ること無く全て晴れの最高の山旅でした。
1日目(猿倉〜白馬鑓温泉小屋)
猿倉荘で登山届けを提出。
特に変わった事もなく淡々と登る。
九州、北海道遠征等のおかげで、無理のない登りが出来た模様。体調も良好。
草花は、トリカブトが最盛期で山は秋に向かっていることを実感。
鑓温泉は、若干濁りがあるものの、底が見えていてくせの無いサッパリした♨でした。4回も入ってしまいました(普通かな)。
3日目の帰りは大雪渓を下る予定としていたが、猿倉からの登山口の看板で通行出来ないことを確認。計画を当初の白馬山荘〜猿倉を白馬山荘〜唐松岳頂上山荘泊〜八方ゴンドラ駅へと変更。幸い唐松岳頂上山荘の泊まりの予約も取れて一安心。
2日目(白馬鑓温泉小屋〜白馬山荘)
絶好の登山日和。絶景を楽しみにながら白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳と白馬三山を登頂。夕方、再度白馬岳に登り夕景を堪能。
3日目(白馬山荘〜唐松岳頂上山荘)
白馬岳で日ノ出を拝み、唐松岳へ。
うっすらと雲があるものの晴天が続いていて杓子岳を迂回後、鑓ヶ岳、天狗山荘、不帰嶮へと歩を進める。特に天狗の大下りまでは、スキップしたくなるような山歩きでした。
不帰嶮は、要所にクサリ場があり、全身を使った登坂が可能であることから私的には足への負担は少なめと感じました。気を抜かずに3点支持を守り何とかクリア。
過ぎてみれば、両手両足全身を使ったことの興奮と感動がありました。縦走途中から同行いただいた鎌倉在住の◯◯さん、ありがとうございました。
4日(唐松岳頂上山荘〜八方ゴンドラ駅)
唐松岳頂上山荘裏から朝日を見に行くも雲に隠れていて残念。しかし朝焼が綺麗でした。
6:00に出発、八方尾根を下りながら昨日縦走した山並みを見る。
3泊4日の山旅を振り返り、全日晴れたことへの幸運と無事安全に帰れることに感謝。
また、この次は何処に行こうか。
足腰が元気な残り時間は少ない。
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