山行記録: 聖岳

記録ID: 5763442

全員に公開

無雪期ピークハント／縦走

塩見・赤石・聖

聖岳

2023年07月26日(水) ～ 2023年07月28日(金)

長野県静岡県

子連れ登山

Asuyaku その他3人

体力度

2～3泊以上が適当

体力度について

GPS: 28:00
距離: 40.2km
登り: 3,736m
下り: 3,710m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目

山行: 7:37
休憩: 1:24
合計: 9:01

距離 13.1km 登り 1,858m 下り 296m

4:46

75分

芝沢ゲート

6:01

6:02

29分

易老渡

6:31

6:32

2分

便ヶ島

6:34

7:01

63分

聖光小屋

8:04

8:11

141分

西沢渡

10:32

11:07

33分

大木の広場

11:40

11:41

92分

苔平

13:13

13:25

18分

薊畑分岐

13:43

4分

聖平小屋分岐

13:47

聖平小屋

2日目

山行: 8:45
休憩: 1:38
合計: 10:23

距離 12.9km 登り 1,478m 下り 1,343m

3:45

6分

聖平小屋

3:51

27分

聖平小屋分岐

4:18

58分

薊畑分岐

5:16

74分

小聖岳

6:30

6:34

17分

聖岳

6:51

6:53

18分

奥聖岳

7:11

7:17

42分

聖岳

7:59

37分

小聖岳

8:36

14分

薊畑分岐

8:50

8:51

2分

聖平小屋分岐

8:53

9:58

3分

聖平小屋

10:01

10:02

96分

聖平小屋分岐

11:38

11:52

32分

南岳

12:24

12:25

7分

上河内岳の肩

12:32

12:35

5分

上河内岳

12:40

12:41

87分

上河内岳の肩

14:08

茶臼小屋

3日目

山行: 7:25
休憩: 0:50
合計: 8:15

距離 14.2km 登り 400m 下り 2,099m

4:17

46分

茶臼小屋

5:03

5:10

18分

茶臼岳

5:28

19分

仁田池

5:47

14分

希望峰

6:01

6:03

11分

仁田岳

6:14

6:44

78分

希望峰

8:02

8:03

19分

易老岳

8:22

56分

三角点

9:18

9:19

35分

標高1800m地点

9:54

10:02

72分

面平

11:14

11:15

77分

易老渡

12:32

芝沢ゲート

過去天気図（気象庁）	2023年07月の天気図
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写真

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2023年07月26日 13:26撮影 by iPhone 13, Apple

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7/26 13:26

2023年07月27日 06:49撮影 by iPhone 13, Apple

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7/27 6:49

2023年07月27日 07:02撮影 by iPhone 13, Apple

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7/27 7:02

2023年07月27日 07:12撮影 by iPhone 13, Apple

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7/27 7:12

2023年07月28日 04:57撮影 by iPhone 13, Apple

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7/28 4:57

2023年07月28日 05:59撮影 by iPhone 13, Apple

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7/28 5:59

撮影機器：

iPhone 13 Apple

感想

Asuyaku

　天気図には記載されない、いわゆるヒートローに向かって吹く海風によって、連日午後より雷雨。金の雨ではなく、文字通りのレインメーカー。この時期の南アですから、ある程度予想はしていたものの、1日目は16時頃より、2日目は13時半より、3日目は下山後1時間位経ってから、熱的低気圧に見舞われることに。
　ただエアの汚れが洗い流された翌日のパノラマは、大気の発色、山々の立体感や質感を際立せてくれているように感じさせてくれます。まさに禍福は糾える縄の如しといった所でしょうか。
　余談ですが、子等はテントにも関わらず、雷雨の中、遊星から来た人間のように、どこを吹く風とばかりに鼾をかいて寝惚けていました。
　それにしても、テン泊装備は疲れます。息があがると、もるつオーケストラの「知らない景色」を口ずさみ、弾む呼吸を整えました。
　追伸：聖岳、とても登り甲斐のある素敵な山ですが、芝沢から登山口までが遠すぎます。それに、駐車場までの山道が、迂回路に次ぐ迂回路で、それだけに道幅が狭く、時間が掛かります。

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