記録ID: 5256733
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ハイキング
奥武蔵
不思議なウノタワから大持山へ！
2023年03月11日(土) [日帰り]
埼玉県
プールナーナンダ
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 05:20
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 1,169m
- 下り
- 1,163m
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| 天候 | 晴れ 登山日和 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
約1時間 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
白岩〜鳥首峠 沢を渡る手前のトラバース道、土砂崩れあり。 どこも足場が良くない。確かな足場を探して、慎重に。 |
写真
春の花🌸
ネパールヒマラヤでも、こんなふうに丈の短いサクラソウを見たことを思い出した。
ネパールヒマラヤでも、こんなふうに丈の短いサクラソウを見たことを思い出した。
左側の深く切れ込んだ谷の向こう側斜面は、土砂崩れ状態。
まるでアリ地獄のような斜面だ。
まるでアリ地獄のような斜面だ。
あれ！ こんな所に集落？
よく見たら、昔の石灰岩の炭鉱労働者たちが住んでいたであろう廃屋だった。
よく見たら、昔の石灰岩の炭鉱労働者たちが住んでいたであろう廃屋だった。
ここは土砂崩れで通れないようだった。
ヤマレコのコメント機能を試してみようとしたが、うまく出来なかった。すみません。
ヤマレコのコメント機能を試してみようとしたが、うまく出来なかった。すみません。
足場がしっかりした所(岩とか木の根等がある所)から沢に下りて、対岸の登山道へ。
ウノタワに到着❣️
この地名に惹かれて、今日はここへやってきました。
この地名に惹かれて、今日はここへやってきました。
ウノタワの伝説によると、昔この辺一帯は沼だった。神様のお使いである鵜が住んでいたが、猟師に撃たれてしまったと。そうしたら、鵜も沼も一緒に消滅してしまったという。地元の人たちは、今でもウ(鵜)の田と呼んでいるそうだ。
3/11 11:20
ウノタワの伝説によると、昔この辺一帯は沼だった。神様のお使いである鵜が住んでいたが、猟師に撃たれてしまったと。そうしたら、鵜も沼も一緒に消滅してしまったという。地元の人たちは、今でもウ(鵜)の田と呼んでいるそうだ。
ここを右側に行くと、途中で林道に出て、名郷に100分と書いてあった。
確かに湿地帯の痕跡があった。
エネルギーの高い、素敵な場所でした❣️
来て良かった❣️
エネルギーの高い、素敵な場所でした❣️
来て良かった❣️
写真撮らせてくださいとお願いしたら、「この子たち喜んでるわ。」と飼い主さん。
大持山の肩から、妻坂峠のお地蔵さままで下りてきた。「妻坂峠(急坂)まで60分」と書かれていたが、ちょっと走ってみた❣️37分で着いちゃった。
1
3/11 13:04
大持山の肩から、妻坂峠のお地蔵さままで下りてきた。
「妻坂峠(急坂)まで60分」と書かれていたが、ちょっと走ってみた❣️37分で着いちゃった。
「妻坂峠(急坂)まで60分」と書かれていたが、ちょっと走ってみた❣️37分で着いちゃった。
感想
以前、この辺りの山行計画を立てた時、ウノタワという地名が気になりました。
近くにある鳥首峠も。
実際に行ってみないとね！と思い、白岩からアプローチすることに。
近くの天狗岩も石灰岩だったが、白岩も想像通り石灰岩でした。
昔ここでも石灰岩を杭を立てて掘り出し、ダイナマイトで粉砕していた痕跡があり、それに従事していた人達が暮らしていた廃屋もありました。
ここに暮らしていた人たちが、あの祠を作ったのかな。
山の神の祠があったのは、鳥首峠だった。
鳥が神様のお使いだったのかな？
ウノタの神様のお使いの鵜がいた伝説と、何か繋がっているのかもしれない…。
なんて、想像してしまいました！
今日も急登を楽しみました❣️
計画は0、8で立てたんだけど、その予定時間より約2時間も早く、14:05に下山出来たので、大満足です❣️
少しずつの努力によって、ボディが強くなってきている証だから！
全てに感謝 合掌
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