記録ID: 5107803
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積雪期ピークハント/縦走
大峰山脈
稲村ヶ岳
2023年01月21日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:09
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 929m
- 下り
- 913m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:36
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 5:33
距離 11.6km
登り 929m
下り 935m
天候 | 曇り時々晴れ 微風 気温-3℃〜-8℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
7時半くらいに到着しあと2台で埋まってたので危なかった それ以降の人はどこに停めていたのだろうか |
コース状況/ 危険箇所等 |
前半は固い雪 後半から締まった雪の上に薄い新雪 |
写真
感想
あまり遠出したくないので県内で探し、数日前までの暖気のおかげで雪も多くないだろうと考え少し背伸びしてここに決定。
実際雪も少なく平坦で歩きやすかったが、これが深雪だと一生横斜面でしんどいだろうなと感じた。
それほど「登っている」という感覚がなかったが、標高グラフを見てようやく斜面を横切りながら高度上げてたんだなとわかった。
ペース的にタイムに余裕がありそうだったので山上ヶ岳を目指そうかとも考えたが、すれ違った人いわく山上へ抜ける道はあまり通る人がいないそうなので、ビビりな自分は当初の予定通り稲村へ。
初心者の自分にはちょうどよい雪の具合で歩いていて楽しかった。
小屋まではチェーンで全部いけそうな雰囲気だったが、過ぎたあたりでいきなりガチトラバースが出てきてこれもビビって12本爪を使うことになった。
ポールでもいけるだろうがピッケルの安心感がすごかったので終始ピッケルを持っていた。
帰りはチェーンを登りで装着したあたりで外したものの滑りまくりで「こんな雪あったっけ?」となった。しかし登りで装着したのはもっともっと先だったというオチだった。
しかし気温が低いからか踏み固められたからか下りだからなのかは知らないが、観音峰分岐くらいまでは付けておいた方が安心できる路面であった。
付け直すのを面倒がってはいけない。
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