南アルプスーーー!! (7月下旬、飛行機から撮影)
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7/29 11:03
南アルプスーーー!! (7月下旬、飛行機から撮影)
8月16日(土) 畑薙臨時駐車場(100台近くは駐車可能)。この中で、2日前から入山中のJoeさんの車を発見!! 見つけた瞬間嬉しかったし、幸先のよいスタートを切れた気分♪
その後登山届を提出し、8時発の東海フォレスト送迎バスに乗りこむ。乗車は5人のみ。
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8/16 7:49
8月16日(土) 畑薙臨時駐車場(100台近くは駐車可能)。この中で、2日前から入山中のJoeさんの車を発見!! 見つけた瞬間嬉しかったし、幸先のよいスタートを切れた気分♪
その後登山届を提出し、8時発の東海フォレスト送迎バスに乗りこむ。乗車は5人のみ。
9:00 聖岳登山口。下山者にも会うが、お盆期間中の天気を嘆いていた。
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8/16 9:00
9:00 聖岳登山口。下山者にも会うが、お盆期間中の天気を嘆いていた。
9:15 登り始めは、急登。
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8/16 9:15
9:15 登り始めは、急登。
9:40 少し平らな場所が、出合所小屋跡。
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8/16 9:42
9:40 少し平らな場所が、出合所小屋跡。
出合所小屋跡の北側には、冬季用ルートへの道もあり(赤テープあり)。
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8/16 9:43
出合所小屋跡の北側には、冬季用ルートへの道もあり(赤テープあり)。
10:12 ひたすら登る、の図。空には時折晴れ間が。
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8/16 10:12
10:12 ひたすら登る、の図。空には時折晴れ間が。
10:25 崩れた場所があっても整備されており、特に問題なし。
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8/16 10:25
10:25 崩れた場所があっても整備されており、特に問題なし。
10:33 聖沢吊橋。頑丈!
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8/16 10:33
10:33 聖沢吊橋。頑丈!
10:58 再び登る。
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8/16 10:58
10:58 再び登る。
11:40-12:00 造林小屋跡にて昼食。山旅のお供は、黒豆煎餅とミニトマト。
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8/16 11:40
11:40-12:00 造林小屋跡にて昼食。山旅のお供は、黒豆煎餅とミニトマト。
休憩中に見上げた空。
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8/16 11:46
休憩中に見上げた空。
12:59 登山道に何度か出てくる水場。前日の雨の影響もあるだろうが、水の豊富さを感じさせられる。
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8/16 12:59
12:59 登山道に何度か出てくる水場。前日の雨の影響もあるだろうが、水の豊富さを感じさせられる。
実はこのたび、8年ぶりにデジカメを新調しました!! というわけで、お花と蜂をマクロ撮影。
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8/16 13:15
実はこのたび、8年ぶりにデジカメを新調しました!! というわけで、お花と蜂をマクロ撮影。
マクロ撮影で簡単にピントが合ってしまうのが嬉しくて、調子に乗りました。kiyoponっぽいヤマレコ。
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8/16 13:17
マクロ撮影で簡単にピントが合ってしまうのが嬉しくて、調子に乗りました。kiyoponっぽいヤマレコ。
これは知ってる、シモツケソウ。
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8/16 13:18
これは知ってる、シモツケソウ。
こちらは、リンドウ系。
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8/16 13:20
こちらは、リンドウ系。
13:23 大きな沢を横切ります。ガレ場注意!
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8/16 13:23
13:23 大きな沢を横切ります。ガレ場注意!
薄紫のオトナな花。
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8/16 13:27
薄紫のオトナな花。
生命力を感じます、はい。
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8/16 13:29
生命力を感じます、はい。
トリカブトは、今回至る所で咲いていました。
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8/16 13:29
トリカブトは、今回至る所で咲いていました。
13:45 若干登山道から外れた方へ歩くと、岩頭展望台。
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8/16 13:45
13:45 若干登山道から外れた方へ歩くと、岩頭展望台。
晴れていれば、正面に聖が見えたはず…。
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8/16 13:45
晴れていれば、正面に聖が見えたはず…。
こちらは聖岳東尾根方面。2600mくらいから上が、雲の世界との境目のようです。
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8/16 13:45
こちらは聖岳東尾根方面。2600mくらいから上が、雲の世界との境目のようです。
14:50 何度かのアップダウンを繰り返し、水平な場所になればゴールはもうすぐ。聖沢沿いを歩いていると、なんとここで雨。最後は早歩き!
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8/16 14:49
14:50 何度かのアップダウンを繰り返し、水平な場所になればゴールはもうすぐ。聖沢沿いを歩いていると、なんとここで雨。最後は早歩き!
14:55 聖平小屋到着!! 雨の日はテントを使わないと決めいていたので、素泊まりを申し込む(→冬期小屋を案内される)。画像はウエルカムポンチ。うまいっ!
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8/16 15:00
14:55 聖平小屋到着!! 雨の日はテントを使わないと決めいていたので、素泊まりを申し込む(→冬期小屋を案内される)。画像はウエルカムポンチ。うまいっ!
16:55 聖平小屋前のテン場に、急遽青空が広がる。明日も張れるといいね!
※ちなみにトイレは水洗式!! 聖沢ばんざい!!
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8/16 16:55
16:55 聖平小屋前のテン場に、急遽青空が広がる。明日も張れるといいね!
※ちなみにトイレは水洗式!! 聖沢ばんざい!!
8月17日(日) 3:20 霧雨の中、スタート。昨日トランスジャパンの参加者に遭遇したので、彼らの苦労に比べたら、自分たちなどたいしたことない、と思えた。
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8/17 3:19
8月17日(日) 3:20 霧雨の中、スタート。昨日トランスジャパンの参加者に遭遇したので、彼らの苦労に比べたら、自分たちなどたいしたことない、と思えた。
4:55 明るくなってきたが、ガスが抜けない。(大魔王様の差し金!?) 長いガレ場の登りを、ひたすら進むのみ!
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8/17 4:53
4:55 明るくなってきたが、ガスが抜けない。(大魔王様の差し金!?) 長いガレ場の登りを、ひたすら進むのみ!
5:28 ガレ場の長〜い登り。大魔王様、どうぞお帰り下さい。
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8/17 5:28
5:28 ガレ場の長〜い登り。大魔王様、どうぞお帰り下さい。
5:45-6:00 やっぱり真っ白、聖岳!! 雲の上まで歩きたいのに…。奥聖は以前登頂済みのため、割愛。
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8/17 5:47
5:45-6:00 やっぱり真っ白、聖岳!! 雲の上まで歩きたいのに…。奥聖は以前登頂済みのため、割愛。
6:11 さて、登ったら下ります。兎岳方面へ。
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8/17 6:11
6:11 さて、登ったら下ります。兎岳方面へ。
6:29 ここいらで、花を。
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8/17 6:29
6:29 ここいらで、花を。
実際はこんなに小さな花なのに。マクロ撮影、すばらしっ!!
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8/17 6:29
実際はこんなに小さな花なのに。マクロ撮影、すばらしっ!!
「南ア=赤石山脈」と言われているだけあってか、赤岩が登場。
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8/17 6:44
「南ア=赤石山脈」と言われているだけあってか、赤岩が登場。
実はこの花、大好きです。大好きというより、応援したくなります。ウスユキソウ。
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8/17 6:46
実はこの花、大好きです。大好きというより、応援したくなります。ウスユキソウ。
岩場の陰からウスユキソウ。
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8/17 6:46
岩場の陰からウスユキソウ。
ガレ場の中からウスユキソウ。
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8/17 6:48
ガレ場の中からウスユキソウ。
ハイマツから飛び出してるウスユキソウ。 (以下略…)
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8/17 6:47
ハイマツから飛び出してるウスユキソウ。 (以下略…)
6:50 聖兎コル。ここからまた登り返し。
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8/17 6:49
6:50 聖兎コル。ここからまた登り返し。
7:30-7:45 兎岳避難小屋。外観が怪しく、避難小屋というよりは、秘密基地的なシェルター…。
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8/17 7:29
7:30-7:45 兎岳避難小屋。外観が怪しく、避難小屋というよりは、秘密基地的なシェルター…。
正面の扉は固く、無理やり開けると物置でした。。。 左側の扉が正解。
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8/17 7:29
正面の扉は固く、無理やり開けると物置でした。。。 左側の扉が正解。
5名程度が、雨風をしのげそうなスペース。ここで軽く腹ごしらえ。
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8/17 7:29
5名程度が、雨風をしのげそうなスペース。ここで軽く腹ごしらえ。
7:55 兎岳。なんだかザックが縮こまってます…。
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8/17 7:53
7:55 兎岳。なんだかザックが縮こまってます…。
さて、兎岳から百間洞まで、しばしアップダウンが続きます。天気が良ければ気持ちよかっただろうなぁ。
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8/17 7:54
さて、兎岳から百間洞まで、しばしアップダウンが続きます。天気が良ければ気持ちよかっただろうなぁ。
8:32 小兎の手前。どこを歩いても真っ白。
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8/17 8:32
8:32 小兎の手前。どこを歩いても真っ白。
岩場の中のお花畑で気分転換。
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8/17 8:41
岩場の中のお花畑で気分転換。
少しでも標高が下がると、緑が深くなるのが南アの掟!?
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8/17 8:49
少しでも標高が下がると、緑が深くなるのが南アの掟!?
8:54 小兎〜中盛丸山間。視界が悪い上に、岩にも囲まれる。
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8/17 8:54
8:54 小兎〜中盛丸山間。視界が悪い上に、岩にも囲まれる。
登るしかない。
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8/17 8:54
登るしかない。
まさかのシャクナゲ。
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8/17 9:01
まさかのシャクナゲ。
オレンジ色は映えます、クルマユリ。
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8/17 9:06
オレンジ色は映えます、クルマユリ。
あれ、青空!? (でも、ほんの一瞬でした…。)
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8/17 9:21
あれ、青空!? (でも、ほんの一瞬でした…。)
9:45 大沢岳分岐。ここが迷いどころだった。新道(=巻道)を40分歩けば百間洞。でも縦走と決めたなら大沢岳は外せない。登らなかったら後悔しそう…。
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8/17 9:41
9:45 大沢岳分岐。ここが迷いどころだった。新道(=巻道)を40分歩けば百間洞。でも縦走と決めたなら大沢岳は外せない。登らなかったら後悔しそう…。
あぁ、こうして、えむのwwは、Oさんを巻き添えにして、大沢岳へ向かうのでありました。
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8/17 9:41
あぁ、こうして、えむのwwは、Oさんを巻き添えにして、大沢岳へ向かうのでありました。
9:51 というわけで、地道に登ります。てくてく。
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8/17 9:51
9:51 というわけで、地道に登ります。てくてく。
10:03 大沢岳。特に何の展望もなし。。。 特種東海製紙社の存在だけが際立ちます。
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8/17 10:03
10:03 大沢岳。特に何の展望もなし。。。 特種東海製紙社の存在だけが際立ちます。
その先にもう一つのピークがあるようで、二つを合わせて大沢岳でよいのかもしれない。
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8/17 10:04
その先にもう一つのピークがあるようで、二つを合わせて大沢岳でよいのかもしれない。
10:34 大沢岳〜百間洞の下りは、とにかく堪えた。岩稜帯の長い下りに、膝がガクガク…。
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8/17 10:34
10:34 大沢岳〜百間洞の下りは、とにかく堪えた。岩稜帯の長い下りに、膝がガクガク…。
10:40 まだまだ百間洞は遠いし、もちろんその先も長い…。
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8/17 10:40
10:40 まだまだ百間洞は遠いし、もちろんその先も長い…。
10:48 下りきったー。正面が赤石岳方面だが、敢えてここを右折し…。
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8/17 10:48
10:48 下りきったー。正面が赤石岳方面だが、敢えてここを右折し…。
10:55-12:00 百間洞山の家。もともとここは通過するはずだったが、来てみれば、ナイスロケーション。小屋内は温かく、Oさんはしばしお昼寝。
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8/17 10:51
10:55-12:00 百間洞山の家。もともとここは通過するはずだったが、来てみれば、ナイスロケーション。小屋内は温かく、Oさんはしばしお昼寝。
なぜ立ち寄ったかといえば、先日16:00までに辿り着けず、名物の夕食(=とんかつ)にありつけなかった誰かさんのリベンジでしたー!!
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8/17 10:54
なぜ立ち寄ったかといえば、先日16:00までに辿り着けず、名物の夕食(=とんかつ)にありつけなかった誰かさんのリベンジでしたー!!
はい、昼間はとんかつはないので、かつ丼!(=これぞ、サラセン業務遂行!?) 優しい味付けだけどボリューム満点、一気に食べました。
※やさしいご主人より誰かさんへのメッセージ「うちはとんかつ屋じゃないけど、また来てほしいなぁ」
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8/17 11:18
はい、昼間はとんかつはないので、かつ丼!(=これぞ、サラセン業務遂行!?) 優しい味付けだけどボリューム満点、一気に食べました。
※やさしいご主人より誰かさんへのメッセージ「うちはとんかつ屋じゃないけど、また来てほしいなぁ」
12:03 さて、再出発。大沢岳からの下りが堪えていたのと、百間洞でのんびりしすぎたため、本日のゴールは赤石岳避難小屋と決める。(本来の予定は荒川小屋まででした。)
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8/17 12:03
12:03 さて、再出発。大沢岳からの下りが堪えていたのと、百間洞でのんびりしすぎたため、本日のゴールは赤石岳避難小屋と決める。(本来の予定は荒川小屋まででした。)
12:12 先ほどのかつ丼のせいか、だんだん眠くなってきました…。
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8/17 12:12
12:12 先ほどのかつ丼のせいか、だんだん眠くなってきました…。
12:32 振り返れば、一気にガレ場を登ってきたのがわかる。
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8/17 12:32
12:32 振り返れば、一気にガレ場を登ってきたのがわかる。
12:55 百間平。その名のとおり、平らな場所。
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8/17 12:55
12:55 百間平。その名のとおり、平らな場所。
12:58 平らな場所はあっという間に過ぎていき、再び登り。この先であまりに眠くて小休憩を入れさせてもらう。
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8/17 12:58
12:58 平らな場所はあっという間に過ぎていき、再び登り。この先であまりに眠くて小休憩を入れさせてもらう。
13:40 馬ノ背辺りから見上げた、赤石岳核心部。山頂へは稜線の右側(南側)から回り込みます。
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8/17 13:40
13:40 馬ノ背辺りから見上げた、赤石岳核心部。山頂へは稜線の右側(南側)から回り込みます。
13:47 核心部、突入!
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8/17 13:47
13:47 核心部、突入!
14:07 「赤石岳山頂まであと30分」という標識が、手書きで「あと45分」に訂正されていた。そのくらいしんどい登り。ここでも小休憩をはさむ。
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8/17 14:07
14:07 「赤石岳山頂まであと30分」という標識が、手書きで「あと45分」に訂正されていた。そのくらいしんどい登り。ここでも小休憩をはさむ。
14:39 ついに登り終わりか、と期待を込めて登るものの…。
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8/17 14:39
14:39 ついに登り終わりか、と期待を込めて登るものの…。
14:44 偽ピーク。何の意味があるのかわからない棒が立っていただけ。。。
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8/17 14:44
14:44 偽ピーク。何の意味があるのかわからない棒が立っていただけ。。。
14:53 視界が悪く、この先どこまで歩かされるのかよくわからくなってきた、の図。
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8/17 14:53
14:53 視界が悪く、この先どこまで歩かされるのかよくわからくなってきた、の図。
14:59 あ、見えた!!
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8/17 14:59
14:59 あ、見えた!!
15:03-15:10 赤石岳避難小屋到着! 外壁には「山を想えば人恋し、人を想えば山恋し〜」
小屋番さんに軽く挨拶をすませた後、軽身になって山頂へ!
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8/17 15:03
15:03-15:10 赤石岳避難小屋到着! 外壁には「山を想えば人恋し、人を想えば山恋し〜」
小屋番さんに軽く挨拶をすませた後、軽身になって山頂へ!
山頂直下でけなげに咲く、岩場のお花。
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8/17 15:14
山頂直下でけなげに咲く、岩場のお花。
けなげちゃん(命名)!
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8/17 15:15
けなげちゃん(命名)!
15:10-15:20 赤石岳、登頂!!
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8/17 15:17
15:10-15:20 赤石岳、登頂!!
もちろん今日も、雲の中。。。
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8/17 15:16
もちろん今日も、雲の中。。。
テントは禁止のため、本日も素泊まり。以前から噂には聞いていたが、小屋番さんの山男としての生きざまが伝わってきたし、「よくぞわざわざここまで泊まりに来てくれた」と歓迎してもらえた気がする。
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8/17 15:20
テントは禁止のため、本日も素泊まり。以前から噂には聞いていたが、小屋番さんの山男としての生きざまが伝わってきたし、「よくぞわざわざここまで泊まりに来てくれた」と歓迎してもらえた気がする。
8月18日(月) 出発直前、小屋番さんが起きてきて、なんとストーブをつけてくれた。こういう優しさが申し訳ない…。
3:15に出発するが、天気は曇り。これがやがて雨となる。
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8/18 4:10
8月18日(月) 出発直前、小屋番さんが起きてきて、なんとストーブをつけてくれた。こういう優しさが申し訳ない…。
3:15に出発するが、天気は曇り。これがやがて雨となる。
4:24 大聖寺平。まだ夜明け前。荒川小屋までは基本的に下りが続く。
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8/18 4:24
4:24 大聖寺平。まだ夜明け前。荒川小屋までは基本的に下りが続く。
4:55 荒川小屋通過。小屋の中はとても温かそうだったが、先も長いので、覗くだけにしておく。
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8/18 4:55
4:55 荒川小屋通過。小屋の中はとても温かそうだったが、先も長いので、覗くだけにしておく。
5:15 明るくなりだしたが、霞んでもいる。まずは荒川中岳まで、登る、登る、登る。
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8/18 5:15
5:15 明るくなりだしたが、霞んでもいる。まずは荒川中岳まで、登る、登る、登る。
南アには、至る所に防鹿柵があった。こうして高山植物を保護しているのだろう。
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8/18 5:38
南アには、至る所に防鹿柵があった。こうして高山植物を保護しているのだろう。
6:17 荒川中岳には登頂したものの、実はwwさん、この辺りで低体温症になるのではないかと感じ始めていた。レインウェアの中のアームウォーマーがびっしょりで、寒くてだるい…。
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8/18 6:17
6:17 荒川中岳には登頂したものの、実はwwさん、この辺りで低体温症になるのではないかと感じ始めていた。レインウェアの中のアームウォーマーがびっしょりで、寒くてだるい…。
6:20-7:05 中岳避難小屋。とりあえずここで休ませてもらう。アームウォーマーを脱ぐと、半袖なのに寒くない。もちろん小屋の中というのもあるだろうが。
ここでwwは決断した。今回の塩見までの縦走はあきらめよう。今日は千枚小屋まで行って、身体を休めよう。これにOさんも同意してくれた。7:05、ザックを背負って再出発。
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8/18 7:07
6:20-7:05 中岳避難小屋。とりあえずここで休ませてもらう。アームウォーマーを脱ぐと、半袖なのに寒くない。もちろん小屋の中というのもあるだろうが。
ここでwwは決断した。今回の塩見までの縦走はあきらめよう。今日は千枚小屋まで行って、身体を休めよう。これにOさんも同意してくれた。7:05、ザックを背負って再出発。
7:30 この疲れた身体を癒してくれるのは、花たちだけだろうか。と、トリカブトとタカネマツムシソウに話しかけてみる(心の中で)。
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8/18 7:30
7:30 この疲れた身体を癒してくれるのは、花たちだけだろうか。と、トリカブトとタカネマツムシソウに話しかけてみる(心の中で)。
よく見れば、こんなところにもウスユキソウ。ありがとう。
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8/18 7:31
よく見れば、こんなところにもウスユキソウ。ありがとう。
7:32 がしかし、それは突然だった。え、ガスが消えていく、、、
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8/18 7:32
7:32 がしかし、それは突然だった。え、ガスが消えていく、、、
Oさんが言う。「おれはまだ三伏峠をあきらめてないぞ。」
その言葉に元気をもらう。しかも陽の光を浴びる。それだけでエネルギーが満ちてくる。
wwも言う。「やっぱり三伏峠、行きましょう!!」
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8/18 7:32
Oさんが言う。「おれはまだ三伏峠をあきらめてないぞ。」
その言葉に元気をもらう。しかも陽の光を浴びる。それだけでエネルギーが満ちてくる。
wwも言う。「やっぱり三伏峠、行きましょう!!」
7:35 ちょうどコルに到着。「三伏峠に向かうなら、ザックをここに置いてピストンで悪沢へ行きましょう!!」とその決断は早かった。
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8/18 7:36
7:35 ちょうどコルに到着。「三伏峠に向かうなら、ザックをここに置いてピストンで悪沢へ行きましょう!!」とその決断は早かった。
7:43 軽身のピストン。なんて楽チンすぎるんだ〜。
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8/18 7:43
7:43 軽身のピストン。なんて楽チンすぎるんだ〜。
7:51 急な岩場を乗り越えた後は、ガレ場。悪沢の核心部。
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8/18 7:51
7:51 急な岩場を乗り越えた後は、ガレ場。悪沢の核心部。
8:00-8:05 荒川東岳(=悪沢岳)登頂!! 結局コルから25分で来てしまった。軽身大好き♪
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8/18 8:03
8:00-8:05 荒川東岳(=悪沢岳)登頂!! 結局コルから25分で来てしまった。軽身大好き♪
若干ガスっていたが…、今回は雲の上の方まで来れたかな!?
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8/18 8:03
若干ガスっていたが…、今回は雲の上の方まで来れたかな!?
さてピストンの戻り。あいかわらず軽身なので、本当に軽やかに下れた。
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8/18 8:12
さてピストンの戻り。あいかわらず軽身なので、本当に軽やかに下れた。
赤石方面も、だんだん見えてきた!!
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8/18 8:13
赤石方面も、だんだん見えてきた!!
8:22 コル手前の最後の下り。結局悪沢山頂から20分で下ってきてしまった。軽装恐るべし…。
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8/18 8:22
8:22 コル手前の最後の下り。結局悪沢山頂から20分で下ってきてしまった。軽装恐るべし…。
8:25 再びザックを背負って、中岳方面へ戻る。肩が重たい(泣)。こんなことなら、中岳避難小屋にザックを置いてくればよかった!?
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8/18 8:26
8:25 再びザックを背負って、中岳方面へ戻る。肩が重たい(泣)。こんなことなら、中岳避難小屋にザックを置いてくればよかった!?
8:33 振り返ると、悪沢がはっきり見えてくる。青空はパワーをくれる☆
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8/18 8:33
8:33 振り返ると、悪沢がはっきり見えてくる。青空はパワーをくれる☆
8:36 進行方向正面は中岳。快晴!!
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8/18 8:36
8:36 進行方向正面は中岳。快晴!!
8:55-9:05 中岳山頂。朝の真っ白な風景とは大違い!!
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8/18 8:57
8:55-9:05 中岳山頂。朝の真っ白な風景とは大違い!!
しばしガスが引くのを待ってみれば、左側が悪沢、右奥が富士山!!
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8/18 9:04
しばしガスが引くのを待ってみれば、左側が悪沢、右奥が富士山!!
9:06 再び前進! 分岐で腹ごしらえもしておく(9:10-9:30)。
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8/18 9:06
9:06 再び前進! 分岐で腹ごしらえもしておく(9:10-9:30)。
9:35-9:40 荒川前岳。
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8/18 9:33
9:35-9:40 荒川前岳。
振り返れば、左から中岳、悪沢岳、千枚岳(!?)。右奥が千枚だけで正しければ、これぞ荒川三山ナリ!! (千枚岳でなければ、丸山かな!?)
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8/18 9:40
振り返れば、左から中岳、悪沢岳、千枚岳(!?)。右奥が千枚だけで正しければ、これぞ荒川三山ナリ!! (千枚岳でなければ、丸山かな!?)
9:44 これより三伏峠方面へ。まずはヤセた稜線を通過し、下りが始まる。
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8/18 9:44
9:44 これより三伏峠方面へ。まずはヤセた稜線を通過し、下りが始まる。
9:50 高山裏避難小屋までは標高差約600m。これを見下ろすとこうなります。。。
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8/18 9:50
9:50 高山裏避難小屋までは標高差約600m。これを見下ろすとこうなります。。。
9:56 まずはガレ場の大下り(標高差約300m)。下るのがもったいない…。
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8/18 9:56
9:56 まずはガレ場の大下り(標高差約300m)。下るのがもったいない…。
10:10 ガレ場の大下りをほぼ下り終えて、振り返る。カールがなんと美しいことか!!
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8/18 10:10
10:10 ガレ場の大下りをほぼ下り終えて、振り返る。カールがなんと美しいことか!!
10:15 大下りの終点。標識に撮影する自分が反射していた。ここから樹林帯の下りが始まる。
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8/18 10:11
10:15 大下りの終点。標識に撮影する自分が反射していた。ここから樹林帯の下りが始まる。
10:35 樹林帯といえど、所々で明るい♪
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8/18 10:35
10:35 樹林帯といえど、所々で明るい♪
11:03 水場。高山裏避難小屋利用者はここで補給を、と書いてあるが、小屋まではここからさらに約15分歩くのでありました。
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8/18 11:03
11:03 水場。高山裏避難小屋利用者はここで補給を、と書いてあるが、小屋まではここからさらに約15分歩くのでありました。
11:20-11:35 高山裏避難小屋。気さくなご主人が出迎えてくれ、これから歩くルートを伝えると、とてもいいルートだ感心してくれた。ちなみにOさんはここで桃の缶詰を買って食べていた。
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8/18 11:22
11:20-11:35 高山裏避難小屋。気さくなご主人が出迎えてくれ、これから歩くルートを伝えると、とてもいいルートだ感心してくれた。ちなみにOさんはここで桃の缶詰を買って食べていた。
小屋の裏側に続く登山道。黄色い花がきれいだった。ウサギギクを大きくしたバージョンの花でした。
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8/18 11:22
小屋の裏側に続く登山道。黄色い花がきれいだった。ウサギギクを大きくしたバージョンの花でした。
12:04 先ほどと同じ黄色い花が、ここら一帯には咲き乱れていた。青空にも映える、力強い黄色たち。
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8/18 12:04
12:04 先ほどと同じ黄色い花が、ここら一帯には咲き乱れていた。青空にも映える、力強い黄色たち。
12:14 この間、基本的には樹林帯なのだが、時折見通しのよい場所にも出くわす。
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8/18 12:14
12:14 この間、基本的には樹林帯なのだが、時折見通しのよい場所にも出くわす。
12:24 またまた黄色の大群。そして夏空の青!!
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8/18 12:24
12:24 またまた黄色の大群。そして夏空の青!!
12:29 板屋岳。何の特徴もない山。
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8/18 12:29
12:29 板屋岳。何の特徴もない山。
12:31 次なる目標の小河内岳を捕えた!!
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8/18 12:31
12:31 次なる目標の小河内岳を捕えた!!
12:55 正面が大日陰山。しかしルート上、山頂には辿り着けなかった。
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8/18 12:55
12:55 正面が大日陰山。しかしルート上、山頂には辿り着けなかった。
13:13 ちょっとオシャレな小径もあれば
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8/18 13:13
13:13 ちょっとオシャレな小径もあれば
13:26 鬱蒼とした森も広がる。
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8/18 13:26
13:26 鬱蒼とした森も広がる。
14:03 再び標高を上げ、樹林帯を抜けまして、目指すはあの先。
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8/18 14:03
14:03 再び標高を上げ、樹林帯を抜けまして、目指すはあの先。
14:31 ありゃ、真っ白な小河内岳!!
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8/18 14:31
14:31 ありゃ、真っ白な小河内岳!!
14:35-14:50 小河内岳を少々下った所で休憩。3日間苦楽を共にして過ごしたオレンジに手をつけるが、お世辞にも美味しいとはいえなかった。甘みも水分もなく、パサパサ…。
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8/18 14:40
14:35-14:50 小河内岳を少々下った所で休憩。3日間苦楽を共にして過ごしたオレンジに手をつけるが、お世辞にも美味しいとはいえなかった。甘みも水分もなく、パサパサ…。
15:13 気を取り直して、次なるピーク、前小河内岳、烏帽子岳へと向かいます。
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8/18 15:13
15:13 気を取り直して、次なるピーク、前小河内岳、烏帽子岳へと向かいます。
15:15 岩壁一面に咲く花。
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8/18 15:15
15:15 岩壁一面に咲く花。
よく見ると、白い花弁の中に、黄色い模様だ!!
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8/18 15:15
よく見ると、白い花弁の中に、黄色い模様だ!!
エ〜デルワ〜イス♪ と歌いたくなる、ウスユキソウ。
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8/18 15:15
エ〜デルワ〜イス♪ と歌いたくなる、ウスユキソウ。
15:24 明日の目的地、塩見を捕えた!! 雄大!!
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8/18 15:24
15:24 明日の目的地、塩見を捕えた!! 雄大!!
15:38 青空よ、がんばれ!!
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8/18 15:38
15:38 青空よ、がんばれ!!
15:46 こういうまっすぐに伸びた縦走路が好きです☆
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8/18 15:46
15:46 こういうまっすぐに伸びた縦走路が好きです☆
16:02 実は私事ですが、この烏帽子岳でつながりました、甲斐駒〜光の縦走路が!!
そして劣化した看板(飛ばされないように岩に押さえつけれていた)を持って、ピース!!! だって、この看板にも思い入れが…。
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8/18 16:02
16:02 実は私事ですが、この烏帽子岳でつながりました、甲斐駒〜光の縦走路が!!
そして劣化した看板(飛ばされないように岩に押さえつけれていた)を持って、ピース!!! だって、この看板にも思い入れが…。
過去の写真を引っ張り出してきまして、2005年5月の烏帽子岳。当時はまだ標識がなく、この看板が置いてあっただけ。看板の文字もはっきり見えるね〜。
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8/24 22:20
過去の写真を引っ張り出してきまして、2005年5月の烏帽子岳。当時はまだ標識がなく、この看板が置いてあっただけ。看板の文字もはっきり見えるね〜。
さて現代に戻りまして、烏帽子岳、今日の日を待っていてくれてありがとう!!
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8/18 16:02
さて現代に戻りまして、烏帽子岳、今日の日を待っていてくれてありがとう!!
16:08 そして三伏峠まで、何気に近そうで下ります。
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8/18 16:08
16:08 そして三伏峠まで、何気に近そうで下ります。
16:14 このブナ林も懐かしい〜。
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8/18 16:14
16:14 このブナ林も懐かしい〜。
16:38 三伏峠周辺。お花畑は防鹿柵に囲まれている。ここでOさんには水場に立ち寄ってもらい、wwは一足先に小屋へ向かい、受付を済ませる。
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8/18 16:38
16:38 三伏峠周辺。お花畑は防鹿柵に囲まれている。ここでOさんには水場に立ち寄ってもらい、wwは一足先に小屋へ向かい、受付を済ませる。
16:45 三伏小屋に到着、遅くなってごめんなさい。でも怒られなかった。そして本日も結局素泊まり。
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8/18 16:54
16:45 三伏小屋に到着、遅くなってごめんなさい。でも怒られなかった。そして本日も結局素泊まり。
素泊まり客は「新館」と呼ばれる建物を案内される。炊事場には流しもあり、いわば台所のよう。
玄関にはロープが張ってあり、朝からぐちょ濡れのアームウォーマーや靴下等を干した!!(→でも翌朝までには乾かず…)
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8/18 16:58
素泊まり客は「新館」と呼ばれる建物を案内される。炊事場には流しもあり、いわば台所のよう。
玄関にはロープが張ってあり、朝からぐちょ濡れのアームウォーマーや靴下等を干した!!(→でも翌朝までには乾かず…)
(Joeさんには決して見せられないシリーズ)本日のスイーツ、白玉抹茶(byイトーヨーカドー) ござにはマッチしています。
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8/18 17:57
(Joeさんには決して見せられないシリーズ)本日のスイーツ、白玉抹茶(byイトーヨーカドー) ござにはマッチしています。
8月19日(火) 3:35出発。本日もがっつりを覚悟で歩きます!! 画像は塩見岳方面への分岐路。
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8/19 3:37
8月19日(火) 3:35出発。本日もがっつりを覚悟で歩きます!! 画像は塩見岳方面への分岐路。
3:48 出発時は星空。半月だけ撮れました。
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8/19 3:48
3:48 出発時は星空。半月だけ撮れました。
3:50 三伏山を過ぎた場所。三伏山周辺のみハイマツ帯だが、あとは再び樹林帯。
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8/19 3:50
3:50 三伏山を過ぎた場所。三伏山周辺のみハイマツ帯だが、あとは再び樹林帯。
4:22 うっすらと、ふじしゃーん。今日の天気は期待できる!?
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8/19 4:22
4:22 うっすらと、ふじしゃーん。今日の天気は期待できる!?
4:50 本谷山。三伏峠からピストンするパーティーに遭遇。彼らの軽装が羨ましい。
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8/19 4:50
4:50 本谷山。三伏峠からピストンするパーティーに遭遇。彼らの軽装が羨ましい。
5:57 こういうしんどい登りも、残すところあとわずか。
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8/19 5:57
5:57 こういうしんどい登りも、残すところあとわずか。
6:14 森林限界を超える。それにしても、雲行きが…。
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8/19 6:14
6:14 森林限界を超える。それにしても、雲行きが…。
6:30-6:45 塩見小屋。縦走路の奥地にあり、塩見岳登頂客にとっての重要な基地。
ちなみにユンボがある。ヘリで運んできたのだろうか!?
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8/19 6:42
6:30-6:45 塩見小屋。縦走路の奥地にあり、塩見岳登頂客にとっての重要な基地。
ちなみにユンボがある。ヘリで運んできたのだろうか!?
6:47 かわいらしい看板がありました。はい、山頂まであと1時間!!
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8/19 6:47
6:47 かわいらしい看板がありました。はい、山頂まであと1時間!!
7:01 塩見岳核心部へ。
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8/19 7:01
7:01 塩見岳核心部へ。
7:21 塩見岳の西側は完全なる岩稜帯。雨だと滑りやすいかも。
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8/19 7:21
7:21 塩見岳の西側は完全なる岩稜帯。雨だと滑りやすいかも。
7:25 岩稜を越えても、まだ先が続く塩見岳。このガスが悔しいが、一方で幻想的過ぎる。
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8/19 7:25
7:25 岩稜を越えても、まだ先が続く塩見岳。このガスが悔しいが、一方で幻想的過ぎる。
7:32 登れど登れど岩だらけ。落石注意、はいっ!!
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8/19 7:32
7:32 登れど登れど岩だらけ。落石注意、はいっ!!
7:44 もしかして、太陽さん!?
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8/19 7:44
7:44 もしかして、太陽さん!?
8:00-8:07 はい、残念、真っ白。でも登頂、塩見岳(西峰)!!
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8/19 8:03
8:00-8:07 はい、残念、真っ白。でも登頂、塩見岳(西峰)!!
8:10-8:25 それから東峰にも登頂。やっぱり真っ白。東峰の方が標高が5m高いが、山頂は狭い。
(そういえばその昔、この狭い山頂で、早稲田大学山岳部と森のくまさんを歌ったのを思い出した♪ そんな学生時代を過ごしてましたとさ(笑))
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8/19 8:09
8:10-8:25 それから東峰にも登頂。やっぱり真っ白。東峰の方が標高が5m高いが、山頂は狭い。
(そういえばその昔、この狭い山頂で、早稲田大学山岳部と森のくまさんを歌ったのを思い出した♪ そんな学生時代を過ごしてましたとさ(笑))
4日間、大事に食べてきたミニトマトも残りわずか。
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8/19 8:13
4日間、大事に食べてきたミニトマトも残りわずか。
(Joeさんには…) 山頂で食べたかったフルーツインゼリー。重たいけど4日目にて食す。うまいっ☆
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8/19 8:14
(Joeさんには…) 山頂で食べたかったフルーツインゼリー。重たいけど4日目にて食す。うまいっ☆
8:20-8:45 東峰山頂は狭いので、少し下ったところで再度休憩。
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8/19 8:31
8:20-8:45 東峰山頂は狭いので、少し下ったところで再度休憩。
8:32 そして塩見岳を見上げれば、青空ではないですかっ!!
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8/19 8:32
8:32 そして塩見岳を見上げれば、青空ではないですかっ!!
8:36 再び塩見岳に登頂し、お約束の撮影!!
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8/19 8:36
8:36 再び塩見岳に登頂し、お約束の撮影!!
8:38 山頂一帯が、どんどん晴れていく。
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8/19 8:38
8:38 山頂一帯が、どんどん晴れていく。
8:42 青空の山頂は名残惜しいが、ゆっくりもしていられないので先に進む。
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8/19 8:42
8:42 青空の山頂は名残惜しいが、ゆっくりもしていられないので先に進む。
9:04 中央左側が北俣岳、その右側は2920mポイントへと続く稜線。
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8/19 9:04
9:04 中央左側が北俣岳、その右側は2920mポイントへと続く稜線。
9:08 振り返って塩見岳。雲の流れがアルプスっぽい。
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8/19 9:08
9:08 振り返って塩見岳。雲の流れがアルプスっぽい。
9:15-9:20 北俣岳分岐。実は今回立ち寄ってみたくて、でも時間の都合上断念した場所を、ここから見下ろす。
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8/19 9:13
9:15-9:20 北俣岳分岐。実は今回立ち寄ってみたくて、でも時間の都合上断念した場所を、ここから見下ろす。
これ、北荒川岳方面の縦走路。この画像の真ん中辺りに、「ハイジのテン場」(勝手に命名)があるのです。いわゆる、雪投沢の旧キャンプ指定地。
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8/19 9:13
これ、北荒川岳方面の縦走路。この画像の真ん中辺りに、「ハイジのテン場」(勝手に命名)があるのです。いわゆる、雪投沢の旧キャンプ指定地。
はい、ズームアップ。今となっては、右脳の片隅にある思い出でしかないが、アルプスの少女ハイジに出てくるような、なだらかな草原の斜面の中にあるテン場。あぁ、見に行きたいが、涙をのんで眺めるだけにしておく。
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8/19 9:16
はい、ズームアップ。今となっては、右脳の片隅にある思い出でしかないが、アルプスの少女ハイジに出てくるような、なだらかな草原の斜面の中にあるテン場。あぁ、見に行きたいが、涙をのんで眺めるだけにしておく。
9:22 北俣岳方面へ進みつつも振り返れば、塩見があんなにくっきり。ほんの数分で景色はかくも変わるのだ!!
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8/19 9:22
9:22 北俣岳方面へ進みつつも振り返れば、塩見があんなにくっきり。ほんの数分で景色はかくも変わるのだ!!
9:25-9:45 北俣岳。山頂を巻くルートもあるが、ここに登ってこれてよかった。本日最高の天気。360度のパノラマ。Oさんはスケッチ中。
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8/19 9:24
9:25-9:45 北俣岳。山頂を巻くルートもあるが、ここに登ってこれてよかった。本日最高の天気。360度のパノラマ。Oさんはスケッチ中。
東南方面。手前の稜線がこれから進む蝙蝠岳方面。左奥はもちろん、我らが富士ちゃん。
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8/19 9:24
東南方面。手前の稜線がこれから進む蝙蝠岳方面。左奥はもちろん、我らが富士ちゃん。
北側は仙塩尾根。遠方は雲に囲まれているが、晴れていれば仙丈が見えただろうか!?
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8/19 9:25
北側は仙塩尾根。遠方は雲に囲まれているが、晴れていれば仙丈が見えただろうか!?
はい、再びズームアップ。思い出のハイジのテン場。次にこの奥地まで来られるのは、いったいいつのことだろう…。(いや、いつかまた来よう!!)
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8/19 9:25
はい、再びズームアップ。思い出のハイジのテン場。次にこの奥地まで来られるのは、いったいいつのことだろう…。(いや、いつかまた来よう!!)
東北方面。ガスの中にちらっと見え隠れする間ノ岳や農鳥方面。
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8/19 9:27
東北方面。ガスの中にちらっと見え隠れする間ノ岳や農鳥方面。
東にでっかく富士山。
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8/19 9:33
東にでっかく富士山。
西には塩見。
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8/19 9:33
西には塩見。
しつこいようだが、富士の山!! 南アから見る富士山は、大きい!!
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8/19 9:37
しつこいようだが、富士の山!! 南アから見る富士山は、大きい!!
9:43 北俣岳〜2920mポイントの縦走路。岩稜の稜線はやせており、むりやりよじ登るしかないが要注意である。
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8/19 9:43
9:43 北俣岳〜2920mポイントの縦走路。岩稜の稜線はやせており、むりやりよじ登るしかないが要注意である。
9:47 岩稜の稜線を越え、2920mポイントへと向かう。
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8/19 9:47
9:47 岩稜の稜線を越え、2920mポイントへと向かう。
はい、足元にウスユキソウ♪
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8/19 9:48
はい、足元にウスユキソウ♪
9:57 2920mポイント付近から南下。蝙蝠尾根スタート!!
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8/19 9:57
9:57 2920mポイント付近から南下。蝙蝠尾根スタート!!
10:10 長く雄大な尾根。2845mポイント付近。
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8/19 10:10
10:10 長く雄大な尾根。2845mポイント付近。
10:19 一瞬だけ先行させてもらい、撮影してもらいました。こんな格好で歩いていました、ワタクシ。遠方の雲の中が悪沢。
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8/19 10:19
10:19 一瞬だけ先行させてもらい、撮影してもらいました。こんな格好で歩いていました、ワタクシ。遠方の雲の中が悪沢。
南アルプス、バンザーイ!!
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8/19 10:19
南アルプス、バンザーイ!!
10:25 藪こぎまではいかないものの、ハイマツの灌木帯を突き進むこともアリ。ここで5時に二軒小屋を出発した登山客に出会う。順調ですねー。
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8/19 10:25
10:25 藪こぎまではいかないものの、ハイマツの灌木帯を突き進むこともアリ。ここで5時に二軒小屋を出発した登山客に出会う。順調ですねー。
10:31 森の中。正面が蝙蝠岳。
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8/19 10:31
10:31 森の中。正面が蝙蝠岳。
10:50 蝙蝠岳核心部に近付く登り。
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8/19 10:50
10:50 蝙蝠岳核心部に近付く登り。
10:57 あの先が山頂かと思いきや…
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8/19 10:57
10:57 あの先が山頂かと思いきや…
11:00 例によって、山頂はまだ先。
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8/19 11:00
11:00 例によって、山頂はまだ先。
11:15-11:35 蝙蝠岳山頂。塩見小屋からピストンできた6人組パーティーに出会う。熟練者もいたが、蝙蝠だけはなかなか来づらかったとのこと。確かに!!
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8/19 11:34
11:15-11:35 蝙蝠岳山頂。塩見小屋からピストンできた6人組パーティーに出会う。熟練者もいたが、蝙蝠だけはなかなか来づらかったとのこと。確かに!!
東側、農鳥岳〜伝付峠への稜線。ここも噂には聞くが、なかなか奥深いようで。
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8/19 11:37
東側、農鳥岳〜伝付峠への稜線。ここも噂には聞くが、なかなか奥深いようで。
11:42 さらに南下。徳右衛門岳を目指します。
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8/19 11:42
11:42 さらに南下。徳右衛門岳を目指します。
12:05 2721mポイントから振り返った蝙蝠岳。ここから樹林帯の始まり。
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8/19 12:04
12:05 2721mポイントから振り返った蝙蝠岳。ここから樹林帯の始まり。
12:06 鬱蒼とした森の中。
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8/19 12:06
12:06 鬱蒼とした森の中。
12:08 随所に赤テープはあり、道迷いの心配はないが…
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8/19 12:08
12:08 随所に赤テープはあり、道迷いの心配はないが…
12:14 荒れてます。
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8/19 12:14
12:14 荒れてます。
12:16 倒木は放置されているようで…。
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8/19 12:16
12:16 倒木は放置されているようで…。
12:21 ありゃりゃ…。
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8/19 12:21
12:21 ありゃりゃ…。
12:33 シダ達が、より鬱蒼とさせてゆく…。
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8/19 12:33
12:33 シダ達が、より鬱蒼とさせてゆく…。
12:49 振り返って見つけた蝙蝠岳は、はるか彼方。
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8/19 12:49
12:49 振り返って見つけた蝙蝠岳は、はるか彼方。
徳右衛門岳直下。若干斜めだが、これがビバーク用スペースか!?
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8/19 13:09
徳右衛門岳直下。若干斜めだが、これがビバーク用スペースか!?
13:10-13:20 徳右得門岳。道標があるのみの小さなスペース。ここにもテントは張れるが、登山道を塞いでしまいそうなスペース。また、ここを下った先に水場入口がある。
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8/19 13:10
13:10-13:20 徳右得門岳。道標があるのみの小さなスペース。ここにもテントは張れるが、登山道を塞いでしまいそうなスペース。また、ここを下った先に水場入口がある。
13:42 樹林帯の尾根道。
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8/19 13:42
13:42 樹林帯の尾根道。
14:15 青空も見納めか!?
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8/19 14:15
14:15 青空も見納めか!?
14:20 2216mポイント付近。シラビソやコメツガが立ち並ぶ、水平な場所。
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8/19 14:17
14:20 2216mポイント付近。シラビソやコメツガが立ち並ぶ、水平な場所。
14:30 きのこA
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8/19 14:30
14:30 きのこA
14:40 きのこB
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8/19 14:40
14:40 きのこB
14:56 きのこC
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8/19 14:56
14:56 きのこC
15:14 急な下り。実は下り始めてからずっと、足裏が痛かったのだが、この辺りから急激に痛み出す。精神力で歩く。
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8/19 15:14
15:14 急な下り。実は下り始めてからずっと、足裏が痛かったのだが、この辺りから急激に痛み出す。精神力で歩く。
15:23 Oさん、蝙蝠尾根で拾ったゴミを持ち帰る。
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8/19 15:23
15:23 Oさん、蝙蝠尾根で拾ったゴミを持ち帰る。
15:25-15:40 中部電力管理棟の鉄製階段。ここで靴を脱いで足を休める。しかし痛すぎる。
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8/19 15:40
15:25-15:40 中部電力管理棟の鉄製階段。ここで靴を脱いで足を休める。しかし痛すぎる。
中部電力管理棟より、正面は伝付峠方面。
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中部電力管理棟より、正面は伝付峠方面。
15:45 よしっ、ラストの下り!!
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8/19 15:45
15:45 よしっ、ラストの下り!!
16:04 と思いきや、最後の最後で登り返し。
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8/19 16:04
16:04 と思いきや、最後の最後で登り返し。
16:09 そしてまた下る。この最後の下り、足裏が痛すぎて、ずっと冷や汗をかいていた。(あとでわかったことだが、かかと裏にできたマメをもろ踏みつけながら歩いていたらしい…。)
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8/19 16:09
16:09 そしてまた下る。この最後の下り、足裏が痛すぎて、ずっと冷や汗をかいていた。(あとでわかったことだが、かかと裏にできたマメをもろ踏みつけながら歩いていたらしい…。)
16:25 急な下りを見上げる。画像ではわかりにくいが、本気で急でした…。
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8/19 16:25
16:25 急な下りを見上げる。画像ではわかりにくいが、本気で急でした…。
16:30 蝙蝠岳登山口。ぐったり。
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8/19 16:30
16:30 蝙蝠岳登山口。ぐったり。
16:32 ラストのラストは、大井川沿いの林道歩き。
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8/19 16:32
16:32 ラストのラストは、大井川沿いの林道歩き。
16:49 田代湖周辺。エメラルドグリーンの湖。
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8/19 16:49
16:49 田代湖周辺。エメラルドグリーンの湖。
16:55 ゲート入口。千枚岳登山口の文字も見える。
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8/19 16:55
16:55 ゲート入口。千枚岳登山口の文字も見える。
16:56 まさか、最後の最後で登り。二軒小屋敷地内に、こんな登りが…。
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8/19 16:56
16:56 まさか、最後の最後で登り。二軒小屋敷地内に、こんな登りが…。
17:00 二軒小屋到着!! おつかれさまでした〜!!
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8/19 16:59
17:00 二軒小屋到着!! おつかれさまでした〜!!
17:54 お見苦しいですが…。これで風呂上がりの左足裏。風呂前は足裏が真っ白で、もっと凝り固まったしわしわでした。朝から濡れた靴下履いてたしねー。しかもかかと下にマメ…。
今日はこの足を褒め称えよう!!
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8/19 17:54
17:54 お見苦しいですが…。これで風呂上がりの左足裏。風呂前は足裏が真っ白で、もっと凝り固まったしわしわでした。朝から濡れた靴下履いてたしねー。しかもかかと下にマメ…。
今日はこの足を褒め称えよう!!
18:00 豪華なコース料理(シェフの解説付き)が始まる。この際なので、全部載せます。まずは山ブドウだかコケモモだかの食前酒(5年物)と前菜。食材はすべて地元(井川)で採れたもの。
(注)ビールは別注文!!
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8/19 18:11
18:00 豪華なコース料理(シェフの解説付き)が始まる。この際なので、全部載せます。まずは山ブドウだかコケモモだかの食前酒(5年物)と前菜。食材はすべて地元(井川)で採れたもの。
(注)ビールは別注文!!
二軒小屋で焼き上げたピザ。大葉が美味しい。
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8/19 18:16
二軒小屋で焼き上げたピザ。大葉が美味しい。
岩魚の燻製。
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8/19 18:27
岩魚の燻製。
鹿肉のシチュー。ビーフよりはちょっと硬めの肉でした。
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8/19 18:39
鹿肉のシチュー。ビーフよりはちょっと硬めの肉でした。
シェフいわく、山菜の釜めしご飯ではなく、山菜のパエリア。
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8/19 18:47
シェフいわく、山菜の釜めしご飯ではなく、山菜のパエリア。
ポタージュ。カレー粉のような辛さもあり、パエリアと一緒に食べても美味!!
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8/19 18:48
ポタージュ。カレー粉のような辛さもあり、パエリアと一緒に食べても美味!!
ラストにサルナシのシャーベット。昨年採れたさるももを酒漬けにして果実酒にし、余ったさるももをアルコールを抜いてからシャーベットにする、という無駄のなさ!!
食後はすぐにぐっすりでした☆
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8/19 19:04
ラストにサルナシのシャーベット。昨年採れたさるももを酒漬けにして果実酒にし、余ったさるももをアルコールを抜いてからシャーベットにする、という無駄のなさ!!
食後はすぐにぐっすりでした☆
8月20日(水) 6:00 朝の散歩。
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8/20 6:06
8月20日(水) 6:00 朝の散歩。
二軒小屋前、素泊まり用のロッジに続く道。
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8/20 6:26
二軒小屋前、素泊まり用のロッジに続く道。
ロッジから見上げれば青空。(うまく撮影できなかったけど…。) 沢の音も聞こえる、気持ちの良い朝でした。
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8/20 6:27
ロッジから見上げれば青空。(うまく撮影できなかったけど…。) 沢の音も聞こえる、気持ちの良い朝でした。
6:55 朝食。本当に美味しくて、お櫃のご飯をお代わりする。Oさんもモリモリ食べていた。
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8/20 6:54
6:55 朝食。本当に美味しくて、お櫃のご飯をお代わりする。Oさんもモリモリ食べていた。
さらにコーヒーのサービスあり。
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8/20 7:09
さらにコーヒーのサービスあり。
ロッジ内には、至る所に使われている木材名が書かれてあった。これもまた、木々のぬくもりや木々との共存を感じさせてくれる。
その後、7:30に送迎車によりロッジを出発、8:00に椹島ロッジでバスに乗り換え。
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8/20 7:18
ロッジ内には、至る所に使われている木材名が書かれてあった。これもまた、木々のぬくもりや木々との共存を感じさせてくれる。
その後、7:30に送迎車によりロッジを出発、8:00に椹島ロッジでバスに乗り換え。
8:05 バス運転手よりガイドを受ける。見よ、あれが赤石岳!! おれらがいたときは真っ白だったのに…。
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8/20 8:03
8:05 バス運転手よりガイドを受ける。見よ、あれが赤石岳!! おれらがいたときは真っ白だったのに…。
8:17 小さく見えるのが、聖か奥聖(→ガイドをよく聞き取れなかった…。) こうして青空の中、我らが夏山は終わっていくのでありました。ちゃんちゃん。
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8/20 8:16
8:17 小さく見えるのが、聖か奥聖(→ガイドをよく聞き取れなかった…。) こうして青空の中、我らが夏山は終わっていくのでありました。ちゃんちゃん。
甲斐駒〜光の縦走路繋ぎ、おめでとうございます。
大沢岳を巻いた愚か者です。
とても読み飛ばすことなどできずに一気に読みました。
kiyoponさんの百間洞カツだけでなく、ワタシは悪沢岳を断念したので、その分もサラセン業務を遂行していただきました。
Oさんに勇気づけられて悪沢に向かうシーンは男の友情、絆の深さを感じました。
No.118,119,121の黄色い花はマルバダケブキですね、kiyoponさん。
wildwindさん、こんばんは
5日間のロング縦走、お疲れ様でした!
おなじく大沢岳をスルーしたうっかり者です。とんかつ間に合わないと分かっていたなら無理くり寄ればよかったなと・・
お盆前後は悪天続きでしたが、時折青空が見える天候でうまくタイミングを狙ってのピークハントだったように感じました
特に最終日は好天で、終わりよければ全て良し!ですね〜
下山後の二軒小屋は少々敷居が高く敬遠していましたが、詳細レポート参考になります。さすがに一人で利用することは今後もなさそうですが・・
ここのお弁当(岩魚と鳥の丼ぶり)も凄くおいしそうなんですよね〜
カツの敵討ちもありがとうございました〜
レコを見て百間洞はまた再訪したいな、と改めて思いました。
写真15はとりあえず私の名前が出てきているので、オオハナウド
写真118、119、121はLArcさんのおっしゃる通りでございますね
wwさん、Oさん、お疲れ様でした!
塩見〜蝙蝠の尾根道が羨ましくてたまらないjoeです
今年は塩見の予定用に空けておいた連休を飯豊に捧げましたので、来年是非とも歩きに行きたいところです。
(でも、今年の聖のリベンジもしたい…)
蝙蝠周辺、また今度お話を聞かせてください^^
駐車場のメモに始まり、カツの敵打ち、悪沢のピークハント、ガスとのお戯れ(!)…サラ戦の仕事もきっちりこなしてきているあたり素晴らしいです♪
さすが、えむ師匠!(笑)
あぁ…ちなみに今回の南ア、自分は甘いもの担ぐの諦めました
荷物が多すぎてムリ!という判断です
次回の山行は(予定は未定)甘味も楽しみたいと思います。
Oさんの一言「三伏峠、まだあきらめてないよ」に涙。
こんばんは!
「ガスとのお戯れ
って、joeさんうぉーいっ!!
ガスガスから青空まで。低体温から軽身まで。
大縦走には色々なドラマがありますね
ドキドキしながら読みました!
まだまだ自分は経験が浅いので
縦走時の食事も参考になります〜
サラ戦メンバー四者四様の南南アレコ
特徴が出てて楽しいですね!!
中で唯一に行きそびれている身としては
肩身が狭いのですが、
飯豊でも仲間はずれにしないでくださいね〜
大縦走お疲れ様でした♪
縦走つなぎは、十数年かけての達成です
(まだまだ北へ、南へと延ばしたいですけどね!!)
でもLArcさんが1回の縦走で大部分をつなげているところには敬服です
それと悪沢、業務遂行と言ってもらえると、申し訳ないような気もしますが、
最後は軽身でさくっと登頂してきました。
マルバタケブキ、覚えます!!
存在感のある鮮やかな黄色で、否が応でも目に飛び込んできました。
ちなみに検索してみたら、「丸葉岳蕗」で、花言葉は先見力。へぇー…
大沢岳は…、ぜひ次の機会を見つけてくださいね
かつ丼、敵討ちできて、こちらも晴れ晴れしています。
出てきたときのボリューム感はびっくりだったけど…
二軒小屋、確かに敷居の高い所だと思っていたけど、
今となっては、常連になってもいいなと思えた場所。
今度はここを起点にして、今回未登頂の千枚岳に行こうかとか、
伝付峠に行こうか等、すでに次のプランを妄想中。
お弁当も美味しそうだね〜
大沢岳は…、とんかつのリベンジついでに再訪してください!!
南ア、本当にいいですね〜。
なかなか足を運びにくい場所ですが、その分山の奥深さを楽しめますね。
塩見〜蝙蝠は本当に人が少なく、ほぼ貸切状態でした〜
そして、サラ戦隊員としても、がんばりました(笑)。
でも今回のドラマは、駐車場から始まった。まさにそのとおり
(ちなみに、駐車場の写真のコメント、訂正を入れました
ちなみに、スイーツ王子であるJoeさんには、
いつも自分のスイーツを公開するの恥ずかしいのですが…
いつか「Joeさんに胸を張って見せられるシリーズ」も
展開していきたいと思います。
Keichiroさんも、いつか絶対に南アに行ってきてくださいね!!
もちろん、大魔王様らしいレコを、楽しみにしています
三伏峠、本当に一度はあきらめかけたのですが、
同行者の一言にはとても勇気づけられました。
自分もそういうことを仲間に言えるようになりたいものです
そして、みなさんのレコを読んでいると、
確かにみなカラーがありますよね。
もちろん、Keichiroさんのレコも楽しすぎますが
それではこの場をお借りして言うのもなんですが、
皆様今後ともどうぞよろしくです!
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